
うきは市
-
ビジネスホテル おがわ
心身共に整えたいなら、整体治療院が併設されたビジネスホテル「おがわ」へ。
開業して半世紀。
身体とココロを整えてくれるアットホームなビジネスホテルです。
素泊まりのみに対応し、食べ物・飲み物の持ち込みは自由。
近隣飲食店から出前もOKです。- 営業時間
- 【宿泊】【チェックイン】15:00 【チェックアウト】10:00【整体】8:00~18:00(受付)※火・水・木・金は予約制
- 定休日
- 【宿泊】年中無休【整体】月曜
-
ちいさい呑み屋 はちぶんめ
「食材が豊富で“食”を楽しめる“うきは”は最高ですねぇ!」 そう話すのは、カリフォルニア料理やスペイン料理のレストランなど数店舗で腕を磨き、現在「梅小路横丁」の一角で「ちいさな呑み屋 はちぶんめ」を営んでいる店主。
- 営業時間
- 【昼(月・水・木)】11:45〜14:00 ※無くなり次第終了【夜(金・土・日・月)】18:00〜22:00 ※中国茶・台湾茶・和紅茶&お酒が提供される『ヨコハチ』(食事提供なし)は木曜の夜20:00〜24:00の営業
- 定休日
- 火曜
-
うどん不動庵
耳納連山の麓の道沿いに「うどん不動庵」と描かれた控えめな電柱看板。まさかこの奥にうどん屋が!?駐車場に車を駐めて歩き進めると、草木が美しい庭が広がる「不動庵」が姿を見せる。
「お客さんの心に届くように、自分も食べたい!って思えるうどんを作っているだけですよ」と店主・吉永さんはさらりというが、この一杯のうどんが完成するまでにかなりの時間が費やされている。
店に併設している製麺室にこもり、練って、踏んで、延ばして、切る、4つの仕事を1台でやってのける万能な製麺機が相棒だ。「不動庵」の麺の美味しさはこの製麺機を使いながら、生地を2段階に分けて熟成させることだという。一次熟成だけではなく、2次熟成を行うことによって、少し黄身がかった色気のあるツヤと、弾力が生まれる。この熟成こそが味に違いを生み出すわけで、専用の貯蔵庫によって徹底した温度管理のもと、細かく調整しているそう。
麺を手繰れば吸い付くようにしなやかな麺肌。コツッコツッと歯切れの良い噛み心地。さらには独特の弾力と口の中に滑り落ちるような喉ごしを味わえる。これが客人を魅了してやまない「不動庵」のうどんだ。
ダシの旨味もただものではない。鰹、いりこ、昆布、削り節(うるめ・あじ)から丁寧にダシを引き、アミノ酸や保存料を使用していない丸大豆醤油をブレンド。徹底した無化調で仕上げられている。そのため、いつわりのない高貴な香りと豊かな味わいが特徴。
陽の光が差し込むカウンター席のある空間は「タウン」の木を贅沢に使用した一枚板が。さらに、コシのある麺の断面をイメージしたという、エッジの利いた独特なフォルムの椅子が配されている。
丁寧に施された土壁の和室には琉球畳が敷かれ、四季を感じさせる庭の木々を愛でながら味わえるテーブル席も。
のどかなうきはの景色といい、築約50年の古民家をモダンな空間へとリノベーションした店内といい、それらすべてを含めて「不動庵」の味というわけだ。どこにでもうどん屋はあるけれど「不動庵」で味わう茹で立てうどんは唯一無二の味。予約は受け付けていないため、その日の麺が無くなり次第終了。
「この一杯がお客様の心に届くよう、一生懸命応えていきたい」
第二の人生をうきはでスタートさせた店主がつくるうどんに、心を打たれること必至。
さぁ、沁みいる一杯をどうぞ。
==============
【カテゴリー】たべる
【店名】うどん不動庵
【よみがな】うどんふどうあん
【住所】〒839-1411福岡県うきは市浮羽町流川543-2
【TEL】0943-73-7763
【営業時間】11:00~14:30(LO)
【定休日】月曜・火曜(但し、祝日の場合は火曜・水曜がお休みです)
【駐車場】有
【インスタグラム】https://www.instagram.com/fudouan/
【フェイスブック】https://www.facebook.com/fudouan/
【子連れ】可
【個室】無
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
#うどん
#自家製麺
#無化調
#ランチ
#不動庵
#うきは市- 営業時間
