うきは観光みらいづくり公社

食事一覧

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浮氷果

open11:30~17:00(L.O)

close月曜日

白壁とネコをあしらった可愛いロゴマークが描かれた暖簾をくぐれば、古民家をリノベーションした古さと新しさが共存する穏やかな空間に包まれる。ここはうきはの農園から直接仕入れた新鮮なフルーツや食材で作るジェラートとスイーツ、中華ランチを楽しめるお店「浮氷果(うきひょうか)」。テーブル、カウンター、小上がりもあり、温かみのある照明と落ち着いた雰囲気に心が和みます。

 

本場イタリアのマシーンで作る、舌触り滑らかなジェラート「キウイ」と「ぶどう」(写真)。
フレッシュでみずみずしくフルーツそのものを食べているかのよう。
うきはのフルーツは濃厚で秀逸なため、より一層味に奥行きが生まれる。
フレーバーの種類も多彩で、中でも注目したいのが“山椒(さんしょう)”のジェラート。好奇心たっぷりにそ〜っと口に運べば、山椒の香りが鼻腔を駆け抜け、ピリッとした刺激的で爽やかな風味が充満。思わず「ふぁぁ〜〜!これぞ大人のジェラートだ」。

 

うきはの季節のフルーツを使ったスイーツメニューも用意されています。
柿とプラリネのタルトとミルクジェラートなど、味もさることながら目でも楽しめるスイーツのオンパレード。
写真の「ココナッツとイチゴのロールケーキ イチゴのソルベ添え」は、卵白とココナッツを使用したホワイトロールケーキで、うきはのいちごの角切りがコロコロ入った生クリーム仕立て。カラフルなエディフルフラワーがちょこんと添えられ、食べる前からテンションがアップ!

 

某有名ホテルで腕を磨いたシェフ・梶原さんが作る中華ランチは、うきは産の野菜を中心に、厳選された食材が使用されています。麻婆豆腐、豚の角煮入りカレーなどメインが選べる「週替わりランチ」をはじめ、単品メニューもあります。
この日注文した「北京風海老のチリソース」(写真)の味の決め手は、醤油やお酢などの調味料をベースに、韓国唐辛子・生姜・にんにくなどの薬味を合わせた特製タレ。プリっとした海老の旨味と、衣に染み渡った甘酸っぱくて優しい辛みが食べるはしから押し寄せてくる一品。
特製デザートやドリンクのみならず、前菜・点心の盛り合わせもセットになった人気の「アフタヌーンティーセット」は“14時以降限定”メニューですって。

 

「また来たいと思っていただける接客と雰囲気作りを心がけ、笑顔で皆様をお待ちしています!」と店長・村上さん/副店長・飯田さんがニッコリ。

「浮氷果」は、うきはのフルーツの魅力をジェラートで発信したい!という思いがギュギュッと詰まった白壁通りの新スポットです。

 

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おにぎり屋 COMECO

open (テイクアウト) 火〜金 / 6:30〜17:00 土日祝 / 10:00〜17:00
 (店内飲食) 火〜日祝  11:00〜16:00

close月曜日・第二火曜日

明治時代から続く、うきはの老舗米屋さんが「新たなスタイルでお米の美味しさを伝えていきたい」とオープンさせた「おにぎり屋COMECO」。日本家屋の古き良き風情が活かされた、和モダンでおしゃれな雰囲気のお店にほっこり。

ショーケースには一つひとつ手握りし、心が込められたおにぎりが並んでいます。生産者の方の田んぼに出向き、4代目が厳選して仕入れたうきはのお米を使用。お店で精米したての米を炊き上げているので、一粒一粒がしっかりしてツヤツヤ。さすがお米屋さんのおにぎり。お味も「梅と大葉」「高菜」「塩むすび」「しそ昆布」「岩井の鶏めし」「鶏そぼろ」「オムライス」「焼き鮭」「豚の角煮」「焼きサバ」「炙り明太子」など目白押し!

