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お酒もいろいろ揃う! ランチや夜営業、日替わり弁当だって充実の「正行」
ご家族・女子会・合コン、ご年配の方のお集まり、ゴルフの打ち上げなど幅広くご利用いただけます。
また平日(火~金)はランチも営業、数量限定の正行膳や日替わり弁当・パスタがあります。
サーロインステーキランチセットやハンバーグ&カルビランチセットが人気です。
お昼11時までの配達でお弁当のご注文も承りますので、お電話にてお気軽にご相談ください。
宴会コースは、お一人2,000円~、飲み放題もあるので色んな種類のドリンクも楽しめます。
料理内容はご要望に応じてくださるので、お気軽にご相談ください。
- 駐車場:有
- クレジットカード:不可
- 電子マネー:可(Pay Pay・うきはPay)
- 個室:あり
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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みっちゃん
昼夜を問わず、しっかり食べたい、昼飲みもしたいという時は「みっちゃん」が大正解。
昭和50年の開業とあって、どこもかしこも飴色に変わっているけれど、“安さ”と“味”と“ボリューム”が売りのメニューは色あせない。
ラーメンなどの麺類をはじめ、丼物や定食、一品料理まで、どれも安定の旨さがここにはある。
平日(11時30分〜13時30分)は、ランチ限定メニュー(豚しょうが焼き、とり天、ホルモン、チキンカツカレー)を目当てに店内はあっという間に満席に。それもそのはず。お値段なんと驚愕の500円!サラリーマン、スポーツ選手、学生さんなども足繁く通うそうで、価格以上のボリュームに圧倒されることうけあいだ。
厨房を預かる2代目・松原吉孝さんが腕を振るう定番「ラーメン」は、豚骨(ゲンコツ)をじっくりと炊き出し、旨味だけをしっかり抽出させているという。
ストレート麺によく馴染み、呑んだ〆についつい食べたくなる美味しさ。
白菜と豚ミンチ、ニンニクで作るスタミナ満点の手包み「餃子」との相性は言わずもがな。
焼きめしの上にカツが覆いかぶさり、たっぷりのカレーが掛けられた「焼きめしカツカレー」は心沸かせる眺め。
ここで忘れてはいけないのが「焼肉」メニューだ。ボリュームと安さがあまねく知れ渡り、単品から盛り合わせまで、コスパ抜群のマストメニュー。
毎週木曜日は生ビールが“半額”になるため、この日を狙って来店される人も多いそう。
どれをとってもボリュームと採算度外視の値段が魅力の「みっちゃん」。
何はともあれ、百聞は一食に如かず。
胃袋をガッチリ掴まれていただきたい。
- 営業時間
- 11:30~22:00
- 定休日
- 月曜
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ブラウンシュガー
子育てがひと段落したタイミングで製菓学校へ通い始め、かねてからの夢を実現させたパティシエール・手島富士子さん。彼女のやさしい感性が活かされた甘〜いお菓子は、お子様からご年配の方まで多くの方に親しまれています。
店名にもなっている通り、手島さんは「ブラウンシュガー」を使ったお菓子が大好きで、焼き菓子に使っているそう。白く精製されていないためミネラル分を多く含み、余韻が残る甘さが特徴。
小麦粉も漂白されていない福岡県産小麦粉を使用し、安心して食べていただけるうきはの食材(牛乳や卵、フルーツなど)を優先して使うこだわりよう。
「丹精込めて育てられたうきはの食材があるから、美味しいお菓子を作ることができる。お客さんはもちろんだけど、生産者の方の温かさも食材を通してしっかりと伝わってくる。ありがたいな〜」と話す。
お店のおすすめは一番人気「焼きドーナツ」。
プレーンやチョコといったベーシックなものから、りんごと巨峰、うきはのブランド味噌と富有柿をブレンドしたものなど、ラインナップが豊富。
口の中でホロリと崩れる食感がクセになる「サイコロクッキー」や、うきは市千年(ちとせ)で生産された希少な「さとうきび」を使った「黒糖マドレーヌ」、うきはのりんご(紅玉)で作ったアップルパイ「りんごのショソン」(10月〜3月限定)、うきはの牛乳と卵がたっぷり「幸福の白いプリン」など目白押し!
店奥の工房をそっと覗けば「笑」という書が掲げられている。「皆さんに喜んでもらえるように、そして笑いにつながるように」との思いが込められているんですって。
「ほとんど一人営業なのでお待たせするかもしれないけれど、手作りのお菓子を心を込めて作っていますから是非ご来店くださいね」と手島さん。
“まあるい穴の向こうに笑顔が見える”
店頭の看板にそう描かれている通り「ブラウンシュガー」のお菓子は、みんなの心もまあるく元気にしてくれますよ。- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 木曜・金曜(不定休あり)
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村田英雄生家 石碑
昭和を代表する演歌歌手のひとり『村田英雄』の生誕記念碑。1999年、日岡古墳の隣に建立されました。
- 定休日
- 無休
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うなぎの千年家
昼どきになれば、鰻の旨さに魅せられた客人たちで長い列をなす「千年家(ちとせや)」。元々鰻の養殖場を営んでいたこともあり、創業当時からの目利きは確かなもの。
店で扱う鰻は九州産に限る。
季節によって身質が変化するため、その時期に一番美味しい産地の鰻を仕入れているそうだ。店奥の生け簀で泳ぐイキのいい鰻は、うきはの井戸水で身を締めてから捌く丁寧な仕事ぶり。
写真は「特上セイロ」(きも吸物付)。
蓋を開ければ立ちのぼる鰻の燻香がイキイキと迫ってくる。飴色の照りが美しい身に箸を入れるとほどける柔らかさ。頬張れば、ふわっふわの舌触りにとろける脂身。
一面に敷き詰められた肉厚の鰻の下には、キリッとした甘めのタレをまとった御飯、鰻、御飯、とボリュームたっぷりの層仕立てになっている。ハフハフと熱々をいただけば、みなぎる活力。
創業以来、継ぎ足し受け継ぎながら味を守り続けているタレは、炙った鰻の骨で出汁をとり、醤油や砂糖を混ぜ合わせ、約1日かけて煮詰めている。エキスが凝縮された奥行きのある「千年家」の味はこうして生み出されているのだ。
味と香りのある鰻の旨みをそこなわないよう「セイロ蒸し」以外の品書き(うな重・蒲焼)などは“焼き”だけで仕上げられているそう。
鮮度がいいとキュッと身が締まるため、焼けば本来は固くなるが「千年家」の鰻はふっくら。まさに経験に裏打ちされた職人技の賜物。
創業以来、40年。
長く愛される秘訣はここにある。- 営業時間
- 11:00~20:00(LO.19:30)
- 定休日
- 火曜・第1水曜