うきは観光みらいづくり公社

登録店舗一覧

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古賀豆腐店

open7:00~19:00

現在、3代目4代目親子で味を守り続けている、昭和2年創業の老舗「古賀豆腐店」。

毎日早朝3時から製造がはじまります。
気候や湿度などの違いで固まり方や味が変化するため、にがりの量、合わせ方、タイミングなど正確なレシピはありません。職人の長年の経験と勘だけが頼りです。だからこそ、作り手の思いが込められた手作りのお豆腐は貴重で美味しい。

人気商品の「国産大豆100%寄せ豆腐」は、北海道と佐賀の大豆を独自ブレンド。
その寄せ豆腐の真っ白な美しいおからを主原料にして作られる「おからかりんとう」は、ほのかな甘さと風味の良さで、ボリボリボリボリと手が止まりません。クセになる味です。
若き4代目夫婦が考えた、国産大豆のおからと豆乳を使った「おからケーキ」は、道の駅うきはで販売中。しっとりとした口当たりが評判を呼んでいます。
さらにこちらでは、地産地消の取り組みとして、うきは産の大豆を使ってお豆腐を作り、学校給食で提供しています。
古賀豆腐店の手作り豆腐は、身近なところで多くの方に食べられているんですね。

もちろん、こんにゃくにもこだわりが!
通常の機械で練って作るこんにゃくと違い、創業当時から変わらない「バタ練機」で練り上げられていらっしゃいます。バタバタと音を立てて練り上げるためこの名前がつけられました。これがまた良い仕事をしてくれるそうです。この練機で練られたこんにゃくは空気に多く触れるため、小さな気泡がたくさん入り、結果、味の染み込みやすいこんにゃくとなるわけです。スーパーでよく見かけるツルリとした食感の商品とは一線を画す古賀豆腐店のこんにゃく。
昔からの知恵と手間のかかった工程が、美味しさの秘訣。

最近では、健康に良いとされているオレイン酸が約80%以上も含まれた「高オレイン酸大豆」を使った豆腐の商品化に成功!
【世界初!】として注目されています。素材の味をシンプルに味わってほしいということで、お醤油ではなく添付されている岩塩でのお召し上がり方をオススメ!あっさりしているのに、大豆の香り高さと豊潤な旨み・甘みの余韻が残り、口の中が幸せで充満する美味しさです。

昔ながらの製法と味を継承しつつも、新たな商品づくりに邁進されている古賀豆腐店。
まさに日進月歩のお豆腐屋さんです。

※工場直販のほか、道の駅うきは・耳納の里でも購入できます

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Genko2 STEAK HOUSE Ukiha Base

openLunch 11:00~15:00(L.O 14:30)
Dinner 18:00~22:30(L.O 22:00)

定休日月曜日

アツアツに熱した溶岩プレートの上にのった、何とも肉肉しいステーキ!ジュージューと音を立てて運ばれてくる姿が脳裏を離れません!

こちらは、溶岩プレートで自分好みに焼く贅沢さを堪能できるステーキハウス。
お店は南国リゾートをイメージしたオシャレでウッディな空間です。
開放的なテラス席もあり、天気の良い日は耳納連山を眺めながら、また夕方にはサンセットを見ながら食事できるロケーションがGood!

看板メニュー「Genko2パワーステーキ」は、注文時に200g・300g・400g・・・とグラム数が選べます。
お肉はレアで提供されるので、ナイフとフォークを使って一口大に切り分け、アツアツの溶岩プレートで好みの加減まで焼いてお召し上がりいただけます。もう〜、これが肉好きにはたまりません!!

ハンバーグメニューもありますよ。
「牛肉100%煮込みハンバーグ」は、オーナーが毎日せっせと手ごねで仕込んでいらっしゃいます。
300円の追加で、フレッシュ&種類豊富なサラダバー・ライス・スープがおかわり自由になり、心もお腹も満たされることうけあい。

お客様の美味しい笑顔がパワーの源となっているオーナー。
軽快で愉快なトーク、そして人柄がにじみ出ているオーナー。
そして、地元「うきは」の人に喜んでいただきたいと、情熱を注ぎ込んでお店を切り盛りするオーナー。
この店の人気の理由は味だけではないようです。

店内キャパ数7人・テラス席キャパ数16人。
混み合っている時は少々待ち時間がかかるので、予約がオススメ。
さあ、肉汁滴るジューシーなステーキを頬張り、パワー全開といきましょう!

