ライトが優しく灯る、落ち着きのあるモダンな空間に、シックなモルタルのロングカウンター。
ここは心地よい夜へとあなたをいざなってくれる、うきはの「Herbee’s Bar（ハービーズ バー）」。

お客さんとの会話を楽しみながら、一杯一杯、丁寧に仕上げていくオーセンティックなバーとして親しまれています。

カウンターに立ち、流麗な手さばきでシェーカーを操るバーテンダーは、お酒をこよなく愛するオーナー・小山さん。

「何を飲もうか迷ったら、気軽に聞いてくださいね」とニッコリ。その日の気分や好みに合わせてぴったりの一杯を提案してくれるので、バーが初めての方でも安心♪

気になるチャージ料は、席料＋チャーム（おつまみ）＋カラオケがついて、お一人様500円の明朗会計。

メニューに目をやれば、目移り必至のドリンクたち。
オンされているその数、なんと265種！

ジン、テキーラ、ウォッカ、ウイスキー、ハイボール、ワイン、ビール、焼酎など豊富なラインナップに加え、ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実しています。

小腹を満たしたいときは、ビーフカレーやピラフ、ピザ、パスタ、フライドポテトといった軽食も。

「ハービーズ バー」のおすすめは、こだわりの分量や手順で作る「ジントニック」だそう。
シンプルなカクテルだからこそ、オーナーのこだわりが光るそれはマストドリンクですね。

寒い季節には、心まで温まる「ホットカクテル」がおすすめ。
なかでも芳醇な香りのウイスキーをベースにした「アイリッシュコーヒー」が人気なんだとか。

専用グラスにウイスキー、コーヒー、そしてホイップした生クリームがそぉ〜っと注がれていく……

ザラメで甘くしたコーヒーが本来使用されるところ、小山さん一押し『蛭子町珈琲店』の「グアテマラ」の美味しさを味わっていただきたいからと、あえて挽きたてのブラックコーヒーを使用。

クリーミーな味わいの後に訪れる、ウイスキーとコーヒーのほろ苦さの調和♪
心酔する魅惑の一杯に心がほどけていくよう♡

「ハービーズ バー」の魅力は、お酒だけではありません。

「うきはの人たちの温かさに支えられて今がある。お客さんと一緒に歳を重ねていけるような店にしていきたい」

そう話すオーナーは、偶然の再会やわざわざ訪れてくれる常連さんとの時間を大切にしながら、現場主義を貫いています。バーテンダーとして寄り添い、誠実さを滲ませる人柄も魅力の一つだと言えますね。

ちょっと1人で飲みたい夜。
誰かと飲みたいそんな夜。

眠らないうきはの夜に彩りを添えてくれる「ハービーズ バー」がやさしく迎えてくれますよ。