
カフェ
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Jam&Cafe ネコノテシャ
時代を重ねたアパートの一角。愛猫フクちゃんが描かれたイラストと、入口を灯すハダカ電球が静かに出迎えてくれる「ネコノテシャ」。ジャム販売のかたわら、焼き菓子やケーキ、ランチも味わえるお店は、春先から期間限定・完全予約制のかき氷屋さんに大変身!
- 営業時間
- 12:00〜17:00
- 定休日
- 月曜〜金曜 ※インスタグラムをチェック
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旅する喫茶 うきは
全国を旅しながら、各地の旬の地産食材を使用したカレーとクリームソーダを提供し、町の魅力を発信する出張型喫茶店「旅する喫茶」。
- 営業時間
- 【喫茶】11:00〜19:00 ※平日は13:00〜17:00
- 定休日
- 火曜水曜
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la Pierre et le Chat(ピエール エ シャ)
クレーピエの店主の想いが込められた「la Pierre et le Chat(ピエール エ シャ)」は、ガレットをはじめ、クレープ、フランスの伝統的な焼菓子などが食べられるカフェ・クレープリーです。
- 営業時間
- 11:00〜16:00
- 定休日
- 水曜・木曜
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蛭子町珈琲店
白壁通りのその先から、何やら香ばしいいい香り。白い暖簾が掲げられたそこは、挽きたて珈琲をネルドリップの一杯立てで提供してくれる「蛭子町珈琲店」だ。
往時をしのばせる、築140年の佇まいが白壁の町並みにしっくりと馴染んでいる。引戸を引いて店内へ足を踏み入れると、一変してジャズが流れる小粋な空間。3席のカウンターとテーブルが配され、店奥にはクラシカルでレトロな雰囲気の一室も用意されている。
シャラシャラシャラ〜♪
コーヒーミルに豆が滑り込んでいく音が響き渡り、続けてゴリゴリゴリ…。
店内はたちまち珈琲の香りで包み込まれていく。
一滴一滴ネルに優しく湯を落としていくマスター・岩元亮五さん。
ネルドリップした珈琲の柔らかでなめらかな飲み心地が好きだという。フィルターで味に違いが生まれるとは、奥深き珈琲の世界。
厳選した生豆を仕入れ、個性が引き出せるよう店内に据えられている焙煎機で焙煎している。
単一銘柄のほか、苦味や酸味、甘味、深みなど個々の特徴を持ち合わせた「下町ブレンド」「町ブレンド」「横丁ブレンド」も人気。好みを伝えればおすすめをいくつか提案してくれるのも嬉しい。
じつは店名「蛭子町珈琲店」は、岩元さんのお父様が名付けてくれたという。店のある場所は「蛭子町」という小字名がついているそうで、町に馴染むよう、そして町の人々に馴染んでいただけるようにとの想いが、その名に込められている。今では観光で訪れる方をはじめ、近隣の皆さんもふらりと立ち寄る憩いの珈琲店として親しまれる存在に。
「かしこまらないで気軽に来てもらえれば。うちは野良着でも大丈夫な珈琲店ですから(笑)」
付かず離れず、程よく寄り添ってくれる岩元さんの人柄に惹かれる人が多いのもうなずける。居合わせた初対面のお客さんとも自然に会話が始まることもしばしば。
うきはという町の温かさや人の温もりで、一杯の珈琲の味がより一層美味しく感じるのは気のせいではない。
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 月曜・火曜
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Deliboy Bros.Hamburger
これほどまでにワイルドなハンバーガーがあるだろうか!肉肉しいパティにとろ〜りチーズがまとわりつき、見るからに垂涎。
ここが、うきはで肉力が半端無いハンバーガーを味わえると人気の「デリボーイ」だ。
出来立てを味わってほしいと、オーダーが入るごとに店主・永松さんが作り始める。「ジュージュー」と音をたてる鉄板を見つめる姿は真剣そのものだが、楽しそう。
聞けば、ミンチにするマシーンは一切使わず、塊肉を包丁で荒く切り刻んでパティを作る「手切りスタイル」だそう。これがガツンと肉感のある「デリボーイ」のパティの秘密。
桜のチップなどで約8時間燻製して作る自家製ベーコンもタダモノではない。肉の旨味が極限まで引き出された味は、ハンバーガーの味をさらに引き立てる。パリッとしたレタスやトマト、オニオンもヘビー級で、これでもかと言わんばかりのボリューム!思わずバンズに挟まれたい衝動にかられる圧巻のビジュアルだ。
何層にも積み上げられた美しいハンバーガータワーに、どこからかぶりつけばよいかか迷ってしまうほど。
もはや永松さんのアート作品のよう。
週末は行列必至!並んでも食べたい記憶に残る「デリボーイ」のハンバーガーは、比類なき美味しさ!- 営業時間
- 火曜 11:00〜15:00 / 火曜以外 11:00〜18:00
- 定休日
- 月曜(不定休あり)