※常時アルバイト募集中!
※表記の価格は2021年10月現在のものです。

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FLATFORM UKIHA

open7:00~22:00

古民家をリノベーションし、コワーキングスペース&シェアオフィスとして利用できる「FLATFORM UKIHA(フラットフォーム うきは)」。
子どもたちには自然を感じながら、心豊かにのびのびと育ってほしいという思いをいだき、福岡市内から家族で移住された江口さんが立ち上げた、地域貢献プロジェクト!

築65有余年の古民家を改装した室内はとってもオシャレ。
日本家屋の基礎はそのままに、木のぬくもりと壁のコントラストが見事に調和された和モダンな設えは、ビルの一室のコワーキングスペースとは一線を画す居心地の良さ。
うきは市外からの利用者も多く、職種や業種、世代もさまざま。
毎日入れ替わり立ち代わり、多くの方が利用されています。
しかも、こちらはビジネスで利用される方だけではありません。
趣味や教室、イベントなど、レンタルスペース・コミュニケーションの場として活用される方もいらっしゃいます。

母屋の離れには飲食カフェバーとしての設備が整っているので、お店のスタートアップのために借りたり、期間限定のカフェ・食堂など多岐にわたって利用できます。

少し足をのばせば、山や川を楽しむアクティビティーがいっぱい。フルーツ狩りや農業体験など、うきはの自然を満喫することだってできる。仕事(リモートワーク)をしながら、休暇も兼ねてカラダもココロもリフレッシュできるなんて、まさにここは新たなワークスタイル「ワーケーション」としても利用できますね。

現在は、コワーキングスペースとしてビジネスでのご利用が多いそうですが、今後はもっと多様性を重視し、地域の交流の場として、また、みんなが気軽に楽しめる場所として利用していただけるよう、はたらきかけていきたいと語る江口さん。
うきは市にいてもどこにいても、全国の人と繋がることはできるし、仕事だってできる。
将来の若者たちにとって、新たな働き方の活路を見いだせるパイプ役になれば。

フラットフォームから広がる未来への道すじ。
さまざまな活用ができるこちらを利用しない手はないですね!

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■コワーキングスペースは1ヶ月8,000円(税込)
■シェアオフィス・固定席は1ヶ月15,000円(税込)
※1日のみ・1回のみの利用もOK。詳細はお問合せください
設備・サービス
【無料】電源・プロジェクター・スクリーン・ホワイトボード・Wi-Fi・シャワー室・ウォーターサーバー
【有料】複合機(コピー&プリント)
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きとゆ工房

open土、日曜日、祝日
10:00~16:00

定休日月曜日〜金曜日

インテリアやエクステリアとして飾ることができる動物をモチーフにしたオブジェや、絵付けがされた器をはじめ、天然素材を染めて織った布でつくった洋服・帽子・ストール・バッグなどの作品を展示・販売されている「きとゆ工房」。

ご主人の圭さんが「やきもの」を担当し、奥様の純子さんが「ぬのもの」を担当されています。

まずは「やきもの」について。
日常使いの器と、屋内外で飾れるオブジェ作品を通して、みんなが楽しく笑顔になるようにと、「使って楽しく、空間に置いて楽しめる」作品をコンセプトに、ひもづくりやロクロを使って制作。
動物のオブジェや、器の中に描かれた愛嬌たっぷりの犬・ねこ・とりの可愛いらしさに、心がロックオンされます。
ひとつひとつ表情の違う作品を取り揃えているコレクターの方がいらっしゃるのもうなづけますね。百貨店やイベントなどの催事依頼も続々。圭さんの描く、心がほっこりする愛くるしい動物たちは、各地で人気者のようです。

お次は「ぬのもの」。
「身に着けると気持ちが晴れやかになる」がコンセプト。
天然素材を用い、型紙作成、染色・染織をし、布づくりから縫製まで手掛けられています。手触り・肌触り・着心地の良さに重きをおき、うきはの清々しい水と、お庭の木々や葉っぱ、木の実などの植物によって手染めされた色彩は、自然な温かみが感じられます。
2Fのギャラリーには「はた織り機」が備えてあり、実際にこちらで糸を反物に織り上げていらっしゃるそうですよ。一本一本の糸から織り上げる布には、やきものと同様それぞれ表情があり、一つとして同じものをつくることはできません。そこがまた一点ものの良さ。どれも既製品にはない純子さんの繊細な手仕事ぶりがうかがえます。

