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100年を超える商家住宅が和モダンなゲストハウスに!一棟貸しもOK

伝統的建造物群保存地区の一角に吉井町初となるゲストハウス「筑後吉井 町家宿 以久波」がオープン。


明治44年(1911年)に建築された100年を超す町屋造の商家住宅です。



玄関を入ると昔ながらの土間が台所から裏庭までのびる「通り庭」と呼ばれる空間が続きます。


建築当時のままの間取りや床の間、当時を偲ばせる階段や欄間など、長年保存されてきた貴重な吉井の町屋で旅のひと時をお過ごしください。

見学のみでもOK。お気軽にお問い合わせください。


筑後吉井 町家宿 以久波
うきは市吉井町1385-1
https://www.guesthouse-ikuha.com
TEL0943-73-7400(受付時間8:00~20:00) ※当日のご予約は直接お電話にてお問い合わせください。
営業時間 8:00~20:00(10:00〜15:00はクローズ)【チェックイン】15:00~19:00【チェックアウト】8:00~10:00
定休日 無
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駐車場:有(近隣市営P)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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Hostel & Cafe Farolito
海外の国々を探訪し、スペインの宿で働いていたこともある、気の合うお二人がはじめたカフェバー併設のゲストハウス「Farolito(ファロリート)」。
店名にもなっている「Farolito(ファロリート)」という言葉は、スペイン語で小さな灯火、灯台という意味があるそう。
「うきは市吉井町の新たなシンボルになろう!という想いを込めてこの名前にしました」と話すのは、店主の八代さんと谷川さん。美味しい手作り料理やスイーツの提供、そして笑顔のおもてなしは、海外を巡って多くのことを吸収・体験してきたお二人だからこそできること。
1階は宿泊されていない一般の方でもランチ・カフェ・ディナーが楽しめます。2階のゲストハウスはキッチンが併設されているので自炊もOK。
広々とした和モダンなお部屋になっていて、個室が2部屋、ドミトリールームに5ベッド。
あまりの居心地の良さに、遠方から訪れるお客さまだけでなく、地元うきは市民の方々も多く利用・宿泊されているようですよ。
店主のお二人に思わず「Gracias(グラシアス)」。
ありがとうと笑みが自然にこぼれる新たなスポット。またひとつ発見です。- 営業時間
- 【カフェ】12:00〜22:00 、【チェックイン】16:00〜22:00、【チェックアウト】11:00
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アンティーク 華乃家
まだ見ぬアンティーク・古道具・古美術の魅力を探しに「華乃家」を訪れてみませんか?
店内を見渡せば、店主が何十年もかけて収集したレアものをはじめ「使って楽しい」「飾ってよし」、さらにはワンポイントで使えるおしゃれで粋な生活骨董がいっぱい。
古き良き時代を彷彿とさせる品々の中には、100年以上前のレトロな品もあり、心踊るひととき♪
九州中から買い付け&譲り受けているため、希少品や探し求めていたモノに出会えるかもしれませんよ。
「華乃家」は九州一円にとどまらず、ご依頼をいただけば各地へ出向き、骨董品・引出物・掛軸・火鉢・古い家具・食器・着物・茶道具・洋画・鎧・壺・古いおもちゃなど……、不用品を何でも買取してくれます。
蔵・店・空き家の片付けや処分も引き受けてくれるんですって(見積もり・出張料は無料)。
古い物の修理もOK。
大切なものが壊れてしまった際は一度ご相談されてはいかがでしょう。
古さゆえの価値をあらためて再認識できる、うきはのアンティーク「華乃家」へ。- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 月曜(祝祭日の場合は翌日)・不定休あり
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青柳書店
町の本屋さんを見かける機会が少なくなったこのご時世。しかし、今でもうきは・蔵しっく通りには、昭和の時代から続く小さな本屋さんがある。「青柳書店」だ。
引き戸を開ければ、タイムスリップしたかのようなノスタルジックな店内。本や雑誌が並ぶ片隅には、懐かしい文具や国語・算数・自由ノートなどがちらほら。
もう今では手に入らないのでは?というレアモノまである。まさに町の本屋さんならではの光景だ。
現在5代目店主・出田洋一郎さんが受け継ぎ、書店での販売と並行して、昔から携わっている吉井町小中学校の教科書を取り扱っている。
本の取り寄せもしてくれるそうで、地域に根付いた本屋さんは心強い。
「今でも懐かしんで店に来てくださる。ほしいと思っていた本があった時のにこやかな顔。人と本の出会いに間近に立ち会え、喜びを共有できる店をこれからも永く続けていきたい」と、出田さんは話す。
うきは・吉井町の人々にとって馴染み深い「青柳書店」は今も昔も変わらない。
デジタル社会と言われている今日、手にとって読む本でしか味わえない醍醐味もあるだろう。都会の大型店舗、ネット販売にはない良さがここにはある。
うきは・蔵しっく通りの本屋「青柳書店」にふらりと立ち寄れば、いつもと違う本に巡り会えるかもしれない。
今日もきっとステキな物語が紡がれている。- 営業時間
- 9:00~19:00
- 定休日
- 不定休
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まーさん食堂
『美味しい』の意味を持つ現地の言葉「まーさん」が店名になった「まーさん食堂」は、ソーキそば・タコライスのお店。
沖縄生まれ・沖縄育ちの店主に、スープの要となる味の秘密をうかがうと、豚骨7割・カツオ3割の黄金比率で仕込まれているとのこと。
グツグツと煮立たせることなく、長い時間かけてゆっくりじっくりと旨味を抽出した豚骨スープに、厳選したカツオ出汁を独自ブレンド。その透き通った黄金出汁と合わせるのは、沖縄から取り寄せた平麺。
美味しさを提供するための妥協しない味作りに脱帽です。
トッッピングは「豚バラ軟骨煮・スペアリブ・豚角煮・豚足・スパム」から選べます。トロトロな柔らかさと、プルンプルンと肉が揺れ踊る仕上がりはまさに圧巻の存在感!!
甘辛く味が染み込んだお肉の旨みが溶け込み、食べ進めるごとにスープに深みが増してくる。それでいてクセのない、口当たりの優しい後引く美味さ。
テーブルに置かれている、唐辛子を泡盛で漬けた「島とうがらし」をお好みで加えて、味変を楽しめるのも沖縄流。
もちろん定番の「タコライス」も味わえますよ。
聞けば、店主の育った沖縄県金武町は「タコライス発祥の地」だそう。
幼少の頃から食べてきたその味を、ぜひお店で提供したいと、慣れ親しんだ味の記憶を辿りながら完成させた逸品です。
辛めがお好きな方は、トマトピューレやチリソース、タバスコなど数種類の香辛料をブレンドした手作りオリジナルタコソースをかけてどうぞ。
うきはにいながら、沖縄の温かみのある情景を感じることができる雰囲気に心が和みます。
「沢山の方に美味しく味わっていただきたい」という店主の想いがいっぱい詰まった「まーさん食堂」。
さあ、みんなで「クワッチーサビラ(いただきます)!」- 営業時間
- 11:00〜15:00(LO.14:30) 18:00〜21:00 ※スープが無くなり次第終了
- 定休日
- 不定休