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うきはで美味しいカッパに出会える!? たくさんの河童が出迎えてくれる、あの和菓子店がこちら!
国道沿いにひときわ目をひく3階建ての白壁屋敷。昭和40年から続く老舗和菓子店「あけぼの河童菓庵」だ。
初代の河童好きが高じて屋号にも入れたそうで、店内の至る所に河童、河童、河童。全国各地から集めたとされる河童グッズが、店を訪れた客人の心をほっこりとさせてくれる。
「あけぼの河童菓庵」と言えば、名物「雷さんのへそ」。包みを開けた途端に香ばしいゴマの香りがふわり。真ん中にへそを表現した凹みがあり、白ゴマが散りばめられた素朴な焼きまんじゅう。蜂蜜入りの皮地と優しい甘さのこしあんが品良く美味しい。
白壁に河童が描かれた可愛いパッケージの「河童サブレ」は昔から変わらない王道の味。サクサクっと軽快に食べ進めていくと、バターとゴマの風味が口中を支配する!
愛くるしい河童の姿をした最中「かっぱ九千坊」や「うきは路」「白壁の宿」「古墳めぐり」など、うきはにちなんだ和菓子も。
「似たようにはできるけれど、どれも少しずつ形が違う。それが手作りの良さ」と話す2代目・北川さん。
「周りを見渡せば機械で均一に作られたもので溢れかえっている。けれども手作りは多少不格好でも、作り手の思いが詰まっているから温かみを感じていただける」と言葉を繋ぐ。
奇をてらわない実直な手仕事が生み出す優しい和菓子。季節感のある期間限定品も作られているので、和菓子を通してうきはの四季を感じてはいかがでしょう。
- 駐車場:有(店前)
- クレジットカード:不可
- 電子マネー:不可
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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さしみんば
国道210号線沿いの白壁通り。海がないうきは市吉井町に海鮮丼のお店!?
そう思われる方へ、期待は決して裏切りません。思わずここは海沿いのお店か?と勘違いしてしまうほど。
それもそのはず。「さしみんば」は、福岡市中央区にある「長浜鮮魚市場」から新鮮な魚介類を日々仕入れているそう。
刺身や海鮮丼に使用している「まぐろ」は長崎県本まぐろ。大粒の帆立とイクラは北海道。
トロ〜リとろけるサーモンは、ノルウェーから「生」で空輸される「アトランテックサーモン」ですって。
鮮度を一番重視しているとあって「切り溜め」は一切せず、注文が入ってからネタをおろすこだわりよう。それなら美味しいに決まってる!
好きなネタを選べることができ、定食やテイクアウトメニューもあります。
どんぶりの中でみずみずしくキラキラと輝く新鮮なネタは、まさに海の宝石箱や〜!新鮮で美味しい魚介類を食べることができる「さしみんば」。一度行けば皆さんリピート確定ですぞ。- 営業時間
- 【ランチ】11:30〜15:00(LO.14:30)、 【ディナー】18:00〜20:00(LO.19:30) 、【 テイクアウト】10:00〜17:00
- 定休日
- 月曜(不定休あり)
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だんだん
西鉄バス吉井営業所バス停から歩いて数十秒。ビルの一階に店を構える「とんかつ&コーヒーの店だんだん」。
1人でふらりと立ち寄れる雰囲気がなんとも心地よく、店内はカウンター席のみ。
定番メニューは、ヒレorロースから選べる「かつ定食」。
鼻から抜けるスパイシーな香りが猛烈に食欲をかき立てる「かつカレー」も人気。
聞けば、たっぷりの玉ねぎやニンニクをとろとろになるまで炒め、さらに人参をミキサーですりおろして加えているそう。2種のカレー粉を独自ブレンドし、1日かけてじっくり煮込んでいく手間のかけようです。
「味がブレないんだよね〜、これがまた美味しいんだよ」
そばで食事中の常連さんがポロリ。この味を求めてオールドファンが多いのもうなずけます。
うきは産の野菜を積極的に使って仕立てられた小鉢や漬物も、ほっこり素朴な美味しさ。
「店名の『だんだん』という言葉には『ありがとう』という意味があるの」
心を解きほぐす、ママさんの笑顔がとっても印象的。いつの時代もお客さんを喜ばせてくれるのは、美味しい料理と店主の人柄なのかもしれない。
心に染み入るおふくろの味。
ここはまさに「うきはの人情食堂」です。- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- 火曜
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浄満寺
東本願寺派。1490年創建。
梵鐘(ぼんしょう)「県指定文化財」・・・戦時中、金属回収の国策に沿い鐘楼(しょうろう)より下され、搬出されようとしたが、文化財的価値を認識した人々の努力により辛くも危機を脱した。現在は納骨堂上の鐘楼に保存されている。- 定休日
- 無休