工房とギャラリーを兼ねた蔵は、昔の古民家の面影をそのまま残して改装され、落ち着きのある穏やかな雰囲気。
また、イングリッシュガーデンを思わせる、やきものの可愛いオブジェが飾られたお庭では、のんびりとした時間を過ごすことができます。

天然素材を使用した色・繊維といい、やきものの土といい、うきはの自然の恩恵を受けて、皆さんに喜んでいただけるものづくりができるありがたさを胸に、これからも作品づくりに励んでいきたいそうです。
土と糸で結ばれたご夫婦の手によって生み出される作品の数々。
ぜひギャラリーへ足を運んでみてくださいね。

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※ギャラリーは土曜・日曜・祝日にオープン
※イベント・催事・展示会などでお休みすることがあるので、最新の情報はホームページやインスタでご確認ください
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Kawasemi danish

open10:00-18:00

定休日水・木

白壁の街並みに一際目をひく青いウインドーガラス。
扉を引くと、そこはどこかノスタルジックで懐かしい空間。

ここは、カウンターの曲線美、扉のアールなど、店内の設えをはじめ、家具や小物、そして店内を流れるBGMに至るまで、すべてに心地よさが感じられるデニッシュ専門店。
すっと肩を下ろして深呼吸できる落ち着いた雰囲気と、うきはのフルーツの魅力を纏ったデニッシュが、私たちを特別な空間へといざなってくれます。

『農家さんの思いをデニッシュに込めて』
こちらのフルーツデニッシュは、うきは市の農家さんの愛情と思いがぎゅっと詰まったフルーツを使用しています。その思いを余すところなくデニッシュに込めたいと、あの!世界で活躍されているジャニス・ウォン(シンガポール)出身のパティシエール森山朋子氏に直接監修してもらい、共同で作られているそうです。
フルーツのおいしさが最大限に引き立つよう、各種デニッシュには驚きのこだわりと手間がかけられています。
この「稀に見る美しさと美味しさが追求」されたデニッシュは、味もさることながら、フルーツという宝石がキラキラと艶めき輝き、その見た目に心が踊るよう。

店内は2テーブルあり、イートインも利用できます。
メニューは、季節の3種類のデニッシュから1つ選び、自家製の白餡バターのアイスクリームが添えられた1プレート。お皿の上に季節を写し取る、この美しいフルーツデニッシュはまさにアートの世界。

こだわりはカフェラテにも。
ブラジル産の豆を特別に調合したスペシャリティーコーヒーが使用されています。デニッシュの食感・フルーツの酸味・カスタードの甘みなど、すべてに調和するよう仕上げられたそのカフェラテの味は、また格別な味わい。

『日常にデニッシュのある生活を』
デニッシュの香りをかげば、ふと、あの時食べた時のことを思い懐かしむ。
デニッシュのある生活、そして思い出のデニッシュ。
人々の笑顔にいつもそっと寄り添う存在でありたい。
幸せを呼ぶ安息の空間『カワセミデニッシュ』へ、あなたも出掛けてみませんか。

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Blanc!

open火、水、日 11:00~15:00
木、金、土 18:00~22:00
*事前予約制の為、ご相談に応じます

人気の「ポーセラーツ」体験をはじめ、カフェとしても利用出来るこちらは、7坪の小さくて可愛いお店。

「ポーセラーツ」とは、真っ白な陶器やガラスの器に、専用のシール(転写紙)を貼って電気炉で焼き上げ、オリジナルの器を作るハンドクラフトアートのこと。ヴォーグ社認定インストラクターの資格を持った手嶋先生と楽しく体験ができます。文字入れなども出来るのでプレゼントにもオススメ♪

インテリアとして、またギフトとして喜ばれる「ハーバリウム体験」もでき、ご依頼があれば各種会場などへ出張レッスンも可能。
ご要望に応じてブックカバーや布マスクなどのハンドメイド教室も開催してくれるので、お母さんにとっては頼れるミカタです。写真の商品やオリジナル「綿あめ」も販売されているので、気になる方は是非お問い合わせください。

さらに店内では、体験教室に加え、お食事も味わえます。
お昼はランチボックスでキーマカレー(550円)・カツサンド(550円)・お子様ランチ(550円)を、夜はメニューの希望を伝えれば、ご予算に応じて対応してくれます。
手嶋さんが腕をふるって作るお料理は、うきは産の食材をできる限り使用し、美味しくてカラダにもお財布にも優しいと大好評!お子様連れ大歓迎!とあって、ママ会・お誕生日会にもピッタリ!(※昼カフェ&夜カフェどちらも前日までに要予約)

