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「そらいろ」のパンはママの味♪ ほっと心が和む小さなパン屋さん
築150年の古民家を現代的なオシャレ空間へフルリノベーションした十割蕎麦屋「きふね」敷地内の一角に、小さなパン屋さん「そらいろ」がオープン。
「お子様から大人の方まで気軽に来店してほしい」と、店主・鍋島さんが愛情たっぷり注いで焼き上げたやさしい味わいのパンが並びます。
なかでも、お隣の「きふね」で提供されているという蕎麦茶や蕎麦茶殻を絶妙にブレンドして焼き上げた「蕎麦パン」は、むっちりとした弾力で、何層にも膨らむ深みのある味わい。鼻にふわりと抜ける蕎麦の香りが何とも心地よい一品です。
生クリームを惜しげもなく練りこんだ「ミルクパン」や「抹茶あずきパン」のほか、北海道産の小麦粉で作ったもっちり「ベーグル」も好評。週末になると焼き菓子やスコーンも登場し、日によってパンの種類も変わるそう。今日はどんなパンが並んでいるかな?と期待に胸が高鳴ります。
購入したパンは「きふね」の広〜い敷地内で味わうことができますよ。うきはの心地よい風と空気を肌で感じながらいただくパンはまた格別の味!
一つひとつ心を込めて丸めた「そらいろ」のパン。澄み切ったうきはの青空を眺めながらのんびり美味しいパン時間を♪
そらいろ
うきは市浮羽町山北694-1(本格十割蕎麦きふね敷地内)
https://www.instagram.com/kifune_sorairo/
営業時間 11:30〜
定休日 不定休(インスタグラムをチェック)
- 駐車場:有(きふねと同じ)
- クレジットカード:不可
- 電子マネー:可(PayPay)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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泊まれる蕎麦屋 きふね
キャンプやグランピング、宿泊もできる「泊まれる蕎麦屋 きふね」。
うきは市内を一望できる高台にあり、眺望絶佳!
たおやかな田園風景が広がる抜群のロケーションが、心を解き放ってくれるよう。
蕎麦屋とアウトドアが交錯する新鮮さが話題を呼び、子どもから大人まで楽しめる人気スポットだ。
蕎麦を味わえ、宿泊もできるのは築150年の古民家。
古典的な店内と思いきや、当時の梁を残し、オシャレで開放的な内観に改装されている。
なんとも心をくすぐられる設えだ。
「きふね」でいただける蕎麦は、つなぎなしの正真正銘、十割蕎麦。
季節に応じて全国各地から選りすぐりの蕎麦粉を取り寄せ、蕎麦職人である熊本さんの手によって、水回し、練り、延し、たたみ、切りの工程を行う完全な手打ち。
「水が変わるだけで、蕎麦を打つ際の手に伝わってくる感触や粘りがまったく違うんですよ。うきはの水は雑味がない天然地下水のため、蕎麦打ちにはうってつけです」と熊本さん。
47年間培った技と勘、そしてうきはの恵水の三位一体が、客人を魅了する蕎麦の味を生み出しているのは間違いない。
蕎麦つゆ作りも丁寧な手仕事ぶりがうかがえる。
「きふね」では鰹節を削るところから始まり、しかも店内削り。
鹿児島県枕崎産の本枯れ節と、屋久島にしか生息していない屋久サバ節の削りたてを使用。
鰹節と鯖節の香りが消えるまでしっかり煮出すのが鉄則だそうで、出汁の香りを引き出すというよりは、出汁の旨味を抽出するイメージだ。
蕎麦の香りを楽しめる蕎麦つゆをいつも心がけているという。
この透き通った黄金出汁に、甕(かめ)から出した「かえし」、煮詰めたみりんを加えてようやくつゆが完成。
蕎麦をちょんと浸してズズッと啜れば、華やかな蕎麦の香りがふわっと鼻腔をかけ抜ける。
噛むごとに甘みが膨らみ、コシもしなやか。
これが、まごう事なき手打ち十割蕎麦の味。
最後にいただく蕎麦湯までしみじみ美味いっ!
古民家の宿はというと、一棟貸し切りで1日1組限定。
夕食はBBQスタイルでお肉三昧。
蕎麦出汁で仕込んだ鴨鍋コースにも変更可能で、なんと朝食はかまどの炊き立てご飯を味わえる。
一棟貸し切りの宿&テントエリアをまるごと貸切ることができるプランもあり、大勢で楽しめることうけあいだ。
広〜い敷地内にはベルテントが設置。もちろんご自分のキャンプギアを持ち込んでもOK。
バーベキューインストラクターが焼いてくれるBBQや、ワイルドな肉料理はもはや「きふね」のエンターテインメントにもなっているほど。
ロウリュも体験できるテントサウナ(五右衛門風呂付)、焚き火スペース、ブランコ、滑り台などがあり、レンタサイクルやプロのインストラクターがサポートしてくれる筑後川カヌー体験などアクティビティーも充実!
