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夏の風物詩! 吉井祇園祭で賑わう「素盞鳴神社」
素盞嗚(すさのお)神社は、通常「祇園(ぎおん)さま」の名前で親しまれている神社です。宝暦13年(1763年)の大火災をきっかけに、町中にあったご神体が現在地に祀られました。町の鬼門にあたるこの地で素盞嗚神が町を守ってくれていると言われています。
吉井祇園は明治時代に始まったお祭りで、毎年7月、吉井町内の3ケ所に高さ10メートルあまりの勇壮華麗(ゆうそうかれい)な山笠が建ち、多くの人々が祇園囃子(ぎおんばやし)の調べに誘われて夏の夜の涼を楽しみます。
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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菊竹六皷記念館
菊竹 六皷(きくたけ ろっこ)は、5・15事件における少数軍人による暴虐に対し、痛烈な軍部批判を行った吉井町出身のジャーナリストです。菊竹六皷記念館は、氏の功績をたたえ、菊竹六皷の遺品及び記録を後世に伝える記念館です。菊竹六皷のジャーナリスト精神は、吉井町出身の鳥越俊太郎へと受け継がれているのかもしれません。
- 営業時間
- 見学時間 9:00~16:30 利用時間 9:00~22:00まで(入館無料)
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居蔵の館
この「居蔵の館」は、明治末期に建てられ、大正初期に改築されたもので、製蝋業(せいろうぎょう)で財をなした大地主の店舗兼住居でした。官舎であった鏡田屋敷に比べ、豪商の家であったこの建物は、土蔵(くら)造りのなかでも
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
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Qui tico co(キチココ)
どら焼きを焼き続け25年の店主が作る「Qui tico co(キチココ)」。どら焼き専門店として王道の「つぶあん」を筆頭に、和と洋の絶妙なコンビネーション「どらケーキ」まで、次々と斬新なアイデアで楽しませてくれます。ショーケースに行儀よく並んでいる可愛い姿に、心はたちまちロックオン♡
製造はご主人が1人で担当し「美味しい作りたてを召し上がってほしいから」と、決して作り置きはしないそう。
どら焼きをシンプルに味わいたいなら、まずは「つぶあん」を。
鉄板の上に生地を垂らし、一枚ずつ手焼きした皮で優しくあんこをサンドしています。
北海道産小豆を丁寧に炊き上げ、丹念に手練りした自家製あんこは、粒感がしっかり残って上品な甘さ。
季節限定品もあり、濃厚な手作りバスクチーズケーキをサンドした「バスクチーズ」や、自家製あんことマスカルポーネクリームが相思相愛の「あんことマスカルポーネ」など、正統のなかに潜むアレンジが楽しいどら焼きのオンパレード♪
聞けば、どこの産地だからいいとか、高価だからいいという指標で選んでいるのではなく、自分のレシピが美味しく仕上がる食材を選んでいるという。
店主は大学卒業後、製菓専門学校へ入学し、東京の有名な某どら焼き店で修業。
その後、北九州市の実家の和菓子屋を継ぎ、気がつけばうきは市でひっそりと「キチココ」をオープンさせた経歴の持ち主。
「秘密“基地”はココだ!」
当時は誰にも言わずにうきは市で始めたそうで、略して「キチココ」と名付けた。
今ではどら焼き好きが集まるみんなの基地に。
「皆さんに喜んでいただき、こうして焼き続けることができる俺は幸せだ」
どら焼きにまみれて25年。
店主の作るどら焼きは、心がほどける幸せの味がする。- 営業時間
- 12:00~17:00
- 定休日
- 月曜・火曜(不定休)
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観光会館 土蔵
2うきは市の観光情報の発信基地。
酒づくりが盛んだった吉井の酒蔵を改装した建物の中には、うきは観光みらいづくり公社の事務所とうきは市のゆるキャラ「うきぴー」の小物を取り揃えたうきぴーショップのほか、人気のどら焼き店 Qui-ti-co-co(キチココ)が営むカフェが併設されています。- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)