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ふんわり柔らか自家製麺が美味い!地元うきは市民も足繁く通う「うどんの天水」
210号線沿いにある、気軽に入れる「うどんの天水(てんすい)」。
ふわふわとした柔らかめの博多うどんは自家製麺。
うどんのお供に「白おにぎり」「お稲荷さん」も一緒にどうぞ。
- 駐車場:有
- クレジットカード:不可
- 電子マネー:不可
- 個室:無
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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蕎麦処 うりぼう
うきはの清らかな湧き水を使用した、手打ち蕎麦を味わえる「蕎麦処うりぼう」。
古くから蕎麦の栽培が盛んな大分・耶馬渓より取り寄せる厳選そば粉を使用し、天候や湿度に合わせて水加減を絶妙に調整しながら打っているそう。蕎麦の味をしっかりと感じることができるようにと、蕎麦殻がブレンドされた「うりぼう」の蕎麦は、風味豊かで喉ごしの良さが特徴。この余韻を楽しもうと、蕎麦好きの常連客が県内外から訪れる人気ぶりです。
そばつゆは、カツオ、いりこ、昆布をはじめ、化学調味料を使わないこだわり醤油をベースに作ったオリジナル。芳醇な旨みが蕎麦の美味しさをさらに引き立ててくれます。
うきはで採れた旬の野菜を使用した天ぷらや定食の小鉢、香の物、デザートに至るまで手作りで、手抜かりは一切ありません。
店の名物となっている自家製さしみこんにゃくは、選び抜かれた群馬県の蒟蒻芋の粉を使用し、一つひとつ手作りされています。プリンっとした弾力感と見事な歯ごたえを生み出すのは至難の技。凝固するタイミングを見計らいながら行う手練り作業が味を左右するそうで、まさに腕の見せどころ。
青じそや柚子の入った「うりぼう」のこんにゃくは、香りも風味もしっかりと堪能できる逸品に仕上がっています。店内で販売を行っているので、ご自宅でも楽しめますよ。
蕎麦にせよ、料理にせよ、こんにゃくにせよ、手作りの心が息づいているお店。
「正直に、いいものを」をモットーに、親子3代で営むうきはの蕎麦屋さんです。- 営業時間
- 11:00~15:00 (夜のジビエ料理は要予約 / 昼は予約なしでOK)
- 定休日
- 月曜・火曜
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ビジネス旅館 瓜坊
アットホームなサービスとボリューム満点の家庭料理で、35年以上に渡ってお客様に愛されて続けているビジネス旅館「瓜坊(うりぼう)」。
仕事の方はもちろん、観光やその他、気軽に宿泊したい方に喜ばれています。
お部屋は全6室。ゴロリと寝そべることができる畳の和室が居心地よく、自分の家のようにゆっくりと過ごしてほしいという女将さんの心遣いがにじみ出ています。
素泊まりOK。食事付きプランもあり、うきはの食材をふんだんに盛り込んだ家庭料理は女将さんの手作りですって。旅館前にある「蕎麦処うりぼう」でもてなしてくれます。
美味しい手料理、くつろげるお部屋、静かなうきは時間を満喫できるとあって長期滞在したい方にもおすすめ!
