- たべる
- LUNCH
- DINNER
- ランチ
- カレー
- 吉井町
- ジェラート
- スリランカカレー
- くまばち
- うきは市
この旨みはただものではない! 身悶えする旨さにひれ伏す、新進気鋭のスリランカカレー
一口目から強烈な旨みに引き込まれる、ここはスリランカカレーの店「CURRY くまばち」。
厨房を預かるのは、某有名店で腕を振るってきた料理人たち。こだわりは生半可なものではなく、てぬかりは一切ない。本場スリランカカレーのレシピをベースに、フレンチやイタリアンなど世界各地の味わいを折衷させた究極のカレーが話題となっている。
提供されるカレーは全4種。
「スリランカベース」のチキンカレー、ポークステーキカレー、「タイベース」のグリーンカレー、「オリジナル」のキーマカレーだ。
コリアンダー、カルダモン、クミン、ターメリックを主としたスパイスが緻密に調合され、足し引きが見事。
約10種類のスパイスを絶妙なさじ加減でブレンドし、別鍋で丁寧に抽出したチキンスープやじっくり炒めた玉ねぎ、ココナッツミルクなどを加えて一晩寝かし完成させているとか。
この丁寧な手仕事が、スパイスの角をとり、すべてが調和した奥行きのあるコクを生み出している。しっかりと旨味を感じた後に辛みと甘みが時間差で現れ、余韻を残して静かに消えゆくキレの良さ。
一朝一夕には出せない、これぞ、経験に裏打ちされたプロの味。
見て!この美しい国産豚肩ロースの一枚肉を。
ミディアムな火入れが完璧でしっとり柔らかな肉質。紹興酒、スパイス、醤油などに漬け込んで焼いているため、噛みしめるごとに香りが膨らみ、肩ロース肉のポテンシャルが最大限に引き出された味わい。
食べ応えのあるボリュームも◎。
スリランカカレーもさることながら、オリジナルのキーマカレーも感動を呼ぶ美味しさ!
粗めの合挽き肉が使われているため、ゴロッとした肉肉しさを味わえる。噛めば噛むほど幾重にも重なる味わいで、カシューナッツのコリコリッとした食感も小気味よい。
ホールとパウダーのダブルスパイス効果もあってか、躍動する香りに口中を支配され、スパイス使いに心酔してしまうほど♡
カレーを存分に堪能した後は〆の手作りジェラートを。
温度管理を重視して作られたそれは、舌の上で滑らかにほどけ、リッチな余韻をもたらしてくれる逸品。圧巻の口どけと濃厚でクリーミーな味にきっと魅了されるはず。
ジェラートを食べずして帰れませぬぞ。
お店ではインスタグラム限定の辛さレベルや裏メニューなど、通常では食べることができないスペシャルメニューも企画中!
来てよかったと思わずにはいられない
「CURRY くまばち」。
不可能を可能にするミラクル的シンボル「くまばち」のように妥協せず、研鑽を重ねていきたいという店名の由来に偽りなし。
想像をこえる美味しさにあなたも悶絶必至!
CURRY くまばち
うきは市吉井町1377-1
TEL0943-75-5222
営業時間 【ランチ】11:00〜15:00 (LO.14:30)
【ディナー】17:30〜21:00 (LO.20:30)
※日曜日はランチ営業のみ 11:00〜15:00(LO.14:30)
定休日 月曜・火曜
- 駐車場:有(近隣共同P)
- クレジットカード:不可
- 電子マネー:可(PayPay)
- 個室:無
- 禁煙
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
近くのおすすめスポット
-
筑後吉井 町家宿 以久波(以久波珈琲)
何度訪れても新たな魅力を発掘できるうきは市には、うきは観光を楽しむ拠点として、唯一無二の時間を過ごせるとっておきの宿があります。
- 営業時間
- 8:00~20:00(10:00〜15:00はクローズ)【チェックイン】15:00~18:00【チェックアウト】8:00~10:00【カフェ】11:00〜17:00
- 定休日
- 無(カフェは月〜木曜休み)
-
Hostel & Cafe Farolito
海外の国々を探訪し、スペインの宿で働いていたこともある、気の合うお二人がはじめたカフェバー併設のゲストハウス「Farolito(ファロリート)」。
店名にもなっている「Farolito(ファロリート)」という言葉は、スペイン語で小さな灯火、灯台という意味があるそう。
「うきは市吉井町の新たなシンボルになろう!という想いを込めてこの名前にしました」と話すのは、店主の八代さんと谷川さん。美味しい手作り料理やスイーツの提供、そして笑顔のおもてなしは、海外を巡って多くのことを吸収・体験してきたお二人だからこそできること。
1階は宿泊されていない一般の方でもランチ・カフェ・ディナーが楽しめます。2階のゲストハウスはキッチンが併設されているので自炊もOK。
広々とした和モダンなお部屋になっていて、個室が2部屋、ドミトリールームに5ベッド。
あまりの居心地の良さに、遠方から訪れるお客さまだけでなく、地元うきは市民の方々も多く利用・宿泊されているようですよ。
店主のお二人に思わず「Gracias(グラシアス)」。
ありがとうと笑みが自然にこぼれる新たなスポット。またひとつ発見です。- 営業時間
- 【カフェ】12:00〜22:00 、【チェックイン】16:00〜22:00、【チェックアウト】11:00
-
まーさん食堂
『美味しい』の意味を持つ現地の言葉「まーさん」が店名になった「まーさん食堂」は、ソーキそば・タコライスのお店。
沖縄生まれ・沖縄育ちの店主に、スープの要となる味の秘密をうかがうと、豚骨7割・カツオ3割の黄金比率で仕込まれているとのこと。
グツグツと煮立たせることなく、長い時間かけてゆっくりじっくりと旨味を抽出した豚骨スープに、厳選したカツオ出汁を独自ブレンド。その透き通った黄金出汁と合わせるのは、沖縄から取り寄せた平麺。
美味しさを提供するための妥協しない味作りに脱帽です。
トッッピングは「豚バラ軟骨煮・スペアリブ・豚角煮・豚足・スパム」から選べます。トロトロな柔らかさと、プルンプルンと肉が揺れ踊る仕上がりはまさに圧巻の存在感!!
