お土産
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うきはせれくと
『TEA-TIME ANYWHERE』
「おうち&おそとを繋ぐティータイム」をテーマに、耳納連山エリアの多様なお茶を中心に、お茶時間が楽しくなるような素敵アイテムが見つかるセレクトショップです。
ギフトにもご自分用にもちょうどいいアイテムが揃っています。
うきは松野牧場さんの牛乳を使用した「うきはみるくれん乳」や大人気「プレミアムバターサンド」はこちらでご購入いただけます。
うきは楠森堂さんの在来茶と農薬不使用ハーブをブレンドした他ではなかなか味わえないこころも身体も喜ぶオリジナル「在来茶ハーブティー」も。
お家での日々のリラックスタイムにまたお外や大自然の中でも味わっていただきたいおすすめのお茶です。
どこでも素敵なティータイムを。
フルーツスムージー&ソフトクリームのテイクアウト専門店「ウキハスタンド!」の隣にあります。- 営業時間
- 11:00~16:00
- 定休日
- 火曜・水曜(臨時休業あり)
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cake.cafe.miel
ショーケースには思わず見惚れる麗しのタルト♡フルーツがキラキラと華やいでいます。ここは豊かな水源に恵まれ、豊潤なうきはの大地で育ったフルーツを使用したタルト、焼き菓子、パウンドケーキ、ジャムなど、目移り必至のスイーツを楽しめる「cake.cafe.miel(ミエル)」。
- 営業時間
- 【ショップ】10:00〜18:00【カフェ】11:00〜17:00(LO.16:30)
- 定休日
- 【ショップ】火曜・第1・3月曜【カフェ】月曜・火曜
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Plantago
「生きた土から生まれてくるものを食べて欲しい」
野草ベーグルと摘み草料理の店「Plantago(プランタゴ)」では、豊かな自然で育った野草をはじめ、長年信頼を寄せる生産者が育てた食材で作る料理をじっくりと慈しみながらいただける。
店名にもなっている「プランタゴ」は、日本各地に自生している「オオバコ」のこと。
踏みつけに強く、その生命力の強さから古来の生薬として活用されてきた。- 営業時間
- 11:00〜16:00
- 定休日
- 祝日を除く月曜~木曜 (イベント等で出店の場合、臨時休業もあります)
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jingoro
耳納連山の麓にある木の道具と喫茶のお店「jingoro(じんごろう)」。
木工作家・山口さんの作品に触れられる喫茶です。
娘・ふき子さんがニッコリ「こんにちは♪」
親しみのある接客とBGMのピアノの音色が何とも心地よい。
「誰かのこだわりが詰まった空間ではなく、皆さんの居心地がいい空間になれば」と、ふき子さん。
店内には、木工に携わり30年以上になる山口さんが手掛けた木の器やテーブル、椅子などが配されています。
山口さんといえば、質感を活かした木の道具を手彫りで生み出す人気作家。
穏和な人柄が伝わってくる作品は、日々の暮らしにやさしく寄り添ってくれる存在です。
製材所で丸太買いをし、その木で作りたい作品を考えた上で製材しているそう。
さらにその状態で2〜3年乾燥させ、工房へ。作るもののサイズに木をカットし、ようやく製作に取り掛かることができるという。
手彫りの器は作るものによって、いくつもの「のみ」を使い分け、金づちで叩きながら少しずつ彫り出す繊細な手仕事。
実際に手にとると、手触りの良さ、美しい丸みを帯びたフォルムが愛らしく、そして何より手にとる人の心を和ませてくれます。木目の現れ方で違う表情をみせてくれる楽しみも。
喫茶では天然木の個性を活かしたテーブルと椅子に腰をかけ、ふき子さん特製のスイーツを味わえますよ。
「生産者の顔が見えるものを使いたい」と、うきはの小麦粉や卵、フルーツを中心に吟味した素材を使用しています。
ずっと大切に焼き続けているという「チーズケーキ」は、小麦粉不使用で、ナチュラルチーズと砂糖、卵、生クリームといったシンプルな掛け合わせ。
開店当時から常にレシピをアップデートしているそうで、いつ味わっても充足のため息がこぼれる魅惑の一品♡
どしっと受け止めてくれる深入りの自家焙煎珈琲を合わせれば、満足度もひとしおです。
「jingoro」で木工作家・山口和宏さんが生み出す木の道具たちに触れながら、美味しい寛ぎのひとときを過ごしてはいかがですか。店内の窓から望むのどかな田園風景にほっこりしながら。
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【カテゴリー】かう