食べて、遊んで、泊まって楽しむ。
遊び心いっぱいの「きふね」で、うきはのスローライフを存分に満喫してはいかが。- 営業時間
- 11:00~お蕎麦がなくなり次第終了。夜は要予約
- 定休日
- 第2火曜(定休日が祭日の場合、営業し代休を取る場合があります)
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道の駅 うきは
筑後平野を一望できる小高い大野原台地の西北端にあり、その大野原台地は古くから『西見台』と呼ばれ親しまれてきました。
国の重要文化財『くど造り民家』をモチーフにした木造建築でうきは市の情報ステーションとして観光案内所や物産館などがあります。
じゃらん、行ってよかった道の駅ランキング2023年で7年連続1位をいただきました。
毎朝地元で採れた、たくさんの農産物と手作りのお惣菜やデザートがぞくぞくと集まってきます。
どれも、ひとつひとつ丁寧に作られたものばかり。
フルーツも一年中通していろんなものを楽しめます。
「うきは産」の美味しさをぜひ味わいに来てください。
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【カテゴリー】かう
【店名】道の駅 うきは
【よみがな】みちのえき うきは
【住所】〒839-1408福岡県うきは市浮羽町山北729−2
【TEL】0943-74-3939
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】第2火曜(祝祭日の場合は翌日)
【駐車場】有
【インスタグラム】https://www.instagram.com/michinoekiukiha/
【フェイスブック】https://www.facebook.com/michinoeki.ukiha/
【ホームページ】http://www.michinoeki-ukiha.com/
【通販サイト】https://www.michinoeki-ukiha.shop
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
#西見台
#物産館
#フルーツ
#くど造り
#インフォメーション
#観光案内所
#道の駅うきは
#うきは市- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 第2火曜(祝祭日の場合は翌日)
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お食事処 なかよしこよし
「道の駅うきは」にある、お食事処「なかよしこよし」では、うきはの食材を積極的に使った料理が供され、人気を博している。
物産館に隣接した広々とした店内に、テーブル席。
座敷もあるので、小さなお子様連れの方も安心して来店できる心配りが嬉しい。裾野に広がる田園風景を眺めながらのんびりと味わえる展望レストランだ。
肉質が柔らかく甘みのある脂身が特徴の、うきはブランド豚・耳納豚料理が定評。旬のフルーツを餌にブレンドして与え育った柿豚・葡萄豚・桃豚など、季節や仕入れによって変わるそうで、その日どの豚が供されるかは入り口看板に明記されている。
なかでも「耳納いっーとんローストンカツ定食」は人気のメニュー。サクッと剣立ちの良い衣と、きめ細やかでやわらか〜い肉質、さらにクセのない脂で恍惚としてしまうほど。
うきは産米をガス釜で一気に炊き上げるご飯はふっくら。無農薬栽培のオリーブで作る「オリーブ味噌」を使った味噌汁や小鉢、デザート付き。
厳選した鰹節と昆布で、毎朝丁寧に引く出汁が決め手の「うどん」もしっかりと作り込まれている。しなやかなコシのある麺をすするごとに染み入る味わい。えび天・肉・山芋・わかめ・野菜の天ぷらがトッピングされた「なかよしうどん」は一押しの一杯だ。
福岡のテレビ番組で取り上げられたテイクアウトメニューをご紹介!羽を広げたようなBIGサイズのトンカツ、その名も「羽カツ」をご存知?
厚みのある耳納豚を食べやすいよう薄く広げてのばし、カラリと揚げている。熱々を豪快にガブリとやれば、満足度もひとしお。和風出汁をブレンドした特製ソース味とカレー味の2種から選べ、見た目もあざとい一品。
「味はもちろんのこと、目配り・気配りで、お客さんに喜ばれるおもてなしをしたい」と店長。
お店に足を運ばれた方々が仲良く食事ができるように、想いを込めて名付けられた「なかよしこよし」は、うきはに来たら是非立ち寄りたい一軒だ。- 営業時間
- 10:00~17:00(LO.16:00)
- 定休日
- 第2火曜(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
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べりーずべりーすうぃーつ
「道の駅うきは」真向かいにある、行列ができるクレープ屋さん「ベリーずベリーすうぃーつ」。クレープだけでも34種類もあり、どれにしようかあれこれ迷うのも楽しいひととき。
メニューを見れば、何やら「グランメールクレープ」と書かれています。
「グランメール」とは、フランス語で“おばあちゃん”という意味だそうで、作り手は笑顔の可愛いトモエさん。「ベリーずベリーすうぃーつ」はトモエおばあちゃんが作るクレープ屋さんというわけです。
うきはの美味しい水と独自ブレンドしたクレープ粉を混ぜ合わせ、毎日生地を手作り。前日から仕込み、寝かせ、一枚一枚丁寧に手焼きしたクレープ生地はもっちり柔らか。
「粉の配合はヒミツよ。うふふ」
注文が入ってから作りはじめるトモエさん。
店名になっている「べりーずべりー」が人気No.1クレープ!丁寧に手包みされ、ブルーベリーとラズベリーがたっぷり。
思わずカシャカシャと写真を撮らずにはいられない可愛いさです♡甘さ控えめのクリームと甘酸っぱいベリーが◎。ペロリと食べられる軽さでリピ確定の美味しさ。
12月〜6月下旬の期間中は、うきはの農家さんが丹精込めて栽培した、摘みたていちごがたっぷりのメニューが登場します。
スイーツ系のほか、うきはのレタスやトマトを使用したヘルシーな「シーザーツナマヨサラダ」といった食事系クレープ、濃厚な北海道産牛乳を100%使ったミルキーなソフトクリームも人気。
素材がシンプルゆえに“品質”が美味しさを左右するそうで「べリーずベリーすうぃーつ」では、使う食材をしっかりと吟味。だからこの美味しさを聞きつけて休日には行列ができ、テレビ取材も入るんですね。
なんと、9のつく日はスペシャルDAY。その名も「9レープの日」。
毎月9日、19日、29日になると300円~390円のクレープが299円、400円~450円のクレープが399円ですって!
「おばちゃ〜ん、また来たよ〜って来店してくださるのが嬉しいわね〜」
トモエさんが手作りするクレープは優しいおばあちゃんの味。
旬のフルーツと食材で、うきはの季節を包み込むクレープを食べに行きませんか。- 営業時間
- 【平日】12:00~18:00、【土日祝】11:00〜18:00
- 定休日
- 不定休