女子旅
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囲炉裏カフェ・里楽
うきはの山あいにある築170年の古民家を素敵にリノベーションしたカフェ。日本棚田百選「つづら棚田」や新川田篭地区伝統的建造物群保存地区を訪れる際に気楽にお立ち寄りください。ブルーベリーなどのベリー摘みや、ジャムづくり体験などのメニューもあります。
※日曜・祝日は前日までに要予約- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 火・水・木(2021年2月より土日祝のみ予約のみの営業)
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Zelkova Coffee
大きな2本のケヤキ(ゼルコバ)の木に見守られ、静かに存在感を放つオシャレな建物。ここはロースター・田中隆宣さんが焙煎する「Zelkova Coffee」だ。
「From Seed to Cup 〜種からカップまで〜」を掲げ、ブラジル、コロンビア、インドネシアなど、世界中の美味しいコーヒー豆を求め、自ら買い付けに行くという。
約100種類をカッピングし、複雑かつ立体的な味の豆に出会えば、畑へ出向くのが鉄則。
こうして田中さんが吟味したコーヒー豆は、海を渡って毎年うきはへと届けられている。
買い付けた豆は土地の個性が表現され、フルーツの味やナッツの味が残るよう、FUJI ROYALの熱風式焙煎機「revolution」で独自焙煎。豆を焦がさず、熱風によって短時間で焼き上げるそう。
「Zelkova Coffee」ではペーパーフィルターを使い、ハンドドリップで淹れている。
お湯の温度、注ぐスピード、蒸らしの時間などで味わいに大きな変化が生まれるため、タイミングを見極めながら、細口のケトルでお湯をやさしく丁寧に注いでいく田中さん。
どういう味を出したいかによって、お湯を当てるポイントが違うそう。韓国と台湾の国際資格を持つ先生のもとで、テイスティングの勉強をした彼にしか出せない味がそこにはある。
芳しいコーヒーの香りが心地よく、漆黒の膨らみは見ていて飽きることがない。
「美味しさを通じて関わるすべての人たちに、ホッとする時間を届けたい」
「Zelkova Coffee」の想いが多くの方々に届きますように。
うきはで味わうとっておきのスペシャルティコーヒーをぜひ味わってみませんか。
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 木曜
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IBIZAスモークレストラン
新緑や紅葉といった四季折々の表情&コントラストを楽しみながら車を走らせると、喧騒とは無縁の山里、うきは・田篭地区に姿を現す一軒の建物。
- 営業時間
- 11:00 〜15:00 (LO) ※TELにてお席の確認をおすすめ
- 定休日
- 月曜・火曜 ※不定休あり
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カフェ夢語寄家
一年を通してフルーツ狩りを楽しめる、観光果樹農園「やまんどん」に併設されたカフェ「夢語寄家(むごよか)」では、収穫した旬のフルーツを使った自家製ケーキ、焼き菓子、コンフィチュールなど、約30種類以上の手作りスイーツが店頭に並びます。
ウッディーな店内でゆっくりと味わうもよし、もちろんテイクアウトするもよし。
まるでアートのようにデコレーションしたケーキや、盛りモリとフルーツたっぷりのタルトにフォークを差し入れていいものか……と、ためらうこと必至。
敷地内、地下約100mから噴き出す湧き水で淹れるコーヒーや紅茶と合わせれば何たる至福♡
「週替わりランチ」も味わえますよ。
自家菜園で育てた野菜やうきはの食材を使った、季節感溢れる手作りのご馳走は、カラダが喜ぶやさしい味に仕立てられています。食材を纏う器に至るまで目にも楽しいランチタイム♪
農園の梨がコロコロ入った特製「梨カレー」もおすすめ。