【店名】jingoro
【よみがな】じんごろう
【住所】〒839-1343福岡県うきは市吉井町鷹取1557-3
【TEL】0943-73-7773
【営業時間】0943-73-7773
【定休日】水曜・木曜・金曜・土曜
【駐車場】有(敷地内11台)
【インスタグラム】https://www.instagram.com/jingoro.jp/
【ホームページ】https://jingoro.jp/ (サイト内に通販ページあり)
【クレジットカード】木の器購入時のみ可
【電子マネー】可 PayPay
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
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- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 水曜・木曜・金曜・土曜
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御菓子処 菊家
「珍敷塚(めずらしづか)」「耳納連山」「白壁通り」など、うきはを彷彿とさせる名前のお菓子をはじめ、季節限定の「さくら餅」や日本の春夏秋冬を繊細に表現した干菓子などで親しまれている「菊家」。
中でも「珍敷塚」は、うきは市吉井町にある国指定史跡・珍敷塚古墳から名付けられており、全国菓子大博覧会で「名誉金賞」を受賞した逸品。
取り寄せた小豆を丁寧に炊いてこしらえた自家製餡のやさしい甘みと落雁の風味が調和し、素朴ながら高貴な味わいを醸し出しています。
上に添えられているのはシソ。この香り高いしそが余韻を残して静かに消えていく奥ゆかしさも滋味深き味。
美味しさにこだわり、全国各地の材料を吟味して一つひとつ“真心”を込めて作られている和菓子からは、店主・五島恭治さんの人柄と信念が見てとれます。
「手間ひまかけるのが和菓子の仕事。長年作り続けているけれど職人にゴールはない。常にいい菓子を追求しないとね」
店内には「菊家」の和菓子を食べた小学生から送られた、感謝の気持ちが書かれた手紙が大切に掲げられている。
それを見ながら「嬉しいね〜」と目を細める五島さん。
和の心が随所に込められている「菊家」の和菓子。
うきはのお土産や贈り物に是非どうぞ。- 営業時間
- 8:00〜18:00
- 定休日
- 木曜
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山歩
数々のお店を食べ歩くほど、豚足好きだった先代・奥田さん。いつも最後に残る「臭み」が気になり「この臭みをとれないものか……」
これが「みのう豚足 山歩」が誕生するきっかけだったそう。
豚足嫌いも夢中になると言われている「山歩」の豚足は、防腐剤・保存料・着色料は一切使わない。しかも国産豚に限定し、名水うきはの良質な地下水を使用。気温に応じて時間を調整しながら、野菜などと一緒に煮込んでいくことで、臭みのない豚足を実現。
現在は息子の竜暉さんがその味を受け継ぎ、毎日手作りしている。
丁寧な下処理をして煮込んだ後は、焼き担当・せんちゃんの出番だ。トングと菜箸を巧みに使い、煙の出具合や豚足が発する音を聞き分けながら、絶妙な加減で手焼きしていく。天候や湿度で状態が変わり、焼き具合が一定しないところが難しく、この見極めがせんちゃんの腕の見せ所。まさに職人技である。
こうして焼き上げられた豚足は、独自ブレンドしたスパイスと塩で味付け。
豚足好きの心を捉えてやまない「山歩」の豚足は、箸がスーッと入る柔らかさで、コラーゲンたっぷりのゼラチン質が口の中でとろ〜りちゅるるん♪臭みがなく、骨離れも良い。まさに評判に偽りなしの旨さだ。
お店に足を運べば、接客担当・理沙さんが美味しい食べ方やアレンジの方法などを教えてくれる。いつも明るい接客で、店内を笑いで包み込んでくれる「山歩」のムードメーカー的存在。
奥田洋子社長曰く「スタッフがいて、家族がいて、主人がいてくれたから今があるの。そして何よりもお客さんが美味しいと言ってくださるから続けていける。ありがたいことですね」
現在は、週3日の店舗営業。お店でこんがりと焼き上げた「焼き豚足」は売り切れ次第終了。WEB注文にて全国発送もしている。
「俺は豚足作りしかできない。店をたのむと言われた親父との約束を守っていくこと、ただそれだけ」と竜暉さん。
父親が生み出した味の記憶をたぐりながら、豚足とともに、一歩、一歩。
先代の想いが息づいた「みのう豚足 山歩」。
わざわざ足を運んで食べたい、そんな美味しさをぜひご賞味あれ。- 営業時間
- 10:00〜15:00(なくなり次第終了)
- 定休日
- 月曜・水曜・木曜・金曜
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豚足 かっちゃん
