うきはフルーツ
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ソルベッチdoうきは
うきはの山の果樹農園「ファゼンダかじわら」が運営するジェラート屋「ソルベッチdoうきは」。
自社農園で丹精込めて育てた季節のフルーツを中心に、うきはの生産者の方々の顔が見える美味しい食材を使って手作りされています。
「ソルベッチdoうきは」のジェラートの味は、もぎたてフルーツそのもの!自社農園のフルーツを惜しげも無く使用できるのが最大の魅力。濃厚でリッチな味わいとなめらかな口溶けに、心までほどけていくよう♡
季節に応じて約16種類のフレーバーが用意されています。
「シンプルに素材の味を楽しんでいただきたいから、余計なものは加えず、着色料も保存料も使っていません。フルーツそのままの味わいを感じてもらえれば」とスタッフの古賀さん。
もちろんフルーツは一つずつ丁寧に手で皮を剥き、カット。糖度が個々で違うため、ジェラートの甘みを一定に保てるよう配合を細かく調整。あとはイタリア製のジェラートマシーンがいい仕事をしてくれるそうですよ。
果樹農園「ファゼンダかじわら」では、EM(ぼかし肥料)を土に混ぜ込み、ミネラル豊富な土壌づくりを独自に行っているそう。このひと手間が美味しいフルーツを生み出し、さらには美味しいジェラートの味の礎になるというわけ。
食べるのは一瞬だけれども、このジェラートが出来上がるまでには、年月を積み重ねて果物を育ててきた農園「ファゼンダかじわら」の想いと栽培ストーリーが存在しています。
うきはのフルーツと食材が見事に溶け合った、溢れる果実感を味わい尽くしてみませんか。
キャプション①
色とりどりの輝きを放つ華やかなジェラートが並ぶ。宅配・テイクアウトもOK
キャプション②
辺りはロケーション抜群の果樹畑が広がる。天気の良い日はテラス席がおすすめ。自然を満喫しながらいただくジェラートの味は格別の味- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 火曜(12月~2月は、火・水曜)
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cafeたねの隣り
「ぶどうのたね」の細道を上っていくと、見守り山と言われている「五葉山」を背にした「cafeたねの隣り」が姿を現す。
伝統的なうきはの石積みが印象的で、天井を見上げれば立派な梁。一枚板のテーブルが配された土壁の和モダンな空間が新設され、敷地内「cafe坂の下の店」とはまた違う趣を醸し出している。
外に目を向けると表情豊かな柿畑が一面に。季節の移ろいによって色彩を豊かに纏う情景に心が洗われるよう。
天気の良い日はテラス席に座り、小鳥のさえずりを聴きながら寛ぎに満ちた時間を過ごすことができる。
うきはの旬の食材を積極的に使い、丁寧な下ごしらえと手作りにこだわる「cafeたねの隣り」。
供される料理や甘味は地産地消、旬産旬消の滋味深き味わいが特徴。
素材の味を活かした想定外の仕立てに思わず笑みがこぼれ、野菜の美味しさを改めて実感するひととき。
「cafeたねの隣り」に足を運べば、食を通して季節を感じられるのも魅力だろう。
いちじく、夏みかん、桃、柿など、季節ごとに変わりゆく食材で作るドレッシングや、店の樽で漬け込む白菜漬、高菜漬、ぬか漬けに至るまで、丁寧な手仕事が心温まるもてなしの味を生み出している。
「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で手作りされる“豆たん”やアイス、自家製粒あんなどを使った甘味の美味しさもあまねく知れ渡っている。季節限定メニューも充実し、麹から手がける甘酒を使った「甘酒豆乳ぜんざい(冬季)」や手作りシロップがたっぷりかかった「かき氷(夏季)」なども人気。