2019年には、さらに快適なお部屋へとリニューアルされたそう。
「瓜坊」は、思わず「ただいま〜」と言いたくなる、あたたか〜いうきはのビジネス旅館ですよ。
*素泊り 1泊¥4,000円~
*2食付 1泊¥5,500円~
*お風呂・トイレは共用
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【カテゴリー】とまる
【店名】ビジネス旅館 瓜坊
【よみがな】びじねすりょかん うりぼう
【住所】〒839-1403福岡県うきは市浮羽町東隈上430-3
【TEL】0943-77-2461
【営業時間】16:00~(予約制)
【駐車場】有(15台)
【ホームページ】https://peraichi.com/landing_pages/view/sobadokorouribou
【クレジットカード】不可
【電子マネー】不可
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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#家庭料理
#長期滞在
#瓜坊
#うきは市- 営業時間
- 16:00~(予約制)
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河北倫明生家 国登録有形文化財「楠森河北家住宅」【楠森堂】
日本名水百選「清水湧水」など豊富な水源や、のどかな田園風景、果樹園が広がる一画に、楠の森に囲まれた河北家の建物があります。屋敷の周囲は昔ながらの竹垣に囲まれ、敷地内に張り巡らされた水路には毎年初夏になると蛍が舞います。8棟で構成された木造瓦葺の建物は江戸時代から大正時代にかけて建てられたものです。この浮羽の地で800年間36代続く歴史や伝統行事と、江戸時代からの豪農の暮らしぶりを今に伝える屋敷構成がそのまま残された貴重な建物として「国登録有形文化財」に指定されています。(「楠森」は古くからの屋号です。)
河北家は、相撲の神として後世まで名高い「大蔵永季」を先祖に持ち、家紋は相撲取りをかたどった珍しいものとなっています。
(国登録有形文化財)
■楠森河北家住宅の祭事「壁結(かべゆい)」
旧正月二十日(近年は3月初め)に行う屋敷を取り巻く竹垣の修復作業で、300年以上続く伝統行事です。竹塀の手前に新しい竹を差し、古くなった竹は取り除き、四段ある孟宗竹の竹ぶちは、新しいものを一番上に、4年前の最下段のものは取り除いていきます。最後に、昔ながらの荒縄だけを用いる技法で裏竹と結って仕上げていきます。中世には各地の領主の館や地侍の屋敷では行われていましたが、現在では竹垣を残す屋敷が少なく、北部九州で行っているのはここだけのようです。後世に伝えたいと地元の方々の協力を得て現在も続いています。
■河北倫明(かわきたみちあき)
美術評論家・河北倫明は、東京国立近代美術館次長、京都国立近代美術館館長、横浜美術館館長などを歴任、文化功労者としても表彰され、その活動は美術界に大きな功績を残しています。河北は大正3年(1914年)浮羽郡山春村(現・浮羽町)に生まれ、旧中学明善校から第五高等学校、京都帝国大学を卒業後、文部省美術研究所に勤務、近代洋画の鬼才・青木繁を研究テーマに選び、日本日本美術史にその評価を定めることに尽力しました。
その後も、近代日本美術史研究の先駆者として研究を続け、美術評論を次々と発表。また、東京・京都の国立近代美術館の創設にも深く携わり、美術史家、美術館人としても比類なき存在でした。河北は良寛の「花開くとき蝶来たる、蝶来たる時花開く」という句になぞらえて、「花を作品とすれば蝶は美術評論家、蝶の動きがあって花は生きてくる」とし、生涯を美しい蝶として芸術のために捧げました。
- 営業時間
- 一般公開なし(お電話にてお問合せください)
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TAVERNA Felice
くるくるっとパスタをフォークに巻きつけて、パクリ。野菜の美味しさ際立つ、なんとも美味しい季節のパスタ。
そんな一皿を提供してくれるのが、気取らず通えるイタリアンの店「TAVERNA Felice(タベルナ フェリーチェ)」。
お昼は3種の月替りパスタから選べるランチメニューが人気。
夜はトマトソース・クリームソース・オイルソース・和風パスタをはじめ、マルゲリータやベーコンとキノコのピザ、一品料理も味わえますよ。
予約をすれば、ご予算に合わせてコース料理も提供してくれるそう。
「お客様には旬の野菜を使ったメニューで季節を感じていただきたい」と話す、オーナー・宮崎靖彦(のぶひこ)さん。
お店で使う食材は、のどかな田園風景が広がる、うきはの山里「小塩地区」で自家栽培した食材が中心という。
アスパラガス、しいたけ、白菜など、清らかな水が育む肥沃な土壌で、丹精込めて育てられた食材は表情豊かな一品に。
毎月のおすすめパスタはFacebookにアップされているので、ぜひチェックしてみて!- 営業時間
- 【ランチ】11:30〜15:00 【ディナー】18:00〜22:00(夜は閉店時間が変更になる場合がございます)
- 定休日
- 木曜