うきは観光みらいづくり公社

土日祝営業一覧

ウキハコ

ウキハコ

open9:00~17:00

close第2火曜日
(7〜9月の第2火曜日は開館します)
※上記休館日が祝日の場合は翌日休館となります。

「道の駅うきは」横にある観光案内の施設です。

1. 観光コンシェルジュ
施設に常駐するコンシェルジュが、訪れた方のご要望に合わせて、オススメする場所や注目のスポットをご案内いたします。
2. 休憩空間
授乳スペースもありますので、小さなお子さま連れの方も安心してお使いください。自由にくつろげるスペースには、市内を紹介する雑誌等も設置しています。無料で使えるWi-Fiもあります。
3. レンタルサイクルサービス
うきはのまちを散策するなら、自転車がとても便利です。スポーツタイプ・軽量タイプ・折りたたみタイプの3タイプを揃えていますので、旅のプランに合わせてご利用ください。
貸出時間 9:00~17:00
貸出台数 4台
料金 1日1,000円
※別途保証料1,000円を受付時に回収し、返却時に返金いたします。
特典 うきは市内でお買い物をしたレシートまたは領収書をご提示頂くとレンタル料金50%OFF
(当日申込OK/事前予約可能)

ウキハコレンタサイクル予約フォーム/Rental Cycle Reservaton Form

4. 交流の場
うきはの農家さんや作家さんとの交流が楽しめるような体験・体感イベントを随時開催しています。

休憩スポットとして、うきは観光のスタート地点として、思い思いに活用してください。

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うきは食堂いそのさわ

openランチ 11:30~(L.O 14:00)15:00まで

close月、火曜日

創業明治26年から続く酒蔵「いそのさわ」の一角で、うきはのお母さんたちが手料理でもてなしてくれる「うきは食堂いそのさわ 」。健康をつかさどる食事によって、心豊かで元気になってほしいと、親心がにじみ出ているあったか〜い食堂です。

築130有余年の昔ながらの佇まいで味わう、のんびりとしたひと時。街の喧騒を忘れ、穏やかな時間が流れる店内は、美味しい笑顔で溢れかえっています。

毎日食べても飽きない家庭料理を提供したいと、うきはの大地で育まれた旬の食材をふんだんに使用して、毎日お母さんたちがせっせと手作りする地産地消メニュー「うきは飯」。

写真は「酒粕チキン竜田定食(日替わり小鉢・吸物付)」。一口で頬張ることができないBIGサイズはありがたい。
「いそのさわ」のお酒を仕込む際にできた酒粕に、うきは・弥吉醤油の醤油や生姜をブレンドした特製タレが味の決め手だそう。一日じっくり漬け込みカラリと揚げた鶏もも肉からは肉汁がじゅわ〜り。後から酒粕の芳醇な香りが生き生きと迫ってきます。砂糖は一切使われていないのにやさしい甘みもふわり。
酒粕効果おそるべし!うきはのお米を炊きあげた、ふっくらご飯がすすむ美味しさです。

フレッシュなサラダには「手作り酒粕ドレッシング」をかけてどうぞ。酒粕の存在をしっかり感じることができるさっぱりとした味。酒造「いそのさわ 」の酒粕を余すところなく堪能できるメニューです。

毎週金曜日は、旬の野菜をたっぷりと使った「特製手作りカレー」が登場しますよ。
写真は一口大のレンコンや人参などがゴロリと入った根菜カレー。55種類もの原料がブレンドされたスパイスが隠し味となり、なんともスパイシー。週替わりのため、毎週楽しみに通ってくださるご常連もいらっしゃるほど。事前に予約をすれば「お子様カレー」や「お子様うどん」も用意してくれます。居心地の良い時間を気兼ねなく過ごしてほしいという、うきはのお母さんたちの配慮も嬉しいですね。

訪れる人の心とカラダを元気にしてくれる「うきは飯」。
「また今日も食べに来たよ!」
ここはそんな言葉が飛びかう「うきはの元気食堂」です。

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うきは猫カフェ28〇(にゃお)

openカフェ 12時00分~22時00分
(キャットルームは20時まで)
*オーダーストップは閉店の1時間前

close火、水、木曜日

オレンジ色の外壁が一際目立つ「うきは猫カフェ280(にゃお)」。ここでは18匹の人懐っこくて可愛い猫ちゃんと一緒に、癒しの時間を過ごすことができます。
もともとあった建物を猫カフェとして全面改装した店内は、木材がふんだんに使用され、自然の温もりを感じる居心地の良さ。とても明るく清潔で、設備・空間どちらも猫と人に優しい仕様になっています。

「うきは猫カフェ280」にいる猫ちゃんたちは、猫種・性格もさまざま。
「猫のお世話係長」野﨑さんが、毎日約4時間かけてブラッシングしながら健康状態をチェックしているので、毛並みがとても綺麗。定期的な動物病院での検診も欠かしません。この徹底した健康管理は、猫カフェに17匹、自宅に6匹の猫ちゃんと生活を共にしている野﨑さんの猫愛の証。