「お客さまは料理、空間、そしてここで過ごす時間を楽しみに来店されます。うきはのもの、旬のもの、いいもの、人の手でしっかりと手を入れたものといった『たねの隣り』らしい料理を楽しんでいただけるよう、心を込めてお作りしていきたい」とスタッフの鐘ヶ江さん。
「cafeたねの隣り」で過ごす、琴線にふれるひととき。
「五葉山」に見守られたcafeには豊かさと幸せが詰まっている。
キャプション①
うきは産の野菜をたっぷり使用した、月替わりのお膳型料理「隣りのごはん」。数量限定のため、無くなり次第終了
キャプション②
旬のフルーツとアイス、自家製粒あん、豆乳プリン、白玉をトッピングした「季節のあんみつ」。黒みつをかけてどうぞ
キャプション③
手作りの抹茶アイス、白玉、自家製粒あんを、和菓子「葡萄家」の“豆たん”でサンドした「豆たんアイス」。BIGな“豆たん”の食べ応えも◎
キャプション④
自然を感じながらまったりと。冬になれば、テラスに“こたつ席”が登場する- 営業時間
- 11:00〜席のご案内 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜15:30(LO)
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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愛日園
テニスコーチとして活躍した足立さんがはじめた、農家民泊「愛日園(あいにちえん)」。
現在は、うきは市の宿泊事業をはじめ「朝倉グリーンツーリズム」事業に参加したり、農業体験に来られる外国の方を受け入れる「WWOOF JAPAN」のホストファミリーに登録されたりと、国際交流にも積極的に力を入れられています。
宿泊できる古民家は、築100年を超える趣きのある造り。足立さんが自らレンガを敷き詰めて石窯を作り、敷地内の米蔵を「ピザ蔵」として改装。そこで焼くアツアツのピザが宿泊客に大人気!
民泊場所から車で数分の場所、うきは市内を一望できる耳納山麓の中腹には、数百本のブルーベリーが無農薬で栽培され、収穫体験が可能。
近くの広大な柿園では、広い敷地を活用してグランドゴルフが楽しめる工夫もされています。
そばには昭和の懐かしいレコードが聴けたり、数百冊の本を自由に読めるよう「BOOK FARM」までもが併設。農園にこんなに遊び心たっぷりの仕掛けがあるなんて。
「まずは自分が楽しむこと。普段の生活では体験できないことが皆さんのいい刺激になれば」と、少年のような好奇心と笑顔で語る足立さん。
さあ、農業体験・グランドゴルフ・音楽鑑賞・読書など、思う存分楽しめる農家民泊「愛日園」で、うきは時間を満喫しよう!- 定休日
- 不定休
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暴食の果実
うきはのフルーツ生産農家と「石橋餅加工所」がコラボして創る和菓子のお店「暴食の果実」。
上品に桐の箱に並べられた愛らしい和菓子が店頭に並び、黒を基調とした和モダンでスタイリッシュな店内は、細部にまでこだわった造り。シンプルゆえに和菓子の美しさが際立つ設えになっています。
大福の要となるもち米は、粘りとコシのある佐賀県産「肥よくもち米」を使用。
オートメーション化された機械で蒸し上げる方法とは異なり、人の目で蒸気の出具合を確認、見極めながら絶妙なタイミングで蒸し上げる、創業53年来の製法でつくられています。この蒸し加減が餅の味を大きく左右するそうで、代々石橋餅加工所に受け継がれている職人技。
うきは特産の旬の果物を優しく包み込んだ「フルーツ大福」は、上品な白餡が季節のフルーツの存在感を見事に引き立てています。
希少な国産よもぎが使われ、自然の香りと風味を存分に味わうことができる「よもぎ大福」や、見た目にも可愛いカラフルな餡花が咲く「創作団子」は、もち米を独自ブレンドしているため、もっちりとコシのある食感♪
今回、新たに「わらび大福」が仲間入りしましたよ!
