SWEETS
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MINOU BOOKS
読書しながらゆったりとドリンクとデザートが楽しめます。
あなただけのお気に入りの一冊を探してみませんか?- 営業時間
- 11:00〜19:00(LO.18:00) 冬季(12月〜2月)11:00〜18:00(LO.17:30)
- 定休日
- 火曜・金曜
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Peace Delicatessen
可愛い愛犬ピースくんの似顔絵がペイントされた「ピースワゴン」で、手作りのスイーツやお弁当、お惣菜などを移動販売している「Peace Delicatessen(ピースデリカテッセン)」。
うきは市内はもちろん、近隣、遠方など各地のイベントへ出店するなど、基本は移動販売スタイル。
「いろんなところに行けて、いろんな出会いがある。お客さんから笑顔をいただき、対面で会話をしながら一つひとつ手渡しできることが移動販売の醍醐味ですね!」と平田さん。
販売している商品は、出店先にあわせて毎回ラインナップが変わるそう。
中でも手作りのスイーツやデザートは不動の人気です。
マフィン・チーズケーキ・ガトーショコラ・ベーグル・ワッフル・パン、さらに和菓子の大福に至るまで、レパートリーが豊富なところも魅力。
この美味しさを聞きつけて、テレビ番組「華丸大吉のなんしようと?」でも取材され、うきはの話題として取り上げられたことも。
手作りのお惣菜が入ったボリュームたっぷりの日替わり弁当や、一つひとつ丁寧に丸めて形を整え焼き上げた、お母さん特製の手作りハンバーグ弁当も大好評です。
予算やニーズに合わせて作ってくれるそうで、事前に電話・インスタDMにてご予約は必須。
可能な範囲なら配達OK(無料)とは助かりますね。
移動販売場所・出店スケジュールはインスタを随時チェック。
良心的な価格と美味しさで、常連さんも心待ちにしている「Peace Delicatessen」。
ご家族で営む温かみのあるお店&移動販売で「ほっと」な味をあなたにもおすそ分け♪- 営業時間
- 9:00〜17:00
- 定休日
- 不定休
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うきは猫カフェ28〇
オレンジ色の外壁が一際目立つ「うきは猫カフェ28O(にゃお)」。人懐っこくて可愛い猫ちゃんと一緒に、癒しの時間を過ごすことができます。
もともとあった建物を猫カフェとして全面改装した店内は、木材がふんだんに使用され、自然の温もりを感じる居心地の良さ。明るく清潔で、設備・空間どちらも猫と人に優しい仕様になっています。
「うきは猫カフェ280」にいる猫ちゃんたちは、猫種・性格もさまざま。「猫のお世話係長」野﨑さんが、毎日約4時間かけてブラッシングしながら健康状態をチェックしているので、毛並みがとても綺麗。定期的な動物病院での検診も欠かしません。この徹底した健康管理は、野﨑さんの猫愛の証。
猫ルームの扉を開けると「お待ちしてましたニャ〜」とばかりにお出迎え。ガラス製のキャットウォークも設置され、猫ちゃんが下から丸見え、見放題。香箱座りをしていようものなら、肉球とモフモフの毛が密着した様子をガラス越しに眺めることができますよ!猫好きにとってはたまらない幸せの瞬間です♡
高良山、耳納山、発心山、鷹取山が連なる雄大な耳納連山を一望できるカフェルームでは、お好きなドリンクを飲みながらゆっくりくつろげます。Wi-Fi環境も整い、猫に関する本も多数取り揃えてあるので、ドリンクタイムを楽しみながら情報収集だってできちゃいます。
インスタグラムを見て来店される方、地元テレビで取り上げられたシーンを見て来店される方、口コミを聞きつけて来店される方、家族やお友達同士、おひとりさまの来店などさまざま。
「そばに猫がいるだけで、なんだか優しい気持ちになれる」と、訪れた人は猫ちゃんとのひとときを笑顔で楽しまれています。
「一匹でも多く、幸せに暮らしてほしい」
うきは市には保護を必要としている猫ちゃんがたくさんいるそうで「今後はうきは市(地域)ぐるみで保護猫活動を行えるパイプ役になりたい」と野﨑さん。店内で販売されている焼き菓子や猫カフェでの売り上げは、保護猫活動のために役立てられているそうです。
時間帯によっては先約があったり、急遽不在にしてご案内できない場合もあるそうなので予約がおすすめ!2名様以上で1時間の貸切予約もOK。
「ぜひ、会いに来てくださいニャ〜」(うきは猫カフェ280の猫ちゃんより)。
******猫ルームに入室される方へ******
・3歳以下のお子様は入れません。
・中学生未満のお子様だけでは入れません。※保護者同伴
・香水やアロマ等はお控えください。
・靴下を着用またはご持参ください。
- 営業時間
- 13:00〜20:00(最終案内19:00) ※17:00以降は完全予約制。ご予約状況次第では早めに閉店する場合あり
- 定休日
- 火曜・水曜・木曜
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喫茶 深山の牡丹
白壁の町並みもいいけれど、少しだけ離れてゆったり過ごせる隠れ家カフェ「深山の牡丹」。
イタリア政府公認のレストランで腕を磨いたシェフ・井上成寿さんが繰り出す、旬の食材を使ったランチやデザートを味わえますよ!