テイクアウトのほか、店内でもお食事ができます。

地元うきはの野菜、食材を使った日替わりランチプレート(おにぎり/メイン/サラダ/スープ/デザートドリンク)やカレー、お子様ランチは、これまで調理師として腕を振るってきた店長・道香(みちこ)さんや、サポート役のお母さんの手作り。アイデア満載の料理をリーズナブルに頂けます。

米粉スイーツ&ドリンクのカフェメニューもありますよ。もちろん使う米粉は、うきは産の厳選米をお店で丁寧に製粉したもの。純生クリームのミルキーな美味しさともっちり感が人気の「ロールケーキ」や、米粉・砂糖・バター・卵のシンプルな材料でサックサクに仕上げた「クッキー」、その他スイーツの数々で楽しませてくれます。

麹ともち米だけで作った自家製の甘酒を、炭酸or牛乳or豆乳で割り、手作り苺ジャムをブレンドしたオリジナルの甘酒など、カラダが喜ぶ新感覚のドリンクも大人気!可愛い見た目も◎。

お店では棚田米、スイーツ、雑貨、アクセサリーなども販売しています。早朝6時30分からオープンしているので朝ごはんにも是非どうぞ。おにぎりやお弁当など、ご予約も受付中。

お米屋さんが握る「うきはのおにぎり」。
沢山の人に食べて欲しいな〜。

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Genko2 STEAK HOUSE Ukiha Base

openLunch 11:00~15:00(L.O 14:30)
Dinner 18:00~22:30(L.O 22:00)

close月曜日

アツアツに熱した溶岩プレートの上にのった、何とも肉肉しいステーキ!ジュージューと音を立てて運ばれてくる姿が脳裏を離れません!

こちらは、溶岩プレートで自分好みに焼く贅沢さを堪能できるステーキハウス。
お店は南国リゾートをイメージしたオシャレでウッディな空間です。
開放的なテラス席もあり、天気の良い日は耳納連山を眺めながら、また夕方にはサンセットを見ながら食事できるロケーションがGood!

看板メニュー「Genko2パワーステーキ」は、注文時に200g・300g・400g・・・とグラム数が選べます。
お肉はレアで提供されるので、ナイフとフォークを使って一口大に切り分け、アツアツの溶岩プレートで好みの加減まで焼いてお召し上がりいただけます。もう〜、これが肉好きにはたまりません!!

ハンバーグメニューもありますよ。
「牛肉100%煮込みハンバーグ」は、オーナーが毎日せっせと手ごねで仕込んでいらっしゃいます。
300円の追加で、フレッシュ&種類豊富なサラダバー・ライス・スープがおかわり自由になり、心もお腹も満たされることうけあい。

お客様の美味しい笑顔がパワーの源となっているオーナー。
軽快で愉快なトーク、そして人柄がにじみ出ているオーナー。
そして、地元「うきは」の人に喜んでいただきたいと、情熱を注ぎ込んでお店を切り盛りするオーナー。
この店の人気の理由は味だけではないようです。

店内キャパ数7人・テラス席キャパ数16人。
混み合っている時は少々待ち時間がかかるので、予約がオススメ。
さあ、肉汁滴るジューシーなステーキを頬張り、パワー全開といきましょう!

※常時アルバイト募集中!
※表記の価格は2021年10月現在のものです。

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招福うどん

open11:00〜14:30
17:00〜21:00(OS20:30)

close月曜休み

“美味しい手打ちうどんで福を招きたい”、そんな想いで名付けられたうきは市内にある「招福うどん」。

毎日店内で手打ちするうどん麺は、香川県産の小麦粉を使用。
何種類も取り寄せて試行錯誤を繰り返し、現在の小麦粉に辿り着いたそうで、喉越しの良さが手打ちならでは。

この店の出汁の決め手は「いりこ」。
全国的に有名な香川県伊吹島産の上質な「伊吹いりこ」をたっぷり使用し、厳選こだわり醤油とブレンドした自家製スープが特徴。いりこの香り高さといい深みのある味といい、出汁のきいたうどんは老若男女に好まれる味。

お店のおすすめは、プリッと弾力のある鶏肉がトッピングされた「かしわうどん」と、新鮮な芝海老を丸ごと味わえる「芝海老天うどん」。器にはみ出るボリュームが嬉しい「ごぼう天うどん」は定番人気だそう。
土付きごぼうを仕入れ、手間をかけて1枚1枚スライスして揚げたごぼう天は、最初はサクサク、後からじわりじわりと出汁に浸って、しっとり柔らかに変化していく食感を楽しめます。トッピングとして追加するのもオススメですよ。

店内の「手作りお惣菜コーナー」では、日替わりで好きなだけ食べることができるのもいいですね!(無くなり次第終了)
ミニうどんやフライドポテトなどがついた「お子様セット」もあり、ファミリーにも優しい心づかい。うどんメニューの他にも一品料理やドリンクメニューも提供。カウンター席やテーブル席、座敷の小上がりで寛ぎながら堪能できます。

「市内の方をはじめ、観光でうきは市を訪れた方にも愛されるうどん屋を目指したい」

林さんご夫婦の想いがたっぷりと込められた「招福うどん」で、お腹いっぱい美味しい笑顔に。

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