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手づくりのカバンやアンティーク雑貨が並ぶ、小さくて可愛いうきはのカバン店♪
週2日のみオープンしている手作りカバンと古道具のお店。
こんなところに……、と思うような場所にひっそりたたずむ素敵な空間です。
ぜひ見つけてください。
山下カバン
うきは市吉井町939-1上村アパート2
https://www.instagram.com/yamashitakaban_k/
営業時間 12:00~16:00
定休日 月曜〜金曜(土・日のみ営業)
- 駐車場:有(近隣市営P)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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古賀豆腐店
親子で味を守り続けている、昭和2年創業の老舗「古賀豆腐店」。実りある大地からこんこんと湧き出る井戸水を汲み上げて、毎日早朝3時から製造がはじまります。
気候や湿度の違いで固まり方や味に変化が生じるため、にがりの量、合わせ方、タイミングなど正確なレシピはありません。職人の長年の経験と勘だけが頼り。だからこそ、作り手の思いが込められた手作りのお豆腐は貴重で美味しい。
定番人気「国産大豆100%寄せ豆腐」は、北海道と佐賀の大豆を独自ブレンドして作られています。その寄せ豆腐の真っ白なおからを主原料にした「おからかりんとう」は、ほのかな甘さと風味の良さで、ボリボリボリボリと手が止まらない味♪
若き4代目夫婦が考えた、国産大豆のおからと豆乳を使った「おからケーキ」は、道の駅うきはでも販売されていますよ。しっとりとした口当たりが評判を呼んでいる人気商品!
地産地消の取り組みとして、うきは産の大豆を使って作る「もめん豆腐」は、うきは市の学校給食でも採用され「古賀豆腐店」の手作り豆腐は今も昔も変わらない身近な存在となっています。
最近では健康に良いとされているオレイン酸が、約80%以上も含まれた「高オレイン酸大豆」を使った豆腐の商品化に成功!
【世界初!】として注目されています。「素材の味をシンプルに味わってほしい」と、お醤油ではなく岩塩が添付され、あっさりしているのに、大豆の香り高さと豊潤な旨み、甘みの余韻が残る美味しさ。
バタバタと音を立てる、通称「バタ練機」で練り上げる「こんにゃく」は、空気に多く触れるため、小さな気泡がたくさん入り、味が染み込みやすいのが特徴。スーパーでよく見かけるツルリとした食感の商品とは一線を画す「こんにゃく」は、昔の知恵がしっかりと練り込まれています。
伝統製法と味を継承しつつ、新たな商品づくりに邁進する「古賀豆腐店」。
まさに日進月歩のお豆腐屋さんです。
※工場直販のほか、道の駅うきは・耳納の里でも販売中
- 営業時間
- 7:00〜19:00
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金子文夫資料館
郷土史家(きょうどしか)であり、収集家でもあった金子文夫氏から寄託された、数十万点に及ぶ貴重な考古資料、民俗資料、金子家の遺品の一部を、地域へ還元し、生涯学習のために活用するべく、うきは市が整理を進めながら展示・公開しています。
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 定休日
- 月・火・水・金(祝日は開館) 年末年始(12月29日~1月3日)
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Pizza&Coffee 古代
うきは市吉井町の老舗喫茶店「古代」が、装いも新たに「Pizza&Coffee 古代」としてリニューアルオープン。
この場所は、うきは市吉井町の中でも、昔ながらの町並みを保存する特別なエリアとあって、周囲の景観に馴染むよう配慮された店づくりになっています。看板はなく、入り口にぶら下がっているのは店名が書かれたお洒落な提灯?!
喫茶店に提灯がマッチするなんて、さすが町並み保存地区ですね!
店内は懐かしみのあるレトロな雰囲気。レンガの壁に、ウッディな床。所々にアメリカンスタイルの要素が取り入れられています。ジャズのBGMが心地良く、想像以上にお洒落な空間♪ こじんまりしているけれど、広すぎず狭すぎず、3テーブルとカウンターがちょうどイイ感じ。天板がキズだらけになっている2人掛け用のテーブルなど、1978年に開店した当初の面影が残っていて、新しいけれど古びた感じに心が落ち着きます。
さあ〜、メニューはというと、マスターのアイデア冴える「ピザ」や新たに加わったチェリーパイ、定番のクリームソーダ、ミックスジュース、ミルクセーキ、ビーフカレー、ホットサンドなど。昭和の古き良き時代を彷彿とさせる王道の喫茶店メニューが並びます。
「うちのピザは具沢山でガッツリ食べるジャンクなアメリカンピザ。独創的なメニューが一番の特徴なんだ」
一番人気の「古代スペシャル」をはじめ、サックサクのクリスピー生地の上に、ドライカレーピラフが乗った炭水化物のオンパレード「ドライカレーピザ」や、トンカツを豪華にトッピングした「トンカツデラックス」。
さらに、サイドメニューにフライドポテトを頼む必要がないほどポテト三昧な「ジャーマン」や、納豆・チーズ・しそがクセになる「納豆としそ」ピザなど、ユニークなメニューが目白押し!
お店の一押しは特製「チェリーパイ」ですって。
さっくりとした生地と、ゴロゴロとたっぷり入った甘酸っぱいチェリーのフィリング。まさに大人なチェリーパイ! 添えられている冷た〜いアイスクリームに絡めて頬張れば、さらに美味しい。1ピースからお持ち帰りができ、ホールでも購入できます(前日までに要予約)。
お店でブレンド&焙煎し、創業当時から変わらないスタイル(サイフォン)で淹れたオリジナルコーヒーと一緒にいただけば、これぞ大人のブレイクタイム。名水の町と呼ばれている、うきはのまろやかな水で淹れたコーヒーは、より一層、味と香りが引き立っています。
「“古代の”コーヒーが飲みたいではなく、“古代で”コーヒーが飲みたいと思っていただける空間づくりが究極の理想。そんな居心地の良い場所になれるように頑張っていきたい」
そう話す2代目正孝さんは元ホテルマン。やさしい心遣いが伝わる丁寧なサービスでもてなしてくれます。
ここは訪れる人たちの笑顔と物語が交錯する町の喫茶店。
昭和・平成・令和と時代が移り変わっても「古代」の喫茶店としての本質は変わらない。新しくリニューアルした今、さらにここからどんなストーリーが紡がれていくのか。
さあ、居心地の良い「古代」で、あなたもほっと一息つきませんか。
期間限定メニューなど、詳細はインスタグラムをぜひチェックしてみてくださいね。- 営業時間
- 10:30〜21:00
- 定休日
- 木曜