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水質の良さはお墨付き! “日本名水百選”に選ばれたうきはの恵水「清水湧水」
うきは市の山北地区にある「臨済宗清水寺」の境内にこんこんと湧き出る清水湧水は、昔から飲料水や生活用水、農業用水として利用され、貴重な命の水として地域住民の生活を支えてきました。
昭和60年には環境庁(当時)の「日本名水百選」にも選ばれました。
湧水量は1日あたり700tで、水量は1年中安定しています。水温17℃、無色透明、無味無臭でpH7.8のきわめて良質の湧水です。
※清水湧水を汲むのは無料ですが、整備費として100円以上の寄付をお願いします。
※最近は「リーゼント地蔵」でも有名になっています。「#清水湧水」で検索
清水湧水
うきは市浮羽町山北1941
http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=70&id=63&pg=1
定休日 無休
- 駐車場:有
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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清水禅寺
臨済宗古刹(こさつ)。建長元年(1249年)、常陸国の出身、日用比丘(ひようひこ)という僧が各地を遍歴して浮羽に入りました。たまたま観音山に参ったところ、庭園や木々が美しく、まるで桃源郷のようなこの土地を愛し、ついに自ら茅屋を結んで、閑居すること数年、地元の人がその徳行の非凡なことをみて大変尊敬し、比丘のために競って浄財を喜捨し、たちまちにして寺院ができたといいます。ときの領主、大蔵隆真は立派な田を9段あまり寄進し、寺院としての基礎ができました。天正7年(1579年)大友の兵火をこうむって一時衰退しましたが、寛文8年(1668年)久留米梅林寺第二世澤雲和尚の高弟休岳和尚が入山して再興しました。
境内にある、こんこんと湧き出る湧水は「清水湧水」と呼ばれており、昔から飲料水や生活用水、農業用水として利用され、地域住民の生活を支える貴重な命の水として大事にされてきました。湧水量は1日あたり700t、水量は1年中安定しており、水温17℃、無色透明、無味無臭でpH7.8のきわめて良質の湧水です。日本名水百選にも選ばれています。
※湧水を汲むのは「無料」ですが、整備費として100円以上の寄付をお願いします。- 定休日
- 無休
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Frisch
「フルーツジュース」とスイーツの移動販売店「Frisch(フリッシュ)」。
とってもお洒落に改良されたヴィンテージのフードトラックは、道の駅うきはやイベントなどで見かけることができます。
ドイツ語で「新鮮」という意味を持つ店名の由来通り、提供されるフルーツジュースには、ゴロゴロとしたみずみずしい果肉がたっぷり。小さなお子様にも安心して飲んでいただけるよう、ちょっとした一手間のエッセンスが加わった優しい甘さ。スーッと染み込んでいくような、まさにカラダが喜ぶ味です。
しかも「1杯で2度美味しい」がセールスポイント♪
キウイジュースには「練乳」、オレンジジュースには「グレープフルーツ」、バナナジュースには「チョコレート」といったスポイト入りソースが付いていて、味変を楽しめるユニークなアイデアが話題に。
口当たりがもっちりしたサンド用食パンと、良質な生乳を原料とした純生クリームをたっぷり使用した手作り「フルーツサンド」もおすすめ。
「美味しさを追求したらコストがかかり過ぎてしまいました……」と苦笑いの三善オーナー。それでも、美味しいものを味わっていただきたい思いが勝ります。
“食べる喜び・幸せを感じてほしい”
「地元うきはの生産者の皆さんが手塩にかけて育ててくださるから、美味しいジュースやスイーツをご提供することができます。食の大切さ・ありがたさ・喜び・幸せを感じながら、フルーツを通じてみんなが潤う取り組みを行っていきたい」
人懐っこい若きオーナー夫婦のまわりには自然とお客さんが集まってくる。「Frisch」のフルーツジュースは心とカラダを元気にしてくれる、ビタミン剤的存在。
今後、季節に応じて続々と期間限定メニューが登場予定!基本営業は土日のみ。営業日情報はインスタグラムに投稿されているので都度チェックしよう!- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 定休日
- 平日(土日営業)
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うきはの山茶/新川製茶
昭和48年からうきはの深い山あいにある茶園で、無農薬・有機肥料栽培をしている「うきはの山茶/新川製茶(にいかわせいちゃ)」。
「卸しではなく実際に飲んでくださるお客さんと直接顔を合わせて販売したい」と、古風な日本家屋の一角に小さな店舗を構えている。
現在多くの品種を育て、煎茶・番茶・白折・焙じ茶・玄米茶・焙煎紅茶・烏龍茶・食べる緑茶・さっととける緑茶など、ラインナップが豊富に揃う。
そもそもなぜ、無農薬で栽培をするようになったのか?
当時、広大な茶園での農薬散布が体に影響したのだろう。3代目・樋口勇八郎さんのご両親の体調不良がきっかけで、無農薬栽培に移行したという。
草取りや虫取りはすべて人力で行い、もちろん化学肥料も使わないため、肥料づくり、土づくりにも力を注いでいる。
特筆すべきは数ヶ月かけて作り上げるオリジナルの「ぼかし肥料」だ。これは竹チップや雑木チップなどに鶏糞やもみ殻、米ぬかなどをブレンドして自然発酵させた有機肥料。「うきはの山茶」有機茶園の土づくりは自然のサイクルをうまく活用している。
こうして栽培された摘みたての茶葉は近くの製茶工場へ運ばれ、山の湧き水を使って「深蒸し製法」でじっくりと仕上げられる。普通の蒸し煎茶よりも長い時間かけて蒸す「深蒸し」をすることで、渋みを抑えた濃厚な味が引き出されるんだとか。
化学肥料・除草剤は一切使用せずに手塩にかけて育てた茶葉は、ひときわ力強いテイストだ。ふくよかな甘みと旨みがやさしく舌を包み込み、余韻を残して静かに消えていく。
自然な香りと濃いうまみに富んでいて、体に馴染むような感覚。これが無農薬・有機栽培のお茶の味。
「嗜好品はたくさんあるけれど、あらためてお茶を見直し、日常的に飲んでくださると嬉しいな」と樋口さん。
自然そのまんまの茶畑で、自然そのまんまの美味しいお茶を。
「うきはの山茶」から、安心してお飲みいただける無農薬・有機栽培茶をあなたへ。
#お茶
#日本茶
#深蒸し製法
#無農薬栽培茶
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#うきはの山茶
#新川製茶
#うきは市- 営業時間
- 9:30~18:00
- 定休日
- 火曜・夏季・年末年始
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KIRITO COFFEE ROASTERS〜幾里人珈琲焙煎所〜
深煎りマンデリン専門店として、焙煎士・濱さんが営む「KIRITO COFFEE ROASTERS〜幾里人珈琲焙煎所〜」。
- 営業時間
- 平日13:00〜17:00 土日祝 11:00〜17:00
- 定休日
- 不定休