たべる
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日月窯
吉井百年公園のほど近く、自然に包み込まれた地で、静かに佇む「日月窯」。
- 営業時間
- 【ギャラリー】10:00〜17:00【カフェ】12:00〜17:00 ※季節によって変更あり
- 定休日
- 【ギャラリー】水曜・木曜【カフェ】月曜〜木曜
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そら豆
京都で修行された店主が約20年前に始めた古民家のおばんざいのお店。
心温まるほっとした和食のお店です。
人気メニュー彩々膳は豚の角煮と焼き魚に小鉢3品、ご飯お味噌汁にデザートが付いてくる満足なセット。
茶そばを焼いた石の上で甘く味付けた牛肉と錦糸卵と混ぜて麺つゆにつけていただく瓦そばは
山口下関の郷土料理で、パリパリと香ばしい麺が美味しいとリピーターさんも多い評判の一品です。
入り口にはカウンター席、奥には寛げる御座敷席。
大きな丸いちゃぶ台の席が人気です。
ゆっくり寛げる空間でのんびりされるお客さんも多いそう。
オードブル、お弁当やおせちの予約も承ってます。
角煮やお惣菜などのテイクアウト(冷凍)もありますのでご自宅の一品にも。
古民家でゆっくりのんびりほっとするおばんざいでおくつろぎください。- 営業時間
- 11:10頃〜14:00(L.O) ※時間変更の場合もあり
- 定休日
- 火曜、金曜(火曜が祝日の場合は営業し水曜が休みになります)※臨時休業あり
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コーヒーハウスエクボ
小さな美術館めぐり写真展会場。2ヶ月に一度(土曜日)ギターコンサートを開催しています。
その他、お客様の要望でイベント等開催。
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【カテゴリー】たべる
【店名】コーヒーハウスエクボ
【よみがな】こーひーはうすえくぼ
【住所】〒839-1321福岡県うきは市吉井町212番地 JR筑後吉井駅前
【TEL】0943-75-2617
【営業時間】9:00~19:00
【定休日】第2・第4日曜
【駐車場】有(4台)
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
#カフェ
#ランチ
#コーヒー
#エクボ
#うきは市
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 定休日
- 第2・第4日曜
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木偶坊 〜DEKUNOBOW〜
吉井郵便局のほど近く、うきは「梅小路横丁」にある小さなレストラン「木偶坊〜DEKUNOBOU〜」。店内の手書きボードには、和食、洋食、中華、創作料理といった多彩なメニューが。
それもそのはず。
マスター・伊藤正義さんは、ホテルや各種飲食業界で腕を振るってきた叩き上げの料理人だ。いろいろなジャンルの料理に携わってきた経験が現在のメニューに活かされている。
数ある定食の中でも「木偶坊〜DEKUNOBOU〜」といえば「チキン南蛮定食」だろう。
カラリと揚げた鶏もも肉に、ごま油とレモンをしのばせた特製甘酢たれがしみ込んだそれは、意外にもさっぱりと頂ける。手作りのタルタルソースと一緒に頬張れば、肉とタルタルがこれまた合う〜!この味を求めて、わざわざ事前予約でテイクアウトする方が多いのもうなずける。
ミニうどん付きを選べばさらにお腹が満たされますぞ。やさしいお味のうどんスープは、うるめいわしで丁寧に出汁を引いているとあって、旨味が沁み入る。この定食を昼も夜も食べられるとは、嬉しい限りだ。
夜メニューも舌鼓を打たせてくれるものばかり。
中でもコロコロと枝豆が入った野菜たっぷり「手作りギョーザ」は一押し!一つひとつ手包みされ、しかもBIGサイズときた。
具材がぎっしり詰まって、キャベツのザクザク感が小気味良い。枝豆がいいアクセントになって食感も楽しめる一品。
