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- 315ベーカリー
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心地いい時間が流れるカフェでホッと一息。ほっこりコーヒータイム♪
「カフェうえむら」とゆる〜く描かれた小さな店名看板。入る前から心がゆるむ可愛いカフェです。
扉を開けるとオーナー・上村さんがニッコリと「いらっしゃいませ♪」
開放感のある大きな窓から差し込む陽の光。
木製のカウンターやテーブルが醸し出す温もりに心が安らぎます。手触り滑らかで座り心地がいい椅子に腰をかけ、まずはコーヒーを。
「カフェうえむら」オリジナルブレンド豆や厳選された豆をオーダー毎に挽き、雑味が出ないよう丁寧にハンドドリップ。優しく淹れてくれたコーヒーにホッ。
アイスコーヒーやカフェラテ、ホットココア、アフォガード、ソフトドリンクなど充実したドリンクメニューが揃っています。
1月〜5月の季節になると、自家農園で育てたいちごをたっぷりと使った「いちごシェイク」が登場!
店内でコトコト煮込んだいちごのコンポートと牛乳で作られ、心が春めくピンクに色づいたそれは、みずみずしい甘酸っぱさとスッキリした飲み心地♡
ジェラートがこんもり乗っているので、じわりじわりと柔らかな甘みと酸味が混ざり合い、飲み終わるのが名残惜しくなる味です。
フードメニューもいろいろ。写真は「なかちゃんのスコーン」。
これ、塩麹を使った酵母のスコーンなんですって!北海道産薄力粉と全粒粉、有機ココナッツオイル、豆乳でサックサクに仕上げられています。添えられた生クリームをたっぷりつけて召し上がれ。
この他、手作りコーヒーゼリーをはじめ、上村さんが惚れ込んだ食パンで作る、卵とハムとチーズのトーストや、バターと蜂蜜のトースト「315ベーカリー」のシフォンケーキなど、どれも食べたくなるものばかり。
コーヒーやスコーンなどはテイクアウトもOKだそう。季節に応じて変わるメニューも楽しみですね。
店内は電源(コンセント)が使えるため、充電を気にせずにスマホを見ながらコーヒーを飲んだり、パソコンをつないで仕事をしながら過ごせるのも魅力。
通路やテーブル同士の間隔は、ベビーカーがらくらく通ることができる広さに。
「こんなカフェがあったらいいなぁ」と自身が子育中に感じた思いを盛り込み、お子様連れでも気兼ねなく来店できるカフェを実現したそう。
上村さんの人柄も含め、優しく包み込んでくれる店内でほっこりとブレイクタイムを過ごしてはいかがですか。
JR久大本線筑後吉井駅正面の道路を真っ直ぐ、てくてく歩いて約3〜4分。駐車場もしっかり完備。
2023年、うきは市にステキなカフェが増えましたよ〜。
- 駐車場:有(店の斜め向かいに4台)
- クレジットカード:可
- 電子マネー:可(PayPay・au PAY・楽天ペイ・d払い・iD・交通系など)
- 子連れ:可
- 禁煙
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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まーさん食堂
『美味しい』の意味を持つ現地の言葉「まーさん」が店名になった「まーさん食堂」は、ソーキそば・タコライスのお店。
沖縄生まれ・沖縄育ちの店主に、スープの要となる味の秘密をうかがうと、豚骨7割・カツオ3割の黄金比率で仕込まれているとのこと。
グツグツと煮立たせることなく、長い時間かけてゆっくりじっくりと旨味を抽出した豚骨スープに、厳選したカツオ出汁を独自ブレンド。その透き通った黄金出汁と合わせるのは、沖縄から取り寄せた平麺。
美味しさを提供するための妥協しない味作りに脱帽です。
トッッピングは「豚バラ軟骨煮・スペアリブ・豚角煮・豚足・スパム」から選べます。トロトロな柔らかさと、プルンプルンと肉が揺れ踊る仕上がりはまさに圧巻の存在感!!
甘辛く味が染み込んだお肉の旨みが溶け込み、食べ進めるごとにスープに深みが増してくる。それでいてクセのない、口当たりの優しい後引く美味さ。
テーブルに置かれている、唐辛子を泡盛で漬けた「島とうがらし」をお好みで加えて、味変を楽しめるのも沖縄流。
もちろん定番の「タコライス」も味わえますよ。
聞けば、店主の育った沖縄県金武町は「タコライス発祥の地」だそう。
幼少の頃から食べてきたその味を、ぜひお店で提供したいと、慣れ親しんだ味の記憶を辿りながら完成させた逸品です。
辛めがお好きな方は、トマトピューレやチリソース、タバスコなど数種類の香辛料をブレンドした手作りオリジナルタコソースをかけてどうぞ。
うきはにいながら、沖縄の温かみのある情景を感じることができる雰囲気に心が和みます。
「沢山の方に美味しく味わっていただきたい」という店主の想いがいっぱい詰まった「まーさん食堂」。
さあ、みんなで「クワッチーサビラ(いただきます)!」- 営業時間
- 11:00〜15:00(LO.14:30) 18:00〜21:00 ※スープが無くなり次第終了
- 定休日
- 不定休
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味楽
「味楽(みらく)」は、おばちゃんが38年前に小さなお店からスタートさせた食堂。開店当時から変わらない味で、地域の皆さんの胃袋を今も満たしてくれています。
店のおすすめは野菜をたっぷりと惜しげもなく使用した、ちゃんぽんや焼きそば。
マヨネーズがぐ〜るぐると渦を巻いたビジュアル系のお好み焼きも写真映えして◎!
ラーメン・焼きめし・一品料理など、お財布に嬉しい料金もありがたいですね。
昭和の懐かしさを感じさせてくれる、心も和むうきは市吉井町の食堂「味楽」。気兼ねをすることなく食事を愉しめる、そんな行きつけの一軒にぜひどうぞ。
- 営業時間
- 【昼】12:00〜14:00【夜】16:00〜22:00
- 定休日
- 日曜
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Hostel & Cafe Farolito
海外の国々を探訪し、スペインの宿で働いていたこともある、気の合うお二人がはじめたカフェバー併設のゲストハウス「Farolito(ファロリート)」。
店名にもなっている「Farolito(ファロリート)」という言葉は、スペイン語で小さな灯火、灯台という意味があるそう。
「うきは市吉井町の新たなシンボルになろう!という想いを込めてこの名前にしました」と話すのは、店主の八代さんと谷川さん。美味しい手作り料理やスイーツの提供、そして笑顔のおもてなしは、海外を巡って多くのことを吸収・体験してきたお二人だからこそできること。
1階は宿泊されていない一般の方でもランチ・カフェ・ディナーが楽しめます。2階のゲストハウスはキッチンが併設されているので自炊もOK。
広々とした和モダンなお部屋になっていて、個室が2部屋、ドミトリールームに5ベッド。
あまりの居心地の良さに、遠方から訪れるお客さまだけでなく、地元うきは市民の方々も多く利用・宿泊されているようですよ。
店主のお二人に思わず「Gracias(グラシアス)」。
ありがとうと笑みが自然にこぼれる新たなスポット。またひとつ発見です。- 営業時間
- 【カフェ】12:00〜22:00 、【チェックイン】16:00〜22:00、【チェックアウト】11:00