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- (資)鳥志商店
地元の良質な素材にこだわった麺づくりを行う、 (資)鳥志商店
創業大正7年からそうめんづくりのノウハウを生かし、意匠登録された鳥志独特の形の乾麺「鳥志掛け」を製造販売しています。
良質の小麦粉、食塩、地元うきは地方のおいしい地下水を使用し、麺職人が天候を見ながら温度と湿度を調整。60時間という長い時間をかけて、熟成乾燥させ、小麦本来の香り・旨み・コシのある麺に仕上がっています。
バリエーションに富んだ製品を展開しておりますので、ぜひ一度お試しください。
JAにじ「耳納の里」、「道の駅うきは」でも販売しております。





【商品取り扱い店舗】
〇(資)鳥志商店 (土・日・祝日以外 営業)
〇JAにじ耳納の里
〇うきはせれくと (土・日 営業)
〇道の駅うきは
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駐車場:有
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クレジットカード:不可
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電子マネー:可(PayPay)
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通販サイト:https://torishishoten.shop-pro.jp/?mode=srh
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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つしま海道
店名に冠されているように、ここ「つしま海道」は、うきはにいながら長崎・対馬の郷土料理や魚を堪能できる店。
お昼は定食、一品料理、丼を味わうことができ、夜は加えてコース料理でもてなしてくれる。
数あるメニューの中でも、昔から対馬に伝わる家庭料理「とんちゃん」は定番人気。豚肉と野菜を炒め、手作りのとんちゃんタレで味付けされている。このタレがまた旨いのなんのって、猛烈にご飯を呼ぶ美味しさ!
ニンニクや醤油、酒、みりんなどを独自ブレンドして作る、甘辛〜い特製ダレがしっかりと絡み合い、思わず酒を迎い入れたくなる味。
「対馬ちゃんぽん」も大人気!
特筆すべきは具材の上に割り入れられた生卵。くずしながらトロ〜リと味わうのが対馬ちゃんぽんならではの食べ方という。カツオやイワシ、昆布、干し椎茸などから丁寧に引いた出汁の旨味を楽しみながら、最後のひと口まで飲み干せる美味しさ。
対馬の郷土料理はまだまだ続く。
昔から保存食として親しまれている名物「六兵衛汁(ろくべえじる)」をご存知?
サツマイモから作った粉にぬるま湯を加えて捏ね、専用の道具で押し出して麺にするそう。茹で上がったそれは、もっちりぷるんとした食感。
出汁のきいたスープに甘辛く煮込んだ椎茸の旨味がしみ出し、食べ進むほどに味が重なり合う。
素朴に見えて、一口目から出汁の力強さが際立つ「六兵衛汁」を食べられるのは、福岡で「つしま海道」だけだ。
「ふるさとを思い、懐かしみたい」と、わざわざ遠方から対馬出身の方が来店されるのも頷ける。
実家が寿司屋を営んでいたこともあり、20歳で料理の道を志した大将・田邊光幸さん。16歳の時から寿司職人として研鑽を積んできた厳しい親父さんの元で腕を磨いてきたという。
「この味をしっかり覚えとけよ」。
この教えが今に生きている。
仕入れる魚はすべて、対馬海域で育った長崎産(対馬・五島)だそう。特別なルートを持ち、魚を知り尽くす大将が仕入れる魚は格別の味。当時は寿司屋の傍ら、漁師として海に出ていたというから、恐れ入る。
養殖魚と違い、天然魚は必ずしも獲れたてが美味しいとは限らない。店では下処理をして寝かせ、熟成させた魚が供されるそうで、つしま海道の魚が美味い!と言われる所以だ。
「多くの方に対馬の魚や郷土料理の美味しさを知っていただければ」と力を込める大将。
百聞は一食に如かず。経験に裏打ちされた「つしま海道」の味をぜひご堪能あれ。
- 営業時間
- 【昼】11:30~14:00【夜】18:00~22:0 0 ※宴会時は営業時間が異なります。
- 定休日
- 不定休
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有楽
「パーコらあめん」が食べられるラーメン店として、あまねく知れ渡っている「有楽」は、オールドファンが足繁く通う人気店だ。
一般的に豚バラに衣をつけて揚げたものを排骨(パイコウ)と呼ぶそうで「有楽」では“パーコ”と呼んでいる。店では国産豚バラ肉を手作りのパーコタレに漬け込み、片栗粉をまとわせ揚げているという。25年間磨き込んできた豚骨スープが衣にしみ込み、パーコの味をさらに引き立てる。これが美味いっ!