時折り顔を見せる角切りの梨がカレーにやさしい甘みを添えてくれ、お子様でも食べやすいマイルドな味が好評。
周囲を見渡せる高台にあるカフェには、穏やかなうきは時間が流れ、町の喧騒は何処へやら。
緑に包まれる季節は、ひときわ美しい景観を楽しめます。
「みんなが集まって語り合う場所になれば」と想いを込めて名付けられたカフェ「夢語寄家」。
心の充電も兼ねて美味しいうきはを味わいに訪れてはいかがでしょう。
キャプション①
「週替わりランチ」は無くなり次第終了。目にも楽しい滋味溢れる料理が大人気
キャプション②
農園「やまんどん」で収穫した梨を使った特製「梨カレー」。湧き水でふっくら炊き上げたご飯はもちろん「うきはのお米」
キャプション③
階段を一歩一歩上っていけばレンガのアプローチ。フォトジェニックな可愛い玄関が目の前に現れる
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 定休日
- 火曜・水曜
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ソルベッチdoうきは
うきはの山の果樹農園「ファゼンダかじわら」が運営するジェラート屋「ソルベッチdoうきは」。
自社農園で丹精込めて育てた季節のフルーツを中心に、うきはの生産者の方々の顔が見える美味しい食材を使って手作りされています。
「ソルベッチdoうきは」のジェラートの味は、もぎたてフルーツそのもの!自社農園のフルーツを惜しげも無く使用できるのが最大の魅力。濃厚でリッチな味わいとなめらかな口溶けに、心までほどけていくよう♡
季節に応じて約16種類のフレーバーが用意されています。
「シンプルに素材の味を楽しんでいただきたいから、余計なものは加えず、着色料も保存料も使っていません。フルーツそのままの味わいを感じてもらえれば」とスタッフの古賀さん。
もちろんフルーツは一つずつ丁寧に手で皮を剥き、カット。糖度が個々で違うため、ジェラートの甘みを一定に保てるよう配合を細かく調整。あとはイタリア製のジェラートマシーンがいい仕事をしてくれるそうですよ。
果樹農園「ファゼンダかじわら」では、EM(ぼかし肥料)を土に混ぜ込み、ミネラル豊富な土壌づくりを独自に行っているそう。このひと手間が美味しいフルーツを生み出し、さらには美味しいジェラートの味の礎になるというわけ。
食べるのは一瞬だけれども、このジェラートが出来上がるまでには、年月を積み重ねて果物を育ててきた農園「ファゼンダかじわら」の想いと栽培ストーリーが存在しています。
うきはのフルーツと食材が見事に溶け合った、溢れる果実感を味わい尽くしてみませんか。
キャプション①
色とりどりの輝きを放つ華やかなジェラートが並ぶ。宅配・テイクアウトもOK
キャプション②
辺りはロケーション抜群の果樹畑が広がる。天気の良い日はテラス席がおすすめ。自然を満喫しながらいただくジェラートの味は格別の味- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 火曜(12月~2月は、火・水曜)
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cafeたねの隣り
「ぶどうのたね」の細道を上っていくと、見守り山と言われている「五葉山」を背にした「cafeたねの隣り」が姿を現す。
伝統的なうきはの石積みが印象的で、天井を見上げれば立派な梁。一枚板のテーブルが配された土壁の和モダンな空間が新設され、敷地内「cafe坂の下の店」とはまた違う趣を醸し出している。
外に目を向けると表情豊かな柿畑が一面に。季節の移ろいによって色彩を豊かに纏う情景に心が洗われるよう。
天気の良い日はテラス席に座り、小鳥のさえずりを聴きながら寛ぎに満ちた時間を過ごすことができる。
うきはの旬の食材を積極的に使い、丁寧な下ごしらえと手作りにこだわる「cafeたねの隣り」。
供される料理や甘味は地産地消、旬産旬消の滋味深き味わいが特徴。
素材の味を活かした想定外の仕立てに思わず笑みがこぼれ、野菜の美味しさを改めて実感するひととき。
