うきは観光みらいづくり公社

レストラン一覧

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うきは食堂いそのさわ

openランチ 11:30~(L.O 14:00)15:00まで

close月、火曜日

創業明治26年から続く酒蔵「いそのさわ」の一角で、うきはのお母さんたちが手料理でもてなしてくれる「うきは食堂いそのさわ 」。健康をつかさどる食事によって、心豊かで元気になってほしいと、親心がにじみ出ているあったか〜い食堂です。

築130有余年の昔ながらの佇まいで味わう、のんびりとしたひと時。街の喧騒を忘れ、穏やかな時間が流れる店内は、美味しい笑顔で溢れかえっています。

毎日食べても飽きない家庭料理を提供したいと、うきはの大地で育まれた旬の食材をふんだんに使用して、毎日お母さんたちがせっせと手作りする地産地消メニュー「うきは飯」。

写真は「酒粕チキン竜田定食(日替わり小鉢・吸物付)」。一口で頬張ることができないBIGサイズはありがたい。
「いそのさわ」のお酒を仕込む際にできた酒粕に、うきは・弥吉醤油の醤油や生姜をブレンドした特製タレが味の決め手だそう。一日じっくり漬け込みカラリと揚げた鶏もも肉からは肉汁がじゅわ〜り。後から酒粕の芳醇な香りが生き生きと迫ってきます。砂糖は一切使われていないのにやさしい甘みもふわり。
酒粕効果おそるべし!うきはのお米を炊きあげた、ふっくらご飯がすすむ美味しさです。

フレッシュなサラダには「手作り酒粕ドレッシング」をかけてどうぞ。酒粕の存在をしっかり感じることができるさっぱりとした味。酒造「いそのさわ 」の酒粕を余すところなく堪能できるメニューです。

毎週金曜日は、旬の野菜をたっぷりと使った「特製手作りカレー」が登場しますよ。
写真は一口大のレンコンや人参などがゴロリと入った根菜カレー。55種類もの原料がブレンドされたスパイスが隠し味となり、なんともスパイシー。週替わりのため、毎週楽しみに通ってくださるご常連もいらっしゃるほど。事前に予約をすれば「お子様カレー」や「お子様うどん」も用意してくれます。居心地の良い時間を気兼ねなく過ごしてほしいという、うきはのお母さんたちの配慮も嬉しいですね。

訪れる人の心とカラダを元気にしてくれる「うきは飯」。
「また今日も食べに来たよ!」
ここはそんな言葉が飛びかう「うきはの元気食堂」です。

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浮氷果

open11:30~17:00(L.O)

close月曜日

白壁とネコをあしらった可愛いロゴマークが描かれた暖簾をくぐれば、古民家をリノベーションした古さと新しさが共存する穏やかな空間に包まれる。ここはうきはの農園から直接仕入れた新鮮なフルーツや食材で作るジェラートとスイーツ、中華ランチを楽しめるお店「浮氷果(うきひょうか)」。テーブル、カウンター、小上がりもあり、温かみのある照明と落ち着いた雰囲気に心が和みます。

 

本場イタリアのマシーンで作る、舌触り滑らかなジェラート「キウイ」と「ぶどう」(写真)。
フレッシュでみずみずしくフルーツそのものを食べているかのよう。
うきはのフルーツは濃厚で秀逸なため、より一層味に奥行きが生まれる。
フレーバーの種類も多彩で、中でも注目したいのが“山椒(さんしょう)”のジェラート。好奇心たっぷりにそ〜っと口に運べば、山椒の香りが鼻腔を駆け抜け、ピリッとした刺激的で爽やかな風味が充満。思わず「ふぁぁ〜〜!これぞ大人のジェラートだ」。

 

うきはの季節のフルーツを使ったスイーツメニューも用意されています。
柿とプラリネのタルトとミルクジェラートなど、味もさることながら目でも楽しめるスイーツのオンパレード。
写真の「ココナッツとイチゴのロールケーキ イチゴのソルベ添え」は、卵白とココナッツを使用したホワイトロールケーキで、うきはのいちごの角切りがコロコロ入った生クリーム仕立て。カラフルなエディフルフラワーがちょこんと添えられ、食べる前からテンションがアップ!

