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美味しい理由がよ〜く分かる。栽培を楽しむつくり手「佐一園」の心が伝わる巨峰や富有柿♪
夏になればぶどう狩り(巨峰)、秋から冬になれば柿狩り(富有柿)を楽しめる「佐一園」。
約60年以上前に山を開墾し、ぶどうと柿の果樹園を作ったそう。
数年ごとに堆肥を入れ、改良を加えているそうで、これが「佐一園」の美味しさの秘訣。
現在、息子さんが先代から剪定の方法や肥料のタイミングなどを教わりながら、本業である大工仕事のかたわら、丹精込めて育てられています。
「果樹栽培も建築も仕事内容は違うけれど、育て、作り上げていく楽しみは同じ。毎年心待ちにしてくださる皆さんのためにも頑張らないとね」と嬉しそうに話す息子さん。
うきは・一の瀬フルーツランド「佐一園」はオレンジ色の屋根をした直売所が目印。
露地栽培で手塩にかけて育てた巨峰や富有柿を味わいに、うきはへ出掛けてみませんか!
*ぶどう(巨峰)8月上旬〜9月下旬
*柿(富有)11月上旬〜12月上旬
*入園料無料
*持ち帰り料は従量制
- 駐車場:有(バス5台・車15台)
- 入場料:無料
- 子連れ:可
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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林さん亭
中国料理専門調理師として認定され、あの「四川飯店」で研鑽を積んできた店主・林さんが、地元うきは市に「林さん亭(りんさんてい)」を開いたのは2017年のこと。
果樹畑のある道をぐんぐん上がった先にある、見晴らしのいい高台に建つシンプルな店構え。眼下には柿畑が広がり、遠くうきは市内を一望できるロケーションも◎。ここは町の中華店とは一線を画す、たおやかな場所。料理もさることながら「林さん亭」で過ごすひと時を楽しみに来店される方も多い人気店だ。
店では仕掛け品を使わず、野菜の切り置きもしない。そのため、オーダーが入るたびに調理を開始する。提供されるまでに少々時間がかかるのはそのせいだが、これが美味しさを重視している林さんの流儀である。
単品のほか、一口中華がセットになった定食メニューもあり、中でも定番人気「担々麺」は、麺を啜るたびに胡麻の香りが鼻腔をくすぐり、後から酸味と鮮烈な辛味、旨みが押し寄せてくる美味しさ。
聞けば、味を左右する「ラー油」は一から手作りし、胡麻だれに至っては炒りごまを独自の焙煎具合まで炒り直して味を作り出しているそう。もちろん豚ミンチで作る肉味噌(炸醤=ザージャン)もしかり。これが丁寧な手仕事に裏打ちされたプロの味というわけだ。
昼のメニューは数種に限定されているけれど、事前に「あの中華料理が食べたい」と2日前までに予約をすれば対応可能。からあげと麻婆豆腐のテイクアウトも行っており、その他希望の料理があれば同様に予約をすればOK。
「料理は愛情」と提唱した陳建民氏が創業し、陳建一氏、陳建太郎氏へと引き継がれている「四川飯店」で修業をした林さんだが、そこで学んだことがある。
“迷いのあるものはお出しするな! 謙虚さがない料理は美味しくない”
「作り手にとっては何百杯の中の一杯だけれども、お客さんにとっては唯一の一杯。だからいつも気は抜けないんだ。修業先で師匠(陳建民氏のお弟子さん)に巡り会えたからこそ、今の自分、そして『林さん亭』がある」と。
お客さんの美味しい笑顔に支えられながら、今日も厨房から小気味良い包丁の音がトントントントン……。お腹と心を満たしてくれる山あいの中華料理店「林さん亭」にぜひ足を運んでみませんか。
キャプション①
丸ごと粒山椒がたっぷり入った「陳麻婆豆腐丼」。ジワリジワリと後から押し寄せてくるシビレがたまらなく刺激的
キャプション②
一口中華4種盛り(油淋鶏・四川風水餃子・ピータン豆腐・山椒風味のごぼうサラダ)がセットになった「酢豚定食」。内容は月替り、仕入れで変わる
キャプション③
春になれば満開の桜を愛でながら食事を楽しむことができる
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【カテゴリー】たべる
【店名】林さん亭
【よみがな】りんさんてい
【住所】〒839-1401福岡県うきは市浮羽町朝田1139-1
【TEL】0943-77-3955
【営業時間】11:30~14:00(LO)※夜の営業は現在休止中
【定休日】不定休
【駐車場】有(敷地内10台)
【フェイスブック】https://www.facebook.com/rinsantei/
【クレジットカード】不可
【電子マネー】不可
【個室】無
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
#ランチ
#中華料理
#担々麺
#陳麻婆豆腐
#麻婆豆腐
#林さん亭
#うきは市- 営業時間
- 11:30~14:00(LO)※夜の営業は現在休止中
- 定休日
- 不定休
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丸田窯(一の瀬焼)
受け継がれる古陶の系譜「一の瀬焼 丸田窯」
「一の瀬焼 丸田窯」は、うきは市浮羽町朝田にある窯元です。
一の瀬焼の起源は400年前に遡り、秀吉が朝鮮出兵の際に連れ帰った陶工らによって開かれたと言われています。近世では、久留米有馬藩の御用窯として栄えました。
「丸田窯」では、釉薬の代わりに塩を使う世界的にも珍しい『塩釉』の技法を受け継ぐほか、金属を塗って高温焼成する焼きしめの技法などに取り組み、作陶を続けています。
[陶芸体験メニュー]
受入人数:5〜50人
金額及び内容:
【ろくろ】1人3,000円(湯のみやご飯茶碗が1つできます)
【手びねり】1人2,500〜3,000円(マグカップや丼茶碗が1つできます)
【絵つけ】1人1,000円〜2,000円(湯のみ1,000円、マグカップ2,000円等)
時間:
【ろくろ】1人15分〜20分×体験人数分
【手びねり】1時間〜1時間半
【絵つけ】30分〜40分
受付締切:体験希望日の1週間前(要予約)- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 定休日
- 不定休
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窯元陶秀苑(一の瀬焼)
シンプルで機能美に溢れた飲食器類をはじめ、使うほどに愛着が深まるものなど、手馴染みの良い器を作陶している一の瀬焼「窯元陶秀苑(とうしゅうえん)」。素朴さの中にも現代的なエッセンスを取り入れた作品が出迎えてくれます。
- 営業時間
- 9:00〜18:00
- 定休日
- 不定休
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永松窯元(一の瀬焼)
「永松窯元」では灰釉、鉄釉、銅釉、辰砂(しんしゃ)釉、そば釉、織部釉など多彩な釉薬を用いて、暮らしに溶け込む器を作陶。美しく独特な風合いを生み出し、手にする人の心を和ませてくれます。
- 営業時間
- 9:00〜18:00
- 定休日
- 不定休