餅加工所で本わらび粉を一から練り上げ、極限まで柔らかさを引き出しているため、口に入れた途端にとろける滑らかさ!北海道産大納言を使った粒餡を丁寧に包み込んだオーソドックスなものから、抹茶尽くしの「わらび大福」などもあり、レパートリーも豊富で選べる楽しみがあリます。
どの和菓子も最高で最上質な味♡
店内にはイートインスペースがあり、コンセントも完備されている配慮が嬉しいですね。
和菓子業界を盛り上げたい!和菓子をもっと発信していきたい!という思いでスタートした「暴食の果実」。
「どこのお店にもない、ありそうでない和菓子をお客様にはぜひ召し上がって頂き、新たな発見・魅力を感じて頂ければ」
向上心旺盛で発想力豊かな若き青年・石橋英哲さんが繰り広げる和菓子の新スタイル。これまでの概念を変える和菓子プロジェクトがいよいよ本格始動!長年親しまれてきた「石橋餅加工所」の変わらぬ美味しさが、新たな和菓子へと進化を続け、次々と私たちを楽しませてくれます♪- 営業時間
- 11:00〜18:00
- 定休日
- 第2火曜日、水曜日
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Frisch
「フルーツジュース」とスイーツの移動販売店「Frisch(フリッシュ)」。
とってもお洒落に改良されたヴィンテージのフードトラックは、道の駅うきはやイベントなどで見かけることができます。
ドイツ語で「新鮮」という意味を持つ店名の由来通り、提供されるフルーツジュースには、ゴロゴロとしたみずみずしい果肉がたっぷり。小さなお子様にも安心して飲んでいただけるよう、ちょっとした一手間のエッセンスが加わった優しい甘さ。スーッと染み込んでいくような、まさにカラダが喜ぶ味です。
しかも「1杯で2度美味しい」がセールスポイント♪
キウイジュースには「練乳」、オレンジジュースには「グレープフルーツ」、バナナジュースには「チョコレート」といったスポイト入りソースが付いていて、味変を楽しめるユニークなアイデアが話題に。
口当たりがもっちりしたサンド用食パンと、良質な生乳を原料とした純生クリームをたっぷり使用した手作り「フルーツサンド」もおすすめ。
「美味しさを追求したらコストがかかり過ぎてしまいました……」と苦笑いの三善オーナー。それでも、美味しいものを味わっていただきたい思いが勝ります。
“食べる喜び・幸せを感じてほしい”
「地元うきはの生産者の皆さんが手塩にかけて育ててくださるから、美味しいジュースやスイーツをご提供することができます。食の大切さ・ありがたさ・喜び・幸せを感じながら、フルーツを通じてみんなが潤う取り組みを行っていきたい」
人懐っこい若きオーナー夫婦のまわりには自然とお客さんが集まってくる。「Frisch」のフルーツジュースは心とカラダを元気にしてくれる、ビタミン剤的存在。
今後、季節に応じて続々と期間限定メニューが登場予定!基本営業は土日のみ。営業日情報はインスタグラムに投稿されているので都度チェックしよう!- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 定休日
- 平日(土日営業)
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べりーずべりーすうぃーつ
「道の駅うきは」真向かいにある、行列ができるクレープ屋さん「ベリーずベリーすうぃーつ」。クレープだけでも34種類もあり、どれにしようかあれこれ迷うのも楽しいひととき。
メニューを見れば、何やら「グランメールクレープ」と書かれています。
「グランメール」とは、フランス語で“おばあちゃん”という意味だそうで、作り手は笑顔の可愛いトモエさん。「ベリーずベリーすうぃーつ」はトモエおばあちゃんが作るクレープ屋さんというわけです。
うきはの美味しい水と独自ブレンドしたクレープ粉を混ぜ合わせ、毎日生地を手作り。前日から仕込み、寝かせ、一枚一枚丁寧に手焼きしたクレープ生地はもっちり柔らか。
「粉の配合はヒミツよ。うふふ」
注文が入ってから作りはじめるトモエさん。
店名になっている「べりーずべりー」が人気No.1クレープ!丁寧に手包みされ、ブルーベリーとラズベリーがたっぷり。
思わずカシャカシャと写真を撮らずにはいられない可愛いさです♡甘さ控えめのクリームと甘酸っぱいベリーが◎。ペロリと食べられる軽さでリピ確定の美味しさ。
12月〜6月下旬の期間中は、うきはの農家さんが丹精込めて栽培した、摘みたていちごがたっぷりのメニューが登場します。
スイーツ系のほか、うきはのレタスやトマトを使用したヘルシーな「シーザーツナマヨサラダ」といった食事系クレープ、濃厚な北海道産牛乳を100%使ったミルキーなソフトクリームも人気。
素材がシンプルゆえに“品質”が美味しさを左右するそうで「べリーずベリーすうぃーつ」では、使う食材をしっかりと吟味。だからこの美味しさを聞きつけて休日には行列ができ、テレビ取材も入るんですね。
なんと、9のつく日はスペシャルDAY。その名も「9レープの日」。
毎月9日、19日、29日になると300円~390円のクレープが299円、400円~450円のクレープが399円ですって!
