
- み る
- うきは市
- 浮羽歴史民族資料館
うきは市浮羽町の成り立ちが丸わかり! 収蔵品も多い「浮羽歴史民俗資料館」
江戸・明治・大正時代の農耕機具や、衣・食・住の資料が展示され、先人の暮らしぶりを伺うことのできる資料館です。
国指定史跡「重定古墳」の模写壁画も展示されています。

-
駐車場:有
-
入場料:無料
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
-
うきはんと。
うきはの人と自然と美味しさに魅了された荒木伴子さんと姉・理惠子さんが繰り広げる「フルーツサンド」は、今や「うきはんと。」の代名詞ともいえる看板商品。
うきはの農家さんが減農薬で大切に育てたフルーツが中心となり、いちご、キウイ、ぶどうなど旬のフルーツがサンドされています。
スパッと気持ちよく切られた断面に華やぐフルーツたち。
生クリームを綺麗にまとい、さらにふんわりしっとり食感の食パンで包み込まれています。フルーツの味もさることながら、生クリームの美味しさも相まって思わず頰が緩む美味しさ♡
聞けば、九州産の生乳100%で作られた純粋な生クリームを使用しているそう。しかも添加物が入っていない脂肪分35%のもの。これがふわとろの滑らかさをもたらし、ミルキー&すっきりとしたあと口の良さを生み出しているというわけ。
使う食材は一切妥協せず、シンプルにいいものを。これが最高で最上質な「うきはんと。」の味。
「うきはの開運スポットといえば『浮羽稲荷神社』ですよね。ご縁をいただいてみんなでハッピーになれるメニューを考えましたよ♪」とチャーミングな笑顔で話す伴子さん。
その開運スイーツがこちら!「開運くりーむ白玉ぜんざい」です。
「浮羽稲荷神社」へお供えした国産小豆を使い、丁寧に手作りするぜんざいには、一つひとつ心を込めて丸めたまぁるいお団子がコロコロと入っています。国産もち米の白玉粉にうきはの良質な地下水を加えて手練りしているため、もっちりやわらか。そこへ「フルーツサンド」で使用しているふわとろの生クリームをたっぷり投入すれば、小豆の餡と生クリームが相思相愛、口の中が幸せで充満する美味しさに。
ぜんざいはお好みで温・冷から選べ、さらにクリーム増しも注文OK。ドリンクセットはうきはの和紅茶や日本茶、コーヒーから選べます。
甘いぜんざいの後のお口直しに、程よい塩味がきいたあられをボリボリと食べて〆れば、運が開かれた気分に!?
店のある「サンピットバリュー浮羽店」の2階では「浮羽稲荷神社」の御朱印をいただけるそうですよ。
「お客さんが笑顔で喜んでくださるから頑張れる。そしてその先の生産者さんが応援してくださるからもっと頑張れる。
いい人たちに恵まれて本当に感謝しかないですね」
伴子さん姉妹の笑顔と人柄が、飾らないやさしい味へとカタチを変えて、心を満たしてくれるよう。
「ここは都会のおしゃれなカフェではないでしょ。だからお客さんにとって、気を遣わなくていい気楽に楽しめる場所でありたいの」と言葉を繋ぎます。
みず、ひと、果実。
今日も仲良く姉妹で手作り。
うきはの恵みとしあわせをサンドした開運スイーツはきっとご利益がありますよ。
- 営業時間
- 10:00〜16:00
- 定休日
- 月曜・火曜(水曜はフルーツサンドの店頭販売お休み。ぜんざいなど他の商品は販売)
-
喫茶 あひるの子
「喫茶 あひるの子」は、うきは市民センター・うきは図書館の2階にあります。
市役所窓口のあるフロアですが、市役所・商工会・社会福祉協議会に御用の際は、ちょっと一息お立ち寄りください。
オープンスペースになっており、どなたでもご利用いただけます。
コーヒー(一杯130円)を飲みながら「白鳥の家」の手作りパンも一緒にどうぞ。
==============
【カテゴリー】たべる
【店名】喫茶 あひるの子
【よみがな】きっさ あひるのこ
【住所】〒839-1401福岡県うきは市浮羽町朝田582-1
【TEL】0943-77-8351
【営業時間】11:30〜13:00 ※火曜はパンの販売のみ ※木曜は手話カフェに
【定休日】土曜・日曜・祝日 (施設行事の都合により他の休みあり)
【駐車場】有(うきは市民センター駐車場)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
- 営業時間
- 11:30〜13:00 ※火曜はパンの販売のみ ※木曜は手話カフェに
- 定休日
- 土曜・日曜・祝日 (施設行事の都合により他の休みあり)
-
うきは酒宿いそのさわ
古き良き時代を彷彿させ、味わい深い看板が出迎えてくれる「うきは酒宿いそのさわ」。
ここは、うきはの豊かな恵水で酒造りを行っている酒蔵「いそのさわ」の敷地内にある、築130年の歴史ある家屋をリノベーションした宿です。
当時は酒蔵の先代や杜氏が住んでいたそうで、現在はその面影と風合いを残しつつ、風情ある設えに改装。一升瓶を使って作ったランプシェードや枡を使った照明が、インテリアとして情景に溶け込み、心と空間を和ませてくれています。
1階は25畳の大広間と食堂スペース。2階はフローリングの小上がりもある広い寝室。
押し入れなどにも明かりが灯るような仕掛けがあり、そこはまるで秘密基地のよう。1日1組限定のプライベート空間を満喫できます。大人が思わず童心にかえる、遊び心満載な酒宿の魅力はこれだけではありませんよ。
「酒宿」というからには酒蔵を活かした、酒宿にしかできない体験を提供しようと、宿泊客をお酒(酒米)に例え、醸造過程と宿泊をリンクさせた「お酒なりきり擬似体験」が用意されています。チェックイン(精米)からチェックアウト(出荷)まで酒米になりきって過ごす?