「cafeたねの隣り」に足を運べば、食を通して季節を感じられるのも魅力だろう。
いちじく、夏みかん、桃、柿など、季節ごとに変わりゆく食材で作るドレッシングや、店の樽で漬け込む白菜漬、高菜漬、ぬか漬けに至るまで、丁寧な手仕事が心温まるもてなしの味を生み出している。
「ぶどうのたね」内にある和菓子「葡萄家」で手作りされる“豆たん”やアイス、自家製粒あんなどを使った甘味の美味しさもあまねく知れ渡っている。季節限定メニューも充実し、麹から手がける甘酒を使った「甘酒豆乳ぜんざい(冬季)」や手作りシロップがたっぷりかかった「かき氷(夏季)」なども人気。
「お客さまは料理、空間、そしてここで過ごす時間を楽しみに来店されます。うきはのもの、旬のもの、いいもの、人の手でしっかりと手を入れたものといった『たねの隣り』らしい料理を楽しんでいただけるよう、心を込めてお作りしていきたい」とスタッフの鐘ヶ江さん。
「cafeたねの隣り」で過ごす、琴線にふれるひととき。
「五葉山」に見守られたcafeには豊かさと幸せが詰まっている。
キャプション①
うきは産の野菜をたっぷり使用した、月替わりのお膳型料理「隣りのごはん」。数量限定のため、無くなり次第終了
キャプション②
旬のフルーツとアイス、自家製粒あん、豆乳プリン、白玉をトッピングした「季節のあんみつ」。黒みつをかけてどうぞ
キャプション③
手作りの抹茶アイス、白玉、自家製粒あんを、和菓子「葡萄家」の“豆たん”でサンドした「豆たんアイス」。BIGな“豆たん”の食べ応えも◎
キャプション④
自然を感じながらまったりと。冬になれば、テラスに“こたつ席”が登場する- 営業時間
- 11:00〜席のご案内 【ランチ】11:30〜14:30(LO)【カフェ】11:30〜15:30(LO)
- 定休日
- 木曜・お盆・年末年始
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Blanc!
人気の「ポーセラーツ」体験をはじめ、カフェとしても利用出来る「Blanc!」は、7坪の小さくて可愛いお店。
「ポーセラーツ」とは、真っ白な陶器やガラスの器に、専用のシール(転写紙)を貼って電気炉で焼き上げ、オリジナルの器を作るハンドクラフトアートのこと。ヴォーグ社認定インストラクターの資格を持った手嶋先生と楽しく体験ができます。文字入れなども出来るのでプレゼントにもオススメ♪
インテリアとして、またギフトとして喜ばれる「ハーバリウム体験」もでき、ご依頼があれば各種会場へ出張レッスンも可能。
ご要望に応じてブックカバーや布マスクなどのハンドメイド教室も開催してくれるので、お母さんにとっては頼れるミカタです。手作り雑貨やオリジナル「綿あめ」も販売されているので、気になる方は是非お問い合わせください。
店内ではお食事もできますよ。
お昼はランチボックスでキーマカレー・カツサンド・お子様ランチを、夜はメニューの希望を伝えれば、ご予算に応じて対応してくれます。
手嶋さんが腕をふるって作るお料理は、うきは産の食材をできる限り使用し、美味しくてお財布にも優しいと大好評!お子様連れも大歓迎!とあって、ママ会・お誕生日会にもピッタリ!(※昼カフェ&夜カフェどちらも前日までに要予約)
カフェとして、また「ポーセラーツ」や「ハーバリウム」体験を楽しめる、アトリエ&カフェ Blanc!(ブラン)で、あなただけのオリジナル作品を作ってみてはいかがですか。
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・ポーセラーツ体験(お1人様1,500円〜/約1時間)
・ハーバリウム体験(お1人様1,500円〜/約1時間)
※お1人様から予約OK
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- 【火、水、日】11:00〜15:00 【木、金、土】18:00〜22:00 ※事前予約制のため応相談
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MAHORO756 -CUISINE DE MAKOTO-
