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巨峰狩りや柿狩りを楽しんだ後は、おうちでジャム&柿酢&ドライフルーツ三昧♪
うきは市「流川地区」の土壌(赤土)で、有機肥料&自然農法に近い栽培方法によって巨峰や柿を育てている「原茂之巨峰園」。
「手をかけることで、果物が味で応えてくれる。管理は大変だけど、安心して召し上がってほしいから」と3代目。
年々収穫できる品種が増え、巨峰・シャインマスカット・ピオーネ・クイーンニーナなど種類豊富なぶどう狩りを楽しめます。
農園で実った巨峰や柿を余すところなく活用して作るドライフルーツやジャム、柿酢も大好評!
「果物にはそれぞれ個性があり、一つとして同じ味にならないから」と手作りする「only 1 JAM(オンリーワンジャム)」はどれも果実がゴロリゴロリと入って食べ応え◎。やさしい甘みに仕立てられています。
農園の完熟柿を使い、オリジナルで作ってもらっているという「柿酢」は、かめ壺で長期熟成。
発酵促進剤は使わずに自然の力だけで発酵させている柿酢は、原さんファミリーも欠かさず飲んでいるそうですよ。
「ちょっとした一工夫で皆さんが美味しいと喜んでいただけるものに繋げることができる。フードロスが問題になっている現代だからこそ、いろいろな活用方法を見い出していきたい」
先代・茂之さんの想いを受け継いだ、うきはの「原茂之巨峰園」で、まるごと美味しいうきはのフルーツを味わい尽くしましょう♪
*ぶどう(巨峰)8月上旬〜9月中旬
*柿(富有・太秋)10月中旬〜12月上旬
- 駐車場:有
- クレジットカード:不可
- 電子マネー:不可
- 子連れ:可
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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うどん不動庵
耳納連山の麓の道沿いに「うどん不動庵」と描かれた控えめな電柱看板。まさかこの奥にうどん屋が!?駐車場に車を駐めて歩き進めると、草木が美しい庭が広がる「不動庵」が姿を見せる。
「お客さんの心に届くように、自分も食べたい!って思えるうどんを作っているだけですよ」と店主・吉永さんはさらりというが、この一杯のうどんが完成するまでにかなりの時間が費やされている。
店に併設している製麺室にこもり、練って、踏んで、延ばして、切る、4つの仕事を1台でやってのける万能な製麺機が相棒だ。「不動庵」の麺の美味しさはこの製麺機を使いながら、生地を2段階に分けて熟成させることだという。一次熟成だけではなく、2次熟成を行うことによって、少し黄身がかった色気のあるツヤと、弾力が生まれる。この熟成こそが味に違いを生み出すわけで、専用の貯蔵庫によって徹底した温度管理のもと、細かく調整しているそう。
麺を手繰れば吸い付くようにしなやかな麺肌。コツッコツッと歯切れの良い噛み心地。さらには独特の弾力と口の中に滑り落ちるような喉ごしを味わえる。これが客人を魅了してやまない「不動庵」のうどんだ。
ダシの旨味もただものではない。鰹、いりこ、昆布、削り節(うるめ・あじ)から丁寧にダシを引き、アミノ酸や保存料を使用していない丸大豆醤油をブレンド。徹底した無化調で仕上げられている。そのため、いつわりのない高貴な香りと豊かな味わいが特徴。
陽の光が差し込むカウンター席のある空間は「タウン」の木を贅沢に使用した一枚板が。さらに、コシのある麺の断面をイメージしたという、エッジの利いた独特なフォルムの椅子が配されている。
丁寧に施された土壁の和室には琉球畳が敷かれ、四季を感じさせる庭の木々を愛でながら味わえるテーブル席も。
のどかなうきはの景色といい、築約50年の古民家をモダンな空間へとリノベーションした店内といい、それらすべてを含めて「不動庵」の味というわけだ。どこにでもうどん屋はあるけれど「不動庵」で味わう茹で立てうどんは唯一無二の味。予約は受け付けていないため、その日の麺が無くなり次第終了。
「この一杯がお客様の心に届くよう、一生懸命応えていきたい」
第二の人生をうきはでスタートさせた店主がつくるうどんに、心を打たれること必至。
さぁ、沁みいる一杯をどうぞ。
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【カテゴリー】たべる
【店名】うどん不動庵
【よみがな】うどんふどうあん
【住所】〒839-1411福岡県うきは市浮羽町流川543-2
【TEL】0943-73-7763
【営業時間】11:00~14:30(LO)
【定休日】月曜・火曜(但し、祝日の場合は火曜・水曜がお休みです)
【駐車場】有
【インスタグラム】https://www.instagram.com/fudouan/
【フェイスブック】https://www.facebook.com/fudouan/
【子連れ】可
【個室】無
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
#うどん
#自家製麺
#無化調
#ランチ
#不動庵
#うきは市- 営業時間
- 11:00~14:30(LO)
- 定休日
- 月曜・火曜(但し、祝日の場合は火曜・水曜がお休みです)
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ギャラリーぶどうのたね 服飾
「使う人と“一緒に”時間を過ごしていける衣服」をコンセプトに、素材や着心地のよさを大切にした、流行にとらわれない服やバッグ、靴、帽子、革製品などが揃う「ギャラリーぶどうのたね〜服飾〜」。
毎日身につけるものだから、リラックスできるもの、楽しくなるものを選びたい方に人気のセレクトショップです。
手に取ると、質感やフォルムに惹きつけられ、心がロックオンされることうけあい。
店内には、オリジナルブランド「tane/d(タネデイリー)」の商品も展開されています。