それは使わなくなった醸造タンクをシャワー室や水風呂に改良し、酒樽のサウナも楽しめる「酒宿」ならではの過ごし方。詳細は実際に宿泊してからのお楽しみです♪
宿内の水は、仕込み水として使用されている天然水。酒粕石鹸や酒粕化粧水も用意され、サウナ後には自家製の酒粕スムージーで発酵気分を味わえます。なんと!滞在中は「いそのさわ」ブランドの日本酒がフリードリンクに。お好きな温度帯で楽しめるよう熱燗セットもあり、お好みに応じて飲みくらべが可能。しかも宿泊時に渡されるMy枡はお持ち帰りOKなのが嬉しいですね!
日本酒に合う「あて」やうきはのお米・食材を使った朝食を堪能することができ、ご要望があれば元蔵人として経験のあるスタッフが、日本酒の楽しみ方をアテンドしてくれますよ。
詳細・ご予約はホームページ(https://sakayado.jp)をチェック。
体験&宿泊を通じて、日本酒に興味が湧くきっかけづくりにもなる楽しいひと時。
「うきは酒宿いそのさわ」は飲んで、味わって、語らえる場所。
老若男女、飲めない人や子どもだって楽しめるアットホームな酒宿の本当の魅力は、泊まってからのお・た・の・し・み。
*ご予約について:お電話でのご予約は承っておりません。
ご予約お問い合わせはhttps://sakayado.jp
- 営業時間
- 【チェックイン】14:00【 チェックアウト】11:00
-
うきは食堂いそのさわ
創業明治26年から続く酒蔵「いそのさわ」の一角で、うきはのお母さんたちが手料理でもてなしてくれる「うきは食堂いそのさわ」。健康をつかさどる食事によって、心豊かで元気になってほしいと、親心がにじみ出ているあったか〜い食堂です。
築130有余年の昔ながらの佇まいで味わう、のんびりとしたひと時。街の喧騒を忘れ、穏やかな時間が流れる店内は、美味しい笑顔で溢れかえっています。
毎日食べても飽きない家庭料理を提供したいと、うきはの大地で育まれた旬の食材をふんだんに使用して、お母さんたちがせっせと手作りする地産地消メニュー「うきは飯」。
写真は「酒粕チキン竜田定食(日替わり小鉢・吸物付)」。一口で頬張ることができないBIGサイズはありがたい。
「いそのさわ」のお酒を仕込む際にできる酒粕に、生姜やうきは・弥吉醤油の醤油をブレンドした特製タレが味の決め手だそう。一日じっくり漬け込みカラリと揚げた鶏もも肉からは肉汁がじゅわ〜り。後から酒粕の芳醇な香りが迫ってきます。砂糖は一切使われていないのにやさしい甘みがふわり。
酒粕効果おそるべし!うきはのお米を炊きあげた、ふっくらご飯がすすむ美味しさです。
フレッシュなサラダには「手作り酒粕ドレッシング」をかけてどうぞ。酒粕の存在をしっかり感じることができるさっぱりとした味。酒粕を余すところなく堪能できるメニューです。
毎週金曜日は、旬の野菜をたっぷりと使った「特製手作りカレー」が登場。
写真は一口大のレンコンや人参などがゴロリと入った根菜カレー。55種類もの原料がブレンドされたスパイスが隠し味。週替わりのため、毎週楽しみに通ってくださるご常連もいらっしゃるほど。
事前に予約をすれば「お子様カレー」や「お子様うどん」も用意してくれますよ。
居心地の良い時間を気兼ねなく過ごしてほしいという、うきはのお母さんたちの配慮も嬉しいですね。
訪れる人の心とカラダを元気にしてくれる「うきは飯」。
「また今日も食べに来たよ!」
そんな言葉が飛びかう「うきはの元気食堂」です。- 営業時間
- 11:30~15:00(LO.14:00)
- 定休日
- 月曜・火曜