うきは観光みらいづくり公社

イートイン一覧

resize_MG_7966

うきは食堂いそのさわ

openランチ 11:30~(L.O 14:00)15:00まで

close月、火曜日

創業明治26年から続く酒蔵「いそのさわ」の一角で、うきはのお母さんたちが手料理でもてなしてくれる「うきは食堂いそのさわ 」。健康をつかさどる食事によって、心豊かで元気になってほしいと、親心がにじみ出ているあったか〜い食堂です。

築130有余年の昔ながらの佇まいで味わう、のんびりとしたひと時。街の喧騒を忘れ、穏やかな時間が流れる店内は、美味しい笑顔で溢れかえっています。

毎日食べても飽きない家庭料理を提供したいと、うきはの大地で育まれた旬の食材をふんだんに使用して、毎日お母さんたちがせっせと手作りする地産地消メニュー「うきは飯」。

写真は「酒粕チキン竜田定食(日替わり小鉢・吸物付)」。一口で頬張ることができないBIGサイズはありがたい。
「いそのさわ」のお酒を仕込む際にできた酒粕に、うきは・弥吉醤油の醤油や生姜をブレンドした特製タレが味の決め手だそう。一日じっくり漬け込みカラリと揚げた鶏もも肉からは肉汁がじゅわ〜り。後から酒粕の芳醇な香りが生き生きと迫ってきます。砂糖は一切使われていないのにやさしい甘みもふわり。
酒粕効果おそるべし!うきはのお米を炊きあげた、ふっくらご飯がすすむ美味しさです。

フレッシュなサラダには「手作り酒粕ドレッシング」をかけてどうぞ。酒粕の存在をしっかり感じることができるさっぱりとした味。酒造「いそのさわ 」の酒粕を余すところなく堪能できるメニューです。

毎週金曜日は、旬の野菜をたっぷりと使った「特製手作りカレー」が登場しますよ。
写真は一口大のレンコンや人参などがゴロリと入った根菜カレー。55種類もの原料がブレンドされたスパイスが隠し味となり、なんともスパイシー。週替わりのため、毎週楽しみに通ってくださるご常連もいらっしゃるほど。事前に予約をすれば「お子様カレー」や「お子様うどん」も用意してくれます。居心地の良い時間を気兼ねなく過ごしてほしいという、うきはのお母さんたちの配慮も嬉しいですね。

訪れる人の心とカラダを元気にしてくれる「うきは飯」。
「また今日も食べに来たよ!」
ここはそんな言葉が飛びかう「うきはの元気食堂」です。

resize_MG_3579

うきは猫カフェ28〇(にゃお)

openカフェ 12時00分~22時00分
(キャットルームは20時まで)
*オーダーストップは閉店の1時間前

close火、水、木曜日

オレンジ色の外壁が一際目立つ「うきは猫カフェ280(にゃお)」。ここでは18匹の人懐っこくて可愛い猫ちゃんと一緒に、癒しの時間を過ごすことができます。
もともとあった建物を猫カフェとして全面改装した店内は、木材がふんだんに使用され、自然の温もりを感じる居心地の良さ。とても明るく清潔で、設備・空間どちらも猫と人に優しい仕様になっています。

「うきは猫カフェ280」にいる猫ちゃんたちは、猫種・性格もさまざま。
「猫のお世話係長」野﨑さんが、毎日約4時間かけてブラッシングしながら健康状態をチェックしているので、毛並みがとても綺麗。定期的な動物病院での検診も欠かしません。この徹底した健康管理は、猫カフェに17匹、自宅に6匹の猫ちゃんと生活を共にしている野﨑さんの猫愛の証。

猫ルームの扉を開けると「お待ちしてましたニャ〜」とばかりにお出迎え。ガラス製のキャットウォークも設置され、猫ちゃんが下から丸見え、見放題。香箱座りをしていようものなら、肉球とモフモフの毛が密着した様子をガラス越しに眺めることができますよ!猫好きさんにとってはたまらない幸せの瞬間です。

カフェルームではお好きなドリンクを注文して、高良山、耳納山、発心山、鷹取山が連なる雄大な耳納連山を眺めながらゆっくりと。Wifi環境も整い、猫に関する本も多数取り揃えてあるので、ドリンクタイムを楽しみながら情報収集だってできます。

