うきは観光みらいづくり公社

吉井町一覧

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おにぎり屋 COMECO

open (テイクアウト) 火〜金 / 6:30〜17:00 土日祝 / 10:00〜17:00
 (店内飲食) 火〜日祝  11:00〜16:00

close月曜日・第二火曜日

明治時代から続く、うきはの老舗米屋さんが「新たなスタイルでお米の美味しさを伝えていきたい」とオープンさせた「おにぎり屋COMECO」。日本家屋の古き良き風情が活かされた、和モダンでおしゃれな雰囲気のお店にほっこり。

ショーケースには一つひとつ手握りし、心が込められたおにぎりが並んでいます。生産者の方の田んぼに出向き、4代目が厳選して仕入れたうきはのお米を使用。お店で精米したての米を炊き上げているので、一粒一粒がしっかりしてツヤツヤ。さすがお米屋さんのおにぎり。お味も「梅と大葉」「高菜」「塩むすび」「しそ昆布」「岩井の鶏めし」「鶏そぼろ」「オムライス」「焼き鮭」「豚の角煮」「焼きサバ」「炙り明太子」など目白押し!

テイクアウトのほか、店内でもお食事ができます。

地元うきはの野菜、食材を使った日替わりランチプレート(おにぎり/メイン/サラダ/スープ/デザートドリンク)やカレー、お子様ランチは、これまで調理師として腕を振るってきた店長・道香(みちこ)さんや、サポート役のお母さんの手作り。アイデア満載の料理をリーズナブルに頂けます。

米粉スイーツ&ドリンクのカフェメニューもありますよ。もちろん使う米粉は、うきは産の厳選米をお店で丁寧に製粉したもの。純生クリームのミルキーな美味しさともっちり感が人気の「ロールケーキ」や、米粉・砂糖・バター・卵のシンプルな材料でサックサクに仕上げた「クッキー」、その他スイーツの数々で楽しませてくれます。

麹ともち米だけで作った自家製の甘酒を、炭酸or牛乳or豆乳で割り、手作り苺ジャムをブレンドしたオリジナルの甘酒など、カラダが喜ぶ新感覚のドリンクも大人気!可愛い見た目も◎。

お店では棚田米、スイーツ、雑貨、アクセサリーなども販売しています。早朝6時30分からオープンしているので朝ごはんにも是非どうぞ。おにぎりやお弁当など、ご予約も受付中。

お米屋さんが握る「うきはのおにぎり」。
沢山の人に食べて欲しいな〜。

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カフェうえむら

open10時〜18時(Lo17時)

close日・月+不定休

「カフェうえむら」とゆる〜く描かれた小さな店名看板。
入る前から心がゆるむ可愛いカフェです。

扉を開けるとオーナー・上村真紀さんがニッコリと「いらっしゃいませ♪」

開放感のある大きな窓から差し込む陽の光。
木製のカウンターやテーブルが醸し出す温もりに心が安らぎます。
手触り滑らかで座り心地がいい椅子に腰をかけ、まずはコーヒーを。

「カフェうえむら」オリジナルブレンド豆や厳選された豆をオーダー毎に挽き、雑味が出ないよう丁寧にハンドドリップ。真紀さんが優しく淹れてくれたコーヒーにホッ。
アイスコーヒーやカフェラテ、ホットココア、アフォガード、ソフトドリンクなど充実したドリンクメニューが揃っています。

1月〜5月の季節になると、自家農園で育てたいちごをたっぷりと使った「いちごシェイク」が登場!
店内でコトコト煮込んだいちごのコンポートと牛乳で作られ、心が春めくピンクに色づいたそれは、みずみずしい甘酸っぱさとスッキリした飲み心地♡ジェラートがこんもり乗っているので、じわりじわりと柔らかな甘みと酸味が混ざり合い、飲み終わるのが名残惜しくなる味です。

フードメニューもいろいろありますよ。
写真は「なかちゃんのスコーン」。
これ、塩麹を使った酵母のスコーンなんですって!北海道産薄力粉と全粒粉、有機ココナッツオイル、豆乳でサックサクに仕上げられています。添えられた生クリームをたっぷりつけて召し上がれ。

この他、手作りコーヒーゼリーをはじめ、真紀さんが惚れ込んだ食パンで作る、卵とハムとチーズのトーストや、バターと蜂蜜のトースト、「315ベーカリー」のシフォンケーキなど、どれも食べたくなるものばかり。

コーヒーやスコーンなどはテイクアウトもOKだそう。季節に応じて変わるメニューも楽しみですね。

店内は電源(コンセント)が使えるため、充電を気にせずにスマホを見ながらコーヒーを飲んだり、パソコンをつないで仕事をしながら過ごせるのも魅力。

通路やテーブル同士の間隔も、ベビーカーがらくらく通ることができる広さに。
「こんなカフェがあったらいいなぁ」と自身が子育中に感じた思いを盛り込み、お子様連れでも気兼ねなく来店できるカフェを実現したそう。真紀さんの人柄も含め、優しく包み込んでくれる店内でほっこりとブレイクタイムを過ごしてはいかがですか。

JR久大本線筑後吉井駅正面の道路を真っ直ぐ、てくてく歩いて約3〜4分。駐車場もしっかり完備されています。

2023年、うきは市にステキなカフェが増えましたよ〜。

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Kawasemi danish

open10:00-18:00

close水・木

白壁の街並みに一際目をひく青いウインドーガラス。
扉を引くと、そこはどこかノスタルジックで懐かしい空間。

ここは、カウンターの曲線美、扉のアールなど、店内の設えをはじめ、家具や小物、そして店内を流れるBGMに至るまで、すべてに心地よさが感じられるデニッシュ専門店。
すっと肩を下ろして深呼吸できる落ち着いた雰囲気と、うきはのフルーツの魅力を纏ったデニッシュが、私たちを特別な空間へといざなってくれます。

『農家さんの思いをデニッシュに込めて』
こちらのフルーツデニッシュは、うきは市の農家さんの愛情と思いがぎゅっと詰まったフルーツを使用しています。その思いを余すところなくデニッシュに込めたいと、あの!世界で活躍されているジャニス・ウォン(シンガポール)出身のパティシエール森山朋子氏に直接監修してもらい、共同で作られているそうです。
フルーツのおいしさが最大限に引き立つよう、各種デニッシュには驚きのこだわりと手間がかけられています。
この「稀に見る美しさと美味しさが追求」されたデニッシュは、味もさることながら、フルーツという宝石がキラキラと艶めき輝き、その見た目に心が踊るよう。

店内は2テーブルあり、イートインも利用できます。
メニューは、季節の3種類のデニッシュから1つ選び、自家製の白餡バターのアイスクリームが添えられた1プレート。お皿の上に季節を写し取る、この美しいフルーツデニッシュはまさにアートの世界。

こだわりはカフェラテにも。
ブラジル産の豆を特別に調合したスペシャリティーコーヒーが使用されています。デニッシュの食感・フルーツの酸味・カスタードの甘みなど、すべてに調和するよう仕上げられたそのカフェラテの味は、また格別な味わい。

『日常にデニッシュのある生活を』
デニッシュの香りをかげば、ふと、あの時食べた時のことを思い懐かしむ。
デニッシュのある生活、そして思い出のデニッシュ。
人々の笑顔にいつもそっと寄り添う存在でありたい。
幸せを呼ぶ安息の空間『カワセミデニッシュ』へ、あなたも出掛けてみませんか。

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