うきは観光みらいづくり公社

和食一覧

resize_MG_7966

うきは食堂いそのさわ

openランチ 11:30~(L.O 14:00)15:00まで

close月、火曜日

創業明治26年から続く酒蔵「いそのさわ」の一角で、うきはのお母さんたちが手料理でもてなしてくれる「うきは食堂いそのさわ 」。健康をつかさどる食事によって、心豊かで元気になってほしいと、親心がにじみ出ているあったか〜い食堂です。

築130有余年の昔ながらの佇まいで味わう、のんびりとしたひと時。街の喧騒を忘れ、穏やかな時間が流れる店内は、美味しい笑顔で溢れかえっています。

毎日食べても飽きない家庭料理を提供したいと、うきはの大地で育まれた旬の食材をふんだんに使用して、毎日お母さんたちがせっせと手作りする地産地消メニュー「うきは飯」。

写真は「酒粕チキン竜田定食(日替わり小鉢・吸物付)」。一口で頬張ることができないBIGサイズはありがたい。
「いそのさわ」のお酒を仕込む際にできた酒粕に、うきは・弥吉醤油の醤油や生姜をブレンドした特製タレが味の決め手だそう。一日じっくり漬け込みカラリと揚げた鶏もも肉からは肉汁がじゅわ〜り。後から酒粕の芳醇な香りが生き生きと迫ってきます。砂糖は一切使われていないのにやさしい甘みもふわり。
酒粕効果おそるべし!うきはのお米を炊きあげた、ふっくらご飯がすすむ美味しさです。

フレッシュなサラダには「手作り酒粕ドレッシング」をかけてどうぞ。酒粕の存在をしっかり感じることができるさっぱりとした味。酒造「いそのさわ 」の酒粕を余すところなく堪能できるメニューです。

毎週金曜日は、旬の野菜をたっぷりと使った「特製手作りカレー」が登場しますよ。
写真は一口大のレンコンや人参などがゴロリと入った根菜カレー。55種類もの原料がブレンドされたスパイスが隠し味となり、なんともスパイシー。週替わりのため、毎週楽しみに通ってくださるご常連もいらっしゃるほど。事前に予約をすれば「お子様カレー」や「お子様うどん」も用意してくれます。居心地の良い時間を気兼ねなく過ごしてほしいという、うきはのお母さんたちの配慮も嬉しいですね。

訪れる人の心とカラダを元気にしてくれる「うきは飯」。
「また今日も食べに来たよ!」
ここはそんな言葉が飛びかう「うきはの元気食堂」です。

resize_MG_9772

鰻のぼり よしゐ

open11:00–15:00
17:00–20:00

close水曜日(祭日などにより変更あり)
※月の定休日は上記instaまたは店舗に掲示致します。
また、電話で対応します。

鰻のひつまぶしを、熱々に熱した「石窯」で提供してくれる「鰻のぼり よしゐ」。
2021年12月のオープン以来、その噂を聞きつけ、遠方から足を運ばれる方も多いそう。

特筆すべきは、通常見かけるお櫃(おひつ)ではなく、「石窯」に入った「ひつまぶし」を味わえること。
こちらの店では、冷めても食味が落ちないようにと、食べ終わるまで温かい状態を保てる「石窯」を採用している。

食材選びにも余念が無い。
目利きの店主が時節に応じて仕入れる、国産・良質な活鰻は新鮮そのもの。
毎日店でさばかれ、肉厚で脂が乗った臭みのない鰻は、絶妙なタイミングで焼き上げられます。

もちろん、看板メニューは「石窯まぶし」。
まずは茶碗によそってそのままで。これがシンプルながら美味しさ際立つ味わい方。
鰻の味が引き立つさっぱりとしたタレは、老舗醤油を使用し、二度仕込みするこだわりようです。
お次は柚子胡椒、わさび、ネギの薬味をお好みで乗せて。
そして〆は、香り高いカツオ出汁を注ぎ入れ、追いタレをしてお茶漬けで。
石窯の底に出来た香ばしいおこげと、鰻の旨味、タレ、そしてお出汁の味が幾重にも重なる滋味溢れる味。
自分好みの食べ方で、楽しみながら食事ができる。これがまさにまぶしの醍醐味。

