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- 駐車場あり
- 吉井町
- 土日祝営業
- コーヒーハウスエクボ
- ランチ
- カフェ
一杯のコーヒーでホッ。JR筑後吉井駅前のに佇む老舗のコーヒーハウスは憩いの場
小さな美術館めぐり写真展会場。2ヶ月に一度(土曜日)ギターコンサートを開催しています。
その他、お客様の要望でイベント等開催。
- 駐車場:有(4台)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
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ちくご手づくり村(栗木商店)
耳納連山の麓より湧き出る伏流水で、乾麺、生麺、インスタント麺を製造販売している「栗木商店」。
工場に併設されている直売所「ちくご手づくり村」店内では、ラーメン、うどん、そうめん、そば、パスタなど、バラエティに富んだ麺を購入することができますよ。
乾麺、生麺に加えて、インスタント麺を製造し、なんと日本で唯一、100%国産ラードで揚げるインスタントラーメンを製造しているんですって。
麺がより香ばしく揚がるラードが「栗木商店」の美味しさのひみつ。
数ある中でも、「大辛(おおから)ラーメン」は大人気!
ピリッとした辛みと後からジワリと追いかけてくる辛み、そして旨みが覆いかぶさるかのように押し寄せてくるスープ。小麦の味をしっかりと味わえる縮れた麺と一体となり、まさに禁断の味!
テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介され「インスタント袋麺の世界」(2020年3月10日放送)で最高のご当地系部門第2位に選ばれた逸品という。
一般的に麺は、澱粉を沢山配合してもっちりとした弾力とつるみを出す場合が多いそう。
「栗木商店」では澱粉をメインにすることなく、小麦粉の風味が引き立つよう絶妙なバランスを探り当て、滑らかさを実現。
「“小麦粉のおいしさを感じられる麺”づくりを目指し、日々商品開発をしていますよ」
そう話すのは社長・栗木良祐さん。
麦・米の産地で九州三大麺どころと言われている「うきは」の製麺会社のこだわりがどの麺にも反映されている。
「オリジナリティーをどんどん出して、おいしさを追求していきたい」と言葉を繋ぎます。
近年は福岡県産ラーメン用小麦「ラー麦」を使った麺のほか、うきは「小麦」活性化プロジェクトにて、うきは産100%の小麦粉を使用した商品開発にも注力している。
選べる楽しさてんこ盛り!
あんな麺やこんな麺、なかなか店頭では手に入らないレアな麺が「ちくご手づくり村」に行けば購入できますぞ!
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 定休日
- 火曜・木曜・お盆・年末年始
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つしま海道
店名に冠されているように、ここ「つしま海道」は、うきはにいながら長崎・対馬の郷土料理や魚を堪能できる店。
お昼は定食、一品料理、丼を味わうことができ、夜は加えてコース料理でもてなしてくれる。
数あるメニューの中でも、昔から対馬に伝わる家庭料理「とんちゃん」は定番人気。豚肉と野菜を炒め、手作りのとんちゃんタレで味付けされている。このタレがまた旨いのなんのって、猛烈にご飯を呼ぶ美味しさ!
ニンニクや醤油、酒、みりんなどを独自ブレンドして作る、甘辛〜い特製ダレがしっかりと絡み合い、思わず酒を迎い入れたくなる味。
「対馬ちゃんぽん」も大人気!
特筆すべきは具材の上に割り入れられた生卵。くずしながらトロ〜リと味わうのが対馬ちゃんぽんならではの食べ方という。カツオやイワシ、昆布、干し椎茸などから丁寧に引いた出汁の旨味を楽しみながら、最後のひと口まで飲み干せる美味しさ。
対馬の郷土料理はまだまだ続く。
昔から保存食として親しまれている名物「六兵衛汁(ろくべえじる)」をご存知?
サツマイモから作った粉にぬるま湯を加えて捏ね、専用の道具で押し出して麺にするそう。茹で上がったそれは、もっちりぷるんとした食感。
出汁のきいたスープに甘辛く煮込んだ椎茸の旨味がしみ出し、食べ進むほどに味が重なり合う。
素朴に見えて、一口目から出汁の力強さが際立つ「六兵衛汁」を食べられるのは、福岡で「つしま海道」だけだ。
「ふるさとを思い、懐かしみたい」と、わざわざ遠方から対馬出身の方が来店されるのも頷ける。
実家が寿司屋を営んでいたこともあり、20歳で料理の道を志した大将・田邊光幸さん。16歳の時から寿司職人として研鑽を積んできた厳しい親父さんの元で腕を磨いてきたという。
「この味をしっかり覚えとけよ」。
この教えが今に生きている。
仕入れる魚はすべて、対馬海域で育った長崎産(対馬・五島)だそう。特別なルートを持ち、魚を知り尽くす大将が仕入れる魚は格別の味。当時は寿司屋の傍ら、漁師として海に出ていたというから、恐れ入る。
養殖魚と違い、天然魚は必ずしも獲れたてが美味しいとは限らない。店では下処理をして寝かせ、熟成させた魚が供されるそうで、つしま海道の魚が美味い!と言われる所以だ。
「多くの方に対馬の魚や郷土料理の美味しさを知っていただければ」と力を込める大将。
百聞は一食に如かず。経験に裏打ちされた「つしま海道」の味をぜひご堪能あれ。
- 営業時間
- 【昼】11:30~14:00【夜】18:00~22:0 0 ※宴会時は営業時間が異なります。
- 定休日
- 不定休
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有楽
「パーコらあめん」が食べられるラーメン店として、あまねく知れ渡っている「有楽」は、オールドファンが足繁く通う人気店だ。
一般的に豚バラに衣をつけて揚げたものを排骨(パイコウ)と呼ぶそうで「有楽」では“パーコ”と呼んでいる。店では国産豚バラ肉を手作りのパーコタレに漬け込み、片栗粉をまとわせ揚げているという。25年間磨き込んできた豚骨スープが衣にしみ込み、パーコの味をさらに引き立てる。これが美味いっ!