インスタグラムを見て来店される方、地元テレビで取り上げられたシーンを見て来店される方、口コミを聞きつけて来店される方、家族やお友達同士、おひとりさまの来店などさまざま。
「そばに猫がいるだけで、なんだか優しい気持ちになれる」と、訪れた人は猫ちゃんとのひとときを笑顔で楽しまれています。

「一匹でも多く、幸せに暮らしてほしい」

うきは市には保護を必要としている猫ちゃんがたくさんいるそうで、「今後はうきは市(地域)ぐるみで保護猫活動を行えるパイプ役になりたい」と野﨑さん。店内で販売されている焼き菓子や猫カフェでの売り上げは、保護猫活動のために役立てられているそうです。

時間帯によっては先約があったり、急遽不在にしてご案内できない場合もあるそうなので予約がおすすめ!2名様以上で1時間の貸切予約もOK。
「ぜひ、会いに来てくださいニャ〜」(うきは猫カフェ280/17匹より)。

******猫ルームに入室される方へ******
・3歳以下のお子様は入れません。
・中学生未満のお子様だけでは入れません。保護者同伴でお願いします。
・香水やアロマ等はお控えください。
・靴下を着用またはご持参ください。

 

 

 

resize_MG_7900

うきはんと

open10:00〜16:00

close月・火曜日

うきはの人と自然と美味しさに魅了された荒木伴子さんと姉・理惠子さんが繰り広げる「フルーツサンド」は、今や「うきはんと。」の代名詞ともいえる看板商品。

うきはの農家さんが減農薬で大切に育てたフルーツが中心となり、いちご、キウイ、ぶどうなど旬のフルーツがサンドされています。

スパッと気持ちよく切られた断面に華やぐフルーツたち。
生クリームを綺麗にまとい、さらにふんわりしっとり食感の食パンで包み込まれています。フルーツの味もさることながら、生クリームの美味しさも相まって思わず頰が緩む美味しさ♡
聞けば、九州産の生乳100%で作られた純粋な生クリームを使用しているとのこと。しかも添加物が入っていない脂肪分35%のもの。これがふわとろの滑らかさをもたらし、ミルキー&すっきりとしたあと口の良さを生み出しているというわけ。
使う食材は一切妥協せず、シンプルにいいものを。これが最高で最上質な「うきはんと。」の味。

「うきはの開運スポットといえば『浮羽稲荷神社』ですよね。ご縁をいただいてみんなでハッピーになれるメニューを考えましたよ♪」とチャーミングな笑顔で話す伴子さん。
その開運スイーツがこちら!「開運くりーむ白玉ぜんざい」です。

「浮羽稲荷神社」へお供えした国産小豆を使い、丁寧に手作りするぜんざいには、一つひとつ心を込めて丸めたまぁるいお団子がコロコロと入っています。国産もち米の白玉粉にうきはの良質な地下水を加えて手練りしているため、もっちりやわらか。そこへ「フルーツサンド」で使用しているふわとろの生クリームをたっぷり投入すれば、小豆の餡と生クリームが相思相愛、口の中が幸せで充満する美味しさに。

ぜんざいはお好みで温・冷から選べ、さらにクリーム増しも注文OK。ドリンクセットはうきはの和紅茶や日本茶、コーヒーから選べます。

甘いぜんざいの後のお口直しに、程よい塩味がきいたあられをボリボリと食べて〆れば、運が開かれた気分に!?

店のある「サンピットバリュー浮羽店」の2階では「浮羽稲荷神社」の御朱印をいただけるそうですよ。

「お客さんが笑顔で喜んでくださるから頑張れる。そしてその先の生産者さんが応援してくださるからもっと頑張れる。
いい人たちに恵まれて本当に感謝しかないですね」

伴子さん姉妹の笑顔と人柄が、飾らないやさしい味へとカタチを変えて、心を満たしてくれるよう。

「ここはおしゃれなカフェではないでしょ。だからお客さんにとって、気を遣わなくていい気楽に楽しめる場所でありたいの」と言葉を繋ぎます。

みず、ひと、果実。
今日も仲良く姉妹で手作り。

うきはの恵みとしあわせをサンドした開運スイーツはきっとご利益がありますよ。

resize_MG_3398

浮氷果

open11:30~17:00(L.O)

close月曜日

白壁とネコをあしらった可愛いロゴマークが描かれた暖簾をくぐれば、古民家をリノベーションした古さと新しさが共存する穏やかな空間に包まれる。ここはうきはの農園から直接仕入れた新鮮なフルーツや食材で作るジェラートとスイーツ、中華ランチを楽しめるお店「浮氷果(うきひょうか)」。テーブル、カウンター、小上がりもあり、温かみのある照明と落ち着いた雰囲気に心が和みます。