築65有余年の古民家を改装した和モダンな空間の中、和食とフレンチが融合した創作料理を味わえる「マホロ756-キュイジーヌ・ドゥ・マコト-」。
井上オーナーシェフの作る料理は、どれも斬新で見目麗しいものばかり。地元うきはの食材を積極的に使い、味や香り、食感を楽しめるよう四季折々の「おまかせコース」となっている(完全予約制)。
食材同士が器の上で合わさり、口に運んだ瞬間に感じる料理の温度にさえ気を配るこだわりようで、食材の特性が存分に活かされた一皿に「こういう味わい方があったのか!」と、至福の吐息がこぼれるほど。
しかもシェフは、唎酒師の上位資格「酒匠」を有するスペシャリスト。お店では、卓越した日本酒のテイスティング能力を持つ彼が厳選した、日本酒やワインを堪能できるのも嬉しい。
じつは料理の道を志したのは、大学時代にハワイへホームステイした時のエピソードがきっかけ。これまでのお礼をしようとホストファミリーへ料理を振る舞った際に、皆さんが「美味しい!」と喜んで食べてくれたそうだ。「食」が言葉の垣根を越え、人を繋ぐことを目の当たりにしたことで、彼の心は突き動かされたという。
大学卒業後は、基礎を学ぶために料理専門学校へ通い、東京で5年間板前として精進。さらにパリと南フランスへ渡り、料理人として10年間腕を磨き続けた。
そして「自分が生まれ育った原点の地で、料理を通じて皆さんに恩返しができれば」と40歳を目前に故郷うきは市へ。
「創意工夫を凝らし、お客様に楽しんでいただけるような料理を作り続けていきたい」
日本に留まらず、フランスで様々な料理と人々の縁を繋いできたシェフの創作料理。
大切なあの人と、心休まる落ち着いた空間「マホロ756」で特別な時間を過ごしてみては。- 営業時間
- 17:30〜22:00 (LO.21:15)
- 定休日
- 日曜(不定休あり)
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うきはの山茶/新川製茶
昭和48年からうきはの深い山あいにある茶園で、無農薬・有機肥料栽培をしている「うきはの山茶/新川製茶(にいかわせいちゃ)」。
「卸しではなく実際に飲んでくださるお客さんと直接顔を合わせて販売したい」と、古風な日本家屋の一角に小さな店舗を構えている。
現在多くの品種を育て、煎茶・番茶・白折・焙じ茶・玄米茶・焙煎紅茶・烏龍茶・食べる緑茶・さっととける緑茶など、ラインナップが豊富に揃う。
そもそもなぜ、無農薬で栽培をするようになったのか?
当時、広大な茶園での農薬散布が体に影響したのだろう。3代目・樋口勇八郎さんのご両親の体調不良がきっかけで、無農薬栽培に移行したという。
草取りや虫取りはすべて人力で行い、もちろん化学肥料も使わないため、肥料づくり、土づくりにも力を注いでいる。
特筆すべきは数ヶ月かけて作り上げるオリジナルの「ぼかし肥料」だ。これは竹チップや雑木チップなどに鶏糞やもみ殻、米ぬかなどをブレンドして自然発酵させた有機肥料。「うきはの山茶」有機茶園の土づくりは自然のサイクルをうまく活用している。
こうして栽培された摘みたての茶葉は近くの製茶工場へ運ばれ、山の湧き水を使って「深蒸し製法」でじっくりと仕上げられる。普通の蒸し煎茶よりも長い時間かけて蒸す「深蒸し」をすることで、渋みを抑えた濃厚な味が引き出されるんだとか。
化学肥料・除草剤は一切使用せずに手塩にかけて育てた茶葉は、ひときわ力強いテイストだ。ふくよかな甘みと旨みがやさしく舌を包み込み、余韻を残して静かに消えていく。
自然な香りと濃いうまみに富んでいて、体に馴染むような感覚。これが無農薬・有機栽培のお茶の味。
「嗜好品はたくさんあるけれど、あらためてお茶を見直し、日常的に飲んでくださると嬉しいな」と樋口さん。
自然そのまんまの茶畑で、自然そのまんまの美味しいお茶を。
「うきはの山茶」から、安心してお飲みいただける無農薬・有機栽培茶をあなたへ。
#お茶
#日本茶
#深蒸し製法
#無農薬栽培茶
#有機栽培茶
#うきはの山茶
#新川製茶
#うきは市- 営業時間
- 9:30~18:00
- 定休日
- 火曜・夏季・年末年始