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古民家で過ごすスローなうきは時間。なんと庭でテントサウナを体験できる特典付き!

築100有余年の古民家のしつらえは昔と変わらずそのままに、現代のライフスタイルに合わせてリノベーションされた「民泊なかがわ」。
泊まりやすさと快適さを兼ね備えた、1日1組限定の一軒貸しスタイルです。

昔の風情を色濃く残す和室は8畳(2部屋)と6畳(1部屋)。
キッチンには電子レンジや炊飯器、冷蔵庫、食器も取り揃っているので、近くの道の駅で食材を購入し、うきはの食を楽しむこともできます。

柔らかな陽の光が差し込むリビングルームで仕事をするもよし。ご家族や友人たちと語らうもよし。
「何にもないのがここの売り。気兼ねをせずに静かな空間を自由に使ってもらえれば」と宿主の中川さん。



宿泊特典としてテントサウナが楽しめるのも人気の理由。
汗をかいた後は広い庭に据えられた井戸水のお風呂で「ふぅ〜〜〜」。
整った後は、気の向くままにのんびりと。
小鳥のさえずり、草木の香り、そして四季の彩りを愛でながら、静謐な空間でゆっくりとプライベートな時間を過ごしてはいかがですか。

民泊なかがわ
うきは市浮羽町山北1099-2
https://minpaku-nakagawa.business.site
営業時間 10:00~17:00【チェックイン】15:00【チェックアウト】11:00
定休日 無(基本無休ですが、ご予約時にお問い合わせください)
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駐車場:有
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クレジットカード:不可
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電子マネー:不可
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子連れ:可
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全室禁煙
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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パン屋なかがわ
列車が店前を走り抜ける、のどかなJR久大線沿いの小さなパン屋「なかがわ」。じつは「クロワッサンと食パン専門店」と思いきや、店内には色々な種類の焼き立てパンが。
早朝から店奥の工房でせっせとパンづくりをする店主・中川興平さん。
「丁寧につくるとパンが応えてくれるんですよ」と優しい手つきで成形しながらにっこり。その表情からはパンづくりの楽しさ、面白さがひしひしと伝わってきます。
シンプルでオーソドックスな「天然酵母クロワッサン」は「手間と時間がかかっても美味しさにこだわりたい」と生地づくり、折り込み、成形、焼く工程に至るまで、約3日を要するんだとか。
厳選された強力粉とバターでつくるそれは、カリッふわっの食感♪
なんたる至福!バターの濃厚な香りと余韻が後を引く美味しさです。
見てください、この目にも楽しい「バイカラークロワッサン」を!正統のなかに潜むアレンジが◎。
たっぷりのあんこに濃厚バターを挟み込んだ「あんバタークロワッサン」や、えもいわれぬバターの香りに包まれる「デニッシュ食パン」もおすすめ。九州産生クリームをたっぷり使用した、濃厚な「クリームブリュレ」もありますよ。なんとこちらはカソナード&バーナーで焼く最終工程を購入の際に施してくれます。
ここで真打ち登場!
久留米市城島町で戦後から約75年続いた老舗「ブーランジェリー ナカガワ」の味を復活させた「食パン」です。
当時の材料・配合はそのままに、現在は良質なうきはの地下水と昔ながらの製法でつくられています。ふんわりしっとりした口当たりは食べた人だけが味わえる幸せ♡
定番商品に加えて「バゲット」や日替わりパンも登場するため、パン好きにはたまりません。
食パンは前日まで、クロワッサンは2日前までに予約をすれば柔軟に対応してくれるのも嬉しいですね。さあ、今日はどんなパンが焼きあがっているのでしょう?
初めて訪れる方は、道沿いのところどころに掲げている小さな手づくり看板を目印に訪れてください♪
- 営業時間
- 8:00〜17:30
- 定休日
- 月曜
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陶・染 きとゆ工房
インテリアやエクステリアとして飾ることができる、動物をモチーフにしたオブジェや、絵付けが施された器をはじめ、天然素材を自ら染めて織った布でつくる洋服・帽子・ストール・バッグなどの作品を展示・販売している「きとゆ工房」。
ご主人の圭さんが「やきもの」を担当し、奥様の純子さんが「ぬのもの」を担当されています。
まずは「やきもの」について。
「日常使いの器と、屋内外で飾れるオブジェ作品を通して、みんなが楽しく笑顔になるように」と、“使って楽しく、空間に置いて楽しめる作品”をコンセプトに、ひもづくりやロクロを使って制作されています。
動物のオブジェや、器の中に描かれた愛嬌たっぷりの犬・ねこ・とりの可愛いらしさに、たちまち心がロックオン♡