平日のお昼は、ミニ石窯まぶし、肝吸い、創作惣菜、デザートなど、ボリュームたっぷりのランチ「よしゐ会席」が人気(平日限定10食)。
「石窯まぶし」や「鰻の蒲焼定食」のほか、白焼や一品料理もおすすめですよ。
厳選された美酒も取り揃っているので、夜も存分に堪能できます。

「せいろ蒸しとは違い、石窯で提供するひつまぶしの美味しさは格別です! ぜひ多くの方に味わっていただきたい」
日田市にある鰻の名店で腕を磨き、地元吉井町で暖簾をあげた店主の想いが、鰻料理の随所にあらわれています。
秘伝のタレにくぐり、熱々の石窯に盛りつけられた絶品鰻、とくとご賞味あれ。

resize_MG_9909

おにぎり屋 COMECO

open (テイクアウト) 火〜金 / 6:30〜17:00 土日祝 / 10:00〜17:00
 (店内飲食) 火〜日祝  11:00〜16:00

close月曜日・第二火曜日

明治時代から続く、うきはの老舗米屋さんが「新たなスタイルでお米の美味しさを伝えていきたい」とオープンさせた「おにぎり屋COMECO」。日本家屋の古き良き風情が活かされた、和モダンでおしゃれな雰囲気のお店にほっこり。

ショーケースには一つひとつ手握りし、心が込められたおにぎりが並んでいます。生産者の方の田んぼに出向き、4代目が厳選して仕入れたうきはのお米を使用。お店で精米したての米を炊き上げているので、一粒一粒がしっかりしてツヤツヤ。さすがお米屋さんのおにぎり。お味も「梅と大葉」「高菜」「塩むすび」「しそ昆布」「岩井の鶏めし」「鶏そぼろ」「オムライス」「焼き鮭」「豚の角煮」「焼きサバ」「炙り明太子」など目白押し!

テイクアウトのほか、店内でもお食事ができます。

地元うきはの野菜、食材を使った日替わりランチプレート(おにぎり/メイン/サラダ/スープ/デザートドリンク)やカレー、お子様ランチは、これまで調理師として腕を振るってきた店長・道香(みちこ)さんや、サポート役のお母さんの手作り。アイデア満載の料理をリーズナブルに頂けます。

米粉スイーツ&ドリンクのカフェメニューもありますよ。もちろん使う米粉は、うきは産の厳選米をお店で丁寧に製粉したもの。純生クリームのミルキーな美味しさともっちり感が人気の「ロールケーキ」や、米粉・砂糖・バター・卵のシンプルな材料でサックサクに仕上げた「クッキー」、その他スイーツの数々で楽しませてくれます。

麹ともち米だけで作った自家製の甘酒を、炭酸or牛乳or豆乳で割り、手作り苺ジャムをブレンドしたオリジナルの甘酒など、カラダが喜ぶ新感覚のドリンクも大人気!可愛い見た目も◎。

お店では棚田米、スイーツ、雑貨、アクセサリーなども販売しています。早朝6時30分からオープンしているので朝ごはんにも是非どうぞ。おにぎりやお弁当など、ご予約も受付中。

お米屋さんが握る「うきはのおにぎり」。
沢山の人に食べて欲しいな〜。

resize_MG_0440

蔵バル 恵比寿

open16:30~21:00(ラストオーダー20:45)

close水曜日〜日曜日
(基本不定休)
月曜日、火曜日のみ営業

明治26年から、うきはの豊かな恵水で酒造りを行っている酒蔵「いそのさわ」。その築130年の風情ある佇まいの一角で週2日(月曜・火曜)だけ営業している店が「蔵バル 恵比寿」だ。