羽織ったまま、ちょっとお出かけしてもオシャレで可愛い「エプロン」が人気。
シンプルで機能性にも優れているため、一枚持っていれば何かと重宝しますよ。
お店では定期的に展示会が開催されています。全国各地、選りすぐりの作家さんの作品やブランドに出会える絶好の機会。
心の豊かさは日々の暮らしの豊かさに通じるバロメーター。
うきはの自然に包まれて… 。
「ぶどうのたね〜服飾〜」は使う楽しさと身に着ける心地よさを教えてくれるとっておきの場所♪- 営業時間
- 10:00~18:00(冬季は日暮れとともに閉店)
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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cafeたねの隣り
「ぶどうのたね」の細道を上っていくと、見守り山と言われている「五葉山」を背にした「cafeたねの隣り」が姿を現す。
伝統的なうきはの石積みが印象的で、天井を見上げれば立派な梁。一枚板のテーブルが配された土壁の和モダンな空間が新設され、敷地内「cafe坂の下の店」とはまた違う趣を醸し出している。
外に目を向けると表情豊かな柿畑が一面に。季節の移ろいによって色彩を豊かに纏う情景に心が洗われるよう。
天気の良い日はテラス席に座り、小鳥のさえずりを聴きながら寛ぎに満ちた時間を過ごすことができる。
うきはの旬の食材を積極的に使い、丁寧な下ごしらえと手作りにこだわる「cafeたねの隣り」。
供される料理や甘味は地産地消、旬産旬消の滋味深き味わいが特徴。
素材の味を活かした想定外の仕立てに思わず笑みがこぼれ、野菜の美味しさを改めて実感するひととき。
「cafeたねの隣り」に足を運べば、食を通して季節を感じられるのも魅力だろう。
いちじく、夏みかん、桃、柿など、季節ごとに変わりゆく食材で作るドレッシングや、店の樽で漬け込む白菜漬、高菜漬、ぬか漬けに至るまで、丁寧な手仕事が心温まるもてなしの味を生み出している。
「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で手作りされる“豆たん”やアイス、自家製粒あんなどを使った甘味の美味しさもあまねく知れ渡っている。季節限定メニューも充実し、麹から手がける甘酒を使った「甘酒豆乳ぜんざい(冬季)」や手作りシロップがたっぷりかかった「かき氷(夏季)」なども人気。
「お客さまは料理、空間、そしてここで過ごす時間を楽しみに来店されます。うきはのもの、旬のもの、いいもの、人の手でしっかりと手を入れたものといった『たねの隣り』らしい料理を楽しんでいただけるよう、心を込めてお作りしていきたい」とスタッフの鐘ヶ江さん。
「cafeたねの隣り」で過ごす、琴線にふれるひととき。
「五葉山」に見守られたcafeには豊かさと幸せが詰まっている。
キャプション①
うきは産の野菜をたっぷり使用した、月替わりのお膳型料理「隣りのごはん」。数量限定のため、無くなり次第終了
キャプション②
旬のフルーツとアイス、自家製粒あん、豆乳プリン、白玉をトッピングした「季節のあんみつ」。黒みつをかけてどうぞ
キャプション③
手作りの抹茶アイス、白玉、自家製粒あんを、和菓子「葡萄家」の“豆たん”でサンドした「豆たんアイス」。BIGな“豆たん”の食べ応えも◎
キャプション④
自然を感じながらまったりと。冬になれば、テラスに“こたつ席”が登場する- 営業時間
- 11:00〜席のご案内 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜15:30(LO)
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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cafe坂の下の店
「ぶどうのたね」の入り口として、ゲストを最初にもてなしてくれる「cafe坂の下の店」。蔵をイメージした、和とカジュアルが融合するオシャレな設え。
開店から閉店まで客足が途絶えることのない人気店だ。
うきはの果樹畑や流川の桜並木を望める開放的な店内は、くつろぎに満ち溢れている。のどかな景観に癒されながら、穏やかなうきは時間を過ごせるテラス席も。
「cafe坂の下の店」では、季節のうきは野菜やフルーツをふんだんに盛り込んだ、もてなしの料理を堪能できる。甘味・酸味・塩み・すべてにバランスの取れた副菜を味わえるよう、創意工夫された一品は、和と洋が折衷したカラダにやさしいものばかり。訪れるたびに「この野菜がこんなにも美味しいなんて!」と気づかせてくれるラインナップ。
パフェをはじめとするスイーツメニューも目白押し!「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で作ったアイス、チュイール、グラノーラ、さらには「坂の下の店」で作るゼリーなど、ぶどうのたねの美味しさがぎゅっと詰まったスイーツで人気を呼んでいる。
併設されている「坂の下の売店」では、ぶどうのたねオリジナル商品をはじめ、体にやさしい調味料や食品、日用品など、セレクト商品を購入できる。新しく増築したスペースでは、月替りの企画展が開催され、全国各地、選りすぐりの作家さんの作品と出会える楽しみも。
カフェ、器、服飾、和菓子、自家焙煎コーヒー、そして着物。
「日本人の暮らし、文化を大切に、いいものをご提案していきたい」と店長・竹田さんは話す。
「ぶどうのたね 坂の下の店」で過ごすとっておきの1日。
ほっこり、ふらり。
ゆっくり、まったりと。
くつろぎと幸せをあなたにお裾分け。- 営業時間
- 10:30〜17:30 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜16:30(LO)※カフェご利用の方の席ご案内は11:00〜
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始