カフェとして、また「ポーセラーツ」や「ハーバリウム」体験を楽しめる、アトリエ&カフェ Blanc!(ブラン)で、あなただけのオリジナル作品を作ってみてはいかがですか。

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・ポーセラーツ体験(お1人様1,500円〜/約1時間)
・ハーバリウム体験(お1人様1,500円〜/約1時間)
※お1人様から予約OK
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カラーフォーム健康ショップ うきは

open10:00〜17:00

定休日月曜日

「日本で初めてウレタンフォームの生産」を始めたイノアックコーポレーションの系列会社が、なんとこのうきは市にあるんです。

こちら、株式会社九州イノアックではウレタン・樹脂・ゴムの素材をベースとして、自動車の部品や住宅建築の資材、IT機器、ご家庭の生活用品に至るまで生産しており、皆さんの生活を支えてくれています。周りを見渡せば、あれもこれもイノアックの技術と素材が随所に活かされているんですね〜。

そんな会社から、この度、ウレタンメーカー工場直営「カラーフォーム健康ショップうきは」がオープンしましたよ!

「身体と心、そして生活も健康であること」をコンセプトに、地域貢献を目指して浮羽工場内に併設されたショップには、マットレスや枕などの寝具を中心に、座椅子やクッション、キッチンスポンジやお化粧用パフなどの生活雑貨が取り揃っています。

しかも、こちらは寝具やライトファニチャー選びに必須の「体感型ショップ」。
マットレスや枕など、寝返りのしやすさを寝転んで体験したり、座椅子やクッションの座り心地を自由に体感できるので、自分の身体にフィットしたストレスフリーなものを選べる安心感があります。

その上、店内には普段ほとんど見る機会のない中身の素材が展示されており、実際に触って確かめることができる配慮は嬉しいものですね。
ウレタンフォームは想像以上に種類が豊富。商品や機能に応じて、弾力性も形状もさまざまです。
この機会にぜひ、ご自分のお好みを見つけてみてはいかがでしょう。

長年に渡る研究開発と優れた技術で、末永く使っていくことができる高品質な商品が、メーカー直営ならではのお求めやすい価格で購入できます。

ショップでは、お子様も大人も楽しめるイベントや特別セールなどが随時開催されています!

広々とした店内で、毎日のくつろぎや眠りを『上質』なものへとサポートしてくれる、『良質』な寝具選びをしてみませんか。
ご自分のため、そして大切なご家族の健康のために。

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※工場の入り口には守衛さんが常駐していらっしゃいますが、そのままスルーしてOK。
※入ってすぐ、左右にお客様専用の駐車場がございます。看板があるので、そちらを目印に駐車ください。

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一本堂福岡うきは店

open10:00〜19:00(売切れ次第終了)

定休日月曜日

はちみつ、卵、イーストフードを一切使用しない、焼きたて食パンが話題となり、今や全国に広がりを見せる食パン専門店「一本堂」から、待ちに待った「福岡うきは店」がオープンしましたよ!

食パンの種類に応じて北米産の小麦、国内産の小麦を使い分け。
油脂は国内産の無塩バター、フランス産の発酵バター、そして北海道産の有塩バターを、さらにマーガリンはトランス脂肪酸を低減した製パン用のものを使用。
いずれも、乳化剤、香料、着色料などは使われていないので、お子様も大人も安心してお召し上がりいただけます。
仕込む際のお水も、わざわざ水素水を使うそうで、このお店のこだわりが詰まった食パンは必食です。

数ある中でも定番の食パンといえば「一本堂(ぷれーん)」。
しっとりと舌触り滑らかな食感を楽しめます。トーストすれば外はカリッと香ばしく、中身はふんわりとした食感に大変身。このシンプルな美味しさが◎。

「たっぷりれーずん」「ちーず」、そして「京都宇治抹茶小豆食パン」など、お茶うけや手土産にぴったりのデザート系食パンも続々登場!オシャレなギフト用手提げ紙袋も用意されているので、贈られた方が喜ばれること請け合いです。

さらに!糖質を気にしている方にぜひオススメしたいのが「低糖質食パン」。※水・土曜限定
お店で販売されている「低糖質つぶあん」との相性もGOOD!
食パンのお供に欠かせないジャム(国産フルーツ使用)やパテのラインナップが豊富なところも魅力的♪
焼き上がり時間は店頭に掲示される他、インスタグラムでも情報が随時発信されていますので、ぜひチェックして焼きたての食パンをGETされてくださいね。

