うきはフルーツ
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Pass it on
たくさんの果実や野菜など、美味しい農作物が育まれるうきはの豊穣な大地。そこには収穫までにさまざまなストーリーが日々繰り広げられています。
- 営業時間
- 10:00〜16:00
- 定休日
- 火曜〜土曜 ※インスタグラムをチェック
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白翠-hakusui-
隣接している「カワセミデニッシュ」の姉妹店としてオープンした、かき氷屋「白翠(はくすい)」。
ここではうきはのフルーツの魅力をまとい、素材の組み合わせを楽しめるデニッシュの特徴が随所に生かされた、かき氷を味わえますよ。- 営業時間
- 12:30〜17:00
- 定休日
- 不定休(インスタグラムをチェック)
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扇町クレープ
西鉄バス吉井営業所近く、ミスタータイヤマンイズミ敷地内にオープンした、米粉の生地と純生クリームを使った手づくりクレープの店「扇町クレープ」。
- 営業時間
- 11:00〜17:00(土日祝のみ営業)
- 定休日
- 月曜〜金曜
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Jam&Cafe ネコノテシャ
時代を重ねたアパートの一角。愛猫フクちゃんが描かれたイラストと、入口を灯すハダカ電球が静かに出迎えてくれる「ネコノテシャ」。ジャム販売のかたわら、焼き菓子やケーキ、ランチも味わえるお店は、春先から期間限定・完全予約制のかき氷屋さんに大変身!
- 営業時間
- 12:00〜17:00
- 定休日
- 月曜〜金曜 ※インスタグラムをチェック
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シフォンケーキのお店 nico
唇に触れた時の柔らかで優しい口当たり。
ふわっふわでしっとりした夢心地のシフォン生地に思わずうっとり♡
こちらはシフォンケーキのテイクアウト専門店「nico(ニコ)」。
定番の「アールグレイ」をはじめ、「チョコバナナ」「コーヒーマーブルチョコ」、さらにうきはの旬のフルーツを使った「季節のフルーツシフォン」といったラインナップが揃います。
なかでも人気商品「プレミアムバニラ」は、北海道産小麦粉・有機豆乳・きび糖・菜種油・有機バニラビーンズ・ゲランドの塩に加え、耳納連山の山深い大地で平飼いされている希少な「ゆむたファーム」の卵を使用するなど、厳選吟味した素材だけを使用。
「シンプルな素材は味がダイレクトに伝わるので、まやかしのない美味しいものだけを使いたい」と話す黒田さん。
その日の気温や湿度が焼き上がりに左右するため、分量の調整やハンドミキサーでブレンドする卵白のメレンゲ具合を確かめながら、一つひとつ丁寧に焼き上げていくそう。
こうして出来上がった「nico」のシフォンケーキは、ふっくら膨らんだ美しいフォルムが魅力的で、キメの整った萌える断面がたまりません♡
今では小さなお子様から大人の方まで待ち焦がれる人気ぶり。
季節のフルーツを使った「お誕生日シフォンケーキ」(1週間前までに要予約)なども大好評。
なんとここで番外編!
鶏ミンチ肉で作ったハンバーグを、お芋でデコレーションした「ワンちゃんの似顔絵お誕生日ケーキ」(2週間前までに要予約)も作られているんですって!
味がついていないため、人も食べることができ、ワンちゃんのクオリティーの高い似顔絵は見事なもの。
愛くるしいケーキが愛犬家の方々の間で話題を呼んでいます。
「自分の大好きなことができる場所、工房でシフォンケーキを作っている時が自分らしくいられるんです。だから試行錯誤をしている時ですら楽しい。作り手の想いがきっとシフォンケーキに伝わると思うから、これからも、お客さんの顔を思い浮かべながら楽しく作っていきたいですね」と微笑む黒田さん。
現在、店舗は予約販売(インスタDM&電話)のみ営業。
道の駅うきは・JAにじ耳納の里・うきはの森自動販売機(24時間営業)でも販売されていますよ。
ぜひ、素材と味にこだわった、うきはのとっておきシフォンケーキを楽しみましょ♪
- 営業時間
- 11:00〜
- 定休日
- 不定休(現在店舗販売は予約のみ)
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旅する喫茶 うきは
全国を旅しながら、各地の旬の地産食材を使用したカレーとクリームソーダを提供し、町の魅力を発信する出張型喫茶店「旅する喫茶」。
- 営業時間
- 【喫茶】11:00〜19:00 ※平日は13:00〜17:00
- 定休日
- 火曜水曜
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果実酢と調味料 スー
古民家を改装した店内に足を踏み入れると、そこは水色と白のファンタステックな世界♪
細い路地を入った先にある外観からは、想像がつかない幻想的な空間に心が踊ります。