 

本場イタリアのマシーンで作る、舌触り滑らかなジェラート「キウイ」と「ぶどう」(写真)。
フレッシュでみずみずしくフルーツそのものを食べているかのよう。
うきはのフルーツは濃厚で秀逸なため、より一層味に奥行きが生まれる。
フレーバーの種類も多彩で、中でも注目したいのが“山椒(さんしょう)”のジェラート。好奇心たっぷりにそ〜っと口に運べば、山椒の香りが鼻腔を駆け抜け、ピリッとした刺激的で爽やかな風味が充満。思わず「ふぁぁ〜〜!これぞ大人のジェラートだ」。

 

うきはの季節のフルーツを使ったスイーツメニューも用意されています。
柿とプラリネのタルトとミルクジェラートなど、味もさることながら目でも楽しめるスイーツのオンパレード。
写真の「ココナッツとイチゴのロールケーキ イチゴのソルベ添え」は、卵白とココナッツを使用したホワイトロールケーキで、うきはのいちごの角切りがコロコロ入った生クリーム仕立て。カラフルなエディフルフラワーがちょこんと添えられ、食べる前からテンションがアップ!

 

某有名ホテルで腕を磨いたシェフ・梶原さんが作る中華ランチは、うきは産の野菜を中心に、厳選された食材が使用されています。麻婆豆腐、豚の角煮入りカレーなどメインが選べる「週替わりランチ」をはじめ、単品メニューもあります。
この日注文した「北京風海老のチリソース」(写真)の味の決め手は、醤油やお酢などの調味料をベースに、韓国唐辛子・生姜・にんにくなどの薬味を合わせた特製タレ。プリっとした海老の旨味と、衣に染み渡った甘酸っぱくて優しい辛みが食べるはしから押し寄せてくる一品。
特製デザートやドリンクのみならず、前菜・点心の盛り合わせもセットになった人気の「アフタヌーンティーセット」は“14時以降限定”メニューですって。

 

「また来たいと思っていただける接客と雰囲気作りを心がけ、笑顔で皆様をお待ちしています!」と店長・村上さん/副店長・飯田さんがニッコリ。

「浮氷果」は、うきはのフルーツの魅力をジェラートで発信したい!という思いがギュギュッと詰まった白壁通りの新スポットです。

 

resize_MG_9772

鰻のぼり よしゐ

open11:00–15:00
17:00–20:00

close水曜日(祭日などにより変更あり)
※月の定休日は上記instaまたは店舗に掲示致します。
また、電話で対応します。

鰻のひつまぶしを、熱々に熱した「石窯」で提供してくれる「鰻のぼり よしゐ」。
2021年12月のオープン以来、その噂を聞きつけ、遠方から足を運ばれる方も多いそう。

特筆すべきは、通常見かけるお櫃(おひつ)ではなく、「石窯」に入った「ひつまぶし」を味わえること。
こちらの店では、冷めても食味が落ちないようにと、食べ終わるまで温かい状態を保てる「石窯」を採用している。

食材選びにも余念が無い。
目利きの店主が時節に応じて仕入れる、国産・良質な活鰻は新鮮そのもの。
毎日店でさばかれ、肉厚で脂が乗った臭みのない鰻は、絶妙なタイミングで焼き上げられます。

もちろん、看板メニューは「石窯まぶし」。
まずは茶碗によそってそのままで。これがシンプルながら美味しさ際立つ味わい方。
鰻の味が引き立つさっぱりとしたタレは、老舗醤油を使用し、二度仕込みするこだわりようです。
お次は柚子胡椒、わさび、ネギの薬味をお好みで乗せて。
そして〆は、香り高いカツオ出汁を注ぎ入れ、追いタレをしてお茶漬けで。
石窯の底に出来た香ばしいおこげと、鰻の旨味、タレ、そしてお出汁の味が幾重にも重なる滋味溢れる味。
自分好みの食べ方で、楽しみながら食事ができる。これがまさにまぶしの醍醐味。