外観のイメージとは裏腹に、店内はお洒落なジャズが流れ、古典的な古めかしい広い座敷と現代的なカウンターが配された小粋な空間が広がっている。

店名に「蔵バル」と付いているが、お子様から大人の方まで楽しめる料理の品々。

店の看板メニューは「おでん」だ。
うきはの食材を中心に、朝から一つひとつ手間と時間をかけて仕込んでいるそう。カツオ節と昆布で丁寧に出汁を引いたおでんのつゆは、透き通った黄金色をしている。ホクホクした食感の「流川レンコン」や地元「古賀豆腐店」の厚揚げなど、どのタネも上品な出汁が染み込んで美味。

このおでん出汁を使った「おでん出汁うどん」もこれまた美味い!おでんダネの旨みがにじみ出た深い深いダシの余韻に浸りながら、一滴残らず堪能されたし!

「いそのさわ」の日本酒が隠し味になっている「温玉まぜまぜ蔵ボナーラ」も人気の一品。生クリーム仕立てになっており、温玉と混ぜることでさらにまろやかな味わいに。食べ進むほどに味が重なり、最後のひと口まで美味しいパスタだ。アルコールは完全に飛ばしてあるのでお子様も安心して食べられるのが◎。

「恵比寿のパスタセット(本日のパスタ、サラダ、ガーリックトースト)」や「恵比寿の角打セット(淡麗缶ビール、純米酒「駿」、小鉢、おまかせおでん3種)」などお得なセットメニューのほか「おまかせコース」、一品料理もあり、どれも「いそのさわ」の日本酒(純米酒・純米吟醸・熱燗・生酒)や焼酎を迎い入れたくなる味。

メニューに目をやると「イソノサワー」。
こちら「いそのさわ」の麦焼酎を炭酸で割っているから「イソノサワー」なんだとか。ユーモアたっぷりなネーミングがインパクト大!スッキリとした飲み心地に杯が進む。なんとインスタグラムをフォローした方は「イソノサワー」が500円で30分飲み放題に!

昔はうきは市内に数軒あった酒蔵だが、今では「いそのさわ」のみ。「蔵バル 恵比寿」には「うきはの子どもたちが大人になった時に地酒でお祝いできるよう、唯一の酒蔵『いそのさわ』を後世に残していきたい」という店主・足達康裕さんの切実な想いが込められている。

うきは愛たっぷりの店主が営むうきはの「恵比寿」。
足繁く通いたい店としておすすめしたい一軒だ。

resize_MG_0678

招福うどん

open11:00〜14:30
17:00〜21:00(OS20:30)

close月曜休み

“美味しい手打ちうどんで福を招きたい”、そんな想いで名付けられたうきは市内にある「招福うどん」。

毎日店内で手打ちするうどん麺は、香川県産の小麦粉を使用。
何種類も取り寄せて試行錯誤を繰り返し、現在の小麦粉に辿り着いたそうで、喉越しの良さが手打ちならでは。

この店の出汁の決め手は「いりこ」。
全国的に有名な香川県伊吹島産の上質な「伊吹いりこ」をたっぷり使用し、厳選こだわり醤油とブレンドした自家製スープが特徴。いりこの香り高さといい深みのある味といい、出汁のきいたうどんは老若男女に好まれる味。

お店のおすすめは、プリッと弾力のある鶏肉がトッピングされた「かしわうどん」と、新鮮な芝海老を丸ごと味わえる「芝海老天うどん」。器にはみ出るボリュームが嬉しい「ごぼう天うどん」は定番人気だそう。
土付きごぼうを仕入れ、手間をかけて1枚1枚スライスして揚げたごぼう天は、最初はサクサク、後からじわりじわりと出汁に浸って、しっとり柔らかに変化していく食感を楽しめます。トッピングとして追加するのもオススメですよ。

店内の「手作りお惣菜コーナー」では、日替わりで好きなだけ食べることができるのもいいですね!(無くなり次第終了)
ミニうどんやフライドポテトなどがついた「お子様セット」もあり、ファミリーにも優しい心づかい。うどんメニューの他にも一品料理やドリンクメニューも提供。カウンター席やテーブル席、座敷の小上がりで寛ぎながら堪能できます。