 

某有名ホテルで腕を磨いたシェフ・梶原さんが作る中華ランチは、うきは産の野菜を中心に、厳選された食材が使用されています。麻婆豆腐、豚の角煮入りカレーなどメインが選べる「週替わりランチ」をはじめ、単品メニューもあります。
この日注文した「北京風海老のチリソース」(写真)の味の決め手は、醤油やお酢などの調味料をベースに、韓国唐辛子・生姜・にんにくなどの薬味を合わせた特製タレ。プリっとした海老の旨味と、衣に染み渡った甘酸っぱくて優しい辛みが食べるはしから押し寄せてくる一品。
特製デザートやドリンクのみならず、前菜・点心の盛り合わせもセットになった人気の「アフタヌーンティーセット」は“14時以降限定”メニューですって。

 

「また来たいと思っていただける接客と雰囲気作りを心がけ、笑顔で皆様をお待ちしています!」と店長・村上さん/副店長・飯田さんがニッコリ。

「浮氷果」は、うきはのフルーツの魅力をジェラートで発信したい!という思いがギュギュッと詰まった白壁通りの新スポットです。

 

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Genko2 STEAK HOUSE Ukiha Base

openLunch 11:00~15:00(L.O 14:30)
Dinner 18:00~22:30(L.O 22:00)

close月曜日

アツアツに熱した溶岩プレートの上にのった、何とも肉肉しいステーキ!ジュージューと音を立てて運ばれてくる姿が脳裏を離れません!

こちらは、溶岩プレートで自分好みに焼く贅沢さを堪能できるステーキハウス。
お店は南国リゾートをイメージしたオシャレでウッディな空間です。
開放的なテラス席もあり、天気の良い日は耳納連山を眺めながら、また夕方にはサンセットを見ながら食事できるロケーションがGood!

看板メニュー「Genko2パワーステーキ」は、注文時に200g・300g・400g・・・とグラム数が選べます。
お肉はレアで提供されるので、ナイフとフォークを使って一口大に切り分け、アツアツの溶岩プレートで好みの加減まで焼いてお召し上がりいただけます。もう〜、これが肉好きにはたまりません!!

ハンバーグメニューもありますよ。
「牛肉100%煮込みハンバーグ」は、オーナーが毎日せっせと手ごねで仕込んでいらっしゃいます。
300円の追加で、フレッシュ&種類豊富なサラダバー・ライス・スープがおかわり自由になり、心もお腹も満たされることうけあい。

お客様の美味しい笑顔がパワーの源となっているオーナー。
軽快で愉快なトーク、そして人柄がにじみ出ているオーナー。
そして、地元「うきは」の人に喜んでいただきたいと、情熱を注ぎ込んでお店を切り盛りするオーナー。
この店の人気の理由は味だけではないようです。

店内キャパ数7人・テラス席キャパ数16人。
混み合っている時は少々待ち時間がかかるので、予約がオススメ。
さあ、肉汁滴るジューシーなステーキを頬張り、パワー全開といきましょう!

※常時アルバイト募集中!
※表記の価格は2021年10月現在のものです。

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さしみんば

openランチ:11:30-15:00(L.O.14:30)
ディナー:18:00-20:00(L.O.19:30)
テイクアウト:10:00~17:00

close月曜日, 不定休, 市場の状況に準ずる。

国道210号線沿いの白壁通り。
海もないこのうきは市吉井町に海鮮丼のお店!?
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、期待は決して裏切りません!!
思わずここは海沿いか?と勘違いしてしまうほど。

それもそのはず。
「さしみんば」さんは、福岡市中央区にある「長浜鮮魚市場」から新鮮な魚介類を日々仕入れているから。
刺身や海鮮丼に使用している「まぐろ」は長崎県本まぐろ。
大粒の帆立とイクラは北海道。
トロ〜リとろけるサーモンは、ノルウェーから「生」で空輸される「アトランテックサーモン」ですよ!!

しかも鮮度を一番重視しているから、「切り溜め」は一切せず、注文が入ってからネタをおろすこだわりよう。
それなら美味しいに決まってる!
好きなネタを選べたり、定食があったり、テイクアウトメニューもあります。

どんぶりの中でみずみずしくキラキラと輝く新鮮なネタは、まさに海の宝石箱や〜!
新鮮で美味しい魚介類を食べることができる「さしみんば」さん、一度行けば皆さんリピート確定です。

(テイクアウトメニューあり。詳細は店舗へお問い合わせください。)

index厳選焼肉コース

馬庵このみ

open11:30~22:00(L.O.21:30)/ランチ 11:30~15:00

close火曜日

自家牧場にて約2年の歳月をかけて飼育した自社ブランド馬肉「このみ桜」を筆頭に、九州の銘牛を味わえる専門店として名高い「馬庵このみ」。
地元の知名度もさることながら、馬肉の評判は全国各地に広がりを見せています。
お店には連日この味を求めて、県内外のファンが来店される人気ぶり。

さすが、自社ブランド馬肉を提供している直営店ということもあり、
美しい霜降りに、とろけるような食感の「特上霜降り馬刺し」や、赤みが程よいバランスの「霜降り馬刺し」、そしてあっさりとしたうま味の「赤身上馬刺し」など、ここでしか味わえない至極の逸品が勢ぞろい。
もちろん、ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ、一品料理など、豊富なメニューで楽しませてくれます。

馬肉のほか、提供される牛肉は「博多和牛」を中心に、「壱岐牛・天草黒毛・佐賀牛・伊万里牛・鹿児島黒毛」を、
豚肉は福岡県久山町の雄大な自然の中で育った甘みのある「やよい豚」だそう。
どれも店主自ら食肉市場へ出向き、しっかりとした目利きで直接買い付けるこだわり。
美味しさのツボを知り尽くしたプロが選ぶ肉とあって、その味はお墨付きですね!

