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暮らしのたねまきを器から。日常を豊かにしてくれる作品との出会い
器との出会いは一期一会。何気なく立ち寄った先で、思わず魅了されたものがある方も多いのでは?
「ギャラリーぶどうのたね〜うつわと暮らしのもの〜」では、普段なかなか出会えない、全国各地の作家さんの作品に巡り会え、奥深い器の世界を楽しむことができますよ。
靴を脱ぎ、店内に足を踏み入れると、ホッと落ち着く寛ぎに満ちた畳の和空間。つい時間が経つのも忘れて眺めていたくなる心地よさです。
店内の作品はもちろんすべて一点もの。
一見すると同じ形?ではなく、よ〜く見ると表情がそれぞれ違うところが魅力の一つ。焼き色、形、サイズ感、重さ、手に馴染む質感など、いろいろな表情を見せてくれます。
毎月お店では展示会が開催されるため、新たな器との出会いが待ち遠しくなりますね。
「私たちは作るのではなく、伝える仕事。お客様に作家さんのストーリーをお伝えし、作り手さんの想いを知ってお使いいただくことで、また違った味わいを深めてもらえれば」とスタッフ・樋口さん。
あなたの毎日の暮らしが豊かになる器との出会いを求めて「ぶどうのたね」にお出かけしませんか。
- 駐車場:有
- クレジットカード:可
- 電子マネー:可(PayPay)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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和菓子葡萄家
看板商品「豆たん」をはじめ、季節のお菓子、焼き菓子、ジャムなど、できるだけ添加物を使わずに、体にやさしい素材で仕上げる和菓子が人気の「葡萄家」。
お客さんを魅了してやまない、一口サイズの小さくて可愛い「豆たん」。
国産米で作られている最中へ、アーモンドの入った手作りキャラメルを一つひとつ流し込み、オーブンで焼く手間のかけよう。
おもちは羽二重粉を炊き上げた求肥と厳選した小豆で作られています。
キャラメル最中とおもちが別々に包装され、2枚の最中におもちを挟む新スタイル。食べる直前に自分で仕上げるのもまた一興。
最中の香ばしい香りの後にアーモンドキャラメルの濃厚な甘みが訪れ、重層的な美味しさ!味の移ろいを楽しめる一品で、柔らかなおもちがアクセントに。
これが、食べた人の心を解きほぐす「豆たん」の味♪
風味のある白胡麻が練り込まれている「白ごまクッキー」や、香り高く、きめ細やかなきなこを使った「きなこクッキー」、八女・星野産の抹茶のほろ苦さを味わえる「抹茶クッキー」など、厳選した美味しい素材と国産小麦粉で作る焼き菓子も人気。
口の中でホロリと崩れる食感が心地よく、一つひとつ手で丸める作り手の心が伝わるやさしい味わい。
この他、桜餅、おはぎ、麩饅頭、ゼリー寄せなど季節のお菓子や、うきはのフルーツを煮詰めて作るジャムやシロップもありますよ。
いつ訪れても素朴で安心の味がそこにある。
心を潤す大切な時間に「葡萄家」の和菓子をお一つどうぞ。
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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cafeたねの隣り
「ぶどうのたね」の細道を上っていくと、見守り山と言われている「五葉山」を背にした「cafeたねの隣り」が姿を現す。
伝統的なうきはの石積みが印象的で、天井を見上げれば立派な梁。一枚板のテーブルが配された土壁の和モダンな空間が新設され、敷地内「cafe坂の下の店」とはまた違う趣を醸し出している。
外に目を向けると表情豊かな柿畑が一面に。季節の移ろいによって色彩を豊かに纏う情景に心が洗われるよう。
天気の良い日はテラス席に座り、小鳥のさえずりを聴きながら寛ぎに満ちた時間を過ごすことができる。
うきはの旬の食材を積極的に使い、丁寧な下ごしらえと手作りにこだわる「cafeたねの隣り」。
供される料理や甘味は地産地消、旬産旬消の滋味深き味わいが特徴。
素材の味を活かした想定外の仕立てに思わず笑みがこぼれ、野菜の美味しさを改めて実感するひととき。
「cafeたねの隣り」に足を運べば、食を通して季節を感じられるのも魅力だろう。
いちじく、夏みかん、桃、柿など、季節ごとに変わりゆく食材で作るドレッシングや、店の樽で漬け込む白菜漬、高菜漬、ぬか漬けに至るまで、丁寧な手仕事が心温まるもてなしの味を生み出している。