平日のお昼は、ミニ石窯まぶし、肝吸い、創作惣菜、デザートなど、ボリュームたっぷりのランチ「よしゐ会席」が人気(平日限定10食)。
「石窯まぶし」や「鰻の蒲焼定食」のほか、白焼や一品料理もおすすめですよ。
厳選された美酒も取り揃っているので、夜も存分に堪能できます。

「せいろ蒸しとは違い、石窯で提供するひつまぶしの美味しさは格別です! ぜひ多くの方に味わっていただきたい」
日田市にある鰻の名店で腕を磨き、地元吉井町で暖簾をあげた店主の想いが、鰻料理の随所にあらわれています。
秘伝のタレにくぐり、熱々の石窯に盛りつけられた絶品鰻、とくとご賞味あれ。

resize_MG_9909

おにぎり屋 COMECO

open (テイクアウト) 火〜金 / 6:30〜17:00 土日祝 / 10:00〜17:00
 (店内飲食) 火〜日祝  11:00〜16:00

close月曜日・第二火曜日

明治時代から続く、うきはの老舗米屋さんが「新たなスタイルでお米の美味しさを伝えていきたい」とオープンさせた「おにぎり屋COMECO」。日本家屋の古き良き風情が活かされた、和モダンでおしゃれな雰囲気のお店にほっこり。

ショーケースには一つひとつ手握りし、心が込められたおにぎりが並んでいます。生産者の方の田んぼに出向き、4代目が厳選して仕入れたうきはのお米を使用。お店で精米したての米を炊き上げているので、一粒一粒がしっかりしてツヤツヤ。さすがお米屋さんのおにぎり。お味も「梅と大葉」「高菜」「塩むすび」「しそ昆布」「岩井の鶏めし」「鶏そぼろ」「オムライス」「焼き鮭」「豚の角煮」「焼きサバ」「炙り明太子」など目白押し!

テイクアウトのほか、店内でもお食事ができます。

地元うきはの野菜、食材を使った日替わりランチプレート(おにぎり/メイン/サラダ/スープ/デザートドリンク)やカレー、お子様ランチは、これまで調理師として腕を振るってきた店長・道香(みちこ)さんや、サポート役のお母さんの手作り。アイデア満載の料理をリーズナブルに頂けます。

米粉スイーツ&ドリンクのカフェメニューもありますよ。もちろん使う米粉は、うきは産の厳選米をお店で丁寧に製粉したもの。純生クリームのミルキーな美味しさともっちり感が人気の「ロールケーキ」や、米粉・砂糖・バター・卵のシンプルな材料でサックサクに仕上げた「クッキー」、その他スイーツの数々で楽しませてくれます。

麹ともち米だけで作った自家製の甘酒を、炭酸or牛乳or豆乳で割り、手作り苺ジャムをブレンドしたオリジナルの甘酒など、カラダが喜ぶ新感覚のドリンクも大人気!可愛い見た目も◎。

お店では棚田米、スイーツ、雑貨、アクセサリーなども販売しています。早朝6時30分からオープンしているので朝ごはんにも是非どうぞ。おにぎりやお弁当など、ご予約も受付中。

お米屋さんが握る「うきはのおにぎり」。
沢山の人に食べて欲しいな〜。

resize_MG_6182

カフェうえむら

open10時〜18時(Lo17時)

close日・月+不定休

「カフェうえむら」とゆる〜く描かれた小さな店名看板。
入る前から心がゆるむ可愛いカフェです。

扉を開けるとオーナー・上村真紀さんがニッコリと「いらっしゃいませ♪」

開放感のある大きな窓から差し込む陽の光。
木製のカウンターやテーブルが醸し出す温もりに心が安らぎます。
手触り滑らかで座り心地がいい椅子に腰をかけ、まずはコーヒーを。

「カフェうえむら」オリジナルブレンド豆や厳選された豆をオーダー毎に挽き、雑味が出ないよう丁寧にハンドドリップ。真紀さんが優しく淹れてくれたコーヒーにホッ。
アイスコーヒーやカフェラテ、ホットココア、アフォガード、ソフトドリンクなど充実したドリンクメニューが揃っています。

1月〜5月の季節になると、自家農園で育てたいちごをたっぷりと使った「いちごシェイク」が登場!
店内でコトコト煮込んだいちごのコンポートと牛乳で作られ、心が春めくピンクに色づいたそれは、みずみずしい甘酸っぱさとスッキリした飲み心地♡ジェラートがこんもり乗っているので、じわりじわりと柔らかな甘みと酸味が混ざり合い、飲み終わるのが名残惜しくなる味です。

