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駅ナカに誕生! コーヒーが飲めるコーヒー豆屋さん「Zelkova Coffee えき」
昭和3(1928)年に開業し、約100年近くにわたって愛されている、うきはの玄関口「JR筑後吉井駅」。
なんと駅ナカに「Zelkova Coffee(ゼルコバコーヒー)」2号店、その名も「Zelkova Coffeeえき」がお目見え。
注目したい点は「ぶどうのたね」敷地内にある本店とは一線を画すメニューやサービス。
待ち時間をかけずに本格的な美味しさを楽しめるよう、コーヒーマシンが導入されています。
毎朝グラム数、撹拌時間、蒸らし時間など細かくレシピ調整しているので、オートメーションマシンだけれども、ハンドドリップさながらの美味しさを手ごろな料金で味わえますよ。
もちろん、ゲイシャなどのエキゾチックなスペシャルコーヒーをバリスタがハンドドリップで淹れる、ハンドブリューコーヒーもメニューにオン。
スペシャルティコーヒーのエスプレッソと、ミルキーでコクのある耶馬溪牛乳のリッチなカフェラテを味わえるのも「えき」ならでは。可愛いラテアートに心がくすぐられます。
生産者の方が丹精込めて育てた美味しいコーヒーを、正しく評価するための世界的な資格「Qグレーダー」を取得しているロースター・田中隆宣さんが、FUJI ROYALの熱風式焙煎機「revolution」で焙煎したコーヒー豆やドリップバッグ、カフェインレス、水出しコーヒーパックなど店内に多数取り揃え。
嬉しいことに、コーヒー豆を1パック購入するとテイクアウトコーヒー1杯サービスですって!
さらに店内で販売しているオリジナル豆缶(キャニスター)を購入し、次回持参すれば豆が100円引き、また購入したパッケージ袋を次回持参してリユースすれば50円引きといった特典も用意されています。
コーヒーによく合う手作りの甘〜いお供だっていろいろ。
中でもイチオシは、とんがり帽子の形をした生地でバタークリームをサンドした、一口サイズのダックワーズ。
口の中でホロリと崩れるメレンゲ生地に、軽やかな口どけクリーム。ねじった包み紙の中には魅惑のダックワーズが隠れています♡
長年時間が紡ぎ出してきた味わいのある駅舎の設えを活かし、リノベートされた店内は、待合室をイメージするかのようなソファベンチなどもあり、古くて新しい、新旧入り交じった雰囲気。
ホームに面した、たおやかな耳納連山が見える外の席も、コーヒータイムをより一層豊かなものにしてくれますよ。
一朝一夕には出せない、昭和のよき時代を彷彿とさせる片鱗がそこかしこに刻まれ、居合わせたお客さんとも自然に会話がはじまる、そんなのんびりとした時間が流れています。
時折りホームにやってくる、一両編成の電車にほっこりするのも、ローカル駅ならでは。
「約100年近く、行き交う人々を見守ってきた筑後吉井駅のように、一度きりのお付き合いではなく、生活の一部として永く利用してもらいたい。そして、美味しさを通じて関わるすべての人たちに、ホッとする時間を届けたい」
「えき」からはじまる、コーヒーのある暮らし。
駅横に12台もの専用駐車場が完備されているので、気兼ねなく、またカジュアルに日常づかいできますよ!
ZelkovaCoffeeえき
うきは市吉井町1990(JR筑後吉井駅内)
https://www.budounotane.com/zelkova_coffee/
TEL0943-76-9188
営業時間 10:00〜18:00(LO.17:00)
定休日 木曜
- 駐車場:有(駅横12台)
- クレジットカード:可(JCBは不可)
- 電子マネー:可 (PayPay・交通系)
- 通販サイト:https://budounotane.shop/
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。