外あそび
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弘農園
半世紀に渡りぶどうと梨を育てる、うきは「弘農園(ひろのうえん)」は、ぶどう狩り、梨狩りはもちろん、自然を散策できる広場もあるエンタメ農園。
多くの人に美味しいフルーツと自然を楽しんでほしいと、國武弘さん・義徳さん親子が園内を毎年パワーアップさせています。- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 開園期間中無休
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かわはら夢農園
1ヘクタールのブルーベリー畑にはブルージェム、ティフブルー、バンドウィンなど珍しい品種も含め、7〜8品種(約120本)が栽培されている「かわはら夢農園」。
2005年3月に本格的に農園の整備に着手し栽培をスタートさせたそう。
今では、うきはのブルーベリー栽培の先駆けとして「かわはら夢農園」ブランドを確立しています。
「日本ブルーベリー協会」にも加入し、毎年研修会に参加しながら知識と経験を栽培管理に活かす日々。
園主・川原廣伸さんが自ら一本一本植え、愛情をたっぷりと注いできたブルーベリーは、粒が大きく甘いと評判。
「かわはら夢農園」の人気は大きさと味だけではありませんよ!なんと大人1000円・子ども700円でブルーベリーが食べ放題ですって。
しかも時間は無制限!!
家族連れやグループ、お友達で1日中楽しんでもよしという訳です。自分で摘んでその場で食べる喜びは子どもも大人もみんな一緒。いくつになってもワクワクするものです♪
「うきはの自然を楽しみながら、時間を気にせずに存分に味わってほしい。大切に育てた大粒のブルーベリーは本当に美味しいよ!」
品質の向上を目指し、味を追究する川原さんが育てる美しい青い宝石♡
この美味しさは決して夢ではありません!
*ブルーベリー6月下旬~8月上旬
*入園料無料
*持ち帰り料は従量制
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 開園期間中無休 ※完熟状況によっては摘み取れない場合があるため、TEL確認をおすすめ
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うきは 小塩の灯り
「ホタルの里」として知られ、古き良き山里の景観が残されている「小塩地区」に、貸しコテージ「うきは 小塩の灯り」はあります。
1日1組限定で1棟貸し切る宿泊スタイル。
テラス付きのウッドデッキがあるコテージで、思い思いの時間と空間を楽しめます。- 営業時間
- 【チェックイン】14:00〜【チェックアウト】10:00
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観光柿狩り 成樹園
柿を育て50有余年の「成樹園(せいじゅえん)」は、段差のない平地に柿畑があるため、お年寄りやお子様、ファミリーに優しい、うきはの観光柿狩り農園。
良い作物が“成”る“樹”になってほしいと想いを込めて名付けられた園内には、富有柿をメインに、松本早生や太秋柿が栽培されています。タイミングが良ければ柿の詰め放題が行われていることも。
背もたれ付きの椅子やテーブルも配置され、車椅子の方でも安心して柿狩りを楽しめるよう広々とした「車椅子対応トイレ」も完備されています。
「美味しい柿を育てるモチベーションは、やっぱりお客さんが手に取られた際の笑顔ですかね。『大きい!』という反応が返ってくると生産者としては本当に嬉しい。市場と違って、お客さんと会話ができ、喜んでくださるお顔を直接拝見できるのが直販・観光農園をする理由ですよ」と内山義彦さん。
お父様のあとを引き継ぎ、広々とした柿農園で美味しい柿を育てる日々を綴ったほっこりするインスタグラムもぜひ覗いてみてくださいね!