「おばちゃ〜ん、また来たよ〜って来店してくださるのが嬉しいわね〜」
トモエさんが手作りするクレープは優しいおばあちゃんの味。
旬のフルーツと食材で、うきはの季節を包み込むクレープを食べに行きませんか。- 営業時間
- 【平日】12:00~18:00、【土日祝】11:00〜18:00
- 定休日
- 不定休
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ブラウンシュガー
子育てがひと段落したタイミングで製菓学校へ通い始め、かねてからの夢を実現させたパティシエール・手島富士子さん。彼女のやさしい感性が活かされた甘〜いお菓子は、お子様からご年配の方まで多くの方に親しまれています。
店名にもなっている通り、手島さんは「ブラウンシュガー」を使ったお菓子が大好きで、焼き菓子に使っているそう。白く精製されていないためミネラル分を多く含み、余韻が残る甘さが特徴。
小麦粉も漂白されていない福岡県産小麦粉を使用し、安心して食べていただけるうきはの食材(牛乳や卵、フルーツなど)を優先して使うこだわりよう。
「丹精込めて育てられたうきはの食材があるから、美味しいお菓子を作ることができる。お客さんはもちろんだけど、生産者の方の温かさも食材を通してしっかりと伝わってくる。ありがたいな〜」と話す。
お店のおすすめは一番人気「焼きドーナツ」。
プレーンやチョコといったベーシックなものから、りんごと巨峰、うきはのブランド味噌と富有柿をブレンドしたものなど、ラインナップが豊富。
口の中でホロリと崩れる食感がクセになる「サイコロクッキー」や、うきは市千年(ちとせ)で生産された希少な「さとうきび」を使った「黒糖マドレーヌ」、うきはのりんご(紅玉)で作ったアップルパイ「りんごのショソン」(10月〜3月限定)、うきはの牛乳と卵がたっぷり「幸福の白いプリン」など目白押し!