ここは、大山さん夫婦が営まれている「果実酢と調味料 スー」。
ご主人は家業の酢屋で酢造を学び、もっといろいろなお酢や美味しい調味料を造ってみたい!と独立を決意。
そしてうきは市に醸造場をかまえられました。
豊富な果実と清らかな水に恵まれた「うきは市」は、大山さんにとって酢を造る上で最適な場所。
現在も日々試行錯誤を重ねながら、果実を使ったお酢や調味料の開発に取り組まれています。
発酵具合と向き合いながら、丁寧に手作業で造られる大山さんのビネガー商品は、うきはの生産者の方が丹精込めて育てたフルーツがたっぷりと使用されています。
ほんのちょっぴりキズの入ったものや、樹上完熟して物流に乗せることができなくなった最も美味しいタイミングの完熟果実は「静置発酵」という製法でじっくりと時間をかけて発酵されます。早いもので3ヶ月、通常は半年から1年かかるそうです。そんな「スー」さんのお酢は、深く柔らかみのある酸味が特徴で、数々のメディアに取り上げられるほど。
工房に併設されている店舗で、使用法の説明や試食をしながら好みの果実酢や調味料、コンフィチュール、ドレッシング、マスタードなどを購入することができます。
うきはの自然を活かした商品の数々は、お取り寄せやギフトでも大好評。
興味のある方は早速チェックしましょ!- 営業時間
- 12:00〜17:00
- 定休日
- 水曜・木曜(不定休あり)
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和菓子葡萄家
看板商品「豆たん」をはじめ、季節のお菓子、焼き菓子、ジャムなど、できるだけ添加物を使わずに、体にやさしい素材で仕上げる和菓子が人気の「葡萄家」。
お客さんを魅了してやまない、一口サイズの小さくて可愛い「豆たん」。
国産米で作られている最中へ、アーモンドの入った手作りキャラメルを一つひとつ流し込み、オーブンで焼く手間のかけよう。
おもちは羽二重粉を炊き上げた求肥と厳選した小豆で作られています。
キャラメル最中とおもちが別々に包装され、2枚の最中におもちを挟む新スタイル。食べる直前に自分で仕上げるのもまた一興。
最中の香ばしい香りの後にアーモンドキャラメルの濃厚な甘みが訪れ、重層的な美味しさ!味の移ろいを楽しめる一品で、柔らかなおもちがアクセントに。
これが、食べた人の心を解きほぐす「豆たん」の味♪
風味のある白胡麻が練り込まれている「白ごまクッキー」や、香り高く、きめ細やかなきなこを使った「きなこクッキー」、八女・星野産の抹茶のほろ苦さを味わえる「抹茶クッキー」など、厳選した美味しい素材と国産小麦粉で作る焼き菓子も人気。
口の中でホロリと崩れる食感が心地よく、一つひとつ手で丸める作り手の心が伝わるやさしい味わい。
この他、桜餅、おはぎ、麩饅頭、ゼリー寄せなど季節のお菓子や、うきはのフルーツを煮詰めて作るジャムやシロップもありますよ。
いつ訪れても素朴で安心の味がそこにある。
心を潤す大切な時間に「葡萄家」の和菓子をお一つどうぞ。
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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カフェ夢語寄家
一年を通してフルーツ狩りを楽しめる、観光果樹農園「やまんどん」に併設されたカフェ「夢語寄家(むごよか)」では、収穫した旬のフルーツを使った自家製ケーキ、焼き菓子、コンフィチュールなど、約30種類以上の手作りスイーツが店頭に並びます。
ウッディーな店内でゆっくりと味わうもよし、もちろんテイクアウトするもよし。
まるでアートのようにデコレーションしたケーキや、盛りモリとフルーツたっぷりのタルトにフォークを差し入れていいものか……と、ためらうこと必至。
敷地内、地下約100mから噴き出す湧き水で淹れるコーヒーや紅茶と合わせれば何たる至福♡
「週替わりランチ」も味わえますよ。
自家菜園で育てた野菜やうきはの食材を使った、季節感溢れる手作りのご馳走は、カラダが喜ぶやさしい味に仕立てられています。食材を纏う器に至るまで目にも楽しいランチタイム♪
農園の梨がコロコロ入った特製「梨カレー」もおすすめ。
時折り顔を見せる角切りの梨がカレーにやさしい甘みを添えてくれ、お子様でも食べやすいマイルドな味が好評。
周囲を見渡せる高台にあるカフェには、穏やかなうきは時間が流れ、町の喧騒は何処へやら。
緑に包まれる季節は、ひときわ美しい景観を楽しめます。
「みんなが集まって語り合う場所になれば」と想いを込めて名付けられたカフェ「夢語寄家」。
心の充電も兼ねて美味しいうきはを味わいに訪れてはいかがでしょう。
キャプション①
「週替わりランチ」は無くなり次第終了。目にも楽しい滋味溢れる料理が大人気
キャプション②
農園「やまんどん」で収穫した梨を使った特製「梨カレー」。湧き水でふっくら炊き上げたご飯はもちろん「うきはのお米」
キャプション③
階段を一歩一歩上っていけばレンガのアプローチ。フォトジェニックな可愛い玄関が目の前に現れる
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 定休日
- 火曜・水曜