猫ルームの扉を開けると「お待ちしてましたニャ〜」とばかりにお出迎え。ガラス製のキャットウォークも設置され、猫ちゃんが下から丸見え、見放題。香箱座りをしていようものなら、肉球とモフモフの毛が密着した様子をガラス越しに眺めることができますよ!猫好きさんにとってはたまらない幸せの瞬間です。

カフェルームではお好きなドリンクを注文して、高良山、耳納山、発心山、鷹取山が連なる雄大な耳納連山を眺めながらゆっくりと。Wifi環境も整い、猫に関する本も多数取り揃えてあるので、ドリンクタイムを楽しみながら情報収集だってできます。

インスタグラムを見て来店される方、地元テレビで取り上げられたシーンを見て来店される方、口コミを聞きつけて来店される方、家族やお友達同士、おひとりさまの来店などさまざま。
「そばに猫がいるだけで、なんだか優しい気持ちになれる」と、訪れた人は猫ちゃんとのひとときを笑顔で楽しまれています。

「一匹でも多く、幸せに暮らしてほしい」

うきは市には保護を必要としている猫ちゃんがたくさんいるそうで、「今後はうきは市(地域)ぐるみで保護猫活動を行えるパイプ役になりたい」と野﨑さん。店内で販売されている焼き菓子や猫カフェでの売り上げは、保護猫活動のために役立てられているそうです。

時間帯によっては先約があったり、急遽不在にしてご案内できない場合もあるそうなので予約がおすすめ!2名様以上で1時間の貸切予約もOK。
「ぜひ、会いに来てくださいニャ〜」(うきは猫カフェ280/17匹より)。

******猫ルームに入室される方へ******
・3歳以下のお子様は入れません。
・中学生未満のお子様だけでは入れません。保護者同伴でお願いします。
・香水やアロマ等はお控えください。
・靴下を着用またはご持参ください。

 

 

 

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うきはんと

open10:00〜16:00

close月・火曜日

うきはの人と自然と美味しさに魅了された荒木伴子さんと姉・理惠子さんが繰り広げる「フルーツサンド」は、今や「うきはんと。」の代名詞ともいえる看板商品。

うきはの農家さんが減農薬で大切に育てたフルーツが中心となり、いちご、キウイ、ぶどうなど旬のフルーツがサンドされています。

スパッと気持ちよく切られた断面に華やぐフルーツたち。
生クリームを綺麗にまとい、さらにふんわりしっとり食感の食パンで包み込まれています。フルーツの味もさることながら、生クリームの美味しさも相まって思わず頰が緩む美味しさ♡
聞けば、九州産の生乳100%で作られた純粋な生クリームを使用しているとのこと。しかも添加物が入っていない脂肪分35%のもの。これがふわとろの滑らかさをもたらし、ミルキー&すっきりとしたあと口の良さを生み出しているというわけ。
使う食材は一切妥協せず、シンプルにいいものを。これが最高で最上質な「うきはんと。」の味。

「うきはの開運スポットといえば『浮羽稲荷神社』ですよね。ご縁をいただいてみんなでハッピーになれるメニューを考えましたよ♪」とチャーミングな笑顔で話す伴子さん。
その開運スイーツがこちら!「開運くりーむ白玉ぜんざい」です。

「浮羽稲荷神社」へお供えした国産小豆を使い、丁寧に手作りするぜんざいには、一つひとつ心を込めて丸めたまぁるいお団子がコロコロと入っています。国産もち米の白玉粉にうきはの良質な地下水を加えて手練りしているため、もっちりやわらか。そこへ「フルーツサンド」で使用しているふわとろの生クリームをたっぷり投入すれば、小豆の餡と生クリームが相思相愛、口の中が幸せで充満する美味しさに。

ぜんざいはお好みで温・冷から選べ、さらにクリーム増しも注文OK。ドリンクセットはうきはの和紅茶や日本茶、コーヒーから選べます。

甘いぜんざいの後のお口直しに、程よい塩味がきいたあられをボリボリと食べて〆れば、運が開かれた気分に!?

店のある「サンピットバリュー浮羽店」の2階では「浮羽稲荷神社」の御朱印をいただけるそうですよ。

「お客さんが笑顔で喜んでくださるから頑張れる。そしてその先の生産者さんが応援してくださるからもっと頑張れる。
いい人たちに恵まれて本当に感謝しかないですね」

伴子さん姉妹の笑顔と人柄が、飾らないやさしい味へとカタチを変えて、心を満たしてくれるよう。

「ここはおしゃれなカフェではないでしょ。だからお客さんにとって、気を遣わなくていい気楽に楽しめる場所でありたいの」と言葉を繋ぎます。

みず、ひと、果実。
今日も仲良く姉妹で手作り。

うきはの恵みとしあわせをサンドした開運スイーツはきっとご利益がありますよ。

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鰻のぼり よしゐ

open11:00–15:00
17:00–20:00

close水曜日(祭日などにより変更あり)
※月の定休日は上記instaまたは店舗に掲示致します。
また、電話で対応します。

鰻のひつまぶしを、熱々に熱した「石窯」で提供してくれる「鰻のぼり よしゐ」。
2021年12月のオープン以来、その噂を聞きつけ、遠方から足を運ばれる方も多いそう。