あと味すっきり、キレがあるスープは、国産の豚骨を炊き上げた後に一旦取り出し、骨を一つひとつ真水で洗ってアクを取りさる手間のかけよう。
その後、香味野菜(玉ねぎ、白ネギ、にんじん)などを加えて火にかける。丁寧な仕込みが臭みと雑味のないスープを作り出しているというわけだ。
お好みで手作りの辛味だれを入れると、ニンニクのパンチがきいたピリッとした辛味が走る。
この味変がやみつきになる美味しさ。
手抜かりのない店主はラード、ラー油、背脂に至るまで全て手作りしている。
「僕はえらい凝り性なんだよ、性格的にね(笑)」
美味しい一杯を提供するための努力は惜しまない信念に頭がさがる。「有楽」の集大成とも言うべき「パーコらあめん」は格別の味。
キャプション①
店内はカウンター席と小上がり。お子様連れのファミリーユースにも人気
キャプション②
既製のすり下ろしニンニクは一切使用せず、生のものを一つひとつ手ですり下ろしたものをブレンドしているそう。「辛味だれ」の鮮烈な香りに麺を手繰る手が止まらない
キャプション③
まろやかで角がないあっさりした豚骨スープに、短冊切りしたパーコをトッピング。
すするごとに小麦の風味を味わえるストレートの角麺で、揺るぎないこだわりがこの一杯に宿っている
キャプション④
フライパンで加熱し、カリッカリになるまで火を通して作る背脂。こだわりは生半可なものではない- 営業時間
- 11:00~15:00(麺が終わり次第終了)
- 定休日
- 水曜・木曜
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KONOITO
「KONOITO(コノイト)」の無添加100%のコットン製品は、タオルから始まり、今ではガーゼくびまき、ベビー用品、マスク、寝具、布ナプキンといったラインナップ。生地の加工から縫製まで自社・国内工場で丁寧に行い、今や多くの使い手の方に喜ばれています。
手にとってみると、ふんわり、しっとりとしたやさしい肌触り。一般的な綿製品と比べて肌馴染みが良く、実際に使ってみると驚くほど柔らかい。その理由は薬品を使用しない製法でつくられているから。
「え?タオルをつくるために薬品が?」
じつは一般的なタオルづくりの工程では様々な薬品が使われているんですって。これが、新しいタオルが水を吸わなかったり、肌トラブルの原因の一つになっているんだとか。
「KONOITO」では「薬品を使わずに自然そのものの柔らかさがあるタオルをつくりたい」と、試行錯誤を重ね研究を行ってきたそう。肌を刺激する可能性のある薬品や柔軟剤を一切使わず、その代わりに「酵素」のチカラを活用することで、天然素材の風合いがそのまま生かされた吸水性の良い綿製品を実現。
糸を真っ白にするための漂白もしないため、製品は「生成り色」をしています。
近年は、柿渋や藍を使って一枚一枚手染めをし、天然の色あいを醸し出したカラーバリエーションも人気。実店舗へ足を運べば、しっかりと触れて確かめた上で購入できます。
自然な風合いを損なわずにお手入れができるよう、界面活性剤不使用の酵素洗剤「solala」も好評販売中。
「長年の経験から生まれた無添加コットン製品ですから、自信をもってご提案できますよ。心地良くお使いいただけるので、肌の弱い方や赤ちゃん、ご家族みなさんで安心して使ってくださいね」と、社長・山﨑朋代さん。
「KONOITO(コノイト)」という名前には、人とモノ、人とコトをつなぐ糸として、心や体に心地良さを届けたいという彼女の想いが込められています。
クオリティーが安定しない製品で溢れてかえっている世の中だからこそ、安心・安全な製法で、肌をやさしく包み込んでくれる「KONOITO」の綿製品の役割は大きい。
いつもの暮らしに無添加100%コットンを取り入れて、丁寧な暮らしを楽しんでみてはいかがでしょう。
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 土曜・日曜・祝日