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最大96名の宴会も対応! 季節の美味に口福三昧! 筑後川を望める温泉と雅やかな会席料理が自慢の宿
窓の向こうに広がる筑後川や耳納連山の眺めに癒されながら、温泉、会席料理を味わえる至福の宿「桑之屋」。
平成18年に新しい温泉を掘り、自家源泉から噴出。
湯量豊富な循環なしの「100%源泉かけ流し」だそう。
しかも「桑之屋」の泉温は約44度。
空気に触れることなく、とうとうと湯船に注がれています。
湧き出したままの“新鮮なお湯”を堪能できるのは筑後川温泉ならでは。
一階にある露天風呂、家族風呂、大浴場は筑後川を望めるリバービュー!
開放感ある絶好のロケーションのなか、湯浴みを堪能できるのも魅力の一つです。
ほんのりと硫黄が香るアルカリ性単純泉でラドンを多く含み、「美肌の湯」「シルクの湯」とも呼ばれているとか。
肌なじみがよく、包み込まれるようなトロトロの質感と湯上りしっとり感が人気を呼んでいます。
もちろん、毎日真夜中に掃除・塩素消毒を行い、すべてお湯を入れ替え。
衛生管理が徹底されているので安心ですね。
「桑之屋」では料理も滞在の楽しみ。
日本料理調理人として「現代の名工」に選ばれた岩永克也さんが料理長として腕を振る料理は、彩り鮮やかで見目麗しい盛り付け。
技が織りなす、和の心が息づいた料理は、客人の心を沸かせる眺めです。
うきはのブランド豚を味わえる「耳納豚しゃぶしゃぶ鍋」や九州産和牛の陶板焼き、豚しゃぶ、とり天、馬刺しなど肉三昧を味わえる「豪華肉尽くし会席」、「はも会席(夏限定)」「とらふぐコース(冬限定)」など美食の饗宴!
四季折々の厳選された食材を繊細で華やかな料理へと昇華させた品々を満喫できます。
2023年3月には客室がリニューアルし、ベッド付きの和モダンなお部屋も誕生。
どの客室からも筑後川もしくは耳納連山が望め、心ほぐれる落ち着いたひと時を過ごせますよ。
味わいの緩急が楽しい会席料理に舌鼓を打ち、心ゆくまで湯浴みを楽しむ。
筑後川温泉「桑之屋」ならではの魅力をたっぷりと味わってみてはいかがでしょう。
【立ち寄り湯】10:00〜21:00(最終受付)※混雑時は入浴できない場合あり
筑後川温泉 桑之屋
うきは市浮羽町古川1099-10
TEL0943-77-2148
営業時間 7:30~22:00【チェックイン】15:00【チェックアウト】10:00
定休日 休館日が年1〜2回有
- 駐車場:有
- クレジットカード:可(予約方法によっては利用できない場合あり)
- 電子マネー:可(iD・QUICPay・PayPay・au PAY・d払い・nanacoなど)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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ビジネスホテル おがわ
心身共に整えたいなら、整体治療院が併設されたビジネスホテル「おがわ」へ。
開業して半世紀。
身体とココロを整えてくれるアットホームなビジネスホテルです。
素泊まりのみに対応し、食べ物・飲み物の持ち込みは自由。
近隣飲食店から出前もOKです。- 営業時間
- 【宿泊】【チェックイン】15:00 【チェックアウト】10:00【整体】8:00~18:00(受付)※火・水・木・金は予約制
- 定休日
- 【宿泊】年中無休【整体】月曜
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つるき荘
宿の入り口の階段を上がっていけば、ガラス張りのロビーの先に悠々と流れる筑後川。
この辺り一帯は「鶴が舞い降り、鶴が喜んだ地」として言い伝えられていたこともあり、当時は鶴喜(つるき)荘と名付けられていたそう。
「より親しみやすいように」と、現在はひらがなで「つるき荘」となり、訪れる方に喜ばれる宿となっています。- 営業時間
- 10:00〜20:00【チェックイン】15:00【チェックアウト】10:00
- 定休日
- 不定休
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大石堰・大石堰遺跡
大石堰は、五人の庄屋の発願により、江戸時代に筑後川左岸に開削されました。これによって、肥沃な大地が生まれ、久留米有馬藩領の水田石高は増大しました。現在もその恩恵を受け、うきはの農産業を支えています。大石水道のほとりには、五庄屋の偉業を称えた三堰の碑(さんえんのひ)があり、「筑後川は諸志に著はれ実に天下の大水なり」と記されています。
■大石堰の歴史 ~五庄屋の灌漑工事の偉業~
江戸初期の浮羽地域は、筑後川の沿岸にありながら土地が高く水利が極めて不便な所で、水田にすることができませんでした。栗林次兵衛・本松平右衛門・山下助左衛門・重富平左衛門・猪山作之丞の五人の庄屋は、筑後川の水をこの大石地区から水路へ引き入れ送水して下流域を水田化しようと決心。寛文3年(1663年)9月にこの計画を久留米藩に提出しました。しかしながら、あまりの大事業であり、水路筋にあたる11カ村から「大石村から水路を開削して導水すれば、洪水時に導水路にあたる村は多大な被害を受ける」と反対運動にあいます。五人の庄屋は、自分たちの計画を貫く為の決意表明として誓詞血判を行い、「計画通り工事をしても損害はない。万一損害があれば、極刑に処されても異存無し」と主張し、同年12月、郡奉行や村人らに灌漑工事を認めさせました。
寛文4年(1664年)1月、藩営事業として工事が始められ3月中旬に開通。翌年寛文5年には溝幅が拡張され、続いて6年、7年と拡張工事が実施されました。更に灌漑面積を拡大するため、難工事の末、延宝2年(1674年)、大石堰が完成しました。その後、大石長野水道は農民の永年の苦労と努力に支えられ、今も下流域一帯、約30平方キロに及ぶ水田地帯を潤しています。
- 営業時間
- 無休
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清乃屋
筑後川温泉の中で一番初めに開湯した歴史ある旅館「清乃屋」。大浴場は、リニューアルした畳張りの湯と川の流れが眺望できる湯があり、男性湯と女性湯が日替わりで楽しめます。自慢の源泉かけ流し温泉は立ち寄り入浴も可能!
トロトロで入っていて、すごく気持ちのいいお湯です。
源泉かけ流しだからこそ、飲泉もできます。
★★露天風呂の家族湯が新しくオープンしました~★★
温泉と料理長こだわりの料理とお部屋がセットになった日帰りプランも人気。
全15室(和室13・和洋室2)の旅館ですが沖縄出身の美人女将と、明るく楽しいスタッフが皆様をもてなしてくれます。
自然の空気に癒されながら心穏やかなひとときをお過ごしください。
(ランチは要予約)
*立ち寄り湯:10:00〜21:00(家族湯:10:00〜14:00)- 営業時間
- 7:30〜23:00【チェックイン】 15:00 ~ 19:00【チェックアウト】通常AM10:00