特筆すべきは、通常見かけるお櫃(おひつ)ではなく、「石窯」に入った「ひつまぶし」を味わえること。
こちらの店では、冷めても食味が落ちないようにと、食べ終わるまで温かい状態を保てる「石窯」を採用している。

食材選びにも余念が無い。
目利きの店主が時節に応じて仕入れる、国産・良質な活鰻は新鮮そのもの。
毎日店でさばかれ、肉厚で脂が乗った臭みのない鰻は、絶妙なタイミングで焼き上げられます。

もちろん、看板メニューは「石窯まぶし」。
まずは茶碗によそってそのままで。これがシンプルながら美味しさ際立つ味わい方。
鰻の味が引き立つさっぱりとしたタレは、老舗醤油を使用し、二度仕込みするこだわりようです。
お次は柚子胡椒、わさび、ネギの薬味をお好みで乗せて。
そして〆は、香り高いカツオ出汁を注ぎ入れ、追いタレをしてお茶漬けで。
石窯の底に出来た香ばしいおこげと、鰻の旨味、タレ、そしてお出汁の味が幾重にも重なる滋味溢れる味。
自分好みの食べ方で、楽しみながら食事ができる。これがまさにまぶしの醍醐味。

平日のお昼は、ミニ石窯まぶし、肝吸い、創作惣菜、デザートなど、ボリュームたっぷりのランチ「よしゐ会席」が人気(平日限定10食)。
「石窯まぶし」や「鰻の蒲焼定食」のほか、白焼や一品料理もおすすめですよ。
厳選された美酒も取り揃っているので、夜も存分に堪能できます。

「せいろ蒸しとは違い、石窯で提供するひつまぶしの美味しさは格別です! ぜひ多くの方に味わっていただきたい」
日田市にある鰻の名店で腕を磨き、地元吉井町で暖簾をあげた店主の想いが、鰻料理の随所にあらわれています。
秘伝のタレにくぐり、熱々の石窯に盛りつけられた絶品鰻、とくとご賞味あれ。

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おにぎり屋 COMECO

open (テイクアウト) 火〜金 / 6:30〜17:00 土日祝 / 10:00〜17:00
 (店内飲食) 火〜日祝  11:00〜16:00

close月曜日・第二火曜日

明治時代から続く、うきはの老舗米屋さんが「新たなスタイルでお米の美味しさを伝えていきたい」とオープンさせた「おにぎり屋COMECO」。日本家屋の古き良き風情が活かされた、和モダンでおしゃれな雰囲気のお店にほっこり。

ショーケースには一つひとつ手握りし、心が込められたおにぎりが並んでいます。生産者の方の田んぼに出向き、4代目が厳選して仕入れたうきはのお米を使用。お店で精米したての米を炊き上げているので、一粒一粒がしっかりしてツヤツヤ。さすがお米屋さんのおにぎり。お味も「梅と大葉」「高菜」「塩むすび」「しそ昆布」「岩井の鶏めし」「鶏そぼろ」「オムライス」「焼き鮭」「豚の角煮」「焼きサバ」「炙り明太子」など目白押し!

テイクアウトのほか、店内でもお食事ができます。

地元うきはの野菜、食材を使った日替わりランチプレート(おにぎり/メイン/サラダ/スープ/デザートドリンク)やカレー、お子様ランチは、これまで調理師として腕を振るってきた店長・道香(みちこ)さんや、サポート役のお母さんの手作り。アイデア満載の料理をリーズナブルに頂けます。

米粉スイーツ&ドリンクのカフェメニューもありますよ。もちろん使う米粉は、うきは産の厳選米をお店で丁寧に製粉したもの。純生クリームのミルキーな美味しさともっちり感が人気の「ロールケーキ」や、米粉・砂糖・バター・卵のシンプルな材料でサックサクに仕上げた「クッキー」、その他スイーツの数々で楽しませてくれます。

麹ともち米だけで作った自家製の甘酒を、炭酸or牛乳or豆乳で割り、手作り苺ジャムをブレンドしたオリジナルの甘酒など、カラダが喜ぶ新感覚のドリンクも大人気!可愛い見た目も◎。

お店では棚田米、スイーツ、雑貨、アクセサリーなども販売しています。早朝6時30分からオープンしているので朝ごはんにも是非どうぞ。おにぎりやお弁当など、ご予約も受付中。

お米屋さんが握る「うきはのおにぎり」。
沢山の人に食べて欲しいな〜。

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