- 11:00~14:30(LO)
- 定休日
- 月曜・火曜(但し、祝日の場合は火曜・水曜がお休みです)
-
cafe坂の下の店
「ぶどうのたね」の入り口として、ゲストを最初にもてなしてくれる「cafe坂の下の店」。蔵をイメージした、和とカジュアルが融合するオシャレな設え。
開店から閉店まで客足が途絶えることのない人気店だ。
うきはの果樹畑や流川の桜並木を望める開放的な店内は、くつろぎに満ち溢れている。のどかな景観に癒されながら、穏やかなうきは時間を過ごせるテラス席も。
「cafe坂の下の店」では、季節のうきは野菜やフルーツをふんだんに盛り込んだ、もてなしの料理を堪能できる。甘味・酸味・塩み・すべてにバランスの取れた副菜を味わえるよう、創意工夫された一品は、和と洋が折衷したカラダにやさしいものばかり。訪れるたびに「この野菜がこんなにも美味しいなんて!」と気づかせてくれるラインナップ。
パフェをはじめとするスイーツメニューも目白押し!「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で作ったアイス、チュイール、グラノーラ、さらには「坂の下の店」で作るゼリーなど、ぶどうのたねの美味しさがぎゅっと詰まったスイーツで人気を呼んでいる。
併設されている「坂の下の売店」では、ぶどうのたねオリジナル商品をはじめ、体にやさしい調味料や食品、日用品など、セレクト商品を購入できる。新しく増築したスペースでは、月替りの企画展が開催され、全国各地、選りすぐりの作家さんの作品と出会える楽しみも。
カフェ、器、服飾、和菓子、自家焙煎コーヒー、そして着物。
「日本人の暮らし、文化を大切に、いいものをご提案していきたい」と店長・竹田さんは話す。
「ぶどうのたね 坂の下の店」で過ごすとっておきの1日。
ほっこり、ふらり。
ゆっくり、まったりと。
くつろぎと幸せをあなたにお裾分け。- 営業時間
- 10:30〜17:30 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜16:30(LO)※カフェご利用の方の席ご案内は11:00〜
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
-
温泉民泊 ほめ家
「筑後川吉井温泉」の地下温泉脈をひき、源泉掛け流しのお湯を堪能できる温泉民泊「ほめ家」。
こんこんと湧き出る「ナトリウム炭酸水素塩」の泉質は、ほのかな硫黄の匂いが漂う柔らかな感触。宿泊客のためにわざわざ温泉大浴場を作られた岡本ご夫妻に感服です!
入り口には車椅子の方でも安心して出入りすることができるようスロープが設置され、客室は1階に2部屋、2階に3部屋。
自家の畑で採れる野菜を使った手作り料理がテーブルを彩ります。
BBQ設備やピザ用の石窯まで整っているので、お友達・ご家族連れで存分に楽しめますよ。
広〜い敷地内のテラスからは、耳納連山が一望でき、そのロケーションにほっこり。
「ほめ家」さんは「朝倉グリーンツーリズム」事業の一環として、小中高校生の宿泊体験学習に積極的に参加されているそう。自然に囲まれたのどかな環境の中、様々な体験を通じて子どもたちの健康な心と体を育む活動を行っています。
「いいところを見つけて沢山褒めてあげることが大切。宿泊体験を通じ、大人の私たちだって、子どもたちから学ぶことが沢山ありますしね!民泊をはじめて本当に良かった!」
そう話す岡本さんのキラキラ輝く笑顔がとっても印象的。
「たまには、ほっと一息つきに利用していただければ嬉しいですね。そしてご宿泊期間中には、お客様の気づかなかった長所を見つけて存分に褒めてあげたいです!だって褒め屋ですもの(笑)」
ご夫婦の優しい人柄にどんどん吸い込まれていくほのぼの民泊「ほめ家」。
あなたはくつろぐために訪れますか?それとも褒めてもらうために訪れますか?もちろんどちらも大歓迎だそうですよ♪
- 営業時間
- 【チェックイン】15:00【チェックアウト】10:00
-
正行
ご家族・女子会・合コン、ご年配の方のお集まり、ゴルフの打ち上げなど幅広くご利用いただけます。
また平日(月~木)はランチも営業、数量限定の正行膳や日替わり弁当・パスタがあります。
