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『身延のしだれ桜』

福岡県うきは市の大しだれ桜は、「身延桜(みのぶざくら)」と呼ばれ、歴史は古く本佛寺の信仰者だった方が、山梨県の身延山久遠寺を参拝し「全国しだれ桜10選」の一つである寺のシダレザクラの種を持ち帰って育てたのが始まりだと言われています。

樹齢約70年、高さ約10mを超える枝垂れ桜の巨木が3本。8年前まで雑木林に埋もれていたところ、近隣住民ら有志が周辺を整備し、うきは市の新名所になりました。花いっぱいの枝が揺れる様子はとても幻想的。満開時には夜桜のライトアップも行われ、その景観は見ごたえ充分です。

花見の代名詞となるソメイヨシノより少し早い、3月下旬が見頃となるしだれ桜。4月前から楽しめるということもあり、地元では隠れた名所として注目を浴びつつあります。

特にオススメは日が沈む直前。

耳納連山に日が沈む直前、その桜の美しさは荘厳の一言です。

※「身延のしだれ桜と福富法華原を守る会」が、保全活動を行っております。

身延のしだれ桜

〒839-1333 福岡県うきは市吉井町富永2314 

※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。