自己紹介

今回のテーマ

佐藤おもちゃ屋

創業当時の写真(出初式)

取材していると、男の子とお母さんが来店！
楽しそうに「くじ付きの駄菓子」を選んでいました。
お店に子供達が来てくれることが楽しみの1つだそうです😊

一緒に駄菓子を選ぶ店主

こんな時代だからこそ…

スーパーで簡単に物が手に入る時代。
自然と客足も少なくなっていったそうです。
「私の代でお店を閉めるつもり」と話されていました。

また、コロナの感染拡大により次々と花火大会が中止になり夏の楽しみも減っていきました。

こんな時代だからこそ、家族の時間をより特別なものにしてはいかがでしょうか？
専門店で花火を購入するのもオススメです。
珍しい花火も多く、1つずつ選んで自分だけの花火セットを作るのも醍醐味です！️

私も気になる花火をGETしました！

佐藤おもちゃ屋
営業時間：11時頃〜18時頃
定休日：なし
(外出中は看板を掛けています。)

雛子

次にご紹介するのは、吉井町にある
お雛様専門店「雛子(ひなね)」さん

平成26年に吉井町にオープン。
吉井に店を構える前は、日田市豆田町で2年半お店を出していたそうです。

お雛様専門店であるため、客層は親世代。
子供達も気軽に立ち寄れるお店にしたいとのことで、夏に花火を置くようになりました。

店先にはオリジナルの花火の自動販売機！
子供達に大好評です✨

店内には花火のクレーンゲームもあって、遊び心満載です🥰

普段メインコーナーはお雛様が置いてありますが、夏になると花火が主役になりガラリと雰囲気が変わります！

要予約で予算に合わせた花火セットをつくってくれます！

花火で繋がる思い

花火は湿気に弱いため、見た目以上に管理が大変とのこと。
それでも花火を置くのは、子供から大人まで楽しめる場所を残したい気持ちから。

「佐藤おもちゃ屋さんとは血のつながりがあるわけではないけれど、うきはでの花火文化を受け継いでいきたい」と内に秘めた想いを教えていただきました。

まとめ

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