お昼11時までの配達でお弁当のご注文も承りますので、お電話にてお気軽にご相談ください。
宴会コースは、お一人2,000円~、飲み放題もあるので色んな種類のドリンクも楽しめます。
料理内容はご要望に応じてくださるので、お気軽にご相談ください。
- 営業時間
- 【昼】(火〜金)11:30~14:00(L.O 13:30) 【夜】17:00~last
- 定休日
- 月曜
-
庵鈴亭
大分『吉野鶏めし保存会』の味を継承する「豊ご屋(ぶんごや)」が営む「庵鈴亭(あれてい)」では、うきはの食材や鶏めしをメインにした御膳料理などが堪能できます。
「筑後吉井重要伝統的建造物群保存地区」の一角、築150有余年の時間を重ねた町家宿「虎屋」内にあり、中に入れば敷居の高さなどを感じさせない、長居したくなる心地良さ。
靴を脱ぎ、奥の座敷へとアテンドされると、そこは大正ロマンを感じる和モダンな空間が。優美な雰囲気を醸し出す、落ち着いた店内に腰を下ろし、庭の草木を愛でながら食事を楽しむことができます。
郷土の味として受け継がれてきた大分・吉野鶏めしは、昔から地域に伝わるおふくろの味。ごぼうと親鶏を使って炊き上げられる素朴な味と、噛みしめるごとに広がる旨味が秀逸で、漫画「美味しんぼ」第71巻(日本全県巡り大分編)にも登場したほど。その美味しさはあまねく知れ渡っています。
人気のメニューは、偶然にも大分の鶏めしとうきはの卵が出会って生まれた「とりめし卵かけ御膳」。酵素をエサに加え、平飼いでのびのびと育った酵の鶏(こうのとり)の卵が使われています。
鶏めしの上に美しいレモン色の黄身を乗せて崩しながら食すもよし、あらかじめかき混ぜてから鶏めしにかけるもよし。
卵が鶏の旨味をまろやかに包み込んでくれるやさしい味わいに悶絶。お好みで卓上にある「あごだし醤油」をかければ、さらに美味しい。
写真は、おにぎりに4種の具材が添えられ、有明海苔を自分で巻いて味わう「庵鈴亭御膳」。お茶とサツマイモを食べて育った、鹿児島茶美豚(チャーミートン)に麦味噌を合わせた「豚みそ」や、柿酢と巨峰酢を隠し味に加えた生姜と、煎った鰹節を和えた「生姜おかか」、発酵させた米糀と唐辛子を練り合わせた「甘唐がらしの佃煮」、さらには博多明太子といったラインナップで楽しめる。
一つひとつ握られたおにぎりの形に思わずにっこり、味わいにほっこり。
減農薬で育てられたうきは・千年米が使用され、粒立ちの良い食感と甘みが、具材の味をさらに引き立てる美味しさです。
鰹節やいりこ、昆布で丁寧に出汁を引いて作る、うきはの旬の野菜がたっぷり入った味噌汁も滋味深き味。
「ここ庵鈴亭でしか味わえない出来立て料理と共に、お客様には穏やかな時間を過ごしていただきたい」と店長・佐藤なるみさんは語ります。
食事のほか、お抹茶や挽きたて豆で淹れる珈琲の「和菓子セット」など喫茶メニューもあり、吉野鶏めしはお持ち帰り・テイクアウトも可能!鶏天など手作りのお惣菜が入った日替わり弁当やおにぎりも大好評!
「大分・吉野鶏めしとうきはの食材で、新たな食のストーリーを紡いでいきたい」
今日も「庵鈴亭」には、温もりの味を求めて、お客さんが一人、また一人と訪れています。- 営業時間
- 【レストラン】10:30~18:00(夜は要予約)【雑貨】9:00~17:00
- 定休日
- 火曜・水曜(不定休あり)
-
囲炉裏カフェ・里楽
うきはの山あいにある築170年の古民家を素敵にリノベーションしたカフェ。日本棚田百選「つづら棚田」や新川田篭地区伝統的建造物群保存地区を訪れる際に気楽にお立ち寄りください。ブルーベリーなどのベリー摘みや、ジャムづくり体験などのメニューもあります。
※日曜・祝日は前日までに要予約- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 火・水・木(ランチは予約優先)
-
やきとり居酒屋 ふらの
「畑の中の一軒屋」。故郷に帰って来たような落ち着いた雰囲気と、和とナチュラルが融合した温かい空間がある。
是非、我が家ような雰囲気でお食事やお酒を楽しみながら、ゆっくりと流れる時間で癒されてみてはいかがでしょうか。(全室 仕切り部屋と個室)
- 営業時間
- 18:00〜23:30(LO.22:30)、日祝日17:00〜23:30(LO.22:30)
- 定休日
- 不定休