『添加物を使用しない、体に優しく美味しい食パン。
これからも日常の食卓に幸せを感じていただけるような食パン作りを目指していきたい。』
「一本堂福岡うきは店」店長ご夫婦からのメッセージです。

【各種食パンのご予約受付中】
【Instagram】
https://www.instagram.com/ippondo.fukuokaukiha/

 

index厳選焼肉コース

馬庵このみ

open11:30~22:00(L.O.21:30)/ランチ 11:30~15:00

定休日火曜日

自家牧場にて約2年の歳月をかけて飼育した自社ブランド馬肉「このみ桜」を筆頭に、九州の銘牛を味わえる専門店として名高い「馬庵このみ」。
地元の知名度もさることながら、馬肉の評判は全国各地に広がりを見せています。
お店には連日この味を求めて、県内外のファンが来店される人気ぶり。

さすが、自社ブランド馬肉を提供している直営店ということもあり、
美しい霜降りに、とろけるような食感の「特上霜降り馬刺し」や、赤みが程よいバランスの「霜降り馬刺し」、そしてあっさりとしたうま味の「赤身上馬刺し」など、ここでしか味わえない至極の逸品が勢ぞろい。
もちろん、ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ、一品料理など、豊富なメニューで楽しませてくれます。

馬肉のほか、提供される牛肉は「博多和牛」を中心に、「壱岐牛・天草黒毛・佐賀牛・伊万里牛・鹿児島黒毛」を、
豚肉は福岡県久山町の雄大な自然の中で育った甘みのある「やよい豚」だそう。
どれも店主自ら食肉市場へ出向き、しっかりとした目利きで直接買い付けるこだわり。
美味しさのツボを知り尽くしたプロが選ぶ肉とあって、その味はお墨付きですね!

気になる料金も手ごろに設定されているので、安心して来店できます。
お昼は極上丼や定食などランチメニューが登場。
3名様以上の予約で、「このみ桜」をさまざまな食べ方で味わい尽くせる馬肉のフルコースも堪能できます。
他店とは一線を画す、まさに馬肉三昧!

店内はカウンター、掘りごたつ、お座敷のある趣きのある落ち着いたしつらえ。
お一人様から団体様まで、シーンを問わず利用できますよ。

 

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愛日園

定休日不定休

実家の果樹園を引き継ぎ、ブルーベリーや柿の栽培のかたわら、農家民泊「愛日園(あいにちえん)」を始めるまでは、テニスコーチとして大活躍され、テニス界ではその名を轟かせていた足立さん。

現在は、うきは市の宿泊事業をはじめ、「朝倉グリーンツーリズム」事業に参加し、小中高校生の宿泊体験や、農業体験に来られる外国の方を受け入れる「WWOOF JAPAN」のホストファミリーに登録されたりと、国際交流にも積極的に力を入れられています。

宿泊できる古民家は、築100年以上を超える趣きのある造り。
自らレンガを敷き詰めて石窯を作り、敷地内の米蔵を「ピザ蔵」として改装。
そこで焼くアツアツのピザが宿泊される方に大人気のようです。

もちろん農家民泊と言われているだけあって、様々な農業体験ができます。
民泊場所から車で数分の場所、うきは市内を一望できる耳納山麓の中腹には、数百本のブルーベリーが無農薬で栽培されています。
収穫時期の夏の期間中はブルーベリー狩りが体験できる上、少し下れば、これまた広大な柿園があり、秋には柿狩りが。
しかもこの柿園、普通の柿園ではありませんよ!
何と広い敷地を活用してグランドゴルフが楽しめる工夫がされているのです。
側にはコレクションの懐かしい昭和レコードが聴けたり、数百冊の本を自由に読めるよう「BOOK FARM」までもが併設されています。

農園にこんなに遊び心満載な仕掛けがあるなんて。
「まずは自分が楽しむこと。普段の生活では体験できないことが皆さんのいい刺激になれば」。

いつまでも少年のような好奇心と、人間味あふれる優しい心遣いで宿泊客を迎い入れてくれる足立さん。

さあ、農業体験・グランドゴルフ・音楽鑑賞・読書など、思う存分満喫できる農家民泊「愛日園」さんへ♪

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ほめ家

ここは温泉民泊「ほめ家」。
「筑後川吉井温泉」の地下温泉脈をひく、源泉掛け流しのお湯を堪能できる民泊です。
こんこんと湧き出る「ナトリウム炭酸水素塩」の泉質は、ほのかな硫黄の匂い漂う柔らかな感触。
宿泊客のためにわざわざ広々とした温泉大浴場を作られた岡本ご夫妻に感服です!