気になる料金も手ごろに設定されているので、安心して来店できます。
お昼は極上丼や定食などランチメニューが登場。
3名様以上の予約で、「このみ桜」をさまざまな食べ方で味わい尽くせる馬肉のフルコースも堪能できます。
他店とは一線を画す、まさに馬肉三昧!

店内はカウンター、掘りごたつ、お座敷のある趣きのある落ち着いたしつらえ。
お一人様から団体様まで、シーンを問わず利用できますよ。

 

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pizzaロダン

open11:00~16:00

close水、木曜日(臨時休業もあり)

目の前に広がる美しいロケーションに思わず心が解きほぐされるお店。ここは、のどかで自然豊かな山あいにあるPizza「ロダン」。街の喧騒を離れ、ゆったりとした時間を過ごしながら、手作りの焼き立てピザやワインを堪能できます。

「ロダン」には美味しいこだわりがいっぱい!
それもそのはず。オーナーの藤吉さんは「ピザ職人と名乗る以上は上辺だけではなく作り方を完璧に習得し、食材を追求することが大切だ」と考え、単身イタリアへ渡り、ピザやチーズ作りを一から学んだそう。
しかも現地では、ワインについてさらに深く学び、日本のソムリエ資格のみならず、イタリア政府公認のソムリエ資格も取得したスペシャリスト。

もちろん食材はすべて、生産者の方を巡り吟味したものだけを使用しています。野生酵母を使い、手ごねした生地を優しい手つきで丁寧に引き伸ばし、イタリアのチーズをはじめ、手作りトマトソース、じっくりと燻製した自家製ベーコン、季節の野菜などをトッピング。なんと焼き上げるピザ窯に至るまで藤吉さんのお手製です。薪をくべて温度を調整し、食材に合わせてふんわりとした食感に仕上げたり、パリッと香ばしい生地に仕上げたり。
タイミングを見極めて焼き上げられたピザに思わず「ボ〜ノ!」。

「前菜の盛り合わせ」(事前予約)や手作りピザをソムリエ厳選のワインと合わせることで、最高のペアリングをお楽しみ頂けます。今後は季節限定メニューや、うきはの自然の恵み、自家栽培の野菜、手作りチーズなどを使ったピザが登場予定。

お店は築約80年の建物を改装した風情ある雰囲気。
天気の良い日は鳥のさえずりを聞きながら、開放感たっぷりのガーデンテーブルで味わうのもオススメです。

うきはでスローライフを満喫しながら味わう「ロダン」のピザ。
も〜、最高ですよっ♪

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マホロ756

open17:30~22:00(L.O.21:15)

close日曜日(不定休あり)

築65有余年の古民家を改装した和モダンな空間で、和食とフレンチが融合した創作料理を味わえる「マホロ756-キュイジーヌ・ドゥ・マコト-」。

井上オーナーシェフの作る料理は、どれも斬新で見目麗しいものばかり。
地元うきはの食材を中心に使い、味や香り、食感を楽しめるよう四季折々の「おまかせコース」となっている。(完全予約制)
食材同士が器の上で合わさり、口に運んだ瞬間に感じる料理の温度にさえ気を配るこだわりようで、食材の特性が存分に活かされた一皿に、こういう味わい方があったのかと、至福の吐息がこぼれる。
しかもシェフは、唎酒師の上位資格「酒匠」の資格を有するスペシャリスト。お店では、卓越した日本酒のテイスティング能力を持つ彼が厳選した、日本酒やワインを堪能できるのも嬉しい。

じつは料理の道を志したのは、大学時代にハワイへホームステイした時のエピソードがきっかけ。これまでのお礼をしようとホストファミリーへ料理を振る舞った際に、皆さんが「美味しい!」と喜んで食べてくれたそうだ。
「食」が言葉の垣根を越え、人を繋ぐことを目の当たりにしたことで、彼の心は突き動かされた。
大学卒業後は、基礎を一から学ぶために料理専門学校へ通い、東京で5年間板前として精進した後、パリと南フランスで料理人として10年間腕を磨き続けた。
そして、「自分が生まれ育った原点の地で、料理を通じて皆さんに恩返しができれば」と40歳を目前に故郷うきは市へ。

「創意工夫を凝らし、お客様に楽しんでいただけるような料理を作り続けていきたい」

日本に留まらず、フランスで様々な料理と人々の縁を繋いできたシェフの創作料理。
心休まる落ち着いた空間「マホロ」で味わえますよ。

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