ニンニク、生姜をほんの少しきかせてあるのも絶妙だ。
一番人気は、鰹節の出汁で味をととのえた銀餡をまとった「山いも団子」。
山芋を蒸して潰し、さらにバターをブレンドして練られた団子は、カリッと揚がって中はもっちり。クリーミーな山芋生地が優しく舌を包み込む感覚に多幸感が止まらない。
「手間ひまかかってるよ、間違いなくね」とマスターがニッコリ。
詩人・宮沢賢治『雨ニモマケズ』に登場する「デクノボー」から名付けたという店名。
皆さんに喜んでいただけるように、目立たなくていいからコツコツと、そんな意味が込められている。
カウンターキッチンに立ち、実直なオーナーが腕を振るう手料理と美酒のある「木偶坊〜DEKUNOBOU〜」は何度でも通いたくなるおすすめの一軒だ。
キャプション①
「チキン南蛮定食」ミニうどん+ご飯付or小鉢+わかめスープ+ご飯付が選べる(昼夜OK)
キャプション②
納豆と刻んだキムチのコンビネーションが◎!「納豆磯辺(夜限定)」
キャプション③
ノンオイルの青じそドレッシングで食べるのがお店のおすすめ!さっぱりと頂ける「手作りギョーザ(夜限定)」
キャプション④
昼コース(1,600円)・夜コース(1,800円・2,500円)はどちらも要予約。テイクアウトも事前予約がベスト
キャプション⑤
温かみのある電球色に包まれたアメリカンスタイルの店内はカウンターとテーブル席。ひとり客も気軽に来店できる心地よさ
キャプション⑥
付かず離れず、笑顔で話してくれるマスター
キャプション⑦
舌が肥えたご常連さんからよくオーダーが入るという看板メニュー「山いも団子」
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【カテゴリー】たべる
【店名】木偶坊 〜DEKUNOBOW〜
【よみがな】でくのぼう
【住所】〒839-1321福岡県うきは市吉井町1242-1
【TEL】090-5385-7053
【営業時間】【昼】11:30~14:30 【夜】18:00~23:00(LO.22:30)
【定休日】不定休
【駐車場】有(近隣共同P)
【クレジットカード】不可
【電子マネー】不可
【子連れ】可
【禁煙】
※掲載内容は公開時の情報です。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
#ランチ
#ディナー
#チキン南蛮定食
#創作料理
#レストラン
#木偶坊
#DEKUNOBOW
#うきは市- 営業時間
- 【昼】11:30~14:30 【夜】18:00~23:00(LO.22:30)
- 定休日
- 不定休
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串焼酒場 フロンティア
「焼き鳥って、焼き加減を串によって変えるのが難しいんですよ。だから串の位置を何度も何度も調整しながら、その食材が一番美味しく焼き上がるよう計算しながら焼いています」と話すのは、串焼酒場「フロンティア」の大将・山口彰太さん。
火入れを見極めながら、一本一本串打ちした串物や巻物を、備長炭で焼いていく。美味しさを最大限に引き出すのは職人技だ。美しい焼き上がりに加え、炭の燻香をふんわりとまとった味わいは言わずもがな。
スパイスを独自ブレンドした塩の、舌へのあたりが柔らかいのも◎。
醤油ベースの特製たれは2度づけだそう。艶やかなテリのある甘辛いたれが、素材の旨みをググッと引き立てて、思わず杯が進む美味しさ。
味に重きをおき、国産の鶏肉や豚肉など厳選した食材を使用している。
聞けば、海外産と国産では、肉の味はもちろん、脂の香りまで違うという。美味しい一串を重視する大将の仕入れへの信念が伝わってくる。
焼き鳥に添えられているキャベツはもはや無くてはならない存在。
みずみずしくパリッとした食感のキャベツと、お酢、ポン酢などをブレンドした手作りたれが口中をさっぱりと〆てくれ、次の串を誘ってくるのだ。これがおかわり自由とはありがたい。
夜のとばりがおりる頃、ふらりと立ち寄りたくなるうきはの串焼酒場「フロンティア」。これはもう行くしかないっ!