客室は1階に2部屋、2階に3部屋。
その日の夕食と翌日の朝食は、自家の畑で採れるお野菜を使って作る、お母さん手作りのお食事がテーブルを彩ります。

しかもBBQ設備やピザ用の石窯まで整っているので、お友達・ご家族連れで存分に楽しめますよ。
広〜い敷地内に設置されたテラスからは、耳納連山が一望でき、そのロケーションにほっこりします。

ご夫婦の優しい気遣いが随所に見られるうちの一つに、「バリアフリー」があげられます。車椅子の方でも安心して出入りすることができるよう、入り口にはスロープが設置されています。
さらにこちらは、「朝倉グリーンツーリズム」事業の一環として、小中高校生の宿泊体験学習にも積極的に参加されている民泊の一つで、自然に囲まれたのどかな環境を活用し、様々な体験を通じて子どもたちの健康な心と体を育む活動を行っています。
「いいところを見つけて沢山褒めてあげることが大切。宿泊体験を通じ、大人の私たちだって、子どもたちから学ぶことが沢山ありますしね!民泊をはじめて本当に良かった!」
そう話す岡本さんのキラキラ輝く笑顔がとっても印象的。

「ほっと一息つけるそんな場所でありたい。」

「たまには、ほっと一息つきに利用していただければ嬉しいですね。そしてご宿泊期間中には、お客様の気づかなかった長所を見つけて存分に褒めてあげたいです!だって褒め屋ですもの。 笑」

ご夫婦の優しい人柄にどんどん吸い込まれていくほのぼの民泊「ほめ家」。
あなたはくつろぐために訪れますか?それとも褒めてもらうために訪れますか?
もちろんどちらも大歓迎だそうですよ♪

【ご宿泊について】
●1名様 8,000円(1泊2食温泉付)
●2名様よりOK・5名様以上は応相談 ※完全予約制(1週間以上前から受付/紹介制)
●チェックイン15:00 / チェックアウト10:00
●歯ブラシ・ドライヤー・無料Wi-Fi・会議室(4〜5名様)有り
●タオル・寝間着はご持参ください。
●BBQセット利用料(薪・トング貸し出し等)2,000円 ※食材は持ち込み
●ピザ用石窯の利用料は数量に応じます。ご相談ください。
●最寄りの駅やバス停からの送迎も応相談
●ご希望の方は周辺をご案内します。

※日帰り利用ご希望の方はお問い合わせください

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暴食の果実

open11:00~18:00

定休日木曜日

うきはのフルーツ生産農家と「石橋餅加工所」がコラボして創る和菓子のお店「暴食の果実」が、うきは市吉井町の白壁通り沿いに移転オープン!
上品に桐の箱に並べられた愛らしい和菓子が店頭に並び、黒を基調とした和モダンでスタイリッシュな店内は、細部にまでこだわった造り。シンプルゆえに和菓子の美しさが際立つ設えになっている。

大福の要となるもち米は、粘りとコシのある佐賀県産「肥よくもち米」を使用。
他社のように自動の機械で蒸し上げる方法とは異なり、人の目で蒸気の出具合を確認、見極めながら絶妙なタイミングで蒸し上げる、創業53年来の製法でつくられている。この蒸し加減が餅の味を大きく左右するそうで、代々石橋餅加工所に受け継がれている職人技だ。

うきは特産の旬の果物を優しく包み込んだ「フルーツ大福」は、上品な白餡が季節のフルーツの存在感を見事に引き立てている。
「よもぎ大福」は希少な国産よもぎが使われ、自然の香りと風味を存分に味わうことができ、見た目にも可愛いカラフルな餡花が咲く「創作団子」は、もち米を独自ブレンドしているため、一般のものと比べて、もっちりとコシのある食感に仕上がっている。
今回、新たに「わらび大福」が仲間入り!
餅加工所で本わらび粉を一から練り上げ、極限まで柔らかさを引き出しているため、口に入れた途端にとろける滑らかさ!北海道産大納言を使った粒餡を丁寧に包み込んだオーソドックスなものから、上品な甘さに仕上げた白餡タイプ、また、わらび餅の生地と白餡に惜しげも無く抹茶を使用し、その上からさらに纏わせ、贅沢な一品に仕上げた抹茶尽くしの「わらび大福」などもあり、レパートリーも豊富で選べる楽しみがある。
材料の妥協は一切なく、どの和菓子も最高で最上質な味。これが品質にこだわる石橋餅加工所・直売店としてのポリシーだ。