*柿(富有・松本早生・太秋)10月中旬〜12月上旬
*入園料無料
*持ち帰り料は従量制
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 定休日
- 月曜・金曜
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船越農園
樹齢約70年近い柿の木が、現在も多くの実りをもたらす「船越農園」。肥料にこだわり、耳納連山の麓の美味しい水で育てた富有柿や太秋柿は甘くて栄養たっぷり♪
8000平米の柿畑には、の〜んびりとしたうきは時間が流れ、自然を満喫しながら柿狩りを楽しめます。
聞けば、安全性を考慮し、除草剤を使わずに柿畑を管理しているそう。
「観光農園である以上、草刈りの手間はかかっても、安心して農園に足を運んでいただきたいからね」と柳喜一さんがニッコリ。
柿狩りシーズンに入れば、娘さんが描いたという手作り看板が入り口に掲げられ、お客さんをお出迎え。笑顔のステキな柳さんのアドバイスを聞きながら、うきはの柿狩りを存分に楽しんで♪
*柿(富有・太秋)10月中旬〜12月上旬
*入園料無料
*持ち帰り料は従量制- 営業時間
- 9:00~日没まで
- 定休日
- 開園期間中無休
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堀江柿狩園
耳納の山をぐんぐん上っていく先に現れる、眺望絶佳の「堀江柿狩園」。うきは市内を一望できる見晴らしのいい柿畑は、遠く彼方の宝満山や英彦山が見えるほど。
絶好のロケーションと町の喧騒をまったく感じさせない自然環境で柿狩りを楽しむことができます。
堀江武志さんご夫婦が栽培しているのは、松本早生・富有柿。毎年大きくてみずみずしい柿を実らせるそう。
恵まれた肥沃な土壌で柿を育てて60有余年。
「柿狩りを楽しみながら、眺めの良い園内でゆっくりと過ごしてもらいたい」と堀江さん。
柿狩り写真も絶景写真も撮影できる「堀江柿狩園」で、美味しい秋を満喫しよう♪
*柿(松本早生・富有)10月中旬〜12月上旬
*入園料無料
*持ち帰り料は従量制
- 営業時間
- 9:00~日没まで
- 定休日
- 開園期間中無休
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内山農園
富有・伊豆・松本早生をメインに、西村早生・太秋・早秋など、種類豊富な柿を栽培している「内山農園」。品種によって色づく時期が異なり、敷地内の直売所では、もぎたてのさまざまな柿を購入することができます。
有機肥料とパイロゲンを使用し、内山秀男さんが心を込めて育てた柿は甘みがあって美味しいと評判のよう。
それもそのはず。土壌分析をしっかり行い、柿の生育に良いとされる土作りも自ら行っているそうですよ。
冬のシーズンともなれば、剪定作業後に皮を剥ぐ祖皮剥ぎ(そひはぎ)に取り掛かかる。水圧を利用して一本一本柿の皮を剥ぎながら、越冬している虫を追い出す大変な作業だ。
「自然相手のため、できる限りの手を尽くし、美味しい柿をみなさんに喜んでいただけるよう頑張っていきたい」と内山さん。
色艶よく、形よく育てるための労力は惜しみません。
広〜い平地で柿狩りを楽しめるうきはの「内山農園」で、数多くの品種を味わってみませんか!- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 開園期間中無休
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梶原フルーツ
福岡県と大分県の県境、うきは市の最東端の観光果樹園「梶原フルーツ」では、ぶどう12品種以上、梨5品種以上、いちご7品種以上を栽培。種類豊富なフルーツ狩りを楽しむことができます。
果樹園では低農薬・有機肥料主体で、しかもストレスをかけずに栽培をすることが最大のポイント!「こう育ってほしい」ではなく、フルーツがどう育ちたいかを察して適切に管理をしているそう。
農業大学校で学び、現在いちごを担当している3代目・梶原尚樹さんは、より美味しいいちごを目指して、栽培方法を日々研究しているのだとか。
「保育園のアルバムに将来の夢は『フルーツ屋さん!』と書いていたみたいです」と照れくさそうに話す彼が育てるいちごは紛れもなく純真ないちご♪
シーズンになれば、自分で摘んだいちごで「パフェ」や「大福」「ジャム」など手作り体験ができるのも魅力♡フルーツ狩りだけでなく、作る楽しみ&たべる楽しみも味わえますよ!
「お客さんがうきはの自然に触れながら、楽しい思い出作りをしていただけるお手伝いができれば嬉しいですね」と尚樹さん。
さあ、美味しい体験てんこ盛りの「梶原フルーツ」へ出掛けよう!
*ぶどう8月〜10月
*梨8月〜9月
*いちご1月〜4月
- 営業時間
- 9:00~16:00
- 定休日
- 月曜・金曜
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原茂之巨峰園
うきは市「流川地区」の土壌(赤土)で、有機肥料&自然農法に近い栽培方法によって巨峰や柿を育てている「原茂之巨峰園」。
「手をかけることで、果物が味で応えてくれる。管理は大変だけど、安心して召し上がってほしいから」と3代目・原征史さん。
年々収穫できる品種が増え、巨峰・シャインマスカット・ピオーネ・クイーンニーナ・ロザリオなど種類豊富なぶどう狩りを楽しめます。
農園で実った巨峰や柿を余すところなく活用して作るジャムや柿酢、ドライフルーツも大好評!
「果物にはそれぞれ個性があり、一つとして同じ味にならないから」と手作りする「only 1 JAM(オンリーワンジャム)」はどれも果実がゴロリゴロリと入って食べ応え◎!やさしい甘みに仕立てられています。
農園の完熟柿を使い、オリジナルで作ってもらっているという「柿酢」は、かめ壺で長期熟成。
発酵促進剤は使わずに自然の力だけで発酵させている柿酢は、原さんファミリーも欠かさず飲んでいるそうですよ。
「ちょっとした一工夫で皆さんが美味しいと喜んでいただけるものに繋げることができる。フードロスが問題になっている現代だからこそ、いろいろな活用方法を見い出していきたい」と征史さんは語ります。
先代・茂之さんの想いを受け継いだ、うきはの「原茂之巨峰園」で、まるごと美味しいうきはのフルーツを味わい尽くしましょう♪
*ぶどう(巨峰・シャインマスカット・ピオーネ・クイーンニーナ・ロザリオ)8月上旬〜9月中旬
*柿(富有・太秋)10月中旬〜12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 開園期間中無休(8月15日)