- 営業時間
- 17:00~23:00(LO.22:00)
- 定休日
- 水曜・木曜
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ぱんのもっか
パンに魅せられたお客さんが入れ替わり立ち替わり訪れる、ここは幸せのパン時間が流れる「ぱんのもっか」。
開店から閉店まで客足が途絶えることがない、うきはで指折りの人気店だ。
パンを焼くいい香りが広がる店内には食パン、ライ麦、ハード、菓子パン、惣菜パン、うきはの季節のフルーツを使ったデニッシュなどが賑やかに並んでいる。
店奥に目を向けると、店主・吉岡亮次さんをはじめ、数名のスタッフがせっせとパンを作っている姿が見え、そのライブ感も楽しい♪
「ぱんのもっか」では、小さなお子様からご年配の方まで安心して召し上がってほしいと、添加物を極力使用せず、必要ないものは施さないそう。
北海道や福岡、佐賀の国産小麦粉を使用するほか、うきは「ゆむたファーム」の卵、さらには野菜やフルーツもできるだけ地場のものを使用しているという。
小麦粉とシンプルな食材で、さまざまな形、味が生み出されるパンの世界。
どれも噛みしめるごとに小麦の香りが膨らみ、その美味しさに引き込まれていくよう。
この味にたどり着くまでの吉岡さんのパン人生とは。
若かりし頃、某大手食品会社の飲食部門に配属され、そこで初めてパン作りを学び、魅力に開眼。
その後、さらに学びを深めるため、地元高知県のパン屋で約10年経験を積む。
そんな中、心が突き動かされた出来事が。
閉店後に大量に売れ残ったパンを廃棄する際、高校生のアルバイトが「こんなことをするためにここに来たんじゃない。私にはできません」と涙を流したそう。確かにそうだな……、と思いつつも、会社という組織の一員だった吉岡さんは、どうすることもできず、そのもどかしさが“独立”という新たなスタートを踏み出させたというわけだ。
その後、福岡県うきは市で独立した店のスタイルは“無くなり次第終了”。吉岡さんらしい、まやかしのない誠実なパン作りだ。
その味はお客さんが列をなして並んでいる姿が物語っている。
「何年経っても変わらない素朴なパンを長〜く作っていきたいですね。そしてパンを通じて、うきはで思い出に残る心地よい接客や空間もご提供できれば」と。
お店の入り口、白壁通り沿いに掲げてある「パン焼けてます」の小さな看板が開店の目印。
ワクワクしながらあれこれ迷うのも楽しいひと時。
トレーとトングを持ち、あなたならどのパンをチョイスしますか?
- 営業時間
- 9:00~18:00(パンがなくなり次第終了)
- 定休日
- 月曜・木曜
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つしま海道
店名に冠されているように、ここ「つしま海道」は、うきはにいながら長崎・対馬の郷土料理や魚を堪能できる店。
お昼は定食、一品料理、丼を味わうことができ、夜は加えてコース料理でもてなしてくれる。
数あるメニューの中でも、昔から対馬に伝わる家庭料理「とんちゃん」は定番人気。豚肉と野菜を炒め、手作りのとんちゃんタレで味付けされている。このタレがまた旨いのなんのって、猛烈にご飯を呼ぶ美味しさ!
ニンニクや醤油、酒、みりんなどを独自ブレンドして作る、甘辛〜い特製ダレがしっかりと絡み合い、思わず酒を迎い入れたくなる味。
「対馬ちゃんぽん」も大人気!
特筆すべきは具材の上に割り入れられた生卵。くずしながらトロ〜リと味わうのが対馬ちゃんぽんならではの食べ方という。カツオやイワシ、昆布、干し椎茸などから丁寧に引いた出汁の旨味を楽しみながら、最後のひと口まで飲み干せる美味しさ。
対馬の郷土料理はまだまだ続く。
昔から保存食として親しまれている名物「六兵衛汁(ろくべえじる)」をご存知?