店内にはイートインスペースがあり、玉露に負けない甘みを堪能できる「うきは産プレミアム緑茶」を注文&お好きな和菓子をチョイスすれば、ゆっくり店内で過ごすことができる。コンセントが完備されている配慮も嬉しい。

和菓子業界を盛り上げたい!和菓子をもっと発信していきたい!という思いでスタートした「暴食の果実」。
「どこのお店にもない、ありそうでない和菓子をお客様にはぜひ召し上がって頂き、新たな発見・魅力を感じて頂ければ」

向上心旺盛で発想力豊かな若き青年・石橋英哲さんが繰り広げる和菓子の新スタイル。これまでの概念を変える和菓子プロジェクトがいよいよ本格始動!長年親しまれてきた「石橋餅加工所」の変わらぬ美味しさが、新たな和菓子へと進化を続け、次々と私たちを楽しませてくれます。

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Frisch

open10:00~17:00

定休日土日営業、平日休み

「フルーツジュース」とスイーツの移動販売として、2021年4月にオープンした「Frisch(フリッシュ)」。
国道沿いに出店していることもあり、とってもお洒落に改良されたヴィンテージのフードトラックは、道行く人の注目を集めています。

ドイツ語で「新鮮」という意味を持つ店名の由来通り、提供されるフルーツジュースには、ゴロゴロとしたみずみずしい果肉がたっぷり。
小さなお子様にも安心して飲んでいただけるよう、ちょっとした一手間のエッセンスが加わった優しい甘さ。
スーッと染み込んでいくような、まさにカラダが喜ぶ味です。

しかも「1杯で2度美味しい」がセールスポイント♪
キウイジュースには「練乳」、オレンジジュースには「グレープフルーツ」、バナナジュースには「チョコレート」といったスポイト入りソースが付いていて、味変を楽しめるユニークなアイデアが話題に。

口当たりがもっちりしたサンド用食パンと、良質な生乳を原料とした純生クリームをたっぷり使用した手作り「フルーツサンド」もおすすめ。
「美味しさを追求したらコストがかかり過ぎてしまいました・・」と苦笑いの三善オーナー。
それでも、美味しいものを味わっていただきたい思いの方が勝ります。

「食べる喜び・幸せを感じてほしい」

地元うきはの生産者の皆さんが手塩にかけて育ててくださるから、私たちはこうしてお客様に美味しいジュースやスイーツをご提供することができます。食の大切さ・ありがたさ・喜び・幸せを感じながら、フルーツを通じてみんなが潤う取り組みを行っていきたい。

人懐っこい若きオーナー夫婦のまわりには自然とお客さまが集まってくる。
「Frisch」のフルーツジュースは心とカラダを元気にしてくれる、ビタミン剤的存在。

今後、季節に応じて続々と期間限定メニューが登場予定!
基本営業は土日のみ。営業日情報はインスタグラム(frisch_fruits)に投稿されているので都度チェック!

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彩果琳

open12:00~

定休日月曜日、火曜日

2021年春にオープンしたばかりのクレープ専門店「彩果琳(さいかりん)」。
「フルーツの里うきは」の特性を活かし、四季を通じてうきはの旬のフルーツがトッピングされたクレープを味わえます。

オープン時(取材時)は『イチゴ』シーズン真っ只中。
毎日農家さんへ出向いて仕入れる『無農薬』『採れたて』イチゴをメインにしたクレープがお目見えです。
オープン時間前からせっせと手作りされた、ミルキーで口あたりソフトな生クリームと、とろ〜り溶け込むカスタードクリームの優しい甘さが、甘酸っぱいイチゴと見事に調和。
もっちりとした手焼き生地に包み込まれたクリームとイチゴの絶妙なコンビネーション。
その可愛いクレープの見た目が「映え」ないわけがありません!!
思わずカメラでパシャリ。

ずっしりと重みを感じるボリューミーなクレープですが、意外とペロリと完食できてしまう「あざとい」クレープ。
まさに魅惑の美味しさです。

「ご注文からご提供までに多少時間はかかりますが、皆さんに美味しく召し上がっていただきたいので、手間をかけて丁寧にお作りしています」とスタッフさん。

待ち時間がかかっても、のんびりとうきは時間を楽しみながら頂くクレープの味は、また格別ですよ♪

 