フードメニューもいろいろありますよ。
写真は「なかちゃんのスコーン」。
これ、塩麹を使った酵母のスコーンなんですって!北海道産薄力粉と全粒粉、有機ココナッツオイル、豆乳でサックサクに仕上げられています。添えられた生クリームをたっぷりつけて召し上がれ。

この他、手作りコーヒーゼリーをはじめ、真紀さんが惚れ込んだ食パンで作る、卵とハムとチーズのトーストや、バターと蜂蜜のトースト、「315ベーカリー」のシフォンケーキなど、どれも食べたくなるものばかり。

コーヒーやスコーンなどはテイクアウトもOKだそう。季節に応じて変わるメニューも楽しみですね。

店内は電源(コンセント)が使えるため、充電を気にせずにスマホを見ながらコーヒーを飲んだり、パソコンをつないで仕事をしながら過ごせるのも魅力。

通路やテーブル同士の間隔も、ベビーカーがらくらく通ることができる広さに。
「こんなカフェがあったらいいなぁ」と自身が子育中に感じた思いを盛り込み、お子様連れでも気兼ねなく来店できるカフェを実現したそう。真紀さんの人柄も含め、優しく包み込んでくれる店内でほっこりとブレイクタイムを過ごしてはいかがですか。

JR久大本線筑後吉井駅正面の道路を真っ直ぐ、てくてく歩いて約3〜4分。駐車場もしっかり完備されています。

2023年、うきは市にステキなカフェが増えましたよ〜。

IMG-1653

Kawasemi danish

open10:00-18:00

close水・木

白壁の街並みに一際目をひく青いウインドーガラス。
扉を引くと、そこはどこかノスタルジックで懐かしい空間。

ここは、カウンターの曲線美、扉のアールなど、店内の設えをはじめ、家具や小物、そして店内を流れるBGMに至るまで、すべてに心地よさが感じられるデニッシュ専門店。
すっと肩を下ろして深呼吸できる落ち着いた雰囲気と、うきはのフルーツの魅力を纏ったデニッシュが、私たちを特別な空間へといざなってくれます。

『農家さんの思いをデニッシュに込めて』
こちらのフルーツデニッシュは、うきは市の農家さんの愛情と思いがぎゅっと詰まったフルーツを使用しています。その思いを余すところなくデニッシュに込めたいと、あの!世界で活躍されているジャニス・ウォン(シンガポール)出身のパティシエール森山朋子氏に直接監修してもらい、共同で作られているそうです。
フルーツのおいしさが最大限に引き立つよう、各種デニッシュには驚きのこだわりと手間がかけられています。
この「稀に見る美しさと美味しさが追求」されたデニッシュは、味もさることながら、フルーツという宝石がキラキラと艶めき輝き、その見た目に心が踊るよう。

店内は2テーブルあり、イートインも利用できます。
メニューは、季節の3種類のデニッシュから1つ選び、自家製の白餡バターのアイスクリームが添えられた1プレート。お皿の上に季節を写し取る、この美しいフルーツデニッシュはまさにアートの世界。

こだわりはカフェラテにも。
ブラジル産の豆を特別に調合したスペシャリティーコーヒーが使用されています。デニッシュの食感・フルーツの酸味・カスタードの甘みなど、すべてに調和するよう仕上げられたそのカフェラテの味は、また格別な味わい。

『日常にデニッシュのある生活を』
デニッシュの香りをかげば、ふと、あの時食べた時のことを思い懐かしむ。
デニッシュのある生活、そして思い出のデニッシュ。
人々の笑顔にいつもそっと寄り添う存在でありたい。
幸せを呼ぶ安息の空間『カワセミデニッシュ』へ、あなたも出掛けてみませんか。

resize_MG_0440

蔵バル 恵比寿

open16:30~21:00(ラストオーダー20:45)

close水曜日〜日曜日
(基本不定休)
月曜日、火曜日のみ営業

明治26年から、うきはの豊かな恵水で酒造りを行っている酒蔵「いそのさわ」。その築130年の風情ある佇まいの一角で週2日(月曜・火曜)だけ営業している店が「蔵バル 恵比寿」だ。