サツマイモから作った粉にぬるま湯を加えて捏ね、専用の道具で押し出して麺にするそう。茹で上がったそれは、もっちりぷるんとした食感。
出汁のきいたスープに甘辛く煮込んだ椎茸の旨味がしみ出し、食べ進むほどに味が重なり合う。
素朴に見えて、一口目から出汁の力強さが際立つ「六兵衛汁」を食べられるのは、福岡で「つしま海道」だけだ。
「ふるさとを思い、懐かしみたい」と、わざわざ遠方から対馬出身の方が来店されるのも頷ける。
実家が寿司屋を営んでいたこともあり、20歳で料理の道を志した大将・田邊光幸さん。16歳の時から寿司職人として研鑽を積んできた厳しい親父さんの元で腕を磨いてきたという。
「この味をしっかり覚えとけよ」。
この教えが今に生きている。
仕入れる魚はすべて、対馬海域で育った長崎産(対馬・五島)だそう。特別なルートを持ち、魚を知り尽くす大将が仕入れる魚は格別の味。当時は寿司屋の傍ら、漁師として海に出ていたというから、恐れ入る。
養殖魚と違い、天然魚は必ずしも獲れたてが美味しいとは限らない。店では下処理をして寝かせ、熟成させた魚が供されるそうで、つしま海道の魚が美味い!と言われる所以だ。
「多くの方に対馬の魚や郷土料理の美味しさを知っていただければ」と力を込める大将。
百聞は一食に如かず。経験に裏打ちされた「つしま海道」の味をぜひご堪能あれ。
- 営業時間
- 【昼】11:30~14:00【夜】18:00~22:0 0 ※宴会時は営業時間が異なります。
- 定休日
- 不定休
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Deliboy Bros.Hamburger
これほどまでにワイルドなハンバーガーがあるだろうか!肉肉しいパティにとろ〜りチーズがまとわりつき、見るからに垂涎。
ここが、うきはで肉力が半端無いハンバーガーを味わえると人気の「デリボーイ」だ。
出来立てを味わってほしいと、オーダーが入るごとに店主・永松さんが作り始める。「ジュージュー」と音をたてる鉄板を見つめる姿は真剣そのものだが、楽しそう。
聞けば、ミンチにするマシーンは一切使わず、塊肉を包丁で荒く切り刻んでパティを作る「手切りスタイル」だそう。これがガツンと肉感のある「デリボーイ」のパティの秘密。
桜のチップなどで約8時間燻製して作る自家製ベーコンもタダモノではない。肉の旨味が極限まで引き出された味は、ハンバーガーの味をさらに引き立てる。パリッとしたレタスやトマト、オニオンもヘビー級で、これでもかと言わんばかりのボリューム!思わずバンズに挟まれたい衝動にかられる圧巻のビジュアルだ。
何層にも積み上げられた美しいハンバーガータワーに、どこからかぶりつけばよいかか迷ってしまうほど。
もはや永松さんのアート作品のよう。
週末は行列必至!並んでも食べたい記憶に残る「デリボーイ」のハンバーガーは、比類なき美味しさ!- 営業時間
- 火曜 11:00〜15:00 / 火曜以外 11:00〜18:00
- 定休日
- 月曜(不定休あり)
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有楽
「パーコらあめん」が食べられるラーメン店として、あまねく知れ渡っている「有楽」は、オールドファンが足繁く通う人気店だ。
一般的に豚バラに衣をつけて揚げたものを排骨(パイコウ)と呼ぶそうで「有楽」では“パーコ”と呼んでいる。店では国産豚バラ肉を手作りのパーコタレに漬け込み、片栗粉をまとわせ揚げているという。25年間磨き込んできた豚骨スープが衣にしみ込み、パーコの味をさらに引き立てる。これが美味いっ!
あと味すっきり、キレがあるスープは、国産の豚骨を炊き上げた後に一旦取り出し、骨を一つひとつ真水で洗ってアクを取りさる手間のかけよう。
その後、香味野菜(玉ねぎ、白ネギ、にんじん)などを加えて火にかける。丁寧な仕込みが臭みと雑味のないスープを作り出しているというわけだ。
お好みで手作りの辛味だれを入れると、ニンニクのパンチがきいたピリッとした辛味が走る。
この味変がやみつきになる美味しさ。
手抜かりのない店主はラード、ラー油、背脂に至るまで全て手作りしている。
「僕はえらい凝り性なんだよ、性格的にね(笑)」
美味しい一杯を提供するための努力は惜しまない信念に頭がさがる。「有楽」の集大成とも言うべき「パーコらあめん」は格別の味。
キャプション①
店内はカウンター席と小上がり。お子様連れのファミリーユースにも人気
キャプション②
既製のすり下ろしニンニクは一切使用せず、生のものを一つひとつ手ですり下ろしたものをブレンドしているそう。「辛味だれ」の鮮烈な香りに麺を手繰る手が止まらない
キャプション③
まろやかで角がないあっさりした豚骨スープに、短冊切りしたパーコをトッピング。
すするごとに小麦の風味を味わえるストレートの角麺で、揺るぎないこだわりがこの一杯に宿っている
キャプション④
フライパンで加熱し、カリッカリになるまで火を通して作る背脂。こだわりは生半可なものではない- 営業時間
- 11:00~15:00(麺が終わり次第終了)
- 定休日
- 水曜・木曜