あと味すっきり、キレがあるスープは、国産の豚骨を炊き上げた後に一旦取り出し、骨を一つひとつ真水で洗ってアクを取りさる手間のかけよう。
その後、香味野菜(玉ねぎ、白ネギ、にんじん)などを加えて火にかける。丁寧な仕込みが臭みと雑味のないスープを作り出しているというわけだ。
お好みで手作りの辛味だれを入れると、ニンニクのパンチがきいたピリッとした辛味が走る。
この味変がやみつきになる美味しさ。
手抜かりのない店主はラード、ラー油、背脂に至るまで全て手作りしている。
「僕はえらい凝り性なんだよ、性格的にね(笑)」
美味しい一杯を提供するための努力は惜しまない信念に頭がさがる。「有楽」の集大成とも言うべき「パーコらあめん」は格別の味。
キャプション①
店内はカウンター席と小上がり。お子様連れのファミリーユースにも人気
キャプション②
既製のすり下ろしニンニクは一切使用せず、生のものを一つひとつ手ですり下ろしたものをブレンドしているそう。「辛味だれ」の鮮烈な香りに麺を手繰る手が止まらない
キャプション③
まろやかで角がないあっさりした豚骨スープに、短冊切りしたパーコをトッピング。
すするごとに小麦の風味を味わえるストレートの角麺で、揺るぎないこだわりがこの一杯に宿っている
キャプション④
フライパンで加熱し、カリッカリになるまで火を通して作る背脂。こだわりは生半可なものではない- 営業時間
- 11:00~15:00(麺が終わり次第終了)
- 定休日
- 水曜・木曜
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カフェうえむら
「カフェうえむら」とゆる〜く描かれた小さな店名看板。入る前から心がゆるむ可愛いカフェです。
扉を開けるとオーナー・上村真紀さんがニッコリと「いらっしゃいませ♪」
開放感のある大きな窓から差し込む陽の光。
木製のカウンターやテーブルが醸し出す温もりに心が安らぎます。手触り滑らかで座り心地がいい椅子に腰をかけ、まずはコーヒーを。
「カフェうえむら」オリジナルブレンド豆や厳選された豆をオーダー毎に挽き、雑味が出ないよう丁寧にハンドドリップ。真紀さんが優しく淹れてくれたコーヒーにホッ。
アイスコーヒーやカフェラテ、ホットココア、アフォガード、ソフトドリンクなど充実したドリンクメニューが揃っています。
1月〜5月の季節になると、自家農園で育てたいちごをたっぷりと使った「いちごシェイク」が登場!
店内でコトコト煮込んだいちごのコンポートと牛乳で作られ、心が春めくピンクに色づいたそれは、みずみずしい甘酸っぱさとスッキリした飲み心地♡
ジェラートがこんもり乗っているので、じわりじわりと柔らかな甘みと酸味が混ざり合い、飲み終わるのが名残惜しくなる味です。
フードメニューもいろいろ。写真は「なかちゃんのスコーン」。
これ、塩麹を使った酵母のスコーンなんですって!北海道産薄力粉と全粒粉、有機ココナッツオイル、豆乳でサックサクに仕上げられています。添えられた生クリームをたっぷりつけて召し上がれ。
この他、手作りコーヒーゼリーをはじめ、真紀さんが惚れ込んだ食パンで作る、卵とハムとチーズのトーストや、バターと蜂蜜のトースト「315ベーカリー」のシフォンケーキなど、どれも食べたくなるものばかり。
コーヒーやスコーンなどはテイクアウトもOKだそう。季節に応じて変わるメニューも楽しみですね。
店内は電源(コンセント)が使えるため、充電を気にせずにスマホを見ながらコーヒーを飲んだり、パソコンをつないで仕事をしながら過ごせるのも魅力。
通路やテーブル同士の間隔は、ベビーカーがらくらく通ることができる広さに。
「こんなカフェがあったらいいなぁ」と自身が子育中に感じた思いを盛り込み、お子様連れでも気兼ねなく来店できるカフェを実現したそう。
真紀さんの人柄も含め、優しく包み込んでくれる店内でほっこりとブレイクタイムを過ごしてはいかがですか。
JR久大本線筑後吉井駅正面の道路を真っ直ぐ、てくてく歩いて約3〜4分。駐車場もしっかり完備されています。
2023年、うきは市にステキなカフェが増えましたよ〜。- 営業時間
- 10:00〜18:00(LO.17:00)
- 定休日
- 日曜・月曜(不定休あり)
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コーヒーハウスエクボ
小さな美術館めぐり写真展会場。2ヶ月に一度(土曜日)ギターコンサートを開催しています。
その他、お客様の要望でイベント等開催。
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【カテゴリー】たべる
【店名】コーヒーハウスエクボ
【よみがな】こーひーはうすえくぼ
【住所】〒839-1321福岡県うきは市吉井町212番地 JR筑後吉井駅前
【TEL】0943-75-2617
【営業時間】9:00~19:00
【定休日】第2・第4日曜
【駐車場】有(4台)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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- 営業時間
- 9:00~19:00
- 定休日
- 第2・第4日曜