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和菓子がつむぐ豊かな時間。愛らしい「豆たん」や季節のお菓子で心の充足を♪
看板商品「豆たん」をはじめ、季節のお菓子、焼き菓子、ジャムなど、体にやさしい素材で仕上げる和菓子が人気の「葡萄家」。
お客さんを魅了してやまない、一口サイズの小さくて可愛い「豆たん」。
国産米で作られている最中とキャラメルをサクッと焼き上げ、おもちは羽二重粉を炊き上げた求肥と厳選した小豆で作られています。
キャラメル最中とおもちが別々に包装され、2枚の最中におもちを挟む新スタイル。食べる直前に自分で仕上げるのもまた一興。
最中の香ばしい香りの後にアーモンドキャラメルの濃厚な甘みが訪れ、重層的な美味しさ!味の移ろいを楽しめる一品で、柔らかなおもちがアクセントに。
これが、食べた人の心を解きほぐす「豆たん」の味♪
風味のある白胡麻が練り込まれている「白ごまクッキー」や、香り高く、きめ細やかなきなこを使った「きなこクッキー」、八女・星野産の抹茶のほろ苦さを味わえる「抹茶クッキー」など、厳選した美味しい素材で作る焼き菓子も人気。
口の中でホロリと崩れる食感が心地よく、一つひとつ手で丸める作り手の心が伝わるやさしい味わい。
この他、季節ごとに変わる桜餅やおはぎ、麩饅頭、白玉とこしあんが入ったゼリー寄せ、うきはの旬のフルーツを使ったジャムやシロップもありますよ。
いつ訪れても素朴で安心の味がそこにある。
心を潤す大切な時間に「葡萄家」の和菓子をお一つどうぞ。
- 駐車場:有
- クレジットカード:可
- 電子マネー:可(PayPay)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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Zelkova Coffee
大きな2本のケヤキ(ゼルコバ)の木に見守られ、静かに存在感を放つオシャレな建物。ここはロースター・田中隆宣さんが焙煎する「Zelkova Coffee」だ。
「From Seed to Cup 〜種からカップまで〜」を掲げ、ブラジル、コロンビア、インドネシアなど、世界中の美味しいコーヒー豆を求め、自ら買い付けに行くという。
約100種類をカッピングし、複雑かつ立体的な味の豆に出会えば、畑へ出向くのが鉄則。
こうして田中さんが吟味したコーヒー豆は、海を渡って毎年うきはへと届けられている。
買い付けた豆は土地の個性が表現され、フルーツの味やナッツの味が残るよう、FUJI ROYALの熱風式焙煎機「revolution」で独自焙煎。豆を焦がさず、熱風によって短時間で焼き上げるそう。
「Zelkova Coffee」ではペーパーフィルターを使い、ハンドドリップで淹れている。
お湯の温度、注ぐスピード、蒸らしの時間などで味わいに大きな変化が生まれるため、タイミングを見極めながら、細口のケトルでお湯をやさしく丁寧に注いでいく田中さん。
どういう味を出したいかによって、お湯を当てるポイントが違うそう。韓国と台湾の国際資格を持つ先生のもとで、テイスティングの勉強をした彼にしか出せない味がそこにはある。
芳しいコーヒーの香りが心地よく、漆黒の膨らみは見ていて飽きることがない。
「美味しさを通じて関わるすべての人たちに、ホッとする時間を届けたい」
「Zelkova Coffee」の想いが多くの方々に届きますように。
うきはで味わうとっておきのスペシャルティコーヒーをぜひ味わってみませんか。
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 木曜
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cafeたねの隣り
「ぶどうのたね」の細道を上っていくと、見守り山と言われている「五葉山」を背にした「cafeたねの隣り」が姿を現す。
伝統的なうきはの石積みが印象的で、天井を見上げれば立派な梁。一枚板のテーブルが配された土壁の和モダンな空間が新設され、敷地内「cafe坂の下の店」とはまた違う趣を醸し出している。
外に目を向けると表情豊かな柿畑が一面に。季節の移ろいによって色彩を豊かに纏う情景に心が洗われるよう。
天気の良い日はテラス席に座り、小鳥のさえずりを聴きながら寛ぎに満ちた時間を過ごすことができる。
うきはの旬の食材を積極的に使い、丁寧な下ごしらえと手作りにこだわる「cafeたねの隣り」。