お店の一押しは「牛ホホ肉ビーフシチューランチ」。
まず目を奪われるのは、ゴロリと入った宮崎県産牛ホホ肉。牛1頭から僅か1キロ程度しかとれない希少部位。丁寧に脂を削ぎ落とし、数時間かけて煮込でいくそう。
器の上で圧倒的な存在感を放つそれは、ナイフを入れるとほどける柔らかさ。ゆっくりと口に運べば、ホロリとした肉質と滲み出る上品な旨みに思わず幸せの吐息がこぼれる♡
赤ワインや香味野菜をブレンドし、コクを重ねた特製デミグラスソースにパンを浸して頬張れば、これまた満ち足りた気分に。素揚げした数種の野菜もたっぷりと味わえ、ボリューム満点。
「バターキーマカレーランチ」はシナモンやカルダモンを使ったバターカレーと、ホールドスパイスたっぷりのキーマカレーの2種類のルーを堪能できます。トマトベースの辛みソースでお好みの辛さに調整できるのもいいですね。
ご飯はうきはの「千年米」に雑穀をブレンドし、カラダが喜ぶ一皿に。
この他、特注のセモリナ粉100%で作る「生パスタランチ」や「牛フィレステーキランチ」なども楽しむことができますよ。
お店では光サイフォンで抽出する一杯立てのコーヒーを堪能できます。
ハロゲンビームのヒーターバーナーの力で蒸気圧を使って抽出する仕組みのよう。サイフォンから放たれる光が織りなす光景と、フラスコに少しずつ溜まっていく様子を見ながら、ほっこりとした時間を過ごすのもまた一興。
厳選されたスペシャルティコーヒーと手作りデザートで一息つくのもいいものです。
中でも、政府公認レストランで実際に作っていた際のレシピを受け継ぐ「ティラミス」は、ふんわりと軽くミルキーな口どけ♡お店の味をお持ち帰りしたい方はテイクアウト用として瓶詰めされたティラミスをどうぞ。
人気の自家製ドレッシングなども店頭で購入いただけます。
大杉の梁がかけられ、心地よい空気に満ちているウッディな店内。
「美味しかったと評価してくださるお声がいつも励みになっています。ありがたいことですね」と、ホールでサポートする奥様がニッコリ。
「こだわりはないけれど、シンプルに美味しいものを作りたいだけ」
シェフの想いは「深山の牡丹」の味にしっかりと込められています。
- 営業時間
- 【ランチ】11:00~14:00(LO)【カフェ】14:00~17:00(LO)
- 定休日
- 木曜、第2水曜
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暴食の果実
うきはのフルーツ生産農家と「石橋餅加工所」がコラボして創る和菓子のお店「暴食の果実」。
上品に桐の箱に並べられた愛らしい和菓子が店頭に並び、黒を基調とした和モダンでスタイリッシュな店内は、細部にまでこだわった造り。シンプルゆえに和菓子の美しさが際立つ設えになっています。
大福の要となるもち米は、粘りとコシのある佐賀県産「肥よくもち米」を使用。
オートメーション化された機械で蒸し上げる方法とは異なり、人の目で蒸気の出具合を確認、見極めながら絶妙なタイミングで蒸し上げる、創業53年来の製法でつくられています。この蒸し加減が餅の味を大きく左右するそうで、代々石橋餅加工所に受け継がれている職人技。
うきは特産の旬の果物を優しく包み込んだ「フルーツ大福」は、上品な白餡が季節のフルーツの存在感を見事に引き立てています。
希少な国産よもぎが使われ、自然の香りと風味を存分に味わうことができる「よもぎ大福」や、見た目にも可愛いカラフルな餡花が咲く「創作団子」は、もち米を独自ブレンドしているため、もっちりとコシのある食感♪
今回、新たに「わらび大福」が仲間入りしましたよ!
