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うきはの夜を、はしご酒で巡る 〜吉井町編〜
— 今回の編集部は、夜のうきは・吉井町で呑み歩き♪ はしご酒で3軒、ご紹介します!
白壁のまち並みに灯りがともり、地元の人や旅人が集うあたたかな空気に。
美味しいお酒、あたたかい人、そして旅の余韻を彩る夜の時間。
そんな夜の吉井町で、編集部が実際に歩いて・呑んで・感じた魅力をお届けします。

【1軒目】餃子×ビールで、まずは乾杯!/虎侍我炎
まずは「虎侍我炎(とらじがえん)」で乾杯の一杯からスタート!
編集部メンバーでワイワイとおしゃべりしながら、楽しい夜のはじまりです。

香ばしく焼かれた鉄板餃子に、キンキンに冷えたビールが最高の組み合わせ。

看板商品の「紅豚焼き餃子」、ふわふわのだし巻き卵、厚揚げ、吉井ウインナーなど、地元食材が楽しめて、お酒がすすむメニューが充実!



カウンター席では、「どこから来たの?」なんて地元民と旅人同士の会話も自然に弾みます。
この日は偶然、アメリカから訪れていた旅人と同席に。
うきはを訪れたきっかけは、「MINOU BOOKS」をSNSで見て世界観に惹かれて、とのこと。

スイーツやカフェにも興味があるようで、編集部おすすめのお店を紹介しながら、
ビール片手に国際交流が生まれたひとときでした。
虎侍我炎(とらじがえん)
【住所】福岡県うきは市吉井町1292
【営業時間】15:00〜24:00
【定休日】月曜・火曜(祝日の場合は営業)
【2軒目】裏路地のあたたかさに包まれて。/赤ちょうちん
次に向かったのは、白壁通りを歩いてたどり着いた「梅小路横丁」。
ふと、やわらかな灯りに吸い寄せられるように入ったのが「赤ちょうちん」。

裏路地にひっそりと佇むこの店は、どこか懐かしくてほっとする空間。
「落ち着くね〜」とメンバー全員の口から自然とこぼれます。


おつまみやお酒のメニューはリーズナブルで豊富。
名物のジャガルタ風ポテトやもつ煮込み、焼き鳥をつまみながら、会話もどんどん弾みます。



アットホームな雰囲気で、気づけば時間を忘れて長居してしまう、そんな居心地の良さがあります。

赤ちょうちん
【住所】福岡県うきは市吉井町1242-1
【営業時間】17:00〜23:00
【定休日】月曜日(不定休)
【3軒目】夜の締めくくりは、大人の隠れ家BARで。/Herbee’s Bar
最後は、吉井の夜をしっとりと締めくくるBAR「Herbee’s Bar(ハービーズバー)」へ。

カウンター越しに流れるジャズ、ほどよい灯り、グラスに映る氷の輝き。
一歩入れば、時間の流れが少しゆるやかになるような空間です。


ドリンクメニューはアルコール、ノンアルコール問わずバリエーション豊富で、「こんな感じのカクテルが飲みたい」というオーダーも可能。マスターが絶妙な一杯をつくってくれます。


お酒の中でもウイスキーが一番好きというマスター。年代物のウイスキーやウイスキーを使ったカクテル、香り高いジントニック、女性に大人気のフルーティーなカクテルなど…どの一杯にも“うきはの夜の余韻”が漂います。


アルコールが苦手な人も、ノンアルコールカクテルで楽しめるのが嬉しいポイント。
マスターの気さくな人柄も相まって、編集部一同すっかりファンになってしまいました。

Herbee’s Bar(ハービーズバー)
【住所】福岡県うきは市吉井町1290-1 MGうきはビル1F
【営業時間】20:00〜ラストまで
【定休日】月曜日
今宵は心地のいい秋の夜風と星空を仰ぎながら、ほろ酔いで解散。

美味しいお酒とお料理と、温かい地元の人たちに触れて、
身体と心もほっかほかになった編集部一同なのでした。
他にも、うきはの夜はまだまだ魅力的なお店がたくさん♪
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