供される料理や甘味は地産地消、旬産旬消の滋味深き味わいが特徴。
素材の味を活かした想定外の仕立てに思わず笑みがこぼれ、野菜の美味しさを改めて実感するひととき。
「cafeたねの隣り」に足を運べば、食を通して季節を感じられるのも魅力だろう。
いちじく、夏みかん、桃、柿など、季節ごとに変わりゆく食材で作るドレッシングや、店の樽で漬け込む白菜漬、高菜漬、ぬか漬けに至るまで、丁寧な手仕事が心温まるもてなしの味を生み出している。
「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で手作りされる“豆たん”やアイス、自家製粒あんなどを使った甘味の美味しさもあまねく知れ渡っている。季節限定メニューも充実し、麹から手がける甘酒を使った「甘酒豆乳ぜんざい(冬季)」や手作りシロップがたっぷりかかった「かき氷(夏季)」なども人気。
「お客さまは料理、空間、そしてここで過ごす時間を楽しみに来店されます。うきはのもの、旬のもの、いいもの、人の手でしっかりと手を入れたものといった『たねの隣り』らしい料理を楽しんでいただけるよう、心を込めてお作りしていきたい」とスタッフの鐘ヶ江さん。
「cafeたねの隣り」で過ごす、琴線にふれるひととき。
「五葉山」に見守られたcafeには豊かさと幸せが詰まっている。
キャプション①
うきは産の野菜をたっぷり使用した、月替わりのお膳型料理「隣りのごはん」。数量限定のため、無くなり次第終了
キャプション②
旬のフルーツとアイス、自家製粒あん、豆乳プリン、白玉をトッピングした「季節のあんみつ」。黒みつをかけてどうぞ
キャプション③
手作りの抹茶アイス、白玉、自家製粒あんを、和菓子「葡萄家」の“豆たん”でサンドした「豆たんアイス」。BIGな“豆たん”の食べ応えも◎
キャプション④
自然を感じながらまったりと。冬になれば、テラスに“こたつ席”が登場する- 営業時間
- 11:00〜席のご案内 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜15:30(LO)
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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浮羽稲荷神社
城ヶ鼻公園内にある浮羽稲荷は、伏見稲荷神社から稲倉魂の神(うがみたまのかみ、通称、稲荷大神(いなりおおかみ))、京都松尾大社から大山咋の神(おおやまぐいのかみ)、太宰府天満宮から菅原道真公の三神が祀られており、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様と言われています。
山に沿って続く赤い鳥居を登ると、見晴らしのよい景色が広がるビュースポットで、天気がよければ、原鶴温泉や遠くは甘木方面を見渡すことができます。春は桜の名所としても知られています。
近年、SNS上で有名なスポットとなり、多くの参拝客が訪れます。- 定休日
- 無休
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ギャラリーぶどうのたね 服飾
「使う人と“一緒に”時間を過ごしていける衣服」をコンセプトに、素材や着心地のよさを大切にした、流行にとらわれない服やバッグ、靴、帽子、革製品などが揃う「ギャラリーぶどうのたね〜服飾〜」。
毎日身につけるものだから、リラックスできるもの、楽しくなるものを選びたい方に人気のセレクトショップです。
手に取ると、質感やフォルムに惹きつけられ、心がロックオンされることうけあい。
店内には、オリジナルブランド「tane/d(タネデイリー)」の商品も展開されています。
羽織ったまま、ちょっとお出かけしてもオシャレで可愛い「エプロン」が人気。
シンプルで機能性にも優れているため、一枚持っていれば何かと重宝しますよ。
お店では定期的に展示会が開催されています。全国各地、選りすぐりの作家さんの作品やブランドに出会える絶好の機会。
心の豊かさは日々の暮らしの豊かさに通じるバロメーター。
うきはの自然に包まれて… 。
「ぶどうのたね〜服飾〜」は使う楽しさと身に着ける心地よさを教えてくれるとっておきの場所♪- 営業時間
- 10:00~18:00(冬季は日暮れとともに閉店)
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始