店奥の工房をそっと覗けば「笑」という書が掲げられている。「皆さんに喜んでもらえるように、そして笑いにつながるように」との思いが込められているんですって。
「ほとんど一人営業なのでお待たせするかもしれないけれど、手作りのお菓子を心を込めて作っていますから是非ご来店くださいね」と手島さん。
“まあるい穴の向こうに笑顔が見える”
店頭の看板にそう描かれている通り「ブラウンシュガー」のお菓子は、みんなの心もまあるく元気にしてくれますよ。- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 木曜・金曜(不定休あり)
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kawasemi danish
白壁の街並みに一際目をひく青いウインドーガラス。扉を引くと、そこはどこかノスタルジックで懐かしい空間。
ここは、カウンターの曲線美、扉のアールなど、店内の設えをはじめ、家具や小物、そして店内を流れるBGMに至るまで、すべてに心地よさが感じられるデニッシュ専門店。すっと肩を下ろして深呼吸できる落ち着いた雰囲気と、うきはのフルーツの魅力を纏ったデニッシュが、私たちを特別な空間へといざなってくれます。
『農家さんの思いをデニッシュに込めて』
こちらのフルーツデニッシュは、うきは市の農家さんの愛情と思いがぎゅっと詰まったフルーツを使用しています。その思いを余すところなくデニッシュに込めたいと、あの!世界で活躍されているジャニス・ウォン(シンガポール)出身のパティシエール森山朋子氏に直接監修してもらい、共同で作られているそうです。
フルーツのおいしさが最大限に引き立つよう、各種デニッシュには驚きのこだわりと手間がかけられています。この「稀に見る美しさと美味しさが追求」されたデニッシュは、味もさることながら、フルーツという宝石がキラキラと艶めき輝き、その見た目に心が踊るよう。
店内は2テーブルあり、イートインも利用できます。
メニューは、季節の3種類のデニッシュから1つ選び、自家製の白餡バターのアイスクリームが添えられた1プレート。お皿の上に季節を写し取る、この美しいフルーツデニッシュはまさにアートの世界。
こだわりはカフェラテにも。
ブラジル産の豆を特別に調合したスペシャリティーコーヒーが使用されています。デニッシュの食感・フルーツの酸味・カスタードの甘みなど、すべてに調和するよう仕上げられたそのカフェラテの味は、また格別な味わい。
『日常にデニッシュのある生活を』
デニッシュの香りをかげば、ふと、あの時食べた時のことを思い懐かしむ。
デニッシュのある生活、そして思い出のデニッシュ。人々の笑顔にいつもそっと寄り添う存在でありたい。
幸せを呼ぶ安息の空間『カワセミデニッシュ』へ、あなたも出掛けてみませんか。
- 営業時間
- 10:00-18:00
- 定休日
- 水曜・木曜
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山の麓
耳納連山の裾野に広がる、たおやかな田園地帯で、うきはの大地の恵みに感謝しながら、一つひとつ製法にこだわって作っている「山の麓」。
「美味しいものを変わらないクオリティーで提供したい」と、うきはのフルーツをはじめ、その時期で一番美味しい産地のものを全国各地から取り寄せています。
一つひとつ湯むきし、丁寧にタネを取り出したフレッシュな桃に、特製カスタードクリームをたっぷり詰めた「桃ばくだん」は定番人気。
加えて話題になっているのが、杏ジャムをまとい、艶やかに輝く「黄金りんご」。
このビジュアル!食べる前からもう美味しい。スパイラル状にスライスし、絶妙な加減に焼き上げたりんごの中に、リッチなカスタードクリームがたっぷり入っています。しかも、アーモンドクリームを使ったパイにド〜ンと乗せられているではありませんか!
どこから食べ進めようか迷うのも至福のひと時♪お口を大きく開けて頬張れば、シャクシャクとした食感の甘酸っぱ〜いりんごとカスタードクリーム、そしてサクサクッとしたパイ生地が共鳴しあい、悶絶級の美味しさ。ずっしりと重量感があり、食べ応えも十分。
必ず食べていただきたいマストバイSWEETSです!
開店当時からのロングセラーという、ひと口サイズのチーズケーキ「半熟チーズ」は、九州産クリームチーズを惜しげも無く使っているので、ふんわりしっとりソフトな口当たり。
「誕生日・記念日・ご法事など、人と人とを結ぶ特別な日には、いつだってお菓子がある。その大切な空間の中、架け橋的存在として喜びや繋がりのお手伝いをさせていただけるなんて、ありがたい」と、オーナーシェフ・原 和久さんと妻・里美さんは話す。
笑顔のそばにいつも寄り添う「山の麓」のお菓子は、ご予算に応じて御進物用にセットアップも可能。
贈るあの人のお顔を思い浮かべながら、さあ、お店の中へどうぞ。- 営業時間
- 10:00~18:30(生菓子が売切れ次第閉店)
- 定休日
- 火曜・水曜