「日々勉強。今も研鑽を重ねているよ」
そう話すのは「豚足 かっちゃん」こと、店主の堀江克哉さん。
防腐剤を一切使用せず、体にやさしい味わいが人気を呼ぶ「豚足持ち帰り専門店」だ。
品質に納得した国産豚の豚足のみを仕入れ、毎日一つひとつ手づくりにこだわっている。
「かっちゃん」の豚足づくりは丁寧な下処理から始まる。独特な臭みが苦手な人でも、美味しく食べられるように手間を惜しまない。
シワを伸ばしながら小さな毛に至るまでキレイに焼きさり、四面を均一に炙っていく細かな作業ぶり。仕上がりの味が大きく左右する重要なパートだそうで、気が抜けないという。
炙った後は、余分な脂を落とために大きな寸胴で約5時間かけて炊き上げる。豚足づくりは繊細な感覚を要する職人技が求められるのは言うまでもない。
長時間かけて仕込んだ後は、特製スパイスで味付けをし、真空パック。
このように手間をかけた分、豚足が“美味しさ”で応えてくれるというわけだ。
持ち帰ってすぐに食べたい方は、お店で焼いてくれますよ(焼き時間は15分〜20分)。
皮がカリッと中身はトロッ。箸でほぐせる柔らかさ。何より臭みがなく食べやすいのが◎。
「かっちゃん」の豚足と並んでおすすめしたいのが、一頭から一個しかとれないという希少部位、豚の喉なんこつを使った「なんこつちゃん」。塩みが柔らかく、小気味よいコリコリとした食感がクセになる逸品。
遠方のため来店が難しい方には、通販サイトでのお取り寄せも可能。
「皆さんに喜ばれているこの豚足を受け継いでいきたい」と、娘・麻衣さん。今では焼きの技術を習得し、支える存在に。
店の扉を開ければ「いらっしゃいませ!」と笑顔が飛び込んでくる。
美味しさもさることながら、店主や奥さん、娘さんの明るい人柄がこの店の人気の理由だろう。やさしさも染み込んだ「かっちゃん」の豚足は一度食べたらリピート必至!満足度もひとしおだ。
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 火曜
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観光会館 土蔵
2うきは市の観光情報の発信基地。
酒づくりが盛んだった吉井の酒蔵を改装した建物の中には、うきは観光みらいづくり公社の事務所とうきは市のゆるキャラ「うきぴー」の小物を取り揃えたうきぴーショップのほか、人気のどら焼き店 Qui-ti-co-co(キチココ)が営むカフェが併設されています。- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
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ブラウンシュガー
子育てがひと段落したタイミングで製菓学校へ通い始め、かねてからの夢を実現させたパティシエール・手島富士子さん。彼女のやさしい感性が活かされた甘〜いお菓子は、お子様からご年配の方まで多くの方に親しまれています。
店名にもなっている通り、手島さんは「ブラウンシュガー」を使ったお菓子が大好きで、焼き菓子に使っているそう。白く精製されていないためミネラル分を多く含み、余韻が残る甘さが特徴。
小麦粉も漂白されていない福岡県産小麦粉を使用し、安心して食べていただけるうきはの食材(牛乳や卵、フルーツなど)を優先して使うこだわりよう。
「丹精込めて育てられたうきはの食材があるから、美味しいお菓子を作ることができる。お客さんはもちろんだけど、生産者の方の温かさも食材を通してしっかりと伝わってくる。ありがたいな〜」と話す。
お店のおすすめは一番人気「焼きドーナツ」。
プレーンやチョコといったベーシックなものから、りんごと巨峰、うきはのブランド味噌と富有柿をブレンドしたものなど、ラインナップが豊富。
口の中でホロリと崩れる食感がクセになる「サイコロクッキー」や、うきは市千年(ちとせ)で生産された希少な「さとうきび」を使った「黒糖マドレーヌ」、うきはのりんご(紅玉)で作ったアップルパイ「りんごのショソン」(10月〜3月限定)、うきはの牛乳と卵がたっぷり「幸福の白いプリン」など目白押し!
店奥の工房をそっと覗けば「笑」という書が掲げられている。「皆さんに喜んでもらえるように、そして笑いにつながるように」との思いが込められているんですって。
「ほとんど一人営業なのでお待たせするかもしれないけれど、手作りのお菓子を心を込めて作っていますから是非ご来店くださいね」と手島さん。
“まあるい穴の向こうに笑顔が見える”
店頭の看板にそう描かれている通り「ブラウンシュガー」のお菓子は、みんなの心もまあるく元気にしてくれますよ。- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 木曜・金曜(不定休あり)