餅加工所で本わらび粉を一から練り上げ、極限まで柔らかさを引き出しているため、口に入れた途端にとろける滑らかさ!北海道産大納言を使った粒餡を丁寧に包み込んだオーソドックスなものから、抹茶尽くしの「わらび大福」などもあり、レパートリーも豊富で選べる楽しみがあリます。
どの和菓子も最高で最上質な味♡
店内にはイートインスペースがあり、コンセントも完備されている配慮が嬉しいですね。
和菓子業界を盛り上げたい!和菓子をもっと発信していきたい!という思いでスタートした「暴食の果実」。
「どこのお店にもない、ありそうでない和菓子をお客様にはぜひ召し上がって頂き、新たな発見・魅力を感じて頂ければ」
向上心旺盛で発想力豊かな若き青年・石橋英哲さんが繰り広げる和菓子の新スタイル。これまでの概念を変える和菓子プロジェクトがいよいよ本格始動!長年親しまれてきた「石橋餅加工所」の変わらぬ美味しさが、新たな和菓子へと進化を続け、次々と私たちを楽しませてくれます♪- 営業時間
- 11:00〜18:00
- 定休日
- 第2火曜日、水曜日
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Hostel & Cafe Farolito
海外の国々を探訪し、スペインの宿で働いていたこともある、気の合うお二人がはじめたカフェバー併設のゲストハウス「Farolito(ファロリート)」。
店名にもなっている「Farolito(ファロリート)」という言葉は、スペイン語で小さな灯火、灯台という意味があるそう。
「うきは市吉井町の新たなシンボルになろう!という想いを込めてこの名前にしました」と話すのは、店主の八代さんと谷川さん。美味しい手作り料理やスイーツの提供、そして笑顔のおもてなしは、海外を巡って多くのことを吸収・体験してきたお二人だからこそできること。
1階は宿泊されていない一般の方でもランチ・カフェ・ディナーが楽しめます。2階のゲストハウスはキッチンが併設されているので自炊もOK。
広々とした和モダンなお部屋になっていて、個室が2部屋、ドミトリールームに5ベッド。
あまりの居心地の良さに、遠方から訪れるお客さまだけでなく、地元うきは市民の方々も多く利用・宿泊されているようですよ。
店主のお二人に思わず「Gracias(グラシアス)」。
ありがとうと笑みが自然にこぼれる新たなスポット。またひとつ発見です。- 営業時間
- 【カフェ】12:00〜22:00 、【チェックイン】16:00〜22:00、【チェックアウト】11:00
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Frisch
「フルーツジュース」とスイーツの移動販売店「Frisch(フリッシュ)」。
とってもお洒落に改良されたヴィンテージのフードトラックは、道の駅うきはやイベントなどで見かけることができます。
ドイツ語で「新鮮」という意味を持つ店名の由来通り、提供されるフルーツジュースには、ゴロゴロとしたみずみずしい果肉がたっぷり。小さなお子様にも安心して飲んでいただけるよう、ちょっとした一手間のエッセンスが加わった優しい甘さ。スーッと染み込んでいくような、まさにカラダが喜ぶ味です。
しかも「1杯で2度美味しい」がセールスポイント♪
キウイジュースには「練乳」、オレンジジュースには「グレープフルーツ」、バナナジュースには「チョコレート」といったスポイト入りソースが付いていて、味変を楽しめるユニークなアイデアが話題に。
口当たりがもっちりしたサンド用食パンと、良質な生乳を原料とした純生クリームをたっぷり使用した手作り「フルーツサンド」もおすすめ。
「美味しさを追求したらコストがかかり過ぎてしまいました……」と苦笑いの三善オーナー。それでも、美味しいものを味わっていただきたい思いが勝ります。
“食べる喜び・幸せを感じてほしい”
「地元うきはの生産者の皆さんが手塩にかけて育ててくださるから、美味しいジュースやスイーツをご提供することができます。食の大切さ・ありがたさ・喜び・幸せを感じながら、フルーツを通じてみんなが潤う取り組みを行っていきたい」