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ふなきベーカリー

open6:30〜18:30

定休日木曜日、日曜日

昔から地元の日常に溶け込む、
親しみ溢れる町のパン屋さん「ふなきベーカリー」。

源となる生地のベースは、創業以来変わることなく、2代目にしっかりと受け継がれています。
「長年初代が築き上げてきた製法を残しつつ、そこに工夫やアレンジを加えながら、美味しく楽しんで頂けるようなパンを作り続けていきたい。」
パンへの探究心が尽きない、若き2代目宗一郎さんの姿がとっても印象的。

天皇陛下に献上されたことがあるという、生クリームやバターがふんだんに使われたリッチな「絹(シルク)食パン」は、「ぜひ手土産のために購入したい!」という熱烈なファンが多いそうです。
「道の駅うきは」でも購入できます。

これと並んで、昔から不動の人気を誇る「ミルク食パン」は、
その名の通り、ミルキーな優しい甘さ、ふんわり、なめらか、もっちりとした舌触り。
しかも耳まで柔らかいのがよかね〜。
定番の表現ですが、リアルに、そして素直にそう感じさせてくれる食パンです。
高級食パン店に引けをとらないこの食感を味わいたい方は、まずはそのままでお召し上がりください。
手頃な価格で味わえる幸せを噛み締めながら。

そんな余韻に浸りつつ、このお店の一押しは食パンだけではありません。
朝倉の養鶏場から取り寄せる新鮮な卵を使って焼き上げた菓子パンやお惣菜パン、サンドイッチに至るまで、どれも甲乙つけがたいパンばかり。

嬉しいことに、毎月12日(定休日の場合は13日)は、パン全品が2割引になる『パンの日』イベントが開催されます。

平成2年4月の創業以来、地元の人々に長年親しんでもらえる理由は、やっぱりシンプルに「おいしい」から。
今で言う観光スポット的なおしゃれなパン屋さんではないけれど、お店にはお子様連れのお母さんや学生さん・サラリーマン・ご年配の方など、お目当のパンを求めて入れかわり立ちかわり。
そんな風景を間近で見ると、やっぱり無くてはならない日常的な存在と言えます。

今日もまた、ふなきにあのパンを買いに行こう。
そんな想いにさせてくれる地域の愛されパン屋さんです。

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まーさん食堂

open11:00〜21:00

定休日不定休

沖縄生まれ・沖縄育ちの店主が、縁あって2021年1月にオープンした「ソーキそば・タコライス」のお店。
『美味しい』の意味を持つ現地の言葉「まーさん」が店名にもなった、じわりじわりと人気が上昇している注目店です。

本場の沖縄そばを食べて育った店主に、スープの要となる味の秘密をうかがうと、
豚骨7割・カツオ3割の黄金比率で仕込まれているとのこと。
グツグツと煮立たせることなく、長い時間かけてゆっくりじっくりと旨味を抽出した豚骨スープに、厳選したカツオ節を最後の一滴まで絞り込んでとった出汁を独自ブレンド。
その透き通った黄金出汁と合わせるのは、沖縄からわざわざ直送されてくるという平麺。
美味しさを提供するための妥協しない味作りに脱帽です。

「豚バラ軟骨煮・スペアリブ・豚角煮・豚足・スパム」を選んで、トッピングされるこの沖縄そば。
豚肉も麺と同様、沖縄から取り寄せているそうですよ。
トロトロな柔らかさと、プルンプルンと肉が揺れ踊る仕上がりはまさに圧巻の存在感!!
甘辛く味が染み込んだお肉の旨みが溶け込み、食べ進めるごとにスープに深みが増してくる。
それでいてクセのない、口当たりの優しい後引く美味さ。

テーブルに置かれている、唐辛子を泡盛で漬けた「島とうがらし」を、スープにお好みで加えて、味変を楽しめるのも沖縄流。

もちろん定番の「タコライス」も味わえます。
聞けば、店主の育った沖縄県金武町は「タコライス発祥の地」。
幼少の頃から食べてきたその味を、ぜひお店で提供したいと、
慣れ親しんだ味の記憶を辿りながら完成させた逸品です。
辛めがお好きな方は、トマトピューレやチリソース、タバスコなど数種類の香辛料をブレンドした手作りオリジナルタコソースをかけてどうぞ。

うきはにいながら、沖縄の温かみのある情景を感じることができる雰囲気に心が和みます。
沢山の方に美味しく味わっていただきたいという店主の想いがいっぱい詰まった「まーさん食堂」。
さあ、みんなで「クワッチーサビラ(いただきます)」!

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