- み る
- うきは市
- 小椎尾神社
入り口の狛犬が見守る うきは小塩地区の「小椎尾神社」
元久の頃(1205年頃)、時の将軍源頼朝の寵愛を受けていた丹後局は、将軍の死後身の危険をさけるため、その兄・比企能員(ひきよしかず)の依頼を受けた越生越前守広斉に伴われて鹿児島の坊之津に下り、その後八代を経てこの地に落ちのびて来たといわれ、広斉は東山(現在の烏岳)に東山城を築いてこの地方を治め、またこの小椎尾神社(こじおじんじゃ)も勧請※されたと伝えられています。その後、寛分3年(1663年)3月の大洪水で社殿流出、同5年歴木山に遷宮※され現在に至っています。
神社内に奉納されている敷板(小椎尾神社旧神像敷板)には、康正2年東山城主 越生越前守広斉の名があります。また、敷板と合わせて、農耕絵馬も市の有形民俗文化財に指定されています。
※勧請(かんじょう)・・・分霊を他の神社に移して鎮祭すること。
※遷宮(せんぐう)・・・神社の本殿の造営または修理の際に、神体を従前とは異なる本殿に移すこと。
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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Pizzaロダン
のどかで自然豊かな山あいにあるPizza「ロダン」。街の喧騒を離れ、ゆったりとした時間を過ごしながら、手作りの焼き立てピザやワインを堪能できます。澄みきった空気と目の前に広がる田園風景に思わず心が解きほぐされる、絶好のスローライフがここに。
「ロダン」には美味しいこだわりがいっぱい!
それもそのはず。オーナーの藤吉さんは「ピザ職人と名乗る以上は、上辺だけではなく作り方を完璧に習得し、食材を追求することが何より大切だ」と考え、単身イタリアへ渡り、ピザやチーズ作りを一から学んだそう。
現地ではワインについてさらに深く学び、日本のソムリエ資格のみならず、イタリア政府公認のソムリエ資格も取得したスペシャリスト。
食材は自家栽培のものや、うきはの大地に根ざしたもの、生産者の方を巡って吟味したものを使用。
野生酵母を使って手ごねしたピザ生地を優しい手つきで丁寧に引きのばし、イタリアのチーズや手作りトマトソース、自家製ベーコン、季節の野菜などをトッピング。
なんと焼き上げるピザ窯に至るまで藤吉さんのお手製ですって!薪をくべて温度を調整し、食材に合わせてふんわりとした食感に仕上げたり、パリッと香ばしい生地に仕上げたり。
タイミングを見極めて焼き上げられたピザに思わず「ボ〜ノ!」。
「前菜の盛り合わせ」(事前予約)や手作りピザを、ソムリエ厳選ワインと合わせることで、最高のペアリングをお楽しみ頂けます。今後は季節限定メニューや、うきはの自然の恵み、自家栽培の野菜、手作りチーズなどを使ったピザが登場予定。
お店は築約80年の建物を改装した風情ある雰囲気。天気の良い日は鳥のさえずりを聞きながら、開放感たっぷりのガーデンテーブルで味わうのもオススメです。
うきはでスローライフを満喫しながら味わう「ロダン」のピザ。
も〜、最高ですよっ♪
- 営業時間
- 11:00〜16:00 (要予約)※生地がなくなり次第終了
- 定休日
- 水曜・木曜(臨時休業もあり)
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せせらぎ
うきは市吉井町の白壁通りから約30分車を走らせ、合所ダムを横目に山あいをグングン進んでいくと……、辿り着いた先にあるのは、神秘的で秘境感たっぷり、清流沿いに佇む「ヤマメつりぼり・せせらぎ」。
- 営業時間
- 10:00~17:00 【夏期】7月1日〜9月30日 10:00〜18:00 、【秋期 10/1〜】受付締切16:00、塩焼きでご提供の場合15:30
- 定休日
- 水曜
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くど造り民家平川家
18世紀後期に建てられた農家住宅。家屋を上から見たときの形状が「くど(かまど)」に似ているというところから「くど造り」の住宅と呼ばれます。
1971年6月に主屋と納屋が民家としては珍しい国指定重要文化財に指定されました。
現在も住居として利用されていますが、事前に予約すれば内部を見学することができます。- 営業時間
- お電話にて事前予約を。個人宅のため早朝、日没後の訪問はご遠慮ください。
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IBIZAスモークレストラン
うきはの食材を使い、手作りの石窯で、薪や炭を使ったスペイン風料理。
薪ストーブで暖を取るナチュラルなライフスタイルが現れたお店も雰囲気抜群です。
スモーク料理やパエリヤなど、うきはの山里で味わうスペインの空気をお楽しみください。- 営業時間
- 11:00 〜15:00 (LO) ※TEL確認 ※要予約
- 定休日
- 月曜・火曜