宿の入り口の階段を上がっていけば、ガラス張りのロビーの先に悠々と流れる筑後川。

この辺り一帯は「鶴が舞い降り、鶴が喜んだ地」として言い伝えられていたこともあり、当時は鶴喜（つるき）荘と名付けられていたそう。
「より親しみやすいように」と、現在はひらがなで「つるき荘」となり、訪れる方に喜ばれる宿となっています。

階段が苦手な方、車椅子の方のために自動階段昇降機が備え付けられ、入り口からやさしい心遣いが感じられる宿。

地元の常連客も多く、泉質の良さと静かに佇む宿の雰囲気、料理、まごころある接客が◎。

「お肌つるつるつるきの湯」と呼ばれ、地下約600メートルから湧き出す源泉かけ流し。
泉質はアルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）のため、つるつるとした滑らかな肌触りで細かな気泡がお肌を包み込んでくれます。

保湿に優れ、美肌・美容に最適！
長湯を楽しめる42.8度の泉温と肌に柔らかい湯あたりで心身を癒すにはもってこい。

客室はすべて和室タイプ（川側と町側あり）。
より快適に過ごせるよう、5部屋のトイレと洗面台がリニューアルしましたよ！

中でも16畳の客室（川側1室）は入り口がバリアフリーになっているので、車椅子の方でも安心して利用できます。

宿泊プランのほか、日帰りプラン（食事付き）、立ち寄り湯もあり、15名様以上のご利用なら送迎バスも対応。
旬の食材を使ったもてなしの料理はもちろん、ご希望の方には、うきはで有名な「鳥扇（とりせん）」の唐揚げを注文できるのも「つるき荘」ならでは。

「お客様のご満足が私たちの喜び」

レトロで落ち着いた昭和の佇まい、筑後川温泉「つるき荘」でゆったりとしたひとときをどうぞ。

【立ち寄り湯】14:00～19:30