外観のイメージとは裏腹に、店内はお洒落なジャズが流れ、古典的な古めかしい広い座敷と現代的なカウンターが配された小粋な空間が広がっている。

店名に「蔵バル」と付いているが、お子様から大人の方まで楽しめる料理の品々。

店の看板メニューは「おでん」だ。
うきはの食材を中心に、朝から一つひとつ手間と時間をかけて仕込んでいるそう。カツオ節と昆布で丁寧に出汁を引いたおでんのつゆは、透き通った黄金色をしている。ホクホクした食感の「流川レンコン」や地元「古賀豆腐店」の厚揚げなど、どのタネも上品な出汁が染み込んで美味。

このおでん出汁を使った「おでん出汁うどん」もこれまた美味い!おでんダネの旨みがにじみ出た深い深いダシの余韻に浸りながら、一滴残らず堪能されたし!

「いそのさわ」の日本酒が隠し味になっている「温玉まぜまぜ蔵ボナーラ」も人気の一品。生クリーム仕立てになっており、温玉と混ぜることでさらにまろやかな味わいに。食べ進むほどに味が重なり、最後のひと口まで美味しいパスタだ。アルコールは完全に飛ばしてあるのでお子様も安心して食べられるのが◎。

「恵比寿のパスタセット(本日のパスタ、サラダ、ガーリックトースト)」や「恵比寿の角打セット(淡麗缶ビール、純米酒「駿」、小鉢、おまかせおでん3種)」などお得なセットメニューのほか「おまかせコース」、一品料理もあり、どれも「いそのさわ」の日本酒(純米酒・純米吟醸・熱燗・生酒)や焼酎を迎い入れたくなる味。

メニューに目をやると「イソノサワー」。
こちら「いそのさわ」の麦焼酎を炭酸で割っているから「イソノサワー」なんだとか。ユーモアたっぷりなネーミングがインパクト大!スッキリとした飲み心地に杯が進む。なんとインスタグラムをフォローした方は「イソノサワー」が500円で30分飲み放題に!

昔はうきは市内に数軒あった酒蔵だが、今では「いそのさわ」のみ。「蔵バル 恵比寿」には「うきはの子どもたちが大人になった時に地酒でお祝いできるよう、唯一の酒蔵『いそのさわ』を後世に残していきたい」という店主・足達康裕さんの切実な想いが込められている。

うきは愛たっぷりの店主が営むうきはの「恵比寿」。
足繁く通いたい店としておすすめしたい一軒だ。

resize_MG_9150 のコピー

Genko2 STEAK HOUSE Ukiha Base

openLunch 11:00~15:00(L.O 14:30)
Dinner 18:00~22:30(L.O 22:00)

close月曜日

アツアツに熱した溶岩プレートの上にのった、何とも肉肉しいステーキ!ジュージューと音を立てて運ばれてくる姿が脳裏を離れません!

こちらは、溶岩プレートで自分好みに焼く贅沢さを堪能できるステーキハウス。
お店は南国リゾートをイメージしたオシャレでウッディな空間です。
開放的なテラス席もあり、天気の良い日は耳納連山を眺めながら、また夕方にはサンセットを見ながら食事できるロケーションがGood!

看板メニュー「Genko2パワーステーキ」は、注文時に200g・300g・400g・・・とグラム数が選べます。
お肉はレアで提供されるので、ナイフとフォークを使って一口大に切り分け、アツアツの溶岩プレートで好みの加減まで焼いてお召し上がりいただけます。もう〜、これが肉好きにはたまりません!!

ハンバーグメニューもありますよ。
「牛肉100%煮込みハンバーグ」は、オーナーが毎日せっせと手ごねで仕込んでいらっしゃいます。
300円の追加で、フレッシュ&種類豊富なサラダバー・ライス・スープがおかわり自由になり、心もお腹も満たされることうけあい。

お客様の美味しい笑顔がパワーの源となっているオーナー。
軽快で愉快なトーク、そして人柄がにじみ出ているオーナー。
そして、地元「うきは」の人に喜んでいただきたいと、情熱を注ぎ込んでお店を切り盛りするオーナー。
この店の人気の理由は味だけではないようです。

店内キャパ数7人・テラス席キャパ数16人。
混み合っている時は少々待ち時間がかかるので、予約がオススメ。
さあ、肉汁滴るジューシーなステーキを頬張り、パワー全開といきましょう!

※常時アルバイト募集中!
※表記の価格は2021年10月現在のものです。

トップへ