百貨店やイベントなどの催事依頼も続々。圭さんの描く、心がほっこりする愛くるしい動物たちは、各地で人気者のようです。
お次は「ぬのもの」。
“身に着けると気持ちが晴れやかになる”がコンセプト。
天然素材を用い、型紙作成、染色、染織をし、布づくりから縫製まで手掛けられています。手触り・肌触り・着心地の良さに重きをおき、うきはの清々しい水と、お庭の木々や葉っぱ、木の実などの植物によって手染めされた色彩は、自然な温かみが伝わってきます。
2Fのギャラリーには「はた織り機」が備えてあり、実際に糸を反物に織り上げていらっしゃるそうですよ。一本一本の糸から織り上げる布には、やきものと同様それぞれ表情があり、一つとして同じものをつくることはできません。そこがまた一点ものの良さ。どれも既製品にはない純子さんの繊細な手仕事ぶりがうかがえます。
工房とギャラリーを兼ねた蔵は、昔の古民家の面影をそのまま残して改装され、落ち着きのある穏やかな雰囲気。
イングリッシュガーデンを思わせる、やきものの可愛いオブジェが飾られたお庭では、のんびりとした時間を過ごすことができます。
「天然素材を使用した色・繊維といい、やきものの土といい、うきはの自然の恩恵を受けて皆さんに喜んでいただけるものづくりができるありがたさを胸に、これからも作品づくりに励んでいきたい」と圭さん・純子さんは言います。
土と糸で結ばれたご夫婦の手によって生み出される作品の数々。
ぜひ「きとゆ工房」の魅力に触れてみませんか。
※イベント・催事・展示会などでお休みする場合があるため、最新情報はホームページやインスタグラムをご確認ください。- 営業時間
- 10:00〜16:00(土曜・日曜・祝日のみ営業)
- 定休日
- 月曜〜金曜
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かわはら夢農園
1ヘクタールのブルーベリー畑にはブルージェム、ティフブルー、バンドウィンなど珍しい品種も含め、7〜8品種(約120本)が栽培されている「かわはら夢農園」。
2005年3月に本格的に農園の整備に着手し栽培をスタートさせたそう。
今では、うきはのブルーベリー栽培の先駆けとして「かわはら夢農園」ブランドを確立しています。
「日本ブルーベリー協会」にも加入し、毎年研修会に参加しながら知識と経験を栽培管理に活かす日々。
園主・川原廣伸さんが自ら一本一本植え、愛情をたっぷりと注いできたブルーベリーは、粒が大きく甘いと評判。
「かわはら夢農園」の人気は大きさと味だけではありませんよ!なんと大人1000円・子ども700円でブルーベリーが食べ放題ですって。
しかも時間は無制限!!
家族連れやグループ、お友達で1日中楽しんでもよしという訳です。自分で摘んでその場で食べる喜びは子どもも大人もみんな一緒。いくつになってもワクワクするものです♪
「うきはの自然を楽しみながら、時間を気にせずに存分に味わってほしい。大切に育てた大粒のブルーベリーは本当に美味しいよ!」
品質の向上を目指し、味を追究する川原さんが育てる美しい青い宝石♡
この美味しさは決して夢ではありません!
*ブルーベリー6月下旬~8月上旬
*入園料無料
*持ち帰り料は従量制
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 開園期間中無休 ※完熟状況によっては摘み取れない場合があるため、TEL確認をおすすめ
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ソルベッチdoうきは
うきはの山の果樹農園「ファゼンダかじわら」が運営するジェラート屋「ソルベッチdoうきは」。
自社農園で丹精込めて育てた季節のフルーツを中心に、うきはの生産者の方々の顔が見える美味しい食材を使って手作りされています。
「ソルベッチdoうきは」のジェラートの味は、もぎたてフルーツそのもの!自社農園のフルーツを惜しげも無く使用できるのが最大の魅力。濃厚でリッチな味わいとなめらかな口溶けに、心までほどけていくよう♡
季節に応じて約16種類のフレーバーが用意されています。
「シンプルに素材の味を楽しんでいただきたいから、余計なものは加えず、着色料も保存料も使っていません。フルーツそのままの味わいを感じてもらえれば」とスタッフの古賀さん。
もちろんフルーツは一つずつ丁寧に手で皮を剥き、カット。糖度が個々で違うため、ジェラートの甘みを一定に保てるよう配合を細かく調整。あとはイタリア製のジェラートマシーンがいい仕事をしてくれるそうですよ。
果樹農園「ファゼンダかじわら」では、EM(ぼかし肥料)を土に混ぜ込み、ミネラル豊富な土壌づくりを独自に行っているそう。このひと手間が美味しいフルーツを生み出し、さらには美味しいジェラートの味の礎になるというわけ。
食べるのは一瞬だけれども、このジェラートが出来上がるまでには、年月を積み重ねて果物を育ててきた農園「ファゼンダかじわら」の想いと栽培ストーリーが存在しています。
うきはのフルーツと食材が見事に溶け合った、溢れる果実感を味わい尽くしてみませんか。
キャプション①
色とりどりの輝きを放つ華やかなジェラートが並ぶ。宅配・テイクアウトもOK
キャプション②
辺りはロケーション抜群の果樹畑が広がる。天気の良い日はテラス席がおすすめ。自然を満喫しながらいただくジェラートの味は格別の味- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 火曜(12月~2月は、火・水曜)