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ぱんのもっか
パンに魅せられたお客さんが入れ替わり立ち替わり訪れる、ここは幸せのパン時間が流れる「ぱんのもっか」。
開店から閉店まで客足が途絶えることがない、うきはで指折りの人気店だ。
パンを焼くいい香りが広がる店内には食パン、ライ麦、ハード、菓子パン、惣菜パン、うきはの季節のフルーツを使ったデニッシュなどが賑やかに並んでいる。
店奥に目を向けると、店主・吉岡亮次さんをはじめ、数名のスタッフがせっせとパンを作っている姿が見え、そのライブ感も楽しい♪
「ぱんのもっか」では、小さなお子様からご年配の方まで安心して召し上がってほしいと、添加物を極力使用せず、必要ないものは施さないそう。
北海道や福岡、佐賀の国産小麦粉を使用するほか、うきは「ゆむたファーム」の卵、さらには野菜やフルーツもできるだけ地場のものを使用しているという。
小麦粉とシンプルな食材で、さまざまな形、味が生み出されるパンの世界。
どれも噛みしめるごとに小麦の香りが膨らみ、その美味しさに引き込まれていくよう。
この味にたどり着くまでの吉岡さんのパン人生とは。
若かりし頃、某大手食品会社の飲食部門に配属され、そこで初めてパン作りを学び、魅力に開眼。
その後、さらに学びを深めるため、地元高知県のパン屋で約10年経験を積む。
そんな中、心が突き動かされた出来事が。
閉店後に大量に売れ残ったパンを廃棄する際、高校生のアルバイトが「こんなことをするためにここに来たんじゃない。私にはできません」と涙を流したそう。確かにそうだな……、と思いつつも、会社という組織の一員だった吉岡さんは、どうすることもできず、そのもどかしさが“独立”という新たなスタートを踏み出させたというわけだ。
その後、福岡県うきは市で独立した店のスタイルは“無くなり次第終了”。吉岡さんらしい、まやかしのない誠実なパン作りだ。
その味はお客さんが列をなして並んでいる姿が物語っている。
「何年経っても変わらない素朴なパンを長〜く作っていきたいですね。そしてパンを通じて、うきはで思い出に残る心地よい接客や空間もご提供できれば」と。
お店の入り口、白壁通り沿いに掲げてある「パン焼けてます」の小さな看板が開店の目印。
ワクワクしながらあれこれ迷うのも楽しいひと時。
トレーとトングを持ち、あなたならどのパンをチョイスしますか?
- 営業時間
- 9:00~18:00(パンがなくなり次第終了)
- 定休日
- 月曜・木曜
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MINOU BOOKS
読書しながらゆったりとドリンクとデザートが楽しめます。
あなただけのお気に入りの一冊を探してみませんか?- 営業時間
- 11:00〜19:00(LO.18:00) 冬季(12月〜2月)11:00〜18:00(LO.17:30)
- 定休日
- 火曜・金曜
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叙情詩
日常と非日常の間。
レコードの音色、キャンドルの灯りに囲まれながら、コーヒー片手に極上のchill outを♪
夜間営業の喫茶室。エスプレッソBar。キャンドルカフェ。
“コーヒーと音楽と灯りを哲学する店”をコンセプトに、穏やかな夜の過ごし方を提案する大人の隠れた秘密基地。
古い階段を上った先に広がる世界とは
仕事終わりの休憩所として、夕食後の〆のコーヒーを飲む場所として気軽にご利用ください。
コーヒー以外にも、紅茶、スイーツ、ソフトドリンク、アルコールメニューなどもご用意しています。
焼き菓子、キャンドルの販売有り。
キャンドルの特注オーダーも承っております。
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【カテゴリー】たべる
【店名】叙情詩
【よみがな】じょじょうし
【住所】〒839-1321福岡県うきは市吉井町1140-5(MINOU BOOKSの隣の2F)
【営業時間】15:00〜25:00(LO.24:00)
【定休日】木曜・日曜(不定休あり)
【駐車場】有(近隣市営P)
【インスタグラム】https://www.instagram.com/cafejojoushi/
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
#カフェ
#夜カフェ
#スイーツ
#キャンドル
#叙情詩
#うきは市- 営業時間
- 18:00〜24:00
- 定休日
- 日曜(不定休あり)
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cake.cafe.miel
ショーケースには思わず見惚れる麗しのタルト♡フルーツがキラキラと華やいでいます。ここは豊かな水源に恵まれ、豊潤なうきはの大地で育ったフルーツを使用したタルト、焼き菓子、パウンドケーキ、ジャムなど、目移り必至のスイーツを楽しめる「cake.cafe.miel(ミエル)」。
- 営業時間
- 【ショップ】10:00〜18:00【カフェ】11:00〜17:00(LO.16:30)
- 定休日
- 【ショップ】火曜・第1・3月曜【カフェ】月曜・火曜