人懐っこい若きオーナー夫婦のまわりには自然とお客さんが集まってくる。「Frisch」のフルーツジュースは心とカラダを元気にしてくれる、ビタミン剤的存在。
今後、季節に応じて続々と期間限定メニューが登場予定!基本営業は土日のみ。営業日情報はインスタグラムに投稿されているので都度チェックしよう!- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 定休日
- 平日(土日営業)
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町並み交流館 商家
松源商店の初代は、中世の豪族・問註所氏(筑後長岩城・うきは市浮羽町)の末裔(まつえい)といわれる田籠嘉六という人で、宝暦11年(1761年)に吉井町に移住してきました。
もともと「松屋」の屋号がついていましたが、第4代が田籠源右衛門を名乗っていたことから通称「松源」の名で親しまれるようになりました。
この田籠家の第8代の時に建てられたのが現「町並み交流館商家」。
もともとこの建物の外壁は黒色の漆喰(しっくい)となっていました。
当主が「商売人は派手にしてはいけない」ということから黒くしたという説と、有事に備えて上空の戦闘機から目立たないように黒くしたという説があります。
1階は白花綜(しらかべ)というレストラン、2階の座敷はイベント会場になるなど市民に活用されています。
- 営業時間
- 【見学】9:00~17:00、【食事】11:00~16:00
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
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べりーずべりーすうぃーつ
「道の駅うきは」真向かいにある、行列ができるクレープ屋さん「ベリーずベリーすうぃーつ」。クレープだけでも34種類もあり、どれにしようかあれこれ迷うのも楽しいひととき。
メニューを見れば、何やら「グランメールクレープ」と書かれています。
「グランメール」とは、フランス語で“おばあちゃん”という意味だそうで、作り手は笑顔の可愛いトモエさん。「ベリーずベリーすうぃーつ」はトモエおばあちゃんが作るクレープ屋さんというわけです。
うきはの美味しい水と独自ブレンドしたクレープ粉を混ぜ合わせ、毎日生地を手作り。前日から仕込み、寝かせ、一枚一枚丁寧に手焼きしたクレープ生地はもっちり柔らか。
「粉の配合はヒミツよ。うふふ」
注文が入ってから作りはじめるトモエさん。
店名になっている「べりーずべりー」が人気No.1クレープ!丁寧に手包みされ、ブルーベリーとラズベリーがたっぷり。
思わずカシャカシャと写真を撮らずにはいられない可愛いさです♡甘さ控えめのクリームと甘酸っぱいベリーが◎。ペロリと食べられる軽さでリピ確定の美味しさ。
12月〜6月下旬の期間中は、うきはの農家さんが丹精込めて栽培した、摘みたていちごがたっぷりのメニューが登場します。
スイーツ系のほか、うきはのレタスやトマトを使用したヘルシーな「シーザーツナマヨサラダ」といった食事系クレープ、濃厚な北海道産牛乳を100%使ったミルキーなソフトクリームも人気。
素材がシンプルゆえに“品質”が美味しさを左右するそうで「べリーずベリーすうぃーつ」では、使う食材をしっかりと吟味。だからこの美味しさを聞きつけて休日には行列ができ、テレビ取材も入るんですね。
なんと、9のつく日はスペシャルDAY。その名も「9レープの日」。
毎月9日、19日、29日になると300円~390円のクレープが299円、400円~450円のクレープが399円ですって!
「おばちゃ〜ん、また来たよ〜って来店してくださるのが嬉しいわね〜」
トモエさんが手作りするクレープは優しいおばあちゃんの味。
旬のフルーツと食材で、うきはの季節を包み込むクレープを食べに行きませんか。- 営業時間
- 【平日】12:00~18:00、【土日祝】11:00〜18:00
- 定休日
- 不定休