甘辛く味が染み込んだお肉の旨みが溶け込み、食べ進めるごとにスープに深みが増してくる。それでいてクセのない、口当たりの優しい後引く美味さ。
テーブルに置かれている、唐辛子を泡盛で漬けた「島とうがらし」をお好みで加えて、味変を楽しめるのも沖縄流。
もちろん定番の「タコライス」も味わえますよ。
聞けば、店主の育った沖縄県金武町は「タコライス発祥の地」だそう。
幼少の頃から食べてきたその味を、ぜひお店で提供したいと、慣れ親しんだ味の記憶を辿りながら完成させた逸品です。
辛めがお好きな方は、トマトピューレやチリソース、タバスコなど数種類の香辛料をブレンドした手作りオリジナルタコソースをかけてどうぞ。
うきはにいながら、沖縄の温かみのある情景を感じることができる雰囲気に心が和みます。
「沢山の方に美味しく味わっていただきたい」という店主の想いがいっぱい詰まった「まーさん食堂」。
さあ、みんなで「クワッチーサビラ(いただきます)!」- 営業時間
- 11:00〜15:00(LO.14:30) 18:00〜21:00 ※スープが無くなり次第終了
- 定休日
- 不定休
-
Kawasemi danish
白壁の街並みに一際目をひく青いウインドーガラス。扉を引くと、そこはどこかノスタルジックで懐かしい空間。
ここは、カウンターの曲線美、扉のアールなど、店内の設えをはじめ、家具や小物、そして店内を流れるBGMに至るまで、すべてに心地よさが感じられるデニッシュ専門店。すっと肩を下ろして深呼吸できる落ち着いた雰囲気と、うきはのフルーツの魅力を纏ったデニッシュが、私たちを特別な空間へといざなってくれます。
『農家さんの思いをデニッシュに込めて』
こちらのフルーツデニッシュは、うきは市の農家さんの愛情と思いがぎゅっと詰まったフルーツを使用しています。その思いを余すところなくデニッシュに込めたいと、あの!世界で活躍されているジャニス・ウォン(シンガポール)出身のパティシエール森山朋子氏に直接監修してもらい、共同で作られているそうです。
フルーツのおいしさが最大限に引き立つよう、各種デニッシュには驚きのこだわりと手間がかけられています。この「稀に見る美しさと美味しさが追求」されたデニッシュは、味もさることながら、フルーツという宝石がキラキラと艶めき輝き、その見た目に心が踊るよう。
店内は2テーブルあり、イートインも利用できます。
メニューは、季節の3種類のデニッシュから1つ選び、自家製の白餡バターのアイスクリームが添えられた1プレート。お皿の上に季節を写し取る、この美しいフルーツデニッシュはまさにアートの世界。
こだわりはカフェラテにも。
ブラジル産の豆を特別に調合したスペシャリティーコーヒーが使用されています。デニッシュの食感・フルーツの酸味・カスタードの甘みなど、すべてに調和するよう仕上げられたそのカフェラテの味は、また格別な味わい。
『日常にデニッシュのある生活を』
デニッシュの香りをかげば、ふと、あの時食べた時のことを思い懐かしむ。
デニッシュのある生活、そして思い出のデニッシュ。人々の笑顔にいつもそっと寄り添う存在でありたい。
幸せを呼ぶ安息の空間『カワセミデニッシュ』へ、あなたも出掛けてみませんか。
- 営業時間
- 10:00-18:00
- 定休日
- 水曜・木曜