「市内の方をはじめ、観光でうきは市を訪れた方にも愛されるうどん屋を目指したい」

林さんご夫婦の想いがたっぷりと込められた「招福うどん」で、お腹いっぱい美味しい笑顔に。

resize_MG_0044

蕎麦処 うりぼう

open11:00~15:00

close月曜日、火曜日

うきはの清らかな湧き水を使用した、手打ち蕎麦を味わえる「蕎麦処うりぼう」。

ここでは、古くから蕎麦の栽培が盛んな大分・耶馬渓より取り寄せた厳選そば粉を使用し、当地で修業した蕎麦職人・美由紀さんが、天候や湿度に合わせて水加減を微妙に調整しながら丹精込めて打っています。蕎麦の味をしっかりと感じることができるようにと、蕎麦殻がブレンドされた「うりぼう」の蕎麦は、風味豊かで喉越しの良さが特徴。この余韻を楽しもうと、蕎麦好きの常連客が県内外から訪れるそうですよ。

そばつゆは、カツオ、いりこ、昆布をはじめ、化学調味料を使わないこだわり醤油をベースに作ったオリジナル。芳醇な旨みが蕎麦の美味しさをさらに引き立てます。

うきはで採れた旬の野菜を使用した天ぷらや厚切り豚カツ、丼物も味わうことができ、定食の小鉢や香の物、デザートに至るまで手作りされているのが「うりぼう」の魅力。蕎麦に限らず、手抜かりは一切ありません。

さらにこちらでは、選び抜かれた群馬県の蒟蒻芋の粉と、うきはの名水で作った自家製こんにゃくが人気!
青じそや柚子の入ったこんにゃくは、香りも堪能できる逸品。
このこんにゃく作りも蕎麦作り同様「水」が大切。うきはの水で作る「うりぼう」のこんにゃくは、プリンっとした弾力感。この見事な歯ごたえを生み出すのは、蕎麦職人・美由紀さんのお母さんです。凝固するタイミングを見計らいながら行う手練り作業こそが、こんにゃくの味を決定づける。

蕎麦にせよ、料理にせよ、手作りの心が息づいているお店。
「正直に、いいものを」をモットーに、親子3代で営むうきはの蕎麦屋さんです。

 

index厳選焼肉コース

馬庵このみ

open11:30~22:00(L.O.21:30)/ランチ 11:30~15:00

close火曜日

自家牧場にて約2年の歳月をかけて飼育した自社ブランド馬肉「このみ桜」を筆頭に、九州の銘牛を味わえる専門店として名高い「馬庵このみ」。
地元の知名度もさることながら、馬肉の評判は全国各地に広がりを見せています。
お店には連日この味を求めて、県内外のファンが来店される人気ぶり。

さすが、自社ブランド馬肉を提供している直営店ということもあり、
美しい霜降りに、とろけるような食感の「特上霜降り馬刺し」や、赤みが程よいバランスの「霜降り馬刺し」、そしてあっさりとしたうま味の「赤身上馬刺し」など、ここでしか味わえない至極の逸品が勢ぞろい。
もちろん、ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ、一品料理など、豊富なメニューで楽しませてくれます。

馬肉のほか、提供される牛肉は「博多和牛」を中心に、「壱岐牛・天草黒毛・佐賀牛・伊万里牛・鹿児島黒毛」を、
豚肉は福岡県久山町の雄大な自然の中で育った甘みのある「やよい豚」だそう。
どれも店主自ら食肉市場へ出向き、しっかりとした目利きで直接買い付けるこだわり。
美味しさのツボを知り尽くしたプロが選ぶ肉とあって、その味はお墨付きですね!

気になる料金も手ごろに設定されているので、安心して来店できます。
お昼は極上丼や定食などランチメニューが登場。
3名様以上の予約で、「このみ桜」をさまざまな食べ方で味わい尽くせる馬肉のフルコースも堪能できます。
他店とは一線を画す、まさに馬肉三昧!

店内はカウンター、掘りごたつ、お座敷のある趣きのある落ち着いたしつらえ。
お一人様から団体様まで、シーンを問わず利用できますよ。

 

トップへ