「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で手作りされる“豆たん”やアイス、自家製粒あんなどを使った甘味の美味しさもあまねく知れ渡っている。季節限定メニューも充実し、麹から手がける甘酒を使った「甘酒豆乳ぜんざい(冬季)」や手作りシロップがたっぷりかかった「かき氷(夏季)」なども人気。
「お客さまは料理、空間、そしてここで過ごす時間を楽しみに来店されます。うきはのもの、旬のもの、いいもの、人の手でしっかりと手を入れたものといった『たねの隣り』らしい料理を楽しんでいただけるよう、心を込めてお作りしていきたい」とスタッフの鐘ヶ江さん。
「cafeたねの隣り」で過ごす、琴線にふれるひととき。
「五葉山」に見守られたcafeには豊かさと幸せが詰まっている。
キャプション①
うきは産の野菜をたっぷり使用した、月替わりのお膳型料理「隣りのごはん」。数量限定のため、無くなり次第終了
キャプション②
旬のフルーツとアイス、自家製粒あん、豆乳プリン、白玉をトッピングした「季節のあんみつ」。黒みつをかけてどうぞ
キャプション③
手作りの抹茶アイス、白玉、自家製粒あんを、和菓子「葡萄家」の“豆たん”でサンドした「豆たんアイス」。BIGな“豆たん”の食べ応えも◎
キャプション④
自然を感じながらまったりと。冬になれば、テラスに“こたつ席”が登場する- 営業時間
- 11:00〜席のご案内 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜15:30(LO)
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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cafe坂の下の店
「ぶどうのたね」の入り口として、ゲストを最初にもてなしてくれる「cafe坂の下の店」。蔵をイメージした、和とカジュアルが融合するオシャレな設え。
開店から閉店まで客足が途絶えることのない人気店だ。
うきはの果樹畑や流川の桜並木を望める開放的な店内は、くつろぎに満ち溢れている。のどかな景観に癒されながら、穏やかなうきは時間を過ごせるテラス席も。
「cafe坂の下の店」では、季節のうきは野菜やフルーツをふんだんに盛り込んだ、もてなしの料理を堪能できる。甘味・酸味・塩み・すべてにバランスの取れた副菜を味わえるよう、創意工夫された一品は、和と洋が折衷したカラダにやさしいものばかり。訪れるたびに「この野菜がこんなにも美味しいなんて!」と気づかせてくれるラインナップ。
パフェをはじめとするスイーツメニューも目白押し!「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で作ったアイス、チュイール、グラノーラ、さらには「坂の下の店」で作るゼリーなど、ぶどうのたねの美味しさがぎゅっと詰まったスイーツで人気を呼んでいる。
併設されている「坂の下の売店」では、ぶどうのたねオリジナル商品をはじめ、体にやさしい調味料や食品、日用品など、セレクト商品を購入できる。新しく増築したスペースでは、月替りの企画展が開催され、全国各地、選りすぐりの作家さんの作品と出会える楽しみも。
カフェ、器、服飾、和菓子、自家焙煎コーヒー、そして着物。
「日本人の暮らし、文化を大切に、いいものをご提案していきたい」と店長・竹田さんは話す。
「ぶどうのたね 坂の下の店」で過ごすとっておきの1日。
ほっこり、ふらり。
ゆっくり、まったりと。
くつろぎと幸せをあなたにお裾分け。- 営業時間
- 10:30〜17:30 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜16:30(LO)※カフェご利用の方の席ご案内は11:00〜
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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浮羽稲荷神社
城ヶ鼻公園内にある浮羽稲荷は、伏見稲荷神社から稲倉魂の神(うがみたまのかみ、通称、稲荷大神(いなりおおかみ))、京都松尾大社から大山咋の神(おおやまぐいのかみ)、太宰府天満宮から菅原道真公の三神が祀られており、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様と言われています。
山に沿って続く赤い鳥居を登ると、見晴らしのよい景色が広がるビュースポットで、天気がよければ、原鶴温泉や遠くは甘木方面を見渡すことができます。春は桜の名所としても知られています。
近年、SNS上で有名なスポットとなり、多くの参拝客が訪れます。- 定休日
- 無休