たべる
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庵鈴亭
大分『吉野鶏めし保存会』の味を継承する「豊ご屋(ぶんごや)」が営む「庵鈴亭(あれてい)」では、うきはの食材や鶏めしをメインにした御膳料理などが堪能できます。
「筑後吉井重要伝統的建造物群保存地区」の一角、築150有余年の時間を重ねた町家宿「虎屋」内にあり、中に入れば敷居の高さなどを感じさせない、長居したくなる心地良さ。
靴を脱ぎ、奥の座敷へとアテンドされると、そこは大正ロマンを感じる和モダンな空間が。優美な雰囲気を醸し出す、落ち着いた店内に腰を下ろし、庭の草木を愛でながら食事を楽しむことができます。
郷土の味として受け継がれてきた大分・吉野鶏めしは、昔から地域に伝わるおふくろの味。ごぼうと親鶏を使って炊き上げられる素朴な味と、噛みしめるごとに広がる旨味が秀逸で、漫画「美味しんぼ」第71巻(日本全県巡り大分編)にも登場したほど。その美味しさはあまねく知れ渡っています。
人気のメニューは、偶然にも大分の鶏めしとうきはの卵が出会って生まれた「とりめし卵かけ御膳」。酵素をエサに加え、平飼いでのびのびと育った酵の鶏(こうのとり)の卵が使われています。
鶏めしの上に美しいレモン色の黄身を乗せて崩しながら食すもよし、あらかじめかき混ぜてから鶏めしにかけるもよし。
卵が鶏の旨味をまろやかに包み込んでくれるやさしい味わいに悶絶。お好みで卓上にある「あごだし醤油」をかければ、さらに美味しい。
写真は、おにぎりに4種の具材が添えられ、有明海苔を自分で巻いて味わう「庵鈴亭御膳」。お茶とサツマイモを食べて育った、鹿児島茶美豚(チャーミートン)に麦味噌を合わせた「豚みそ」や、柿酢と巨峰酢を隠し味に加えた生姜と、煎った鰹節を和えた「生姜おかか」、発酵させた米糀と唐辛子を練り合わせた「甘唐がらしの佃煮」、さらには博多明太子といったラインナップで楽しめる。
一つひとつ握られたおにぎりの形に思わずにっこり、味わいにほっこり。
減農薬で育てられたうきは・千年米が使用され、粒立ちの良い食感と甘みが、具材の味をさらに引き立てる美味しさです。
鰹節やいりこ、昆布で丁寧に出汁を引いて作る、うきはの旬の野菜がたっぷり入った味噌汁も滋味深き味。
「ここ庵鈴亭でしか味わえない出来立て料理と共に、お客様には穏やかな時間を過ごしていただきたい」と店長・佐藤なるみさんは語ります。
食事のほか、お抹茶や挽きたて豆で淹れる珈琲の「和菓子セット」など喫茶メニューもあり、吉野鶏めしはお持ち帰り・テイクアウトも可能!鶏天など手作りのお惣菜が入った日替わり弁当やおにぎりも大好評!
「大分・吉野鶏めしとうきはの食材で、新たな食のストーリーを紡いでいきたい」
今日も「庵鈴亭」には、温もりの味を求めて、お客さんが一人、また一人と訪れています。- 営業時間
- 【レストラン】10:30~18:00(夜は要予約)【雑貨】9:00~17:00
- 定休日
- 火曜・水曜(不定休あり)
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囲炉裏カフェ・里楽
うきはの山あいにある築170年の古民家を素敵にリノベーションしたカフェ。日本棚田百選「つづら棚田」や新川田篭地区伝統的建造物群保存地区を訪れる際に気楽にお立ち寄りください。ブルーベリーなどのベリー摘みや、ジャムづくり体験などのメニューもあります。
※日曜・祝日は前日までに要予約- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 火・水・木(2021年2月より土日祝のみ予約のみの営業)
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やきとり居酒屋 ふらの
「畑の中の一軒屋」。故郷に帰って来たような落ち着いた雰囲気と、和とナチュラルが融合した温かい空間がある。
是非、我が家ような雰囲気でお食事やお酒を楽しみながら、ゆっくりと流れる時間で癒されてみてはいかがでしょうか。(全室 仕切り部屋と個室)
- 営業時間
- 18:00〜23:30(LO.22:30)、日祝日17:00〜23:30(LO.22:30)
- 定休日
- 不定休
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たべ亭 WA和わ
本格和食を気軽に楽しめる「たべ亭・WA和わ」。お昼のランチ御膳は出来上がったものから順に運ばれてきます。前菜に始まり、プリプリのお刺身や揚げたての天ぷら、茶碗蒸し、どれも一つ一つ丁寧に盛付けされており、食後にはデザートとコーヒーまで付きます。全部食べ終わるころにはお腹いっぱいで大満足。
夜は居酒屋営業で刺身盛合わせ、やきとりや一品料理と一緒に美味しいお酒をお楽しみください。
飲み放題企画はお得な価格設定!ノンアルコールカクテルの種類も豊富なので女性にも大人気!お酒の飲める方もそうでない方も楽しめますので、宴会や女子会に是非ご利用ください。
- 営業時間
- 11:45~13:30 / 16:30~22:00
- 定休日
- 火曜
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お食事処 うきは
「料理の美味しさはもちろん、お食事を楽しんでいただく空間づくりも大切にしていますよ」と話すのは、平成7年の創業以来、地元で愛される「お食事処うきは」の女将・佐藤喜代さん。店のいたるところに季節の花が生けられ、気持ちよく食事の時間を過ごしてほしいという優しい心遣いが感じられるお店。
定食、御膳料理、丼物、麺類、鍋物、一品料理など、バラエティーに富んだメニューで、地元民のみならず、ビジネス、観光客の胃袋を幸せにしてくれています。
中でも老若男女がこぞって注文するという「ざる豆腐定食」は必食。厳選した大豆とうきはの地下水で丁寧にこしらえる自家製豆腐が人気を呼んでいます。
まずは何もつけずにそのままでいただけば、大豆のコクと甘みが重なり、つつましくも至福の味わい♡ずっしりと食べごたえのある豆腐を味わえますよ。
さらに「お食事処うきは」の代名詞ともいうべき「ステーキ丼」は圧巻のビジュアルです。ドドーンとミディアムに焼かれた牛肉の姿は目にもご馳走。
口をあんぐり開けて頬張れば、吸い付くようにしっとり柔らか〜い肉に引き込まれること必至。しかも、うきはの梨を忍ばせたという手作りソースが絶品で、食べ終わるのが名残惜しい美味しさ!
しっかり吟味した新鮮な食材で作る料理は、どれも作り置きをせず、注文が入るたびに調理。味・ボリュームに加えて、採算度外視した良心的な価格はありがたい。
年月を重ねた風合いのある店内は、カウンター、テーブル席、個室も完備。隠れ家的な離れの部屋は人気が高く、予約がオススメ。あまりの居心地の良さに長居される方が多いのもうなずけます。
うきはで長年親しまれているお食事処で、お腹いっぱい満たされたいあなた!
さぁ、今日はどのメニューを味わってみますか?
- 営業時間
- 11:30〜21:30
- 定休日
- 不定休
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Zelkova Coffee
大きな2本のケヤキ(ゼルコバ)の木に見守られ、静かに存在感を放つオシャレな建物。ここはロースター・田中隆宣さんが焙煎する「Zelkova Coffee」だ。
「From Seed to Cup 〜種からカップまで〜」を掲げ、ブラジル、コロンビア、インドネシアなど、世界中の美味しいコーヒー豆を求め、自ら買い付けに行くという。
約100種類をカッピングし、複雑かつ立体的な味の豆に出会えば、畑へ出向くのが鉄則。
こうして田中さんが吟味したコーヒー豆は、海を渡って毎年うきはへと届けられている。
買い付けた豆は土地の個性が表現され、フルーツの味やナッツの味が残るよう、FUJI ROYALの熱風式焙煎機「revolution」で独自焙煎。豆を焦がさず、熱風によって短時間で焼き上げるそう。
「Zelkova Coffee」ではペーパーフィルターを使い、ハンドドリップで淹れている。
お湯の温度、注ぐスピード、蒸らしの時間などで味わいに大きな変化が生まれるため、タイミングを見極めながら、細口のケトルでお湯をやさしく丁寧に注いでいく田中さん。
どういう味を出したいかによって、お湯を当てるポイントが違うそう。韓国と台湾の国際資格を持つ先生のもとで、テイスティングの勉強をした彼にしか出せない味がそこにはある。
芳しいコーヒーの香りが心地よく、漆黒の膨らみは見ていて飽きることがない。
「美味しさを通じて関わるすべての人たちに、ホッとする時間を届けたい」
「Zelkova Coffee」の想いが多くの方々に届きますように。
うきはで味わうとっておきのスペシャルティコーヒーをぜひ味わってみませんか。
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 木曜
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喫茶 あひるの子
うきは市民センター2階にある「喫茶 あひるの子」は、障がい者就労支援施設として、うきは市社会福祉協議会が運営している喫茶です。
- 営業時間
- 11:30〜13:00 ※無くなり次第終了。火曜はパンの販売のみ ※木曜は手話カフェ
- 定休日
- 土曜・日曜・祝日 (施設行事の都合により他の休みあり)
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IBIZAスモークレストラン
新緑や紅葉といった四季折々の表情&コントラストを楽しみながら車を走らせると、喧騒とは無縁の山里、うきは・田篭地区に姿を現す一軒の建物。
- 営業時間
- 11:00 〜15:00 (LO) ※TELにてお席の確認をおすすめ
- 定休日
- 月曜・火曜 ※不定休あり
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パンの家 スワンベーカリー
パンの家「スワンベーカリー」は、障がい者就労支援施設として、うきは市社会福祉協議会が運営しているパン屋さん。
- 営業時間
- 10:00~15:00 ※無くなり次第終了
- 定休日
- 土曜・日曜・祝日