城ヶ鼻公園内にある浮羽稲荷は、伏見稲荷神社から稲倉魂の神(うがみたまのかみ、通称、稲荷大神(いなりおおかみ))、京都松尾大社から大山咋の神(おおやまぐいのかみ)、太宰府天満宮から菅原道真公の三神が祀られており、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様と言われています。
山に沿って続く赤い鳥居を登ると、見晴らしのよい景色が広がるビュースポットで、天気がよければ、原鶴温泉や遠くは甘木方面を見渡すことができます。春は桜の名所としても知られています。
近年、SNS上で有名なスポットとなり、多くの参拝客が訪れます。
浮羽稲荷神社参拝
●浮羽稲荷神社(約7台)
うきは駅方面から県道52号線を真っ直ぐ南下すると山の斜面に鳥居が見えてきますので鳥居手前の右の細い路地へ入ってください。
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御朱印について
浮羽稲荷神社「御朱印」販売がはじまりました。