釉薬の代わりに塩を使う世界的にも珍しい『塩釉』の技法を受け継ぐほか、金属を塗って高温焼成する焼きしめの技法などに取り組み、作陶を続けています。

 伝統の作風を生かしつつ、見て、使ってそして喜ばれ、心が癒される作品づくりを目指しています。

登り窯を使用し、薪で焼成しています。釉薬はすべて自家調合によるこだわりの作品を作っています。

作風は、薄手で釉は緑青を主体とした明るい釉調です。伝統釉、コバルトを少量使った釉、光沢を消した作風です。

素朴さの中に、現代的な作風をこころがけ、手作りで精巧・優雅、土そのものの色、鋼釉は灰釉・ 鉄釉・銅釉を取り入れ、窯は薪窯で一度素焼きをし、その上に釉薬をかけ本焼をする２度焼です。

一の瀬焼はうきは市ふるさと納